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2010年7月27日 (火)

東京麺通団の団長

先日、『新宿ブルースナイト2010』に行く前、腹ごしらえしておこうと新宿小滝橋通りからちょっと入った讃岐うどんの店『東京麺通団』に立ち寄ってみた。7−8年くらい前になるが中古レコードを探してフラついていた途中この店のオープンという日に出くわして、冷やかしに寄ってみたら、これがなかなかの味でそれ以来のファンだ。今でこそ東京でも讃岐うどんの店は数多くあるが、その中でも古株ではないだろうか。

たまたま店の前に社長がいたので記念撮影。

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開店時からお客さんが定着していき、本日もケッコーな賑わいぶりだ。

「吉祥寺にもお店があったね〜」と私。

社長は、「おかげさまで」と、吉祥寺以外にも赤坂だのどこそこだのと数件の地名を挙げ「よろしくおねがいします」と謙虚な姿勢。

そこで、私が食したのがコレ。

ねばたまうどん
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お店の立地条件としてはそれほど有利とはいえないが
味値段雰囲気次第でお客は寄ってくるということだ。
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繁盛している店の社長のハナシを聞くのは楽しいものだ。

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2010年7月22日 (木)

ウルトラマン商店街のオーム

東京の夏はこんなに暑かったっけ?と言いたくなる異常な暑さです。

この暑さで愛用しているのがこの『熱さまシート』。コレを冷蔵庫で冷やしておいて、寝る前に額にペタッと貼ると、、、、。

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オー!ヒャッコイ!ヒャッコイ!

ハナシは変わるけれど、小田急祖師ケ谷大蔵駅で有名なのが「ウルトラマン商店街」。近くにウルトラマンを生みだした円谷プロがあった縁で、商店街活性化を狙ってのネーミングだったらしいが、その作戦がズバリ当たったようでケッコー賑わっている商店街です。

駅前にはこんなウルトラマン像がニラミを効かせています。

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そのウルトラマン像の隣には、私の趣味であるオームマークを描いたカレー屋の看板があったりするワケです。

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ある日、このウルトラマン商店街をブラブラ歩いているとこんなお店が目についた。

閉店した店舗の空きスペースなどを利用して期間限定で開店するというお店だ。

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フツーなら気にもとめず通り過ぎるような店なんだが、店内のガネーシャを描いた布が目についたワケだ。

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中を観察すると3人の男がなにやら品物を展示している様子。

どうやら、インドチベット関係の仏具やヒーリング・ストーンと呼ばれる民芸品を売る店のようだ。奥の方に目をやると、、、、、。

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壁のアラ隠しにオームマークの布も吊るしてある。

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「オレ、オームコレクターなんです。写真撮らせてくれる?」

男たちに声をかけてオームマークの写真をゲット。

彼らはもともと埼玉方面の会社に所属して、日本全国をこんなふうに移動販売しているらしい。私が「開店準備中」だと思ったのは間違いで、1週間の展示が終わって「閉店準備」の後片付け中だとのこと。

自分のところの取扱商品がいかに良いものかというハナシを聞かされているうち、いつのまにか壁の曼荼羅のセールスをかけられるナガレになってきたので「やはり入り口のガネーシャが守り神になってんじゃないの」とさりげなくズラかってきた。

夜になっても猛暑の余熱鎮まらない
小田急祖師ケ谷大蔵ウルトラマン商店街のことでした。

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2010年7月19日 (月)

祝・コロンビア独立記念日2010〜ラテンのひとよ

去年のちょうどいまごろのことだ。『山下洋輔トリオ4結成40周年記念コンサート』を聴きに日比谷野音へ向っていると、公園入り口近くの小音楽堂から聞こえるラテン音楽。「今日は何があるの?」と訊けばコロンビアの独立記念日を祝うお祭りだといいます。なるほど、このラテンな顏はコロンビアの人々だったのかと納得。興味あるイベントだったけれど「今日は山下トリオを聴きにきたのだから」とパスしたことがありました。

そのとき、来年のお祭りには来ようと決めていたのだが、そんなこともスッカリ忘れて1年が経過。7月になってから、このブログに『コロンビア独立記念日/日比谷公園』をキーワードにするアクセスが増えて、昨年のことを思い出したワケだ。

2010年7月18日(日)

コロンビア独立記念日のお祭りを見に日比谷公園へ。

関東地方は昨日ツユ明けした“模様”で、ウダルような暑さとはこういうことを言うのだろう。頭頂部のお皿も乾ききってヘロヘロになりながら日比谷公園へ行けば、名物の噴水は子供たちの格好の遊び場となっている。

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日本人の子供たちはここまでやらないから、ラテンの子供には敵わんぜ。

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そんなラテンのガキどもが元気に遊ぶ姿を見ながら、「豆の煮込みかけご飯+ソーセージ+コロンビア餃子」で腹ごしらえ。

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そうこうしている間にバンドの準備も終わった雰囲気で会場に入ってみれば、とにかくラテンラテンラテン。ラテンのひとよ。日本にコロンビア人てこんなにいたの?と思えるほどのラテン顔だ。

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アルコールと軽快なリズムに煽られて、すでに、気分だしています。

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老いたりといえども、そこはソレ、ムカシとったキネヅカ、若いモンには負けはせん。東洋のセニョリータにステップ指導だ。

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バンドとダンサー入れ替わるたびにリズムも段々激しくなっていく。

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昼酒に手元が震えたか、それとも「シャッタースピード優先モード」に設定するのを忘れたからか?こんな写真ができあがった。

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でもこのブレの雰囲気ケッコー気にいってるのだ。

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ステージ脇でズ〜ッと踊り続けたセニョリータ。

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「オレを写してくれ」のリクエストで撮った写真。アー・ユー・ハッピー!

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ラテンのパワーには圧倒されるぜ。

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昼の12時から夜6時30分までサルサのリズムに全身を揺すられ、そのナガレでケツ振りながら地下鉄で帰ってくれば、駅前の空き地では盆踊りの最中だもの。

♪木曽のナ〜なかのりさん

♪木曽のおんたけさんはなんじゃらホイ

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サルサと盆踊りという、異質なリズムに身体を揺すられ、体内の毒素も汗と一緒に蒸発したのではないか?そんな爽快感を味わえた猛暑の一日だった。

来年の夏もまた日比谷公園に遊びに来よう。

というワケで、

本日の最後は、

狂乱の『祝・コロンビア独立記念日2010』日比谷公園編の動画を見てみましょうか。

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早速ネットの『地球の歩き方/コロンビア編』で
コロンビア情報を収集した
浮遊層のワタクシでした。
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2010年7月15日 (木)

うしろ姿のオーム

このところ、ガツ〜ン!とくるオームになかなか出会えない。

というワケで、

本日は最近街で見かけた、ごくごくフツーのオームをアップいたしましょう。

下北沢南口商店街で見かけたオーム。
ワンピース(?)がオームマーク入りだ。
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新宿駅西口で見かけたオーム。
バックプリントがガネーシャとオームだ。
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2010年7月10日代々木公園
インドネシアフェスティバルで見かけたオーム
屋台の行列に並んでいた梵字オームタンクトップの女性。
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2010年7月11日代々木公園
インドネシアフェスティバルで見かけたオーム
ビデオカメラに雨よけのオームマーク入り布をかけている。
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私にとってガツ〜ンとくるオームとは
「このオームとなぜこんなふうにして出会わなければならないんだろう?」
とストーリーをデッチあげられるようなオームなのだ。

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2010年7月12日 (月)

恐ろしや“パウルの予言”

と、、、、

いうワケでこうなった。

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私のサル筋からの極秘情報によると、今回の日本の選挙結果もパウルくんはズバリ的中させていたというハナシだ。

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テガッ!

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2010年7月 9日 (金)

50・60は鼻たれ小僧

数年前、テリー・ファンク引退の新聞記事を読んで「プロレスラーの引退とソニー・ロリンズの引退はアテにできない」などという記事を書いたことがありました。何回目かの引退宣言と引退興行の記事をから「プロレスラーの引退とソニー・ロリンズの引退はアテにできない」と皮肉ったつもりでした。

テリー・ファンクというのは、兄のドリー・ファンク ・ジュニアと共に馬場さん時代の全日本プロレスで活躍したプロレスラーで、ブッチャー/シーク組との“血の抗争”は語りぐさとなっている。そして、ソニー・ロリンズは言わずと知れた“ジャズの巨人”だ。両者とも、サカリの過ぎた晩年になっても来日して、義理堅い日本人ファンを喜ばせたものです。

ドリー・ファンクの消息はその“引退”記事のあとは聞こえなくなったから、彼は本当に引退したのだろう。

対するソニー・ロリンズの方はというと、数年前に「これで引退!最後の日本公演」という広告を読んで、「やっと引退するのか」と、なんだかホッとした気分になったのを覚えている。

やっと引退したと思ったそのロリンズだが・・・・・。

まだ引退していなかったぜ。

2010.07.06(火) 読売新聞夕刊
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モダン・ジャズ“最後の巨人”のステージを見逃すな!!
ソニー・ロリンズ
“80歳記念ツアー2010
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“日本の皆さん電気ですか?現在ニュー
アルバムの準備に取りかかっています。
2011年の春までには皆さんにお届けで
きると思います。今回のツアーではその
中からオリジナル曲も披露する予定なの
で、楽しみにして下さい。”
あああああ

80歳だってよ。

80歳が悪いというワケではない、かつて先鋭的な音で観客を畏怖させた巨人が、鋭い姿勢を捨て、好々爺然の顔で♪セント・トーマスなどのヒット曲を吹く姿を想像するのはイヤなのだ。「引退」「最後の引退」をウリに過去のビッグネームにすがって出稼ぎに来ているように思えてならないのだ。

もっともロリンズ本人にすれば「オレは引退宣言などしない!生涯現役!」だということなのかも知れないが。

人間
フェードアウトするタイミングは難しいなぁ。
偉大な過去をもつひとの晩年をみると
特にそう感じるのだ。

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2010年7月 7日 (水)

新宿ブルースナイト2010!また呼んでください!

選挙が近いというのに、メディアによる当落予想の白々しい数字が見出しに踊るだけで、昨年の政権交代を果たした衆院選挙のときとは明らかに熱気が違う気がする。裏切られっぱなしの日本の政治にはもはや期待すべきものはない、、、、国民は完全に醒めきってしまっているのだ。

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土日の『新宿ブルースナイト2010』で大騒ぎして、しばしの間ツマンナイ世間から逃避していたのだが、それにしても、、、宇崎竜童・・・64歳ですよ。「上手にトシとっているなぁ」と惚れ惚れしました。ギター1本で完全に会場をコントロールしていましたね。

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また、竜童さんはなかなかトークもイケて。

たとえば、医者に行ったハナシ。

健康診断に行ったら話し好きな医者で、診察そっちのけで故郷の京都のことなど延々と喋る。そして、おもむろに「イモアライをしたことがあるか?」と訊いてきた。「イモアライ?・・・“芋洗い”の経験はありません」と竜童さんは答えるワケだ。それほどのトシではないと。

自分はミュージシャン特有の難聴になっていて“MRI”が“芋洗い”に聞こえたというオチをつけて場内大爆笑。たぶん他のライブでもしょっちゅう使っているネタなんでしょうが、オモシロかったですネ〜。

なにしろ、観客も平均年齢がケッコー高いから健康ネタは受けるのです。

そして、最近三浦友和百恵夫婦と久しぶりに会ったハナシなんかも面白かったなぁ。

山口百恵さん現役時代のDVDを作る企画の打ち合わせ絡みで両人に会ったのだという。

TBSの『歌のベストテン』で百恵さん出演シーンだけを取り出して何枚組かのDVDを作ったのだそうだが、その2/3くらいは自分の作品。こんな高価なセットが売れるワケないと思っていたのだが、、、計算書が届いてビックリ。

   オレ!コレモンだよ!

左手で扇ぐマネをするのでした。

このハナシはさらに続いて。

次にフジテレビの『夜のヒットスタジオ』からも、山口百恵特集というTBSと同様の企画が持ち込まれ、やはりその大半は宇崎作品。「そうは売れないだろ」と思っていたら、、、これが・・・・・。

  オレ!コレモンだよ!

今度は右手でも扇ぎ始めて、つまり、両手で扇ぎ続けるのでした。

こういうハナシがまったくイヤミに聞こえず、場内祝福モードの拍手喝采になるのも竜童さんの人徳というものだ。

当夜の竜童さん、“大トリ”としてギター1本で会場を圧倒したのだが、最後の1曲だけはサックスの梅津和時が参加して、さらにブルージーな世界を表現したのでした。このドクトル・梅津、中山ラビに客演したときもそうだが、こういう設定になると、ちゃ〜んと主役を引き立て、そして最後には自分がオイシいところをサラってい くという、正に職人技です。

というワケで、

宇崎竜童×梅津和時の『♪ブルースで死にな』の動画がありますから貼付けましょう。

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竜童さんが前回この『新宿ブルースナイト』に出演したときは

酔客の多さに呆れたのか

「新宿ブルースナイト最高!もう二度と呼ばないでください!」

と、悪タレそのじつ愛情表現してステージを下りたのだが、

今回は

新宿ブルースナイト!また呼んで下さい!

だってさ。

次の出演を楽しみにしているヨッ!
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70歳になっても80歳になっても
『新宿ブルースナイト』がある限り
歌い続けて下さい。
そして
聴き続けたいのだ。

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2010年7月 6日 (火)

新宿ブルースナイト2010(その2)

狂乱のうちに終わった『新宿ブルースナイト2010』1日目の熱気が身体から抜けきらないのか?それとも熱帯夜のせいなのか?なかなか寝付かれないうちに、カラスがカ〜と鳴いて、当然のように『新宿ブルースナイト2010』2日目の朝がきた。

休日の日課であるスイミングを済ませて「新宿へ!イザ歌舞伎町へ!」

特設テントの昨日は空席が目立ったが、2日目の本日はほぼ満席。会場のアッチコッチでは缶ビールだのワインだの、あるいはおツマミだのを分け合うグループもみられ、すでに出来上がっている顔も3ツ4ツ2ツ。

「ナニかが起こりそう」

そんな期待感が充満するテントだ。

本日のオープニングは『新宿ブルースナイト』のハウスバンドともいえるお馴染み『ザ・パーマネンツ』の面々。

1)ザ・パーマネンツ

6人のダンサー従えての煽りで会場はもう沸点に達しそう。彼らからは後から出る連中を喰ってしまおうというバンドマン魂を感じられるのがウレシー。

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2)新宿コネクション

リード・ボーカルは若手俳優だそうだ。早いとこ松田優作の後追い路線から脱皮しないとネ。

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3)根岸季衣&THE BLUES ROAD

女優の余技を飛び越えたパフォーマンスにいつも思うのだが、歌うことが楽しくて楽しくて仕方がないという表情に、聴いているコチラもウキウキしてくる。

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4)恭子&YOSHI BAND

YOSHIというのは、ギタリストであり、この『新宿ブルースナイト』のプロデューサーでもある横山さんのこと。このバンド、毎年同じレパートリーなのだが、それでも幸せな気分になるのは恭子さんのキャラクターのなせるワザか。

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5)リリィ&洋二

いまが歌うことのホントの楽しさを味わっているのかもしれない。

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6)中山ラビ

我らがラビさん、本日は高橋誠一(p)梅津和時(sax)を従えての登場だ。

『♪いつまでも、、、眠れない、、、夜がくる、、、』

歌いだしのワンフレーズで会場は中山ラビ色に覆われ、寂として声もなし。

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7)山崎ハコ&安田裕美

婦唱夫弾!

この華奢な身体のどこからこんな声が?と思える、絶叫マシンのハコさんだ。

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8)宇崎竜童

そして大トリは宇崎竜童。

今宵の竜童さんはバンドでなく、ギター1本で勝負だ。

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じつは、竜童バンドを期待していたのだが、余計なものを排除し研ぎすましたそのパフォーマンスには圧倒されてしまった。

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64歳になったというが、正に“若き人間国宝”だ。

最後の全出演者紹介のあと、今夜のオープニングをつとめた『ザ・パーマネンツ』の面々がツナギ姿で登場。『ダウンタウン・ブギウギバンド』の♪スモーキング・ブギを再現するシャレた演出。

客席のジジババはムカシとったキネヅカとばかりに無礼講で踊り狂うけれど、そこはソレ、なにしろトシがトシだから、腰のヒネリもギコチない。明日の朝はたぶん筋肉痛で起きられないぜッ!

          アッハッハッハッハハー!

それでは、

最後の♪スモーキンブギの阿鼻叫喚シーンを見てもらいましょうか。

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というワケで
出演者は『新宿ブルースナイト』に出演できたことを喜び
観客は観客で
“アレからイロイロあったが”
今年も『新宿ブルースナイト』という同窓会で
盛り上がったことに満足できた
『新宿ブルースナイト2010』
1日目(土)5時間
2日目(日)5時間40分

ゲリラリポートでした。

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2010年7月 5日 (月)

新宿ブルースナイト2010(その1)

やっぱり、

自国の出ていない国際試合というのも

冷めた目で見てしまうものです。

というワケで7月3日(土)は

『新宿ブルースナイト2010』を観てきた。

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SHINJYUKU BLUES NIGHT 2010
新宿の真夏の夜のジャズ&ブルース
2010.07.03(土)
2010.07.04(日)

新宿歌舞伎町大久保公園(シアターパークテント劇場)

このお祭りは新宿駅周辺を会場に何回か(7回といったかな?)開催されてきたが、今回は歌舞伎町の大久保公園特設会場での開催となった。

一昨年はコマ裏のキャバレー『クラブ・グランドハイツ』が会場で、昭和の面影を残すその古式蒼然たる雰囲気は『新宿ブルースナイト』というタイトルにピタッとハマっていてライブの楽しみを倍加させてくれたようだった。その『クラブ・グランドハイツ』がコマ劇場取り壊し計画によって使えなくなったそうで、昨年の『ブルースナイト』は中止。毎年待ちわびていたイベントだけに残念に思っていたら、今年は歌舞伎町裏の特設テントに場所を移しての復活開催だという。

新宿のテント公演といえば花園神社と歴史があるワケだが、この大久保公園シアターパークテント劇場は新宿区の歌舞伎町浄化運動の一環として設営されたテントだそうで、各種の文化的イベントに提供されているそうだ。穿った見方をすれば公園内で寝泊まりする人たちへの防御対策とした行政の苦肉の策なのかな?とも思える。

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マッ!会場の謂われはどうあろうと、マスにはちょっと背を向け、我が道を貫くミュージシャンたちの、あまり聴く機会のない歌に接することは嬉しい。

テントが会場と聞いて、小中学校の運動会のテントを想像していたが、どうしてどうしてなかなか立派な作りのテントで、キャパシティは500というところか。椅子は小さめだが、客席にはちゃんと段差がついていて観やすい作りだ。

この『新宿ブルースナイト』というイベントは歌舞伎町ゴールデン街の飲み屋絡みだから、主催者のおメガネにかなった出演者も出演者なら、お客も一癖二癖の面々。私はゴールデン街で飲んだことはないが、毎年来ているイベントだから周囲には見たことのある顔ぶれが多い。

客の入りは7割ていど、メーンは2日目だから仕方ないか。そんな会場内をチェックしているうちにやがて毎年恒例派手な衣装の「ワタクシ司会者です」が登場してスタートだ。

オープニングは『酒匂みゆき&ファンキーコネクション

お祭りの露払いを完璧にこなしていて、私は『ディラン30周年記念コンサート』のジョン・メレンキャンプを思い出していたと書いたら、ちょっとホメすぎか。

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2)成瀬昭

半径1メートルの日常茶飯事を歌っている。

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3)辻本裕之

新宿ブルースナイトには常連の歌手だが、この人は半径1.5メートルの日常茶飯事を歌っている。

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4)趙博

大阪から参戦のパギやん。韓国伝統リズム隊を含め10数名の力の入った陣容で、未だ消え去れない『日帝36年』の“恨”を新宿歌舞伎町に轟かす。

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5)頭脳警察

グループ結成40周年だという。変わらぬ反体制の前にはひれ伏すしかない。

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6)フラッパーオールスターズ・セッション

フォーク、フリージャズ、沖縄と、手当たり次第に取り込んだ“無国籍食堂”風音楽を、自分たちが楽しんで演奏しているのは解るが、プライヤーが楽しんでいるワリには聴いてるコチラはそう楽しいものでもなかった。

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7)カルメン・マキ

バイオリンとギターのシンプルなサイドメン。

カルメン・マキはまだまだ進化し続けるひとだ。

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長い間封印していたのですが、、、
ムスメが
私がこの歌を歌っていた年代になって
そのムスメのためにも
最近再び歌うようになった
私なりの反戦歌です。

この歌を
旧友でもあり
40年以上も同志だったパンタと歌います。
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『戦争は知らない』を歌う
カルメン・マキとパンタ
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8)酒井俊ジャズナイト・スーパーセッション

この人の存在、歌うことのすべてがジャズだ。

ところで豊住芳三郎、、、生きていたんですね、、、。最後には爆竹鳴らしたりして、豊住さんてまだまだヤンチャなんだから。

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9)出演者紹介のあとは浅川マキさんを偲んで出演者全員で『夜があけたら』を歌っての大団円。

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そして
『新宿ブルースナイト2010』
その2に続く。

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2010年7月 1日 (木)

B級グルメから

え〜・・・、

ひとまずサッカーW杯の波もヤマが過ぎて、

ネタ切れのときにはおヤクソクどおりのB級グルメ写真でございます。

世田谷通り
『サイゴン』の(名前は忘れた)ビーフン

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神田神保町交差点近く
『いもや』の天丼
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神田駅
『宇奈とと』のうな丼
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世田谷通り東京農大付属高校前
『陸』の豚ましラーメン
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西新宿ヨドバシカメラ近く
『楽釜』の讃岐うどん
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神田猿楽町
『丸香』の肉うどん
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有楽町銀座ファイブ地下
『シジャン』のチゲ鍋定食
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さて、

偶然見つけた『麺ジャラスK』の肝心のラーメン画像をアップできないのが気になって、“日本めんくい党”総裁としては再び行きましたよ。ワシは責任感が強いオトコなのです。

前回は日曜日の夕方で6時の開店を待つ行列ができていたが、今回はウイークデーの夕方というせいか?それともモノ珍しさも落ち着いたということなのか行列は無しだった。

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それでも店内には10人ほどのお客がいたから立派なもの。厨房ではやはり川田利明が動き回っていて、オーダーの間違いに奥から顔をのぞかせて「スイマセ〜ン、慣れないモンですから」とくぐもった声で謝ったりしている。


世田谷喜多見6丁目
『麺ジャラスK』の醤油K麺
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前回と同じものを頼んだのだが味が変わったみたいだ。それと、注文の出来上がりに時間がかかりすぎるから、私の隣の夫婦はそのことに明らかな不満顔を見せているのが解った。このあたりに“プロレスラーのラーメン屋”という物珍しさを克服して、“美味しいラーメン屋”として定着できるかのカギがありそうだ。

いずれにしても、川田利明が厨房で汗かいて動き回る姿を見ると、芸能人やスポーツ選手の店にありがちなただの名義貸しなどではない、「川田!本気だぜッ」という意気込みが感じられるワケだ。

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じつは、前回このブログで『麺ジャラスK』をアップしたとき、このラーメン屋を紹介したのは私が最初だろうと思ったのだが、『麺ジャラスK』をキーワードに検索してみると・・・な〜んだ関連記事がヤマほどヒットするじゃあ〜りませんか。プロレス業界やファンの間ではケッコー知れわたっていた開店だったらしい。

店舗の詳しい住所などはネットで調べてもらうことにして、私からは『麺じゃらすK』の周辺情報を1件案内しておきましょう。

この『麺ジャラスK』の近くには東宝撮影所があるのだが、

この撮影所正門の『七人の侍』は必見です。

ゴジラとともに日本人の創造力の源泉ともいえる映画です。

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食べてから見るか!
見てから食べるか!

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ぜひ
『麺ジャラスK』のラーメンとともに
セットで楽しんでもらいたいものです。

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