『沈まぬ太陽』を観てきた
このところ新聞の話題になっている『事業仕分け』
これまでの自公政権では考えもつかない方法で、バサバサと予算を切り捨てていくやりかたには大いに共感を覚えるのだ。もしかすると、本当に必要な事業の“見直し”で予算が削除されたりする事態も起きるかもしれないが、こういう荒っぽい処方箋でしかシステムを替えることができないのだから、大いに期待したいと思う。
「マニフェストで公約したから」と実行しようすれば非難され、マニフェストを見直そうとすれば“ブレた!”と非難される。それならば徹底的に冒険していくことが最良の方法ではないか。
これが「政権交代した」というものだ。
スジコ、、、、いやいや、イクラ『「実在の人物団体とは関係ありません」などと、コトワリが入ったとしても、モデルが日本航空だというのは一目瞭然。
よりによって、この時期にこんな映画が公開されるとは、、、。御巣鷹山に散った520人の霊が乗り移ったとしか思えない映画でしたね。
この映画を観て、「こんなデタラメな体質を持つJAL支援に何で我々の税金を遣わなけりゃならんのじゃ!」などと憤ったりして。
オッチャンオッチャン、、、フィクションだから。
ところで、会社に疎まれてカラチ→テヘラン→ケニアと左遷された主人公が、赴任先のケニアのサバンナで象を撃つシーンがありました。失意の主人公を壮大なアフリカ大陸に触れさせ、チマチマした日本の会社システムと訣別させて再生する意図だったと思います。
だけど、、、だけどネ〜。
ワシは1974年暮にナイロビで遊んでたことがあったから知っているが、ケニア政府は動物保護には神経質で、自然公園内で野生動物一匹轢死させてもヤッカイなことになりました。象を狩猟しその象牙を日本に持ち帰って床の間に飾っておくなんてことは論外。まして、正義感に溢れた設定の主人公の行為とは思えませんでしたね。
このシーンはCGなんでしょうが、国際的に物議を醸しそうです。
それこそ『フィクションです』で済ませることなのかな。
JAL関係者には腹立たしい映画でしょうが
野次馬の私は
途中休憩入り3時間の長丁場を
三塚中曽根金丸瀬島カネボウなどと絵解きしつつ
楽しみながら観ました。
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