2008年7月 1日 (火)

僕のスウイング/チャボロ・シュミット

なんだかんだ言ってても

これで一年の半分は終了ということになりました。

Onpu
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夏休みに母と離れて祖母の家で過ごす10歳の少年マックス。そこで耳にしたジプシー音楽に魅せられ、ジプシー居留区のトレーラーハウスに住むギターの名手ミラルド(チャボロ・シュミット)にギターを習いに行きます。授業料はフランス語の読み書きができないミラルドに代わって役所への手紙を代筆すること。

ジプシーのコミュニティに受け入れられ彼らの生活に溶け込んだマックスは、野生のような少女スウイングと知り合い、スウイングから自然の中でたくましく生きる術を教わります。それは都会育ちのマックスにはこれまで経験したことのない刺激的なものでした。

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やがて、マックスはスウイングに恋心を抱くようになり、彼女のことが気になってギターの練習にも身が入らず思い余ってミラルドに訊ねます。

ジプシーでない男と
ジプシーの結婚ってある?

マックスの悩みを察したミラルドは穏やかにこう答えます。

あぁ
時にはな

先日杉並公会堂で聴いた、マヌーシュ・スイングの大御所チャボロ・シュミットの出演する映画『僕のスウイング/監督:トニー・ガトリフ/仏2002年』は、 “少年のひと夏の出会いと別れ”を描いた名作でした。

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よくありがちなテーマと言ってしまえばたしかにそうだけど、なによりもスウイングとマックスの対比が素晴らしい。

マックスとつきあうことでスウイングは少しずつ女らしくなり、マックスはマックスで男らしくなっていく。どこまでが演出でどこまでが自然なのかわからないほど2人の演技は生き生きと画面から弾けてくる。

この映画はジプシーギタリストの天才ジャンゴ・ラインハルト没後50周年に合わせて制作されたそうで、もちろん音楽シーンもふんだんにあり、音楽ファンにとってはジャンゴの後継者といわれるチャボロ・シュミットのギタープレイを見られるのも感動もの。

ちなみに「ジプシー」といってひとくくりにしがちだけれど、実際には出身地によって細分化されて言語音楽などそれぞれが別の文化を伝承しているらしい。そして、私たち日本人には馴染みのあるジプシーという言葉は蔑称にあたるとして、最近ではロマという呼び方が使われているとのこと。

いずれにしても、1ヶ所への定住を拒否し幌馬車でヨーロッパ各地を漂流するという私たちのイメージするジプシーは、現代でもトレーラーハウスへと様変わりして続いているようです。

  マックスの恋の行方は、、、、、。

それはあなたが想像するような結末ですが、この映画はたんに少年の初恋物語に止まらず、ジプシーの生活を描いているのも興味深く、トレーラーハウスで暮らす老婆のナチ収容所での悲惨な経験を聞くことで、私たちは“流浪の民”ジプシーの受難を知ることができるのです。

それでは本日のひとりYouTube

1.ジプシーのトレーラーハウス内で繰り広げられるセッションシーン。
2.女学生にジプシー音楽を指導するシーン。

この2つをパクリましたのでご覧ください。

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ひとりYouTube

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ツゴイネルワイゼンコンプレックス?
を自覚している私の
最も弱い点を突いてくるメロディなのです。

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2008年6月29日 (日)

題名のない音楽会より

2008年6月29日(日)テレビ朝日放送
『題名のない音楽会』より
山下洋輔
怒濤の3連戦

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『ラプソディ・イン・ブルー』
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『サドン・フィクション』よりスイング
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『ピアノ協奏曲第3番
EXPLORAR 第3楽章』
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ひとりYouTube

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2008年6月28日 (土)

夢のラップもういっちょ/友川かずき

外回りの営業をやっていた一時期パチンコに凝ったことがあって、その日の行動計画をたてるにしても、会社提出の行動計画表とは別に「どこそこのパチンコ屋で勝負!」などと仲間内で示し合わせるほど入れこんだこともありました。

ヤクザなセールスマン仲間には出社すると銀行で両替した100円玉でズボンのポケットを膨らませてゲーム喫茶に直行、一日中ピコピコいわせてるヤツがいたり、麻雀屋から出社するヤツがいたりと、中途半端にハグレてしまった連中の中で揉まれてた時代もありました。

あのころからサラ金の取り立て問題はマスコミで騒がれていたけれど、とくに夜逃げすることもなくこれまで来れたのは「これ以上やったらダメになる」という自制心を持っていたというか、要するに小心者なのでしょう。

ギャンブルはハマッたのは一時期のそのパチンコだけで、それ以外には競馬競輪競艇などには全く無関心のままの20数年というワケです。

そんな私ですから、一競輪選手の動向など気にもとめなかったはずなのですが、この小さな新聞記事だけは「まだ現役選手だったのか〜」と読んでしまいました。私がなぜ無縁のはずの競輪の滝沢正光(48)という選手の名前など知っていたかというと、この人の名前が歌詞に入った歌を知っていたからなんですね〜。 

「競輪界最強」滝沢選手が引退
2008.06.28(土) 産經新聞

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詩人であり、フォークシンガーであり、酒飲みであり、競輪ファンでもある友川かずき(現友川カズキ)に『夢のラップもういっちょ』という歌があります。

♪夢ふたたび教えてくれたのは
ディランでもスプリングスティーンでもなく
朝もやを突いて走る滝沢正光
走ることでしかそがれていかないものの
沢山あることを知っている

滝沢正光様が走っている
あこがれゆく理由がそこかしこにある

この歌詞から滝沢選手の吐く息と筋肉の塊、疾風のごとく走り去る自転車の音を感じ取ることができます。競輪の世界などおよそ歌になりにくい景色に思えるけど、まだ夜の明け切れない朝モヤ漂う中を練習する滝沢選手の姿に偶然出くわし、友川かずきの体内に電流が走ったのでしょう。

ただし、突き抜けた電流はなかなか長続きしないのが友川かずきの複雑さ。一時期取り憑かれたように礼賛した対象物でも、ちょっとしたキッカケから平気で貶すようになるというのが詩人友川かずきの性癖ですから、コチラが歌の成立した背景に勝手にロマンを廻らしている間に「アカンベー!」していることも考えられます。

それでも、

♪あのひともいいひとだった
やれ このひともいいひとだった
それはクチをぬぐうようにラクではあるが

で始まるこの歌が好きなんですね〜、ときどき、ひとりで口ずさんでいる自分がいるのです。

こまかなことにチマチマして生きている自分対して、世間の目などにとらわれずに好き勝手に生きている友川かずきに大いなる憧れを抱きながらここまできているのです。

ということで、本日のひとりYouTubeは友川かずきの『夢のラップもういっちょ』を観てみましょうか。NHKの放送からのパクリです。歌だけでなく自虐トークの可笑しさもゼツミョーなものがあります。

アコーディオンの長畑雅人、ドラムスの石塚俊明が渋谷アピアでのレギュラーですが、このNHKバージョンは石塚俊明の欠けた編成。『頭脳警察』といえばNHKにはイロイロ因縁のあったグループですからトシの方から出演辞退したものか?NHK側から拒否されたものか?たんにスケジュールが会わなかっただけなのか?こちらのほうもイロイロ想像できる編成です。

それでは、異能のシンガー友川かずきの世界を味わってみてください。

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ひとりYouTube

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2008年6月26日 (木)

神田三省堂のオーム

毎日毎日ツユ空のウットーシー日が続いています。

そんな日々の中で、朝からこんなものを新聞広告だの電車の車内吊りなどで見せられた日にはウットーシさも5割増!!

労働意欲も減退しようというものです。

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そんな優れない気分を吹き飛ばそうと、本日の昼飯は神田神保町すずらん通りの『きっちん南海』のカツカレー。

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黒カレーで体内のイヤな気分を中和させながら、すずらん通りをそのまま三省堂本店まで歩き新刊コーナーを見れば、こんな新刊が平積みになっています。

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チベット問題
ダライ・ラマ 14世と亡命者の証言
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山際素男

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光文社新書
2008年6月20日初版発行

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中国からの
「開放」と
「自由」への
闘いの記録。

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中国側に即した反論は山ほどあるだろう。だが一言いっておこう。それらの反論を真実なものとして証明したいなら、チベットを自由に歩かせ、自由に人々に会わせ話させるがいい。それを拒絶する体制の吐く言葉など一言たりとも私は信用しない。

著者あとがきのこの部分に共感を覚えて購入。

そういうことだよ!チベット国内の旅行が徐々に解禁されつつあるという報道はあるけれど、どうせそんなの、監視つきの制限された旅行だとは誰にも想像できること。

まずチベット国内を何の制限もなく自由に旅行できるようになることが、初めの一歩なのです。

三省堂を出ようとすると、、、オー!オームだ!!!

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店内出入り口のちょっとしたスペースでチベット小物のワゴンが店開きです。

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オームマークをあしらったCDなどもちゃんとワタクシを出迎えてくれます。

ムカシはこういった民芸品も物珍しくって丹念に見てた時代もあったけれど、最近では興味も薄れましたネ〜。

でも写真を撮らせてくれたお礼に

この催しは

6月30日まで神田三省堂本店1階ロビーで開催中

どうぞお立ちよりください

と宣伝しておきましょう。

Sikiri

最近お気に入りの動画を紹介しましょう。

オモシロキこともない世の中だからこんな動画の力を借りて心を鎮めなければなりません。

村治香織さんのパーフェクトな演奏です。

 ひとりYouTube

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さて
大急ぎでこの章をアップして
それから
日銭稼ぎに出かけましょう。

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2008年6月11日 (水)

ダイワハウスのオーム

かなりのインド通の友人に言わせると、「自分はこれまで街を歩いていてオームマークを見かけたことなどないのに、オマエはどうしてそんなにオームに遭遇するのだ?」と不思議に思うらしい。それほど私は街のアッチコッチでオームが飛び込んでくることがあります。

ソレの何がオモシロイの?とツッコマレルと答えようがないけれど、“街のオームハンター”を自称している私としては、街を歩いていてオームマーク入りのバッグなどを持った人とすれ違ったとき、、、。そんなときに限ってデジカメを持っていなくて悔しい思いをすることもあるワケです。

街を歩いてる設定でなくとも、ときには茶の間にいてオームマークを見かけることもあります。

『狛江のオーム』をアップしたところで、もう一発こんなオームはどうかな。

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ひとりYouTube

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6月7日(土)夜、12チャンネルでJAYWALKの番組を見ていたら、ダイワハウスのコマーシャルにオームを発見。番組内でもう一度流されるだろうとビデオをセットして待機していたところに出てきたオームです。

このインド人(と思われる)ウエイターの

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画像ではハッキリしませんが
背中の丸いヤツがオームマークになっているのです。

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神聖なるオームを「丸いヤツ」などと書いたら
バチがあたりそうだけど
オームハンターのワタクシとしては
敏感に反応してしまうワケです。

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2008年6月 5日 (木)

僕が見た、この地球/中田英寿

本当の“自分探しの旅”だったら

テレビクルーなんか引き連れずに

誰にも告げずヒッソリと出かけたら?

こんなふうにナナメに構えて観ていたけど、途中からグイグイと引きつけられて結局最後まで観てしまった。

2008年6月2日(月)日本テレビ

“中田英寿の真実” 僕が見た、この地球

それにしても、アフリカの砂漠でも南米の高地でも

「ヘ〜イ!ナカタ!!!」

「ナカタ!?オマエは本当にナカタか!?」

と声をかけられる中田英寿の知名度は日本人には想像もできないくらい高い。それほどサッカーは世界規模のスポーツで、中田英寿の細かな戦績まで世界に知れ渡っているのです。

日本での中田英寿は、そのメディアに対する姿勢がヤリ玉に挙げられることも多いけれど、これって案外、スポーツをすることの楽しさ感動を伝える能力もなく、ただスポーツ周辺のゴシップを探し出すだけの日本のメディアに対する抵抗ではなかったのかな。

この番組で見せる中田英寿は全くの別人のように気さくな表情を見せています。

例えば、ペルーの観光地で、

 「ナカタ、、、なぜ引退したの? ケガしたから?」

そして追い打ちをかけるように

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(引退したのは)もう充分稼いだから いいやって感じ?」

これがもし日本でだったら気色ばみそうな、こんな不躾な質問をする現地女性にも、苦笑いしながらサインに応じる中田英寿の姿には大笑い。日本のウェットな社会より、ラテンの開放的空気が中田英寿にはマッチしているようです。

中田英寿の目的地はすべてがおおらかな土地だけでもなく、目を背けたくなるような現実と対面しなければならないときもあります。そんなときの中田英寿は、その場しのぎの慰めの言葉よりも、一緒にボールを蹴り走ることが励みになることを知っています。サッカーを通じて、失意の人々の取り戻す希望の笑顔が嬉しい。

こうしてテレビ番組を通じて放送されているということは、“自分探し”の単なる個人旅行などではなく、制作者の台本に沿った旅だろうということは想像できるけれど、中田英寿のキャラクターは制作者の意図を遥かに越えたメッセージを発していました。

いまどき、政治家の言葉に心を打たれることはないけれど、その道を究めた者だけが表現できる圧倒的パワーに触れた気がします。

中田英寿は31歳だとのこと。
たぶん現役復帰しますね。

中田英寿の現役復帰へのスケジュールはこの番組も含めて完全に出来上がっていると見た。そして、中田英寿と日本メディアとの冷戦も復活するのでしょう。

この番組はNHKプロジェクトX風に抑揚のないナレーションに乗せて、中田英寿がラサの街を歩くシーンから始まりました。もちろん、今回のチベット争乱の起きる以前のことです。まがりなりにも平穏を保つラサで、僧服を運動着に着替えてサッカーに興ずる少年僧たちの姿が印象的でした。

そこで、本日のひとりYouTubeは、

2008年6月2日(月)放送日本テレビ
“中田英寿の真実” 僕が見た、この地球

のオープニングシーンをパクリましたのでご覧下さい。

ひとりYouTube
 

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あの少年僧たちはいまどうしているだろう。
今回の四川地震はチベットの街にどんな被害をもたらしたのだろう。
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改めてこんなことにも想いを馳せた番組でした。

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2008年6月 3日 (火)

明日に架ける橋/ポール・サイモン

ツユに入ろうが、雨が降ろうがヤリが降ろうが、日銭稼ぎの身としては怠けたら鍋のフタ開きませんから真面目に出勤。お気に入りのiPodをシャッフルして一発目に出てきたのがサイモン&ガーファンクルの『♪明日に架ける橋』。

アート・ガーファンクル歌唱で大ヒットした曲は、作曲者であるポール・サイモンの影を薄めさせるほどで、ポールはいつも「この曲はボクが作曲したんだよ」と苦々しく思いながらお客の熱狂ぶりをながめていたとか。そんなポールの告白を聞いたことがあります。

友情物語を表現しながら、そのじつ作曲者としてはあんがい狭量だったワケですが、そんなインサイド・ストーリーがあろうがこの曲は名曲ですね〜。「20世紀の名曲」などとと投票したら必ずベスト3には入りそうな名曲中の名曲です。

雨の日の朝、この曲をリピートしながら駅まで歩けば、ブルーだった気分も少しは解消されて、「さて、きょうも一日ガンバラなくっちゃ!!!」と足取りも軽くなった感じ。

というワケで、

サイモン&ガーファンクルを離れたポール・サイモンが歌ってる、楽しい『♪明日に架ける橋』の映像がありますのでひとりYouTubeとしてアップしましょう!

BRIDGE OVER TROUBLED WATER
明日に架ける橋

PAUL SIMON

JENNIFER HOLLIDAY

LUTHER VANDROSS

1986年10月30日

 

ひとりYouTube

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2008年6月 1日 (日)

世界は使い回しするのだ

“水に落ちた犬”は徹底的に叩くのがマスコミの常だから、きょうも“使い回し”オカミさんさんはヤリ玉に上がって責められていました。こちとらはそんな高級料理屋のメニューなど一生口にするることのない身だから、アッチコッチのテレビで引きづりだされているのを見るとちょっと可哀想になってきて同情しましたね。

もういいから放してやれよ!

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使い回し”といえば、私が先日書いた使い回し、

「四川大地震救済募金」の横断幕が、

2008年4月26日の

長野での紅衛兵連中の

横断幕の使い回しだった

という件。

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「“聖火”を守れ」などと、日当貰い長野で五星紅旗振り街中を真っ赤に染めたその先頭に立った横断幕に、今度は地震救済の文字貼り付けて支援を募るというのも、ムシが良すぎないかい?第一、いまどきこんな横断幕を掲げる行為は「道路交通法」なり「都条例」なりに違反してるんじゃないか?それとも「日本の警察は中国人に対してはナニもしない」と見透かしてしまってるのかな?

四川地震のニュースはヤマほど報じられて「中国人は良い人だ」的ナガレに洗脳されていきそうな気配がするけれど、長野で実際に五星紅旗の真っ赤な波を見た私としてはどうしても斜に構えてしまいます。

日本人への示威行動の先頭に立った横断幕を使い回しして支援を乞い、「加油中国!!!」と叫んだ同じ口で「オネガイシマ〜ス」と言われても、素直に受け止められないのよ。この横断幕の文字が、次は反日の文字に書き換えられ、腰を90度に曲げての恭順の姿勢が、一晩で牙を剥くことになってしまう懸念をぬぐい去れないワケです。

長野426事件の風景が身にしみてる私としては、四川地震の被害者への一時も早い救援を願いつつも、数多い被災情報の中に「チベット問題」が忘れ去られてしまいそうなのが心配だし、チベット自治区での地震被害状況がまったく伝わってこないのが気になります。

 いまチベットはどうなってるんだろう?

 テレビで公開されてる以上の悲惨な被害がラサで起きているのでは?

四川地震の報道を見ながらこんなことを思った1週間でした。

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さて、

船場吉兆のオカミさん涙の記者会見には関係ないけれど、本日のひとりYouTubeはコレ。

『♪ノー・ウーマン・ノー・クライ』

以前、ジミー・クリフ版を紹介した曲の、今回は超有名ボブ・マーリー版です。

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2008年5月11日 (日)

ローショー/チベット人を奮起させる歌

2008年5月10日(土) NHKニュースより

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主席閣下も無事お帰りのようで、これから日中双方で「大成功だった!」のエールを交換しあうんでしょうが、国家同士の手打ちは済んだとしても、そこいらの市民の私には五星紅旗に対する疑念は塊になって残っているのです。

世界各地での“聖火”リレーや胡錦濤の来日では、メディアが「伝えたこと/伝えなかったこと」を通じて、コトの本質があぶり出されたように思います。私はそれらのことを執念深く憶えておかなければなりません。

ここで「ロンショー」という歌を紹介しましょう。

この歌は2008年5月6日(火)日本青年館で行われた集会時に「チベット人が気持ちを高めるときにうたう歌」として紹介されたものです。

ロンショー(RISE UP)


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日本青年館での
セーブ チベット ネットワークの
集会から。
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圧倒的な風の前に
吹き飛ばされそうな立場に晒されている
チベットの人々への連帯をこめて
そして
聖火から
“”が外されるときがくるように。
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フリーチベット
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Tibet

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2008年5月 7日 (水)

5月6日はデモ日和

2008年5月6日(火)

連休最後の日は見事に晴れ上がって絶好のデモ日和。

きょうの予定は決まっている。千駄ヶ谷の都立プールで泳いだ後、日本青年館のセーブチベット集会に参加後代々木公園までのデモに参加しようというもの。

この連休、街はどこに行っても混んでることだろうから、これが一番の安上がりな過ごし方。

プールで渡されたロッカーキーを渡されて、、、デジカメでバシャリ。

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数日前のこのブログで“聖火”リレーにからめネット上での“工作”まがいの投稿群を見て、「いまやジェームス・ボンドのようなスーパーヒーローの出番はない」そこいらの一般市民が情報を操作する時代なのだ!というような意味合いのことを書いたばかりなのに、渡されたローッカーの番号が007つまりジェームス・ボンドだったワケよ。こんなどうでも良いことにニヤリとする性癖を持ってるワタクシです。

1000メートルのノルマをこなしさらに小一時間ほど水中ウォーキング。体力気力問題なしを確認。こうして元気で遊べることをありがたいと思いながら日本青年館方面に歩いていくと、な〜んだ明治公園ではフリーマーケットをやってるではありませんか。

五月晴れのお手本のような空の下ではデモ日和でもありフリマ日和でもあったワケだ。

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集会まではまだ時間に余裕があるからユックリ見て回ろうと思ったけれど、日本青年館の様子を伺うと、どうも入場を待つ行列ができてる気配。フリマを早々に切り上げて会場に行ってみると既に400人くらいの列ができている。みなそれぞれに雪山獅子旗持ったり、プラカードをかざしたりして、それぞれのアピールで準備万端整えて。この雰囲気からするとかなりの参加者になりそうだと期待が高まる。

会は主催呼びかけ人である「セーブ・チベット・ネットワーク」のポッドキャスト運営者のあいさつからスタート。私のいた1階席はほぼ9割の入りだからこの調子だと2階席も含め1300のキャパは満席になるだろう。それぞれ個人の参加者の熱気が会場を包んでいる。

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ダラムサラからこの日のために来日したというチベット亡命政府議会議長、アムネスティ日本事務局、内モンゴル自治区、東トルキスタン、中国民主化運動家などが中国によって受けている人権迫害をそれぞれ報告、今後も変わらない支持を訴える。

私が一番印象に残っているのが

私たちは少数民族ではない!!!

という言葉。

なるほど、それぞれが「少数民族」という分かりやすい言葉で括られているけれど、かつては独立した国家だったのだ。それを武力で侵攻したのが中国だということ。結局すべてが共産党による一党独裁体制を維持するための暴挙だったことに納得。

日本青年館での集会は午後2時くらいに終了。それからデモ行進に移るワケだけれど、会場の青年館に入り切れなかったかなりの人が明治公演あたりで待機していたらしい。それらの人を先にスタートさせるということで、会場にいた私たちが街に繰り出したのは午後2時30分ころだったのかな。

大型の横断幕を先頭にシュプレヒコールくり返しながら青山通りに出て渋谷方面へ。表参道交差点を右折、祭日で賑わう表参道から原宿駅そして終点のNHK裏代々木公園までのルート。

もちろん届け出済みのデモだから警察官に誘導されて混乱もない。

祭日の人出で賑わう南青山表参道に出現した雪山獅子旗のデモ隊に驚き顔の人、走り寄ってきて拍手をする人、「フリーチベット!!!」とコブシ突き上げる白人。こちらも車道を歩きながらそれら通行人の反応を楽しむ。

真っ青な空を背景に翻る雪山獅子旗を見ながら、なるほど赤青黄白のこの旗はヒマラヤの青い空に一番輝くようにできているんだと納得。

90分くらい歩いただろうか。私たちのブロックが終点の代々木公園に着いた時は先発グループが集会の真っ最中で拍手でもって迎えられる。旧南ベトナム旗、内モンゴル旗、東トルキスタンの旗も見える。

その後しばらくして第3グループも到着してさしもの広い代々木公園も旗とシュプレヒコールで覆われ異様な興奮を覚える。

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ざっと見た感じでは1500人というところか。

このように、いまや組織力に頼って動員をかけなくとも、ネットで得る情報を取捨選択して一市民の立場から意思を表明したいという思いがそれぞれを駆り立てることもあるのだ。オカミが国賓の主席 閣下に「見せない聞かせない」と覆い隠したい事柄があるなら、それならば一市民として「見せたい、聞かせたい」という歓迎の仕方もあるのだ。弱い立場にある者がそれでも意地を見せたいと決意することもあるのだ。

“聖火”リレーに名を借りた中国の示威行為が多くの国で拒否され、そのことに対しての国家同士の手打ちは一応終わったとしても、フツーの市民に植え付けられた中国に対しての不信感は簡単にぬぐい去れるものではありません。

そう、代々木公園を埋め尽くした人々はほんとうにフツーの人々でした。

そういえばこの集会の呼びかけ人のモーリーさんから久しぶりに『バタフライ効果』という言葉を聞いた。この言葉を初めて聞いたのは地球交響曲の龍村仁監督からだった。

「地球の裏側のアマゾンの蝶の羽ばたきがやがて竜巻になることもある」というように理解しているけれど、代々木公園を埋め尽くした雪山獅子旗をたなびかせた風が、やがて人々に気づきを与える風になることを願いながら、最後はチベットの人たちによるチベット国歌斉唱と「フリーチベット!」のシュプレヒコールで集会は終わったのでした。

それでは本日のひとりYouTubeはこのチベット国家の斉唱を見ていただきましょう。

2008年5月6日(日)代々木公園に於けるチベット国歌です。

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ひとりYouTube

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2008年5月 5日 (月)

フリー・チベット1996

2006年1月から書き始めたこのサイトもこれでちょうど500本目。

よく続いたものと我ながら感心する。

さて、日本人は忘れっぽいから、長野“聖火”の話題も一般的には遥かムカシの出来事となりつつあるような気配がします。ところがドッコイ!ネット上ではまだまだホットな話題で、大手メディアが報じなかった、報じられなかった、“聖火”リレーの真実が飛び交っています。

私の「5月2日号 呪われし聖火〜宋さんを探せ」で、私が@nifty動画サイトに公開した動画と並べて紹介した、投稿者lawさんなる方の動画が、YouTubeでは盛り上がっています。

lawさんの動画はYouTubeの動画をコピーして@nifty動画サイトに貼り付け、私の公開した動画と並んでしまったというのがコトの経過のようですが、この本家YouTubeの動画が意外な展開を見せているのです。

“聖火”リレーの前日、関越のサービスエリアに現れ「中国支持を訴える日本人もいる」というテレビ朝日のニュースの録画がYouTubeに公開されると、2チャンネルに「アレは日本人ではない!中国人だ!」との書き込みが殺到。「ニセ日本人ではないか?」と糾弾された当の本人がとうとう「私は正真正銘の日本人だ!」とYouTube上に素顔を晒して「北京オリンピック支持」の自説を述べ反論するというナガレになるワケです。

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「こうして名乗りで出るのも勇気がいるなぁ」と思ったのも束の間、今度は青年の動画が「日中友好は中国人の純粋な願いで、長野での中国人は被害者だった」と誘導する工作の匂いを感じ取った読者から

動画の青年の口と音声が合わない。
北京オリンピック擁護の論理があまりにも中国人側だ。
そのパスポート偽造だろ。

などと「この動画、、、ヤッパリ可笑しいヨ〜」とのツッコミが入り、顔出し青年擁護側とコメント欄での泥仕合という・・・いつものナガレ。

そういわれてみれば、たしかに口調が入念に推敲された文章を読むように滑らかなのも喋り言葉としては不自然だし、口元と音声が微妙にズレている。当の本人の腕が動いていないのに原稿をメクル音までもマイクは拾っているから、画面の青年はクチパクで、実際に原稿を読んでいるもう1人との共同作業のようにも想像されます。

この青年の声とサービスエリアでインタビューに応えた青年の声紋鑑定がされたりして、そのうちこの青年の身元がワレ、個人情報が暴かれることになるんだろうけれど、あんがい、私が@nifty動画に公開した動画に出てくる「神奈川から来た宋さん」周辺の人間ではないかな?と想像しているワケです。

この青年が「北京オリンピック成功と日中友好を切に希求する日本人」だとしても“非国民”として冷たい視線浴びることになるし、「日本人を騙って日本を貶めようとする中国人」だとしたら「コレが中国人のヤリクチだッ」と、嫌中派の高笑いをきくことになりそうです。

このように今やジェームス・ボンドのようなスーパーヒーローの出番はなく、そこいらの多数の無名氏のキーボードが諜報合戦繰り広げる時代で、ネット上では呪われし“聖火”の落とし物が燻っているのす。

Tibet
 

さて、このブログは2006年1月からだけど、それ以前に発信していたホームページがあって、その中でチベットに関する映像を紹介したページがあります。

airegin/エアジン 7Days in Tibet 8

今回はこれ以降に観たチベット関係の映像を2点紹介いたしましょう。

『ヒマラヤを越える子供たち』は、チベットにいては教育を受けられないと、6,000m級の山を徒歩で数週間かけて越え、インドのダラムサラにたどり着く子供たちの姿を追ったドキュメンタリー。危険なヒマラヤ越えで凍傷に罹る危険に怯えながらも、それでも山越えに挑む子供たちは自由をつかむことができるのだろうか?

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ヒマラヤを越える子供たち
Escape over the Himalayas
Maria Bluemencron監督

2000年 ドイツ
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標高6,000メートル。
子供たちは命がけでヒマラヤを越える。
この尾根の向こうに、
未来があると信じて。

この子供たちは、ダラムサラに着いても、再び祖国チベットの土地を踏み肉親と再会することはできないのでしょう。この映像はチベットの現状にロマンなど入り込む余地がないほど切迫していることを教えてくれます。

今回の世界各地で起きた“聖火”リレー騒動は、チベット問題を一気に知らしめたし、街を埋め尽くす五星紅旗に中国の危険さを人々の心に刻み込ませることになりました。

国威発揚どころか国威失墜になろうとは中国も予想しなかったこと。かといって、途中で止めることもできず、平然を装いゴリ押ししたことで中華帝国の威信をドブに落としたようなものです。中国首脳は後ろ手にされて木から吊るされる己の姿がチラチラして怯えただろうし、これからも眠りは浅いゼッ!

今になって振り返れば、今回の騒動を予知するかのような出来事が「これじゃなかったのかな?」と思える動きがありました。

2008年3月11日 毎日新聞より

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そのビョークが出演して、チベットの人権問題を広く世界に知らしめたのコンサートを収録したのがこのDVD。

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FREE TIBET
TIBETAN FREEDOM CONCERT 1996

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史上空前の豪華アクト
第1回チベタン・フリーダム・コンサート
歴史的なライブ・パフォーマンスとメッセージが閃光を放つ!

1996年6月の開催というから12年前のことになりますから、ビョークはこの頃からチベット問題を心にとめていて、上海のステージで「チベット!チベット!」と叫ぶことになったのでしょう。

巨大雪山獅子旗をバックにビョークのパフォーマンス。

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サンフランシスコで約10万人集めたこのイベントはさしずめ「30年後に再現されたウッドストック」といっても良いかもしれません。ただし出演者も音楽傾 向もウッドストックの頃とは大幅に異なりヒップホップ系のミュージシャンが殆どだから、私の好みとは異なるものです。なぜかそんな中にジョン・リー・フッ カーと“ウッドストックの生き残り”リッチー・ヘイヴンスの顔が見られるのが懐かしい(ただしリッチーの歌ってる映像はナシ)。

映画はステージのパフォーマンスを中心に、チベットに侵攻し占領する中国軍の犯罪や拷問される僧侶の古い映像。そして現代でも行われている、絶望的拷問から逃れた僧侶たちへのインタビューで中国の蛮行を浮き上がらせています。

12年前の映画でこんな悲惨な状況が描かれて、それからもなおチベットに対する暴虐が改めれず続いていることは最近のニュースで知ってのとおりです。

この映画の中ではダライ・ラマ14世へのインタビューシーンも何編かあって、私が印象深かったのはこのシーン。「中国人を憎みますか?」の問いにダライ・ラマ14世はこう答えます。

いいえ憎んではいません
怒りに震えるときはありますが
憎しみの感情はまったくありません

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ひとりYouTube

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中国政府はダライ・ラマ14世との“対話”を再開したというけれど。
中国のそんな発表などオリンピックまでのただのポーズとわかっていても
それでもなお
僅かの期待を寄せなければならないアホらしさよ。

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2008年5月 3日 (土)

レーザーディスク愛

朝からの雨で、ゴールデンウィークに出かけようとしていた人にとっては出ばなをくじかれた感じだったでしょう。私は雨が降ろうがヤリが降ろうが、いつものようにプールでのスイミング。2時間タップリと、泳いだりウォーキングで身体を動かし、外に出てみればようやく雨も上がった模様。

さて、

このブログでLD・レーザーディスクのことを何回か書いたところ「LD盤が250枚ほどある。器械も壊れたままで今後も観ることもないだろうから、盤を引き取ってもらえないか?」との申し出が数日前にあった。

この申し出の方とはそれ以前に何回かメールのやりとりをしたこともあったので、音楽的嗜好も私と同方向と気づいていたから、コレクションの内容については信じたものの、250枚ということになると・・・。

じつは私も250枚ほどのLDを持っていて、さらに250枚ということは合計500枚!

どこに保管すればいいんだッ?それに老い先短い身としては、これらを生きてる間に観終えることができるか?

・・・それでも・・・欲しい!!!

けっきょく「250枚あるつもりが69枚だった」との連絡に、それだったらなんとかレコード棚に収まりそうだからと、格安値段で取引成立。

30キロの荷物になって即送られてきたけれど、開けてしまうとついつい夜更かしして観てしまうから、開梱は連休に入るまでジッとガマンの子。

たぶん、前所有者は愛娘を嫁にやるような心情だったのでなかったか?と思えるほど丁寧な梱包を開いて・・・。

ドキドキしながら内容をチェックすれば、私のニラんだとおり、70−80年代洋楽中心のコレクション。

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15枚ほどはすでに持っていたアルバムと重複したけれど、未DVD化作品、DVD化されても既に廃盤になっているのではないか?と思える貴重なコレクションの数々。

今ではワシントン条約で保護されそうな存在のLDだけど、ムカシはコレが欲しくってね〜。値段が高くって買えなかったという、かつてのウラミをいまになって晴らしてるようなものです。これって『未成就症候群』とかっていうんじゃなかったっけ?

LP→CD→インターネットの時代になってもSP盤のファンがいるように、DVDの時代になってもレーザーディスクに愛情注ぐファンがいてもいいんじゃないかい。

というワケで本日の
ひとりYouTubeは
ジミー・クリフ/ノー・ウーマン・ノー・クライ
を観ていただきましょうかネ〜。
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ひとりYouTube

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2008年5月 2日 (金)

呪われし聖火のその後〜宋さんを探せ

世界中に不調和をまき散らした“呪われし聖火”も、やっとこさ中国国内に入ったようで、まずはひと安心。あとは好きにやってくれ。8月8日ですネ。何かがが起きそう。実際の競技よりもそちらのほうに興味ソソラレます。

亀田兄弟の例の「反則指示」試合を広く世間に広めたのも一般人の投稿からというワケで、いまやネットの動画サイトのもつ影響力をないがしろにできない時代になってしまいました。為政者やメディアが、覆い隠したいと頬かむりした事柄も、素人のちょっとした投稿で暴かれて大恥かくこともあるのです。

今回の“聖火”リレーでも、メディアの伝えなかった事柄がインターネットを通じて全世界に広まり、人々の心に『?』を植え付けたことも多かったと思います。

例えば、フランスで“聖火”ランナーだった中国人女性身障者が、チベット国旗をあしらったバンダナ男性に“聖火”を奪われそうになった事件。不自由な身体で“聖火”を護った女性として、中国では一躍超有名人になったそうだけど、、、、。フジテレビに出演した駐日中国大使までも、わざわざ写真を取り出して“聖火”妨害グループの非道ぶりの象徴として強調した、あの事件にも別の見方があって。

じつはアレ、「中国人被害者」を強調したい中国人グループによる自作自演ではないか?というもの。

その根拠として、チベットバンダナ男性が五星紅旗グループと一緒に歩いている写真がネット上で公開され、「五星紅旗×雪山獅子旗、一触即発状況の中で両派にこやかに歩く姿は不自然だ」「最初から事件を起こす場所が設定されていてカメラマンが準備していたようなアングルだ」と解説されれば、「なるほど、そういうことがあっても不思議でない」とも思えるワケです。

もっとも、五星紅旗グーループと一緒に歩くチベットバンダナ男性の写真だって、捏造という可能性も否定できません。

いずれにしても、あのチベットバンダナ青年の素性がまだワレてないから、真実は分かっていないけれど、このようにネットを舞台にした駆け引きも実際に起こっています。

4月26日以降、長野体験者による多数のレポートが、ホームページ、ブログ、動画サイトでなされ、その多くは私が感じた「日本人による中国人のためのイベント」のニュアンスを滲ませたものが殆どのようです。

「警備の警官は中国人留学生の立場に立っていた」と、メディアとは別の視点で、街を埋め尽くした五星紅旗の動画を公開して、長野“聖火”リレーを告発してる人もいるワケです。

日本人に、調和どころか不信まき散らしただけの長野“聖火”リレーで、私自身も「ンッ?」と思いつくようなことがありました。

@niftyの動画サイトを開いて、検索キーワードに「聖火」と打ち込んでみてください。

そうすると、

[タイトル ] “聖火”ピョンヤン到着”
[投稿日]  2008/04/28
[投稿者]  aireginさん

[タイトル] 聖火長野「中国人?日本人」
[投稿日]  2008/04/30
[投稿者]  lawさん

という二つのビデオクリップが並んで出るはずです。

じつは最初のビデオの投稿者aireginというのは私のことなのです。 

そこで、まず、私が@niftyの動画サイトに『“聖火”ピョンヤン到着』というタイトルで投稿した動画を見て下さい。2008年4月28日(月)NHK夜9時のニュースの録画で、「聖火が韓国から北朝鮮のピョンヤンに到着して市民から大歓迎を受けた」という導入部から、それまでの聖火リレーでの各地での混乱ぶりを伝える構成になっています。私の投稿意図は「ピョンヤンには愛国心に燃えた中国人留学生はいないのか?」と茶化すところにあります。。

その番組で長野の混乱を振り返った場面に

中国で開かれるオリンピック聖火リレーを

この目で見たいと神奈川県から長野やってきた

日本の大学で国際関係などを学ぶ

中国人留学生宋寿蓮さんが紹介されます。

この中国人留学生宋寿蓮さんは、聖火を見たいと五星紅旗振りながらリレーを追いかけ、途中チベット支持者と鉢合わせ。「オリンピックに政治を持ち込むな!」と中国外務省広報官口調でヤリあって自分の主張を述べたりするワケです。

そんなふうにして長野の町を走り回り、やがて、聖火の炎を見ることができたと感動。「こういうことが大切なんだ、、、」つまり、「話し合うことによってお互いの考え方の違いが理解できるようになる」とサトルまでをNHKのカメラが追いかけるワケです。

私の投稿した動画の3分40秒経過ころに、この中国人留学生宋寿蓮さんが出てきますから、この顔をしっかり憶えておいてください。

神奈川県から来た中国人留学生宋寿蓮さんの顔を覚えましたね。

さぁ、次に見てほしいのがワタクシaireginの投稿ビデオの隣り。

lawさん投稿の、タイトル「聖火長野『中国人?日本人』」というビデオです。

聖火が長野に向う途中の(ということは4月25日)関越サービスエリアで、チベット支持者と中国人観光客が偶然鉢合わせして緊張感が走ったけれど大事にはいたらなかった、という内容のテレビ朝日のニュースです。

投稿者のlawさんのこれまでの投稿履歴を拝見すると、チベット側に対してのシンパシーを抱いている人のようですが、この投稿動画でも、「チベットの旗を振る日本人」「五星紅旗を振る日本人」の、

この日本人を名乗る二人の男は本当に日本人だろうか?

発音からして中国人ではないか?

という、つまり、「『オリンピックに政治を持ち込むな』と、北京オリンピックを応援する日本人もいる」というシーンを放送したいためのテレビ局のヤラセではないか・・・・。もちろん投稿者のlawさんはそこまで書いていませんが、私はこの動画をみて、投稿者lawさんの意図をこのように忖度するワケです。

そして、これからが私の『?』になるのですが、このテレビ朝日のニュースの中で、関越のサービスエリアで偶然“チベット支持者”と鉢合わせした中国人観光客として、

チベットはもともと中国の一部分であり

ウチらの意見としては

そういうことが事実なので

変わりはありません。

こんなふうにマイクの前で主張しているのが、あなたがいま記憶している、そう、私の投稿動画に出てくる「神奈川から来た中国人留学生/宋寿蓮さん」その人なワケよ。

それでは、lawさんの投稿した動画を見て確認いたしましょうか。

ネッ?

オモシロイでしょ?

長野聖火リレーの前日、関越のサービスエリアで中国政府の公式見解に沿った発言をしたり、チベット雪山獅子旗を振る青年を五星紅旗振りながら追いかけ、余裕の表情でデジカメに撮っている、「偶然通りかかった中国人観光客」が、リレー当日の長野では「オリンピックに政治を持ち込むな!」とNHKのカメラの前でヒステリックに叫ぶ「神奈川から来た中国人留学生宋寿蓮さん」になってしまうのです。

これが私には理解できないワケよ。

テレ朝放送、4月25日に関越サービスエリアで「偶然鉢合わせした」とされるシーンに出てくる人間は、もともとテレビ局の仕込みではなかったのか?。

NHK放送、4月26日に聖火を追いかけて長野を走った留学生宋寿蓮なる女性も、NHKが追跡同行取材するために当日長野で一本釣りした留学生などではなく、「日本人の考え方を理解しようとする中国人もいる」という番組制作意図に沿って、あらかじめ中国関連団体から推薦されていた女性ではなかったのか?

NHK
テレ朝
二つの番組は
ニュースという体裁をとりながら
じつは
中国イメージアップ作戦の台本に基づいた
ヤラセではなかったのか?
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たまたま
@niftyの動画サイトで一緒に並んだ
隣りのビデオクリップを見て
こんなことを想像して
オモシロがっているワケです。
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メディアから
ネットから
タレ流される情報を
無条件に信用するのではなく
いったん深呼吸するワザを
身につけなければならないなぁ。

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2008年5月 1日 (木)

あこがれのカーメル

5月になって今朝などは初夏の陽気で爽やかな目覚め。

しかし、新聞を開いてもアホな政治のニュースばかりで、

これでよく革命が起きないもだと、

笑うしかありません。

こうなったら、即選挙やろうよ!

選挙によって、静かな国民が何を思っているのか確認しようじゃないか!

マッ!

あまりカッカしても血圧上がるばかりだから、本日はこんな音楽を聞きながら気持ちを落ち着けましょうか。

CARMEL/JOE SAMPLE

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ひとりYouTube
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カーメル
マリブ
ビッグサー
永年あこがれている響きです。

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2008年4月29日 (火)

北京オリンピック“聖火”ピョンヤン到着

北京オリンピック“聖火”ピョンヤン到着。

お〜い
北朝鮮には中国人留学生はいないのか〜
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それとも
北朝鮮には
自発的に聖火を迎えようという
愛国心もった中国人留学生はいないだけか?
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アッハッハッハッハー
もひとつオマケに
アッハッハッハッハーのハー

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ひとりYouTube

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Tibet

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2008年4月27日 (日)

長野に行ってきた

  to eiregin

逮捕者5名、、、、ということですが、

まさかえあじんさん、パクられていませんよね?

TVでずっと見ていたのですが、中国国旗が圧倒的に多く、
中にちらほら、チベット国旗。

なんか、すごくでかいのがありましたが、パネルにしたのかな?

えあじんさんの勇姿、残念ながら未確認。
「緊張した空気のなか、小競り合い」などとネットには出ていますが、
いかがでしたか?

お疲れ様でした。

Tibet

from えあじん

行ってきました長野へ。

パクられたときの身元引き受け人用にあなたの電話番号はメモして、、、というの・・・はウソ。ハナっから特に何かコトを起こそうなどという気はサラサラなく、“抗議”というと大げさになるけれど「身の丈に合った意思表示をしておかなければならない!」という、ただそれだけ。

26日の朝に新宿を発ち長野駅に着いたのは10時30分ころ。長野駅善光寺側は雪山獅子旗と五星紅旗チラホラと閑散としたモノで拍子抜け。通りがかった同志に「フリー・チベット!」と声をかけ訊けば、このあたりが騒然としたのは朝6時頃のことで現在は駅の反対側に移っているんだとのこと。

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疲れた表情の五星紅旗群に混じって長野駅ビルを反対側に抜けると、オー!!!歩道橋の上は韓国サポーター!じゃなくって!五星紅旗の陣地。

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リレーはまだ終わっていないらしく、“聖火”をお迎えしようと先回りしている紅衛兵の孫諸君が陣取っています。

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歩道橋も地べたも五星紅旗で埋め尽くされ、さらにアッチコッチから何やら唱えながら移動してくるサマは壮観。彼らのコールの意味は分からないが、“毛語録”の一節なのかな。

この場所がリレーコースになってるのかどうか分からなかったけれど、適当な場所に立ち、雪山獅子旗振りながら「フリー・チベット!」を連呼すれば、紅衛兵は紅衛兵で“毛語録”唱えながら背後を移動していくワケですよ。

隣りの“聖火”見物の母子に訊けば、このあたりは70番目あたりのランナーが通過するはずだというから、とすれば、70/80で終点は近いことになります。

たしかに「フリー・チベット!雪山獅子旗」と「“毛語録”五星紅旗」が入り交じっているけれど、特に緊迫感もなく、2メートル置き程度に配置されたオマワリさんも、「オマワリさん大変だね〜何処から来たの?」などという質問に冗談まじりで応じれるほど余裕の表情。

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フリー・チベットと“五星紅旗”のフリーセッションをひとしきり楽しんでいると、さっきのオマワリさん、「時間的にはサ〜、ソロソロ来る時間だから、写真撮る人はカメラ準備した方がいいよ」などと情報まで流してくれるサービスぶり。

そうしたら
ホントに来やがったゼ
“呪われし聖火”が!!!
先導車に続いて黄色い炎が見えたので
ワシは慌ててカメラを取り出して
ムービーにセットしたワケです。
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ひとりYouTube
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まさかリレーを見れるとは思わなかったゼ!

ムカデ競争風隊列に囲まれた“呪われし聖火”と、その後の主催者関係車列を見送りながら、これまでの聖火リレーの映像となんか違うなぁと思っていて、気がついた。

これまでに何回か観た“聖火”リレー映像は妨害されたにしろスンナリ行われたにしろ、実に洗練された、歴史を感じさせる街並みの中を走り抜けたけれど、目の前の景色は、、、。工事中のデコボコ道に古びたような壊れかけた建物という、日本人だったらゴクゴク見慣れた景色だったことです。

人の流れに混じってムカデ競走の消えた方向へ歩いていくと、そこは県民会館裏側の若里公園で、ここがリレーの最終地点だったかと納得。

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雨模様の空の下、オマワリの誘導であちらの丘が五星紅旗、こちらの丘が雪山獅子旗と振り分けられたけれど、これは両グループの接触を避けたオマワリの作戦で、両グループとも警備のオマワリを挟んでのセッションということになります(人数的には五星紅旗が2000人、雪山獅子旗が500人というところかな)。

午後1時ころになると突如五星紅旗が解散を初めて、何が起こったかと思っていたら、あとで聞いたハナシではリレー式典が終わっての撤収だったそうだから、今回の“聖火リレー”は中国人への日本人によるイベントがここ長野で行われたということになります。

中国人の撤収が終えても雪山獅子旗は散会の気配もなく、雨が本格的に降る中、寒さしのぎにフリーチベット!を連呼し続けたけるうち、やがてこの集会の主催 者らしきチベット人による、支援に対するお礼の挨拶とか、その他関係者の挨拶などがあって、けっきょく散会したのは2時頃だったと思います。

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このように私が体験した長野“聖火”リレーは特に混乱もなく終わったけれど、実際にはアッチコッチでイザコザがあったということは、今朝のニュースで知ったワケです。

ニュースなどで一番に問題にされたのは、長野の町を埋め尽くした五星紅旗の是非になろうかと思います。たぶん中国政府は留学生による祖国を思う留学生の“自発的意思”ということで済ませるんでしょうが、大旗掲げたリーダーの統制の下に動いているところを見ると、あの紅衛兵の殆どは組織単位での動員がかかっています。

それに対した雪山獅子旗こそが自発的参加です。これは参加者の「青壮老」というバランスのとれた構成からも分かります。「いまアピールしておかなければ」というそれぞれの素朴な思いが長野へ駆り立てたものです。

今回の長野“聖火”リレーは結果として良かったんではないかな?と思います。というのも、中国政府はチベット問題を初めとした自国の抱える問題点を世界中に知らしめてしまい、日本人はこれまでの、何が何でも『日中友好』に『?』マークをつける皮肉な結末を迎えることになったのだから。

というワケで
最後に
北京オリンピックを記念して
こんな画像をプレゼントいたします。
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フリーチベット!!!
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2008年4月23日 (水)

アマポーラ

このところ聖火リレー関係でテレビ番組を録画したり、インターネット用に加工作業したりと自宅残業でずいぶん頑張ったせいか疲れ気味。そのうえこの数日冷え込んだこともあって、チョッと風邪気味で足がダルイ。

というワケで、最近手に入れたこんな映像ソフトを気分転換に紹介しておきましょう。

アンジェラの灰

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神様仏様パーカー様の
アラン・パーカーのビデオが
TUTAYAのレンタル落ちで
100円也!

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ティンク・タンク

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お久しぶりのりんけんバンドのLD
渋谷レコファンで
200円也!

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

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オー!!!
ロバート・デ・ニーロ様のLDが
同じく渋谷レコファンで
100円也!

『ワンス・アポン・ア・・・』のLDなんか10000円の定価なのに今じゃ中古で100円だもんね。これぞ究極の映像ソフトと信じたレーザーディスクもDVDにとって替わられて今では過去の遺物扱い!!!こんな技術の進歩のナガレからみると、そのうちDVDの地位だって危うくなるんじゃないの。

早く帰って熱い風呂に入って布団にくるまり、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のレーザーディスク観ていたら、ちょっと観てすぐに寝るつもりが結局最後まで観てしまった。過去=現在=中過去と時代が目まぐるしく変わりアタマの切り替えが大変。

そこで本日のひとりYouTubeはこの映画の有名なシーンのお裾分け。

裏社会の顔役にのし上がったかつてのチンピラが、想いを寄せていた幼なじみのデボラをデートに誘います。休業中のホテルを二人のためにオープンさせたこのデートが、二人にとって陰惨な結末を招くということにも気づかず『♪アマポーラ』のメロディにのせて甘い時間を過ごす印象的なシーンです。

ひとりYouTube
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「このLDが欲しい!だけど高価で買えない!」
と諦めたことを何度も経験しているワタシとしては
過去の満たされなかった欲望を充足させるような気持ちで
ついつい買ってしまうのです。
あぁ
だから
また荷物が増えてしまった。

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2008年4月21日 (月)

ライク・ア・ローリングストーン

産經新聞を読んでいてニヤリとしたのがこの記事。

2008.04.21(月) 産經新聞

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『酒とジャズの日々 名演案内』というタイトルのこのコラム。

本日案内する名演はBLUE'S MOODS/BLUE MITCHELLからI'LL CLOSE MY EYESという曲。酒場で「自分の葬式で流してほしい音楽」の仲間同士のハナシで盛り上がり、当コラムの筆者桑原聡さんが選んだのがこの曲だそうな。

「難しいことはなにもやっていないのに、ミッチェルのトランペットとウイントン・ケリーのピアノがとにかく美しい青春の音楽」

たしかに、ブルー・ミッチェルもウイントン・ケリーも、超絶テクニックとしてあるいは革新者としてジャズの歴史に名前を残すことはなかったけれど、その歌心あふれる演奏は聴く者を温かく包んでくれます。ジャズがどんどん頭デッカチになっていくなかで、職人たちのセッションは古き良き時代のジャズを伝えてくれる一枚です。

そして、もうひとつ、ブルー・ミッチェルの名前にかけて、ブルーを背景にタバコを指に挟んだままトランペットを吹くアルバムジャケットも秀逸。

いつも、iPodで音楽を聴きながら通勤電車に乗ってるけれど、今日はこのブルー・ミッチェルのCDをウォークマンで聴こうと思い、棚を探したけれど見つけれなかった。雑然としたレコード棚をこんど整理しなけりゃなぁ。

Sikiri

もうひとつ本日の産經新聞の記事からの音楽ネタ。

2008.04.21(月) 産經新聞

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『音楽の政治学』というコラムから。

アメリカ大統領選の共和党候補者指名を目指していたジョン・マケイン上院議員が、集会で『Our Country(僕らの国)』という曲を流したことに対して、作曲者ジョン・メレンキャンプの代理人から抗議を受けたというハナシ。つまりリベラル派のメレンキャンプは民主党支持者で保守の共和党候補者に自作の曲を利用されるのが不満だったらしい。

♪夢はまだ生きている

 いつか実現するだろう

いかにもアメリカ人好みの歌詞をもつこの曲は、アメリカ人にはなじみ深い曲らしいけれど、残念ながら私は知らなかった曲。こんどCD屋に行ったときに買うことにしよう。

結局メレンキャンプ側の抗議を受けてマケイン陣営はこの曲の使用を止めたといいます。

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私にとってのジョン・メレンキャンプといえば
なんといっても
ボブ・ディラン・デビュー30周年記念
マディソン・スクエア・ガーデン・コンサートで
『LIKE A ROLLING STONE』
を歌う勇姿に尽きます。
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大舞台のオープニングに
アル・クーパーを従えたジョン・メレンキャンプは
会場を一挙にヒートアップさせ
露払いの役目を見事にこなします。
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このビデオは私のiPodに保存してあって
よく観ているけれど
HOW DOES IT FEEL!
と電車の中でコブシを振り上げたくなるほど
パワーを与えてくれる曲なのです。
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そこで
本日のひとりYouYube
ジョン・メレンキャンプ/LIKE A ROLLING STONE
で迫りましょう。
ひとりYouTube
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ブルー・ミッチェル
ジョン・メレンキャンプ
二人のミュージッシャンに触れたコラムを読んで
得した気分の朝でした。
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2008年4月20日 (日)

引き寄せの法則・・・かな?

“呪われし聖火”も、タイでは大きなトラブルもなくセレモニーはつつがなく終了したとのこと。

ところが、タイでは無事だったけれど、本国中国では大変なことが起