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2009年7月23日 (木)

コネココネコオコゼのコ〜

山下洋輔さんとそのご一統さんの衰えをしらぬパワーを見せつけられて、ヤツらにまだまだ負けてはいられないとフンドシ締め直した日比谷野音の夜でした。

会場は立ち見席まで出て超満員の大盛況。グッズ売り場のコーナーも20メートルくらいの列ができていて、順番に6人ずつの入れ替え制。記念のTシャツが欲しかったけれど、アッチャー!私の前で売り切れてしまった。

当日野音で購入した山下トリオ関係のCD/DVDがコレ。


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MONTREUX AFTERGLOW
1976.07.09

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偉才、坂田明の熱唱が響き渡る
白熱のモントルー・ジャズ・フェス・ライブを
熱気そのままに収録した伝説の名盤!

第3次山下トリオ、「ミジンコ博士」坂田明の絶叫がモントルーの夜を焦がした、ファン必携必聴のアルバムだ。

野音の復活祭でも、『ゴースト』のイントロが流れると、どこで坂田明の♪赤とんぼのメロディを予測して皆ドキドキ。「いつもより余計に吹いてます』の♪赤とんぼのあとはマイクを手に取っておヤクソクのマントラdeハナモゲラ。いつもながらサービス精神満点の坂田明に沸きに沸いたステージでした。

そのオリジナルが聴けるのがこの『モントルー・アフターグロウ』なのです。

ヨーロッパでの成功から、さらにニューポート・ジャズフェスティバルに出演した山下トリオのライブ録音がコレ。


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HOT MENU
1979.06.29

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山下洋輔トリオ、アメリカ・デビュー!
ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルにおける
熱狂のライヴを収録した超名盤!

これまでにも、外国のジャズフェスティバルに出演したとされる日本人グループはあったけれど、経費は日本人側負担でギャラなし、ハクをつけるために「出演させていただく、、、、」方式がほとんど。つまり足下を見られていたワケだ。そんな中で、山下トリオこそが日本人バンドとして初めて欧米ミュージシャンと同じく招聘され正当なギャラを頂戴したといわれます。

ニューポート・ジャズ・フェスティバルという伝統あるジャズ・フェスティバルが、アバンギャルドな山下トリオを受け入れたということに、アメリカのフトコロの深さと揺るぎない自信のようなものを感じます。もちろん耳の肥えたニューポートの聴衆を納得させた山下トリオにも感動します。

そして、3枚目がコレ。CDとDVDのセットという変則盤。


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結成40周年記念特別限定盤
BRILLIANT MOMENTS
栄光の山下洋輔トリオの軌跡

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各期の節目となる歴史的ライヴを集めた必聴・必見お名演奏ばかり。
圧倒的迫力とパワー溢れる演奏が。時空を超えて聞く者の胸を打つ。

CDには山下洋輔・中村誠一・森山威男の第一次山下トリオ(1970年録音)。山下・坂田明・森山の第二次山下トリオ。故・武田和命さんが加わった『GENTLE NOVEMBER(Live)。さらに、後期山下トリオによる(1983年)演奏と、山下トリオ40年の歴史早わかり編集になっていて、正に結成40周年記念らしい企画になっている。

そして、DVDは「よくこんな映像が残っていたもの」と思う、『モントルー・アフターグロウ』の収録された1976年モントルー・ジャズフェスから、未発表の2曲の映像が収録された珍品。笑えるのはテレビカメラマンが山下さんの肘打ちに合わせてカメラを振っていたりと、テレビクルーが仕事を忘れたかのように皆ニコニコしているのです。この当時の映像は(たぶん)公開されていないだけにじつに貴重な記録です。

この40周年記念CD/DVDはディスクユニオンで引き続き発売されるということだから、会場で買い逃がした人、会場に行けなかった人はディスクユニオンにお問い合わせをどうぞ。

と、ディスクユニオンの宣伝をして、、、。

セシル・ティラー×山下洋輔のDVDも発売されるんではないかと胸も財布も膨らませて行ったのだが、発売されていなかったのは残念。

私が初めて山下トリオをライブで見たのは
渋谷にあったジャズ喫茶「オスカー」でのこと。
中村誠一が在団していたから
1969年ころのことだったでしょう。
お客はいつも2−3人程度で
何もわからなかったけれど
ただただ音の洪水に埋もれているのが気持ちよかった。
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あれから40年を経て
再発されたこんなCDを聴きながらいつのまにか眠れるのだから
かつてのアバンギャルドジャズもBGMになってしまったようです。


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