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2010年2月18日 (木)

マンダレーの不思議体験

前回は宗教評論家ひろさちやさんの、生きる指針になるような新聞コラムを紹介したが、「ひろさちや」という名前で思い出すことがあります。何年前だろう?ひろさちやさんが空き巣被害で1億数千万円の被害に遭ったのは。あの事件は解決したのだろうか?

“宗教評論家”がこれほどの大金をタンス預金できるのだから、神サマ仏サマ業界も当たるとボロい商売です。評論家でコレだから、教祖サマはタコほどか???イヤイヤ、、、イカほどか。

執着を捨てなさい!
などと
崇高な教えを説きながらも
現実はじつに人間クサくって
好きだなぁ、、、
神サマ業界。
.
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さて、

ガネーシャやオームとのオモシロイ出会いをネタにした次いでに、ミャンマーで体験したことで忘れていたことがもうひとつあったことを思い出した。

古都マンダレーはミャンマーの中部にあるミャンマー第2の都市である。

郊外のマンダレーヒルと呼ばれる丘には、由緒ある「予言を与え給う仏陀」の像があることでも知られている。

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このマンダレーで『地球の歩き方』を見て宿泊したホテルの窓を開けたら、目の前にオームマーク入り建物があった、ということを紹介したとおり、この街には多くのインド系の人々が住んでいる気配がする。

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だから、神様カンケイの絵を売るこんなお店も珍しくないし、

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インド人街の一角にはこんなヒンズーテンプルもある。

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ひとことにヒンズーテンプルといっても祀る神様によってそれぞれの宗派があるようで、マンダレーのこのテンプルはカーリーがご本尊のようだ。

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正確な宗派は解らないが、アラティを受けたりして気分はヒンディー。

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.

街歩きの途中で偶然見かけて立ち寄った寺院だけど、中で働く人も参拝の人も、どこからか紛れ込んできた私のような異邦人をとくに気にする様子もなく、自分たちのペースを崩さないのが嬉しい。独特のお線香の匂いに包まれていると気分が落ち着くのだ。

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壁に寄りかかってサドゥーの仕事ぶりなどを観察していて、壁の時計を見て「アレッ?」と思った。自分の腕時計とかなり時間が違っているのだ。

「バブー、、、この時計は合ってるか?」

私の問いかけに修行僧は自分の腕時計をチラッと見て「合ってるよ」。ナニを変なことを訊くんだというような顔をする。他の参拝客に確認してもオマエの時計が狂ってると笑いやがる。

私がそのとき持っていた時計は、昨年ブラジルへ行くとき、強盗にやられても惜しくないヤツと思いディスカウントショップで買ったバッタ品。あれから1年も放っておいた時計だから故障してもおかしくないなと思い、テンプルの時計に時刻を合わせたワケだ。

その後ホテルに戻り旅行用目覚まし時計をセットしようとしたら、こっちの時計も時間が狂っている。

「可笑しいなぁ、2つの時計が同時に狂うなんて、、、変だなぁ」

と、、、、。

ここまではマンダレー1日目のハナシ。

そして、

からすカ〜と啼いて夜が開けて、マンダレー2日目も再びヒンズーテンプルへ遊びに行ったのだ。オマエはミャンマーくんだりまで行って、他に行くところがないのか?とツッコミ入りそうだが、ウラをかえしたおかげでサドゥーとはもうマブダチ扱いだ。寺院内の写真を撮るにも遠慮はいらないぜ。

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フト壁の時計を見て、、、

???、、、アレッ!また時間が狂ってる。

昨日ここでちゃんと合わせたのになぁ。

「フレンド、、、この時計は合ってるか?」

「ジャパニー、昨日も同じこと訊いたよな?合ってるぜ!」

そしてホテルに帰って目覚まし時計を見てみると、こっちもまた狂っていやがる。

こんなに時間が狂う時計なんて、「この時計も寿命だな、あまり信用できないなぁ、新しい時計を現地調達しなけりゃ」と、気にしながら旅を続けていたのだが、それ以後時計は問題なく動いてくれて飛行機に乗り遅れることもなかった。もっとも飛行機の時間なんてアバウトだから時間が少々違ってもどっちゅうことないけどね。

時計の狂いが旅行に差し障りになることはなかったが、

「2つの時計がなぜ2回も同時に狂ったんだろう」

「それに2回とも狂いに気がついたのはヒンズーテンプルだった」

「それ以降は何ともなかった」

そんな疑問を持ちながら移動していて、ある日「な〜んだ、そうだったのか」と笑ってしまった。

けっきょく時差修正をしなかったのが原因だと気がついたのだ。

日本とタイとの時差は2時間あるから、バンコック到着時に針を2時間戻したけれど、タイとミャンマーの間に時差はないとカンチガイしていたために、ヤンゴンに着いてからも時計の針はそのままにしていたのだ。だから、本当は30分戻さなければならなかったのに、タイ時間のままミャンマー国内を歩いていて、ヒンズーテンプルで初めて時間の狂いに気がついたことになる。。

そんな単純なことだったのか!

これにて一件落着!

とコマーシャルに入ろうとしたが、そうカンタンでもなかった。

確かにヒンズーテンプルでの1日目は、タイとの時差による時間の狂いということで説明できる。しかし2日目の時計の狂いはどう説明するか?。だって、1日目にちゃんとミャンマー時間に合わせたのに2日目にまた時計が狂ったワケだ。それも腕時計と目覚まし時計の両方がだ。

私はインド好き嵩じてサイババファンでもあるから、いわゆる『奇跡現象』ということを信じている。サイババについて語られる、いわゆる『物質化』『転移』というヤツも、周囲のただの勘違いが伝説となってしまったガセネタが多い反面、真実も含まれるとみているのだ。サイババの力ではなくとも、宇宙の壮大な流れの中で、ナニモノかの仕業が『奇蹟現象』として現れるのではないかと、そう思っている。

だからといって、私のマンダレー時計事件ごときを、壮大な宇宙の流れで語ろうというのもおこがましいが、少なくとも意識する意識しないに関わらず、そう思わなければ説明つかないようなことがらが世の中には多いではないか。

そこで、

私のマンダレー時計事件を何と結論づけるかというと、、、。

ガネーシャのヤローが
またイタズラしてやがる

オモシロネタがもうひとつ増えたゼッ!!!

なるのです。
.
現象を深刻に考えて意味を持たせようとするより
現象を現象としてそのまんまに受け止めて
流してしまう方がラクだから。
.
本当に意味のある現象ならば
その答えは
いつか
必ず知ることがあるぜッ。

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