朝顔もそろそろ終わりの10月
渋谷代々木公園の“エスニック月間”も無事終了。
もはや10月だ。
けっきょく、ブラジル、スリランカ、ベトナム、インドと、ヒマに任せてけっこう遊ぶことができた。それぞれのイベントからは、それぞれの国民性、経済力などを如実に読み取れたと思う。たぶん、来年も同様イベントがあるだろうからそれまで楽しみに待つことにいたしましょう。
さて、代々木公園のイベントを早めに切り上げたら中古レコード屋を冷やかすのがだいたいのコースで、この秋にゲットしたのがこんなブツ。

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ベルリン・フェスティヴァル・ギター・ワークショップ
録音:1967年11月5日 ベルリン
ねらいはジャズ史におけるギター発展史。
ジャズ・ギターの表現の可能性と幅が顕著となった
MPSきっての好企画。
当初はリズム楽器の役割でしかなかったギターが、「小さなオーケストラ」と呼ばれるほどの表現力を持つに至る、ポップス界でのギター発展史を再現した企画のライブ盤がこれ。
ちなみに、ベルリン・ジャズ・フェスティバルのコーディネーターでもあり、このレコードのMCとして音声が記録されているヨアヒム・E・ベーレントは、ジャズ評論以外にも、「すべての根源は音の波動にある」として、『世界は音〜ナーダ・ブラフマー/人文書院』という奇書も著している怪人なのです。
ヨアヒム・E・ベーレントのこの著書を知ったのは最近のことで、そんな経歴を意識してこのレコードのMCを聴くと、ゴツゴツとした固い響きのイメージをもつドイツ語が、じつにソフトで飛び跳ねるように聴こえるのは気のせいか。
かつての愛聴盤を入手できたのが嬉しい。
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アル・ジャロウ
テンダネス
1994年発表
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マーカス・ミラープロデュースによる13thアルバム
オールスター・ミュージシャンが一同に会した
驚異のスタジオ・ライヴ盤。
アル・ジャロウのこのLD盤は持っているけれど、CD盤があるとは知らなかった。曲名リストを見ると、キャスリン・バトルが『♪マイ・フェイヴァリット・シングス』をアル・ジャロウと共演してるということなので購入。LD盤には収録されていない組み合わせだ。
アル・ジャロウの名唱とともに、バックを固めるミュージシャンの完璧な職人芸が聴ける名盤だ。
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ray bryant trio
Recorded 1957
このピアニストはジャズ史に名を残すような巨人でもないけれど、やはり職人技は魅かれます。この地味なピアニストが、モントルー・ジャズ・フェスで復帰したときのソロ・ピアノとともに好きなアルバムです。
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A Tribute To Antonio Carlos JOBIM
想いあふれて〜
トリビュート・トゥ・アントニオ・カルロス・ジョビン
これは、ボサノバの創始者といってもよいトム・ジョビンのトリビュート盤。
トム・ジョビンの名前はリオ・デ・ジャネイロ空港の名に冠せられるくらい有名だが、世界的評価とは別に、ブラジルでのボサノバは“ナツメロ”扱いになっているらしい。
日本式にいえば、トム・ジョビンはさしずめ“古賀メロディ”と言っても良いかな。
その世界に知られたトム・ジョビンの名曲を、若い人々が新しい解釈を加えて演奏したオムニバス版がこのCD。名曲は誰がどんなふうに演奏し歌おうともやはり名曲だが、やはり、家元のトム・ジョビンを超えることはできないようだ。
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コメント
どうも、こんにちわ。
秋の朝顔がすがすがしいですね。
投稿: suganokei | 2009年10月 2日 (金) 午後 12時35分