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2012年10月30日 (火)

東京ラーメンショー2012

毎年開催の『東京ラーメンショー2012』が今年も駒沢オリンピック公園で開催されている(2012,10.26〜11.4)。全国から味自慢のラーメン店が駒沢オリンピック公園に集結して腕を競い、一挙に儲けようじゃないかという解りやすい催しだ。日本めんくい党総裁としては石原新党や橋下維新との連携可否についての相談も大切だが、党勢拡大を占うためにも外せないイベントなのだ。


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じつは昨日夕方のテレビニュースでこのイベントのことを知ってたワケだが、放送されたのは何曜日の取材だったのか?会場は麺好きでパンパンに膨れ上がっていて、30分60分待ちの行列が何本もできあがっていたとのことだ。毎秋のこのイベントもすっかり駒沢公園に定着してしまった感がある。

平日のきょうはそれほどの人出もなく静かなものだ。

まず、何ヶ所かにあるチケット売り場で
共通食券¥800を買う。

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特設ステージでは景気付けに踊りのパフォーマンスもある。

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各店舗前の行列の長さはその店の人気度のバロメータ。長い列もあれば、ソコソコの店もある。

行列ができない気の毒な店もある。

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私が食したのは行列が5人ほどの名古屋あたりから参戦のベトコンラーメン。10分ほどの待ち時間で真っ赤な具が乗ったドンブリを手にした。

ラーメンの上に豚キムチを乗っけたような、要するにガテン系御用達というスタミナラーメンだ。塩っぱすぎて食後ノドが乾いてしかたなかった。

ベトコンラーメン。

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800円というのは高過ぎる感があるが、年1回のラーメン祭りで、ハナシのタネだと思えば、マッ!それもいいか。

これから行こうかと思っているあなた!たぶん土日には大変な人出で長い行列に並ぶことになるだろうから、覚悟してラーメン食いに行かなければなりませんヨッ。

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それにしても、この行列を見ると、日本人というのはホントに麺好きで、物見高い民族だとつくずく思います。カレーラーメンというインド人もビックリのラーメンもあったから、日本人の探究心は止まるところがありません。

そんなご当所ご当所の特徴を生かしたラーメンがあるけれど、私の一番好きな東京のラーメンはこれ。

渋谷道玄坂道頓堀劇場前『喜楽』のラーメン。
醤油系スープに焦がしネギのアクセント。

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大量のオーダーをさばく、厨房の二人の阿吽の呼吸はお見事!というしかない。もちろん永年のコンビだから味も変わらない。かつては紅顔の美青年のお二人だったが、いつのまにかジジーになって典型的ラーメン屋顔になってしまいました。

このコンビの仕事ップリをカウンターに座って見るだけでも
渋谷『喜楽』に行く価値はあります。

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2012年10月28日 (日)

西葛西のオーム

2012年10月27日(土)

西葛西のインドのお祭り『ディワリフェスタ』に行ってきた。

ディワリというのはヒンズー教徒にとっての新年を祝うお祭りで、別名『光の祭典』とも呼ばれているそうだ。インド好きにとっては覗いておきたいイベントだ

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会場入り口でアヤシー光を放っている2人組は占い関係者だそうだ。


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まずは腹ごしらえ。

都営地下鉄新宿線船堀駅ゴヴィンダス

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ゴヴィンダスのマサラドサ

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和太鼓隊も参加。

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インドの子供たち。
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いずこも同じ親心。

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目立ちたい青年も登場。

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「光の祭典」らしいプログラム。

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インドの『ディワリ』というお祭りは横浜でも開催されている。

横浜とインドというのは歴史的にも深いつながりがあって、古くからインド人が多く在住して『横浜ディワリ』も代々木公園の『ナマステ・インディア』と匹敵するくらいの規模に育っている。その反面、東西線沿線は近年IT産業に従事するインド人が住みはじめたいわば新興勢力。そのインド人たちが手作りで育ててきたイベントが西葛西『ディワリ』だ。

このように地域に密着した地味な活動が日印友好を育んできたことは間違いない。

インド好きとしてはホノボノした気持ちを味わって帰宅の途についたワケだが、西葛西駅の上りエスカレータに乗っていると、私の右側を足早に追い抜いていった黒い固まり。

   「アッ!オームだ!」

後ろ姿を見た私はカバンからカメラを取り出しながらエスカレータの階段を追いかけた。

西葛西駅のオーム。

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オーム シャンティ
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2012年10月27日 (土)

デモの切り抜き17

このところ泳いでいても身体が軽くてとても調子がいい。

やはり季節のせいなのかな?と思っていたのだが「もしかすると」と気がついたことがあった。数日前押し入れを整理していたら「足ふみくん」というシンプルな健康器具を発見したのだ。東北の温泉土産なのだが、いわゆる青竹ふみの原理で足裏のツボを刺激して血行を良くするというヤツだ。ためしに「足ふみくん」の上に乗ってみると、イボイボが足裏に強力な刺激を与え、痛みをガマンしながら足踏みし続けるとやがて血が体内を駆け巡る感覚がする。足裏で固まっていた血のかたまりがホグレ溶けていくようなのだ。

体調が良いと感じるのはたぶんこの「足ふみくん」のせいだろうと思うと、いまさらながら先人の知恵に感謝だ。

足ふみくん。

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さて、

毎週金曜恒例の首相官邸前へのご挨拶。

2012.10.27(土) 東京新聞

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5時ころには暗くなり涼しさを感じるこのころだ。

西の方面に飛ぶ飛行機の軌跡。

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時節柄ハロウインのかぶり物登場。

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どこかで見たことのあるお顔だと思ったら横田さんご夫妻だった。

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国会議事堂方面から歩いてこられたから、議員への陳情の帰りだったのかと思ったのだが、朝刊を見て理由がわかった。ご夫妻は首相官邸へ向かっていたのだ。

このご家族も無能政治家に翻弄された気の毒な方だと思う。

2012.10.27(土) 東京新聞

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やがて国会議事堂方面から小隊登場。

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それまで閑散としていた国会記者会館前歩道だが、6時近くになると一挙にデモ隊で埋まってしまった。

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国会記者会館前。

ところで、私はデモ参加者がまばらな4時半ころに現場に到着したのだが、いつもと違う雰囲気が漂っている。原発反対デモ主催関係者の青年と足下に朝顔拡声器置いた中年男性が議論になっている。

どうやら、「原発賛成派」の中年男性が朝顔拡声器のボリューム上げて演説し始めたことに対して、デモの準備をしていた「反原発派」の青年が、きょうこの場所は自分たちの主張をする場だからそんな演説は止めてくれと抗議したようだ。

陽焼けした顏、鍛えられた声、薄い唇の「原発賛成派」中年男性は、いかにもそれらしき風貌の確信犯。言葉尻を捉えて自説の展開に持ち込むという明らかなプロ市民のテクニックだ。両者噛み合うワケもなく、不毛の議論は続く。

ちなみに、この二人を取り囲むのは警察関係者。つまり、それぞれの主張どちらかに与しないが、イザコザを起こされるのは困るというのが警察の考え方だ。

とくに警察が中年男性を説得したワケでもなかったが、5時30分頃、彼はオマワリ二人に両脇に張り付かれたまま拡声器もって国会議事堂裏口方面へ移動して行った。

こんなふうにデモに参加していてもそれぞれの人生を垣間みることができるのだ。

足ふみくんで足裏を刺激しながら出歩き
それぞれの人間ドラマを観察している
浮遊層のチャンジーだ。
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2012年10月20日 (土)

デモの切り抜き16

コンビニや書店10数軒を回ったが手に入れることができなかった。

引き上げたの?と訊いたら「売り切れです」との答えだった。

試しにヤフーオークションで検索したらケッコー高額な値段がついている。

ヤフーオークションより。

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それにしても、

週刊文春、週刊新潮に張り合ってセンセーショナルに書き出したものの、反撃されたらアッサリ白旗かかげるなんて・・・。

ブサイクだぞ週刊朝日!

「表現の自由」を死守してくれよ?朝日新聞!

2012.10.20(土)東京新聞。

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首相官邸前の「秋深し」だ。

月にかわりはないけれど。

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身捨つるほどの祖国はありや。

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デモエリアから議事堂方面にわたるこの横断歩道、前回は自由に通行できたのだが本日は通行禁止だ。国会関係者は身分証明書を提示して渡っている。

案内板持っているオマワリに確認すると、配属される部隊は毎回毎回異なり、規制についてもそのときの判断により違ってくるのだという。ちなみにこの規制の命令者は麹町署長とのことだ。

マッ!どうでもイイけんどもヨッ。

しばらくオマワリとのセッションを楽しんだワケだ。

この横断歩道は渡れません。

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国会記者会館前。

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前衛画家の作品みたい。

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レッドウルフ女史。

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マックエアーをかざしながら歩いている白人女性がいる。

声をかけて訊いたら、このデモの様子をライブでオランダに送信しているのだという。マックのディスプレイに顏を近づけ覗き込んだら、ピースマーク持った男性が手をふりやがった。あわてたコッチもサムズアップだ。

スカイプで送信中。

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一時期参加者が減少したこともあったが、また盛り返したようだ。
6時を過ぎた頃からアッというまに歩道は埋まってしまう。
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これから参加しようという方は厚手の上着も必要になる
秋深しの首相官邸前。
♪枯葉よ〜・・・の野田さんだ。
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2012年10月13日 (土)

デモの切り抜き15

イギリスのブックメーカーとやらがヤケに騒ぐから、こっちもその気になって日本時間夜8時の発表をドキドキしながら注目していたのだが、けっきょくダメでしたネ。
今年ダメだったから来年か?とも思うのだが、2年連続して東アジアから、、、ということは難しいんではないか?と、こっちも予想屋になって計算したりするのだ。

昨年インドネシアに行っていたときのことだ。コモド島のドラゴンさんに挨拶した帰り、フローレス島から一番安いボートのデッキクラスに乗ってロンボク島に戻ってきたのだが、隣りのマットレスにいたドイツ人家族の奥さんが熱心に読んでいる本がある。家族がマットレスを離れたときに気がついたのだが、それは村上春樹さんの作品だった。こんなところにも村上春樹さんの人気度を実感したワケだ。

『海辺のカフカ』ドイツ語版。

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我々が賭け屋に煽られてドキドキしている間にも当の春樹さんは『1Q84』の完結編を書いていたのかな?

読者としては青豆さんには相応の罰を与えなければなりません。このままハッピーエンドで終わらせるワケにはイカンだろうと思っているのだ。

さて、恒例の毎金曜日首相官邸前デモだが。

13日付東京新聞はデモ参加者が6月29日をピークにして減少していると伝えている。

首相官邸前デモ参加者は減少傾向にあるが、自民党本部、経団連など原発推進団体への抗議活動も起き、さらにこの反原発運動は各地に派生しているとも伝えている。

たしかに参加者の減少は、その行列の密集度からも実感できる。

2012.10.13(土) 東京新聞

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12日午後4時30分ころには現場に着いたのだがオマワリが歩道の三角コーンを並べている。参加者の減少によるものなのか、経験を積んだ余裕なのか、オマワリの表情もどこかノンビリしている。

永田町茱萸坂

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写真を撮っていると若いオマワリが「国会議事堂を撮ってるんですか」と声をかけてきた。

「オレがナニを写真に撮ろうが勝手だろうが!ここは北朝鮮か?」

「イエ、、、ちょっと気になったものですから」

「余計なお世話だ!」

オマワリさんにはワルいが、ついつい、コッチの声も荒くなる。

財務省上交差点から国会議事堂を見る。

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お手製メガホンでひとりアピールする青年。

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めっきり日が短くなったのを感ずる。

風船おじさん田中康夫さんの出番だ。

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手前の青年はゴキブリ仮面を被っている。
「原発の存在はゴキちゃん以下」
というのが青年の主張だ。

本日は南無妙法蓮華経の皆さんのお姿が見えなかったのだが、こんな鳴りものグループが景気づけしている。

タイコ部隊。

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これは別のグループでラッパ入り。

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夫婦と思しきこんな方も。

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これまでと何か雰囲気が違うなぁ・・・

そんなことを思いながらデモの列にいたのだが、そうか!と気がついた。オマワリの制服が変わったのだ。いちおうオマワリに確認したら今日から冬用の制服になりましたとの答えだった。

なるほど、衣替えか。

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隣りに毛色の変わった5人くらいの男たちがいる。ちょっと説明しにくいのだが会社帰りのサラリーマンでもないし、年金暮らしのジジババの雰囲気でもない。

「ホラ、、、、あれが議員会館だよ、、、

アレはキツかったなぁ。

泥が深くってさぁ、ずいぶん底まで掘ったヨ。

ジンさんもこの現場一緒だったろ?」

彼らのハナシが自然に耳に入ってくるのだが、どうやら彼らは土建屋仲間でムカシこのあたりの工事に従事していたことがあるらしい。どうりで、屈強な身体とたくましい顔つきが、ひ弱なジジババとは異なるオーラを放っているワケだ。

彼らのデモ参加意図は知らない。もしかすると“土建組合”の招集があったのもしれない。それでもシュプレヒコールに声を張り上げていたのは間違いない。

たしかにデモ参加者の人数は減ってきているが、それでも裾野は広がっていることはこんな姿を見ても実感するのだ。

こんなふうに『反原発』デモは

プロ市民だけでなく一般市民を目覚めさせ

自分たちの政府を監視し

声を挙げるようになったことをオカミは知るべきだと思う。

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首相官邸がある国会議事堂前には地下鉄千代田線で通っているのだが、途中からオモシロイカップルが乗り込んできた。男は左肩口から腕にかけてのタトゥーあり。

女はアントニオ猪木のハチマキだ。

よりによって私の隣りの席に座りやがった。

「失礼だが、、、どこの国の人か?」

「オレはUSA。彼女はペルーだ」

「あなたはマーシャルアーツか?」

「ちがうちがう」

「そうか、、、それでは、、、彼女はファイターだな」

「ガハハハハー〜〜〜〜!」

ハロー!フォトOK?

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理想のチェーションだったのだが
地下鉄の揺れで
ブレブレ写真になってしまった。
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サッ!おのおの方。
オカミはこれから寒くなるごとにデモ参加者は少なくなって
フェードアウトしていくと踏んでるだろう。
こんな時にこそ
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の気持ち失わず
時間無制限一本勝負だぜッ。
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2012年10月 9日 (火)

ギリヤーク尼ヶ崎さん西新宿

2012年10月8日(月)

ギリヤーク尼ヶ崎さんの大道芸を見に西新宿三井ビル前広場へ。

この場所は先月私が個展を開いたエプソンギャラリーのあるビルで、ギリヤークさんは毎年体育の日にこの場所で無料青空公演を開催しているのだ。無料というのは入場料を徴収しないが、オヒネリ投げ銭は大歓迎というやり方だ。毎年この場所を提供している三井ビルの太っ腹に拍手だ。


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1930年8月18日生まれというから82歳になるギリヤーク尼ヶ崎さん。

心臓ペースメーカーを埋め込み、さらに椎間板ヘルニア、靭帯損傷だというから満身創痍の状態だ。普通だと車椅子生活でも不思議ではない。

そんな身体にして、それでもなお踊りに駆り立てるのは「路上で散るならそれも良し」と決意した大道芸人の執念か。

『念仏じょんがら』『よされ節』などをひとしきり踊り
最後は亡き母の遺影を胸に
「お母さ〜ん!お母さ〜ん!お母さ〜ん!」
と叫びながらのたうちまわるギリヤーク尼ヶ崎さんだ。

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2012年10月 7日 (日)

車中にて

ある日の車中(その1)

午後、新宿へ向かっていたときのことだ。

ウイークデイの午後だから車内は空いている。席の向かい側では30歳代初めの女性がバッグから取り出した書類ファイルに目を通している。どう見ても、雇われ店長が本部にファックスする売り上げ表をチェックしている図だ。

途中駅から70歳代初めの婆さんが乗ってきて店長の右側に座った。中吊り広告を見たりして所在なさげな70歳代婆だったが、フト隣りに座っている店長の書類に目がいった。興味深そうな顏で店長の書類を見ていた70歳代婆、ビックリしたような顏で書類から店長の顏に目を移した。そして再び店長の手許の書類を見て、ビックリ顏でまた店長の顏を見る。

こんなことを何回か繰り返すから、当然店長は「このババー、ワタシの書類を見ているナッ!」と気がつくのだが、表情を変えずに書類に目を通したままだ。

さて、電車は3分間遅れたことの車掌お詫びアナウンスがあって新宿駅に着いたワケだが、席を立った店長、、、手に持っていた書類を70歳婆の面前に5秒くらい両手で広げてから自分のバッグに放って下りていったのだ。

70歳婆、鳩が豆鉄砲喰らうとはあんな顏なんだろう。

口をとんがらせて視線は天井に固まってしまった。

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ある日の車中(その2)

新宿から電車に乗っていたときのことだ。

ラッシュアワーで車内は混んでいてギューギューだ。私はリタイアの身分だからこんなラッシュアワーも久しぶり。たまにはこういうのも良いもんだと、混雑を楽しむ気分だった。

右側に立ったスーツ姿の若いサラリーマン。この混雑の中片手はつり革片手は本だ。ひとに揉まれながら、つり革握りしめて身体を「<の字」の体勢に曲げながらも必死になって本を読んでいる。青年よ!それほどまでして本を読みたいその意欲は素晴らしい!

しかし、

この青年が

こんな不自由な格好してまで読まなければならない本というのは

一体どんな本なんだろう。

興味を持った私は同じく不自由な体勢になりながらも若いサラリーマン手許の本の表紙を覗き込んだ。

『部下をもったら読む本』
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しかも、ブックオフ105円のラベルつき。

オイオイ青年よ

余計なお世話だろうが

そんな本には100に1つの真実もないことを知れ

どうしても読みたかったら人前で読むんじゃない

そんなことでは

あんたの出世は、、、、、マッ!イッカ!

の字」になって若いサラリーマンが本を読み

その書名を

の字」になってチェックするジジーがいたある日の小田急線車内だ。

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ある日の車中。

この日も夜のラッシャワーにかかって混雑していた。

バサッ!という荷物が落ちる音がして、私の右隣に立っていた女性が床にうずくまってしまった。とうぜん、私は目の前の座席に座っている若い女性が席を立って譲るものだと思ったのだが、その若い女性は足下にうずくまった女性をチラリと見て、表情も変えずに再び手許のケータイに見入っている。ケータイ見ながらも崩れ落ちた女性の姿は視線の端に捉えているだろうがディスプレイから目が離れない。

  「お嬢さん、、、席を譲った方がイイネ」

私に声をかけられた女性は「チェッ」とか「うるさいジジーだなぁ」とか「アタシの勝手でショッ」というような感情も表わさずケータイを見つめたままだ。そのとき、この無表情女性の右隣りに座っていた男性が立ち上がり、無表情女性は男性が空けた座席に横滑りするようにして座った。

私はうずくまっている女性の落とした荷物を拾い、彼女の肩口持ちながら無表情女性が横滑りして空けた座席に座らせた。

「次の駅で駅員呼ぶかい?」と私。

「いえ、大丈夫だと思います。すみません」と気分の悪くなった女性。

この間1分間ていどだったろうが、席を代わった女性はケータイのディスプレイから目が離れることはなかった。

青年ヨッ!オマエの連れのオンナは、確かにおシャレに気をつけていて見てくれも良い。しかし自分の足下に崩れ落ちた女性を見ても、全く表情も変えずに能面のような顏でケータイのディスプレイから目を離すこともしないオンナだ。

それをオマエは隣りで見てただろう。

そんなオンナとだなぁ、将来、、、、、、。

マッ!イッカ。なんかヘンだなぁ。

この女性に限らず最近は男も女もこんなコンピュータでの合成写真のような無表情の顏が珍しくないなぁ。

アタマはいいんだろうけども。

こういうシーンを目撃したからといって
「最近の若い者は」
などと叫ぶつもりはないし
正義感ぶる気もないが
他人に対してこのていどの手助けをするセンスは持っている。

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2012年10月 6日 (土)

デモの切り抜き14

首相官邸前デモに参加の人々の間ではメディアに対する不信感が固まっている。つまりメディアは国や財界の走狗に成り下って、国民に真実を伝えるというという本来の目的から逃げているという不信感だ。だからデモ会場では新聞購読を止めよう!と『不買のススメ』なる自作チラシを毎回配布しているひともいる。

昨夜の一分間スピーチでもそんなメディア不信の思いをぶっつけるひともいた。

全国農業協同組合中央会(JA全中)が「将来的な脱原発」を活動方針としたことを報じたのは東京新聞だけで他の大新聞は黙殺したことを指している。

2012.10.06(土) 東京新聞

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首相官邸前デモは、単に『反原発』だけに止まらず、オカミやその広報機関のメディアに対する監視の目を強めようという市民を育てているような気がする。

昨夜(2012年10月6日)の金曜恒例首相官邸前デモだが、私が地下鉄千代田線国会議事堂前に着いたのは夕方5時10分頃。改札を出たところにはオマワリが1人立っているだけで、そのオマワリもノンビリ感を漂わせている。デモ参加者減少により警備体制を緩めたものなのか、それとも経験を積んだ結果少人数でも対応できるようになったと判断したものなのか理由は解らない。

いつも定位置の南無妙法蓮華経グループ。

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6時過ぎからは参加者がドンドン増えてきた。

このホラ貝も定位置。

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本部エリアでは母子と思われるタイコ隊。

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地下鉄千代田線4番出口前を通る十字架を担いだキリストさん。

十字架のテッペンは
弁舌爽やかに記者会見こなしていた通産省のお役人の写真。
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記者会見の合間に
女子職員にも弁舌爽やかしたのがバレちゃって
左遷されたお方だ。

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先週は参加者が減少して「このデモも一過性のモノだったか」と思ったのだが、
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以前の盛り上がりを取り戻したようだ。

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財務省から首相官邸前にいたる上り坂。街灯柱に日の丸ともう一つの国旗がある。

私はもちろんこの旗がどこの国旗か知っていたが、警備のオマワリにトボケて訊いてみた。

「アノー、、、この旗はどこの国旗なんですか?」と私。

そのオマワリは知らなかったようで別のオマワリに訊いている。

「マレーシアだそうです」とオマワリ。

「そういえばマレーシア国王ご夫妻が来日しているとニュースでやってましたネ」と私。

「そうです」とオマワリ。

このオマワリさん、私の術にハマってしまった。

「ということは、、、

マレーシア国王ご夫妻も

今夜の首相官邸前デモに参加するということで

歓迎の旗を飾っているんですネ」

「?????、、、・・・・」とオマワリさん。

2012年10月5日(金)首相官邸前。

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オマワリさん
つきあってくれて
ア・リ・ガ・ト・ウ。
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まだまだ途絶えそうにない
金曜夜官邸前反原発デモだった。
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2012年10月 1日 (月)

way to いもや

医者から血糖値が高くなっているという警告を受け、管理栄養士のハナシを聞け!さもないと将来インシュリンを射つことになるぞとのお達しだ。「講習を受けなければ薬の処方のしようがない」という脅しで、やむなく栄養士と面談してきた。

以前にも講習は受けていてハナシの内容は解っている。

要は腹八分目!食べ過ぎるな!ということだ。

マッ、そんなこんなで栄養士との面談を済ませて久しぶりのお茶の水だからしばらく散策しよう。

中古CD屋の「ジャニス」。

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なんだかんだで昼飯時になり、どこで食べようか?お茶の水駿河台近辺は私のかつてのシマだからB級グルメのレパートリーは多い。

「駿河」のとんかつにしようか。

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「丸香」の讃岐うどんにしようか。

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美味しいんだがすでに40人ほど並んでいるのでヤメタ。

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「スヰートポーヅ」の包子(餃子)にしようか。

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「キッチン南海」のカツカレーにしようか。

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「ふらいぱん」の中落ち定食にしようか。
「徳萬殿」のチャーハンライスにしようか。

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そして「ビッグボーイ」でジャズを聴きながらコーヒーでしめようか。

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いっそのこと、「さぶちゃん」の半ちゃんラーメンにしようか。

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などとウロウロしたのだが、けっきょく

「いもや」の天丼にした。

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キス、イカ、エビ、海苔の天ぷらをアツアツのご飯に盛りつける.

このいもやの天丼は長い間500円を維持していたのだが、数年前から550円になっている。それでも美味しい。

「いもや」の天丼。

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なにしろ、お茶の水神保町というのは学生街だ。大盛りも550円も同一値段というのも嬉しいではないか。私も大盛りはよく食べたものだ。

本日も天丼大盛りを食べようかと思ったが
「大盛りはダメですよ」
栄養士に今朝注意されたばかりだ。
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言いつけを守ってフツー盛りに抑えた。
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