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2012年11月21日 (水)

広尾『ことぶき』のスパイシー・チキンカレーは絶品なり。

数日前から首筋が痛い。たぶん寝違えたのだろう。道路横断の左右確認も、首を回せないから身体全体を動かして安全確認だ。この格好はまるで須藤元気のWorldOuderだぜ。

軽い読み物を探してブックオフを物色していると山下達郎の『♪クリスマスイブ』が流れてきた。もうこんな季節になってしまったなぁ。

師走で首が回らないというのはこのことだ。

Sikiri

先日地下鉄表参道駅で私の写真の先生にバッタリ遭遇した。来年の写真展の打ち合わせを終えてこれから秋葉原ヨドバシカメラに行くのだという。しばらくのあいだ車内で写真のことをイロイロ話しながら楽しい時間を過ごしたのだが、そのとき、先生が影響を受けた写真家の写真集を紹介してくれた。後学のためにメモし、帰宅してからネットで調べると広尾の都立図書館の蔵書としてリストにあるのが解った。

都立図書館は貸し出しをしないから、本日館内閲覧に行ってきたワケだ。

A Summers Day
Joel Meyerowitz
(ジョエル・マイヤウイッツ)

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タイトルの通り海辺の平和な夏の日々を捉えた作品で、この写真集が好きだという私の先生がモロに影響を受けていることが理解できる。

Aftermath
Joel Meyerowitz
(ジョエル・マイヤウイッツ)

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9・11後の現場で復旧作業にあたる人々の姿を捉えている。

Joel Meyerowitzはグランド・ゼロに立ち入り取材をすることを許された唯一のカメラマンだそうだ。

1作目がソフトフォーカスで夏の海辺のゆったりとした人々を伝えているとすれば、2作目はテロ現場で復旧作業にあたる人々の、理不尽なテロに対する怒りが突き刺さってくる。

  穏やかな人々の生活。

  人間の愚かな行動を後世に残す記録。

写真表現の可能性は無限にあると実感させる2冊の写真集だった。

a
Sikiri

写真集を見てココロの栄養を補充した後、昼飯にナニを食おうかと広尾商店街を散策。広尾というと高級そうなイメージが離れないのだが、庶民的な店も多いようだ。そんな中で目に留まったのがこの店。焼き鳥屋の店構えなのだがランチタイムにはカレーもやっている。店内の様子を伺うとケッコーな客入り。

ヨシッ!きょうの昼飯はここに決定。

やきとり屋『ことぶき』

121120_3

店の外観も焼き鳥屋なのだが、店内もモロ焼き鳥屋。壁一面に夜の部の居酒屋メニューが貼り出してある。カレーはランチタイムだけのようで、お客のオーダーはカレーライスかハヤシライス。私もナガレに沿って『スパイシー・チキンカレー』をオーダー。料金の500円は前払いだ。

広尾ことぶきのスパイシー・チキンカレー
500円+50円(キャベツ)=550円

121120_4

大して期待もしなかったのだが、

このカレーの美味いことうまいこと。

スパイシー・カレーと謳っているだけあってかなりの辛さで、その辛さが快感だ。店主の研究の成果が結実した、インド人のカレーと和風カレーの良いとこどりした、正に絶品のカレーライスだった。

写真で見るとおりかなりのボリュームだがペロッと平らげてしまった。

それにしても、お客は美味しい所を知っているんだなぁ、どんどん入ってくる。そして、モノ言わず、ただひたすらモクモク食うと言う感じ。

これまで食べたカレーのうち一番美味かったと
惚れてしまったゼッ。
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広尾にお出かけの際は
広尾商店街の焼き鳥屋『ことぶき』の
スパイシー・チキンカレーを
是非お試し下さい。
私が保証します。
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