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2009年12月18日 (金)

人の一生は・・・・・・テガ

ケータイでガネーシャのお守りが手に入るらしい。

2009年12月16日(水) 東京新聞

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何度も言ってるが、象面神ガネーシャというのは願い事すべて叶えてくれるというインド最強の神様なのです。クリスマスも正月もない受験生にとっては、百万力の味方になることまちがいありません。

この新聞記事では判別しにくいが、掌には私が追い求めている『オーム』もきっとあるはずで、およそ一般的日本人には無縁のはずのガネーシャが、こんなふうに一般紙にまで載る様になったのです。

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さて、

いまだにマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』の感動醒めやらずにいるチャンジーだが、私の周囲でもマイケル・ジャクソンなんて関係ないだろうと思っていたヤツまで、あの映画を観たというのでノケゾッた。そして、彼らも一様に感動の面持ちでマイケルを語るのにはさらにビックリしてしまったのだ。

あの映画にはあらゆるスキャンダルなど吹き飛ばすほどのパワーがあって、再上映されるならまた観ようと思う映画でした。

そんなおり、目についたのが新聞ラテ欄のこんな番組案内。

マイケルのパクリ動画を何本かアップしたことのあるファンとしては、これを見逃すワケにはいきません。

2009.12.16(水) 読売新聞

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マイケル・ジャクソンは裁判で無罪を勝ち取ったわけだが、

いわれなき罪を晴らすための心労が重なり

やがて薬物依存に陥ったことが

彼の死を早めることになった。

というナガレで、実録映像と再現ドラマを絡み合わせてコトの真相を明らかにしようというのがこの番組。

確かにこの番組を見たかぎり、これまで喧伝されてきたマイケルのスキャンダルは「あるスジ」によって捏造されたものだということがよく解る。

それにしても、何で今頃になってこんな番組を放送するんだよ!これほどの材料があるんだったら、もっと早くにマイケル擁護のキャンペーンを展開するほうが価値あったのに。

マイケルのスキャンダルを煽りに煽って視聴率を上げることに腐心したメディアに、今度は「マイケルは無実で良い人だよ〜ん。やっぱり、キング・オブ・ポップスだヨ!」と言われてもなぁ。

何かウラがあるんじゃないか?と疑ってしまうぜ。

痴漢えん罪裁判で無罪を勝ち取った人が、

いつまでも

  「ホラ、、、あの人、、、痴漢で捕まった・・・・」

という周囲の視線にさらされるのと同じで、メディアによって増幅されたスキャンダルを深く刷り込まれた私にとっては、「火のないところにケムリはたたんのじゃないかい?」との思いを消し去りがたいものがあるのです。

やはり、

表現者としてのマイケルと、私生活のマイケルは区別したほうが良さそうです。

マイケル・ジャクソンタイガー・ウッズと、ここぞとばかりに黒人スーパー・スターを追い落としたナガレを見ると、このは、、、、ちょっとしたキッカケでバラク・オバマ大統領に向かいそうだな?

こんなここともアタマをかすめた番組でもありました。

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Sikiri

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トツゼンですが


人の一生は
重きバックパックを背負って
遠き道を行くが如し

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そのバックパックを背負って
これから旅行に出ますので
しばらくサイトの更新はありません。

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2009年12月14日 (月)

ひとり日印友好協会

年末を迎えて、急に思いついた部屋の片付けをやりはじめたらエライ目にあった。

何しろ本やCDは棚から溢れているし、音響機器やパソコンの配線コードは床で絡み合っている状態を解消しようと気軽にやりはじめたのだが、次から次とガラクタ類が出てきて部屋の中は足の踏み場もないほど。1週間ほどはガラクタ類を部屋の片側に寄せ布団を敷いて寝ることになり、じつに憂鬱な日々でありました。

けっきょく、紙類の可燃ゴミと粗大ゴミは区役所へ。本は段ボールに詰め込みベランダへ積み置き。ここ何年となく聴くこともなかったCDは着払いでディスクユニオンへ送り小遣い稼ぎ。ホコリを被っているパソコンはメーカーのリサイクルセンターにゆうパックで送る(ちなみにデスクトップ型パソコン一式で6300円支払った)。

部屋の中も少しはスッキリしてきたけれど、これでもまだまだ、本とCD、アナログレコードやレーザーディスクと一財産残っていて、いずれこれらも大々的に処分して周辺を身軽にしなけりゃならん日も来るだろうとため息をつく。

とにかく、片付けるには捨てにゃならんし、まず何よりもこれからは極力モノを増やさないことだと思い知らされた1週間だった。

Sikiri

さて、前々回の章だったか、渋谷百軒店道頓堀劇場正面のインドカレー屋のことを書いたが、そのときに写したインド人コックの写真を持参して、ふただびそのカレー屋を訪れてみた。まぁ、小規模なカレー屋で「これで商売になるんかいな?」と思えるほどのサビレよう。天井の小型テレビから流されるインド音楽のビデオ映像がモノ哀しい。

ワシは義理堅いオトコだから、「ナマステ!」で写真渡して「バイバイ!」というワケにもいかず、カレーをつきあってきました。

渋谷道頓堀劇場正面カレー屋の(名前は忘れた)
ほうれん草チキンカレーセット(チャイつき)。
750円なり

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というワケで
『街のオーム』を初めとして
“ひとり日印友好協会”を展開している師走です。

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2009年12月11日 (金)

遥かなる水の音/村山由佳

数日前の朝、喫茶店で読売新聞を見ていると新刊書のこんな広告が目についた。


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「モロッコ」とか「サハラ」という文字を見るとミョーに旅ゴコロをかき立てられてしまうから、早速この本を購入。

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遥かなる水の音
村山由佳

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集英社
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僕が死んだら、
その灰を

サハラにまいてくれないかな。
青年の死をきっかけに、
悩める大人たちの旅がはじまる-----。

「僕が死んだら、その灰をサハラにまいてくれないかな」

エイズのためパリで死んだ日本人青年の遺言を果たすため、パリからモロッコのメルズーカ砂漠に向かったのは、

青年の姉でパリでツアーガイドをする女性。

青年とパリで同居していたゲイのフランス人。

青年の幼なじみで日本から駆けつけた若いカップル。

そして、

このグループとモロッコのタンジェで合流したモロッコ人ガイド。

ストーリーはモロッコの乾いた景色を背景に、それぞれがそれぞれに持つ悩みを見つめ直しながら昇華させ、サハラ砂漠を目指す展開で、まるでロードムービーを見ているようだ。彼らが選んだコースは私が数年前にメルズーカ砂漠にたどり着いたコースと同じだったこともあり、特に興味深く読んでいるところだ。

さて、

小説は「旅の途中」だけど、彼らが目指すメルズーカ砂漠はこんな景色だった。

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そして、そのモロッコ旅行で私が最もお気に入りの写真がコレ。


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メルズーカ砂漠の入り口の街エルフードのホテルで写したもの。

ホテルには映画の撮影中だというスエーデンのクルーが滞在していて、その中の1人がロビーでMacBookを使っているのを見て、同じMacファンとして嬉しくなって写真に撮ったものだ。このMacがモロッコ旅行中に見た最初で最後のMacだった(ちなみに後ろの肖像はモロッコの皇太子)。

『遥かなる水の音』に触発され
ハードディスクの奥に仕舞い込んであった
モロッコの写真を引っぱり出して見ていたら
またモロッコに行きたくなったぜ。

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2009年12月 8日 (火)

渋谷百軒店のオーム

「オーイ!生きてんのか?」

しばらくサイトの更新を怠っていたらこんなメールまで届いてしまった。このサイトを私の安否確認にしているヤツもいるのだ。体調を崩して寝込んだわけでもなく、ミャンマーへ向かったわけでもなく、ちょっとサボったらサボリクセがついて、ラクな方へラクな方へと逃げ込んでいたというワケ。

さて、

「世界はやっぱりオームだべし!!!」

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渋谷駅の地下商店街で見かけたオームがこれ。

エスニックショップで目隠し替わりに吊るされていたのだ。


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道玄坂の途中から右に入った百軒店。ストリップで有名な道頓堀劇場正面にいつのまにかインドカレーの店ができていた。


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店内を伺い見るとカウンター席10席未満の小さな店のようだ。ちょうど店外に出てきた店員とインドトークを楽しんだあと、「近いうちにカレーを喰いに来るから」と約束し記念撮影して別れる。


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このインドカレー屋の隣にあるのがこの店。

エスニックな小物を売る店のようだ。


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店内に入ると、お香などとともに目についたのが、喫煙パイプだとかタバコを手巻きするペーパー類。

「ハッパも売ってるの?」と訊こうかと思ったがヤメタ。

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こういう小規模な店が商売として成立するんだなぁなどと思いながら店を出ようと、自動ドアに手をかけると・・・・・・・。

オー!!!
サイババだ!!!


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参ったなぁ。

道頓堀劇場の真ん前で、まさかオームの権化であるサイババさんにご対面しようとは思ってもいなかったゼッ!!!

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ところで、

私がなぜ渋谷百軒店のラブホテル街、淫風が覆う小路を歩いていたかというと、ユーロスペースという映画館へ向かっていたのだ。

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BAGDAD CAFE
New Director's Cut
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1989年に日本で初上映されてから20周年を記念し、
世界中に熱狂的なファンを生み出したあの傑作が、
デジタルリマスターで蘇る。

アメリカ西部の砂漠にあるガソリンスタンドを兼ねたモーテルに流れ着いたドイツ人旅行者のジャスミン。ジャスミンに触れ合うことでウラ寂れたモーテルは活気を取り戻し、得体の知れない住民も生きる希望を見いだす。

1987年に公開されたこの映画が20年を経て“ディレクターズ・カット版”として再び登場というワケだ。最新版は色味がかなり濃くなっていて、それが、アメリカ西部の乾燥した砂漠をさらに強調するようだ。

この映画を語る際には必ず言われるのが、名曲『♪コーリング・ユー』。たぶんCDだけでは特に気にもとめず聴き流した歌だったろうが、映像とともに聴くと、まるで聖歌のように心の中に沁み込むのだ。

人間の再生を描いた好きな映画です。

(渋谷・ユーロスペースにて)

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