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2011年11月26日 (土)

クタ・バリの巨根オトコ

バリの写真を探していたらこんなヤツを見つけた。

クタ・バリのジャラン・レギャン通り。工事中だったブティックのオープン前夜祭のパーティーに出現した盛上げ屋だ。


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万事に控えめだと思っていたバリムスメたちも、巨根オトコの奮闘でケッコーハメを外して騒いでいましたね。

他の写真を探していて、この巨根オトコの写真を見つけたのだが、「この写真は何だったけッ?」としばらく悩んだ写真があった。撮ったからには何か意味があってシャッターを押したはずと、、、しばらく考えてから思い出した。

これはバリ島の州都デンパサールで撮ったものだった。


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何の変哲もない写真だが歩道に口をあけていた穴なのだ。

この日の昼頃、カメラぶら下げてデンパサールをプ〜ラプラ歩いていて、この穴ぼこに気がつかずにズボッとハマってした因縁ある穴ぼこだった。近くの商店のオヤジや通りがかりのムスメさんがビックリして飛んできて助け出してくれ、申し訳なさそうな表情でズボンの泥など払い落としてくれたのだ。腰までの深い穴だったが、ヘタすると大けがをするところだった。よほどタイミングよく落ちたのだろう。

コチラもムッとしたが誰に怒ってよいのか解らない。ともかく怪我もなく首のカメラも問題なかったのでその場を立ち去ったのだが、その後、同じ場所を通りかかったら穴ぼこの注意喚起の意味だろう、ハシゴのようなものを差し込んであったのだ。

それで証拠写真を1枚撮っておいたワケだ。

バリ州都のデンパサールのメーンストリートでこれだから、他の田舎町はもっとスゴい。

ウブドを歩いていて気がついたのだが、松葉杖姿や車イスを押してもらいながら観光している旅行者を何人も見かけた。皆いま巻いてきたというような真っ白な包帯のところを見ると、たぶんアレはウブドで怪我したなッと読める。

バリでは車道と区別して一応歩道はあるのだが、道路の両側の排水溝の上にコンクリートのフタが敷いてあって、それが歩道となっている。ところがそのコンクリートのフタが割れていたり外れていたりで、穴があいている箇所が何ヶ所もあって危険極まりないのだ。あんな穴につまずいたりしたら、捻挫や骨折で病院に担がれることになるのは間違いない。

日本だったら区役所なりに電話すれば「すぐやる課」がふっ飛んで来て補修工事やるんだろうが、どうもバリでは歩道の穴なんか別にナ〜ンともないモンねッと放ったらかしの感じ。つまり、お金が入ってくることには即手を打つが、金にならないことは後回しと見た。

これからバリに行こうとする人は足下に気をつけて歩かないとタイヘンなことになりますよ。

さて、

初冬の暖かな日に駅から家に向っていた。

両手に買い物袋を持って歩いていたのだが、そうしたら、歩道のわずかな出っ張りに靴の右足引っかけバランス崩し蛙状態で地べたに這いつくばってしまった。周りを何人も歩いていたのだが、皆遠巻きにビックリしたような顏で眺めているだけ。こっちはもちろん怪我もなかったのだが、誰一人手を貸して助け起こそうとするヤツもいなかった。

バリ島ではインフラ整備は遅れているけれど、少なくとも穴ぼこに落ちた人間を見つけたら助け出そうと何人もの人たちが駆け寄ってきたぜッと思ったりしたワケだ。

 「年寄りは風邪と骨折が命取りになりまっせ!」

と、歩く時はちゃんと靴ひも締めて足下を固めるようにしているのだが、それでもチョッとしたことでバランス崩すことが多くなったような気がする。帰ってからチェックすると両膝に擦り傷ができていたし、首にかけていたカメラのプロテクトレンズにヒビが入って使い物にならなくなっていた。

このていどで済んで良かったが、

やはり、自分が思っているほど若くはないんだろうな〜。 

そんな気がするこの頃だ。

というワケで
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厄落としにクタ・バリの巨根オトコをもう1枚サービス。

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夜のジャラン・レギャン通りだ。
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