ガネーシャ・タトゥー・アゲイン/新宿
私には絶対自信ありのカテゴリーで、オモシロい人にはそれなりに面白いだろうが、オモシロくない人にはまったく意味が分からないであろう『街のオーム』シリーズ。
夏休みのあいだ、ヒマにまかせてこれまでにアップした『街のオーム画像』をプリントアウトしたら、ナンと80枚ほどになってしまった。ネットにアップしたのはこの80枚の他にCDやレコードのジャケット画像があるから、おそらく100枚を超えるオーム画像がこのブログ内に存在しているはずだ。
いったい
世界の何処に
こんな意味のないことをオモシロがっているヤツがいるッ?
とニヤリニヤリ。
エスニックショップに並んでいるオームグッズから、オームTシャツ着たお嬢さん、壁の落書き、インドレストランの飾りなどなど、さまざまな『街のオーム』との出会いがあって、なかには「こんな偶然があってイイのかッ?」と、ドラマの安っぽい台本のように絶妙のタイミングで出会ったオームもあります。
もっとも「この世に偶然はない」を信奉する“精神世界好きニンゲン”の陥りがちな錯覚だといえばそれまでだけど、これら100枚の画像の全てについて、撮影の状況と場所を説明できるのだから私の執着心も相当なモノ。
そして不思議なのは建物の壁に描かれたオームも、私に写真を撮られて数日すると、その建物が取り壊されたり、壁が塗り替えられたりして昇華して消え去ってしまったこと。それは、まるで私に発見されたことで役目を終えたとも思えるのようです。
印象的なオームマークとの出会いの中で最も強烈なものに、左腕にガネーシャのタトゥーを施した女性と出会ったことがありました。もちろん「酒井さんちののりピー左足のオームタトゥー」以前のハナシです。
あの日は新宿のディスクユニオンJAZZ館の帰りで、新宿駅ビルにいたる道路は車を閉め出しての歩行者天国の真っ最中。車道にテーブル出してビールで盛り上がっている人などを眺めていて、ふと隣を見るとドレッドヘアーに全身エスニックファッションで身を固めた若い女性が立っています。
最近では、こういったエスニックファッションがごく普通に取り入れられているけれど、スカーフなどのワンポイントならともかく、多用しすぎから衣装から着られて林家パー子というひとも多く見られます。ところが彼女の場合はそのエスニックファッションが自然に身に付いてしかも動きも楽そう。その上に美人です。
「見事にキメてるな〜!!!」と見とれていると、彼女が向きを変え、ナッ!何と!ガネーシャのタトゥーがこれみよがしに私の目の前に出現し、さらにそのガネーシャの手のひらにはオームマークが輝いていたワケです。
思いがけないオームとの出会いにオズオズと「アノー、、、写真とってイイ?」と訊くと、拍子抜けするくらいアッサリと「良いわよ」の返事。震える手でシャッター押したものです。
彼女は新宿東口DUKANというエスニックショップのスタッフだということが後で解り、たまにDUKANの前を通りかかると彼女をみかけることがあって声を掛けたりなどして、その都度キメっぷりを称讃していました。
最初に出会った、両腕モロ出しの夏ファッションから秋冬ファッションになって、腕のガネーシャも長袖に隠れて拝むことができなかったけれど、この夏、ディスクユニオンの帰りに再び彼女の姿を見かけると、ガネーシャが妖しい笑顔を見せているのが左腕に認められます。
そこで、
「のりピーのオーム」などの話題でラポール形成し、
再び撮らせてもらったのがこの写真。
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あなたの、
ホームページっていうの?ブログっていうの?
カレが偶然見つけて教えてくれたのよ。
前回の写真をブログに載せたことは黙っていたから、気分を害してるかな?とギクッとしたけれど、どうやらドッチューことない様子で一安心。顏を出すことも「ゼ〜ンゼンもんだいない」ということなので、今回は堂々とパールバティ様のご尊顔をアップいたしましょう。
前回ほど手が震えなかった
今年の夏だ。
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