日比谷野音に行ってきた
日比谷野音に行ってきた。
1969年に結成された山下洋輔トリオも40年を経て、
これまでにトリオに参加したメンバーの殆どは60歳代半ば
いつまで演れるか解らない年齢でもあり
かつてのファンもまた高齢化
ここらで、、、ひとつ、、、
これまでの活動にいったん区切りをつけるためにも
いちど集まってみようか
そんな位置づけで山下洋輔トリオ復活祭に行ってみたものの
とんでもない!
懐古ムードなど吹っ飛ばすほどのパワーで
山下ご一統の
更なる闘争宣言だったぜッ!
コンサートは<山下洋輔(p)林栄一(sax)小山彰太(Ds)>からスタート。
その後は
<山下、菊池成孔(故・武田和命代演)、小山>
<山下、坂田明(as)、小山>
<山下、坂田、森山威男(ds)>
<山下、中村誠一(ts)、森山>
の順で、
つまり、現代から時代を遡行して、1969年の第一次山下洋輔トリオまで辿り着こうという演出だった。その時代その時代のレパートリーをプレイするメンバー構成は古くなろうとも、衰えは微塵も感じさせず、その迫力には圧倒された。皆さん血色が良くって、最年少菊池成孔46歳(故・武田和命代演)がいちばん病人らしく見え、このメンツで最初にホトケサマになるのはヤツだろうと思えたのには笑ってしまった。
コンサート終了を告げるアナウンスのあと、会場を『Gentle Novenber/武田和命(たけだかずのり)』が包んだ。帰りかけたけれど、椅子に座り直してしばし武田さんの音に聴き入ってしまった。山下さんによってジャズシーンに復活した武田和命さんが存命なら70歳になるのか(1939-1989)。
山下グループの演奏に余韻に浸りながら、「老いていくことの不安」もフト感じた夜だった。
(このコンサートの模様は8月8日深夜フジテレビ系でオンエアーの予定だそうだ)
山下×坂田×小山で『♪キアズマ』を演奏中
虎ノ門方面上空に出た二重の虹
↓
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さて
以前武田和命さんについて少し書いたことがあったが
今回の日比谷野音コンサート関連で
「武田和命」をキーワードにアクセスしてくれたひとが増えている。
かつて武田和命さんというテナーサックスがいたことを
記憶に止めてくれるだけでも嬉しい。
そこで
武田和命さんを偲んで
私の自慢の貴重な音源をアップいたしましょう。
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山下トリオ1979年12月
コンサート終了後の打ち上げ会場でのプライベート演奏です。
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ひとりYouTube
↓
山下洋輔×武田和命×国仲勝男×小山彰太
In Walked Bud
↑
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40周年で打ち止めどころか
ヤツラは50周年記念まで
耐用年数あるなぁ
オレもそれまで
ガンバラなくっちゃ!!!
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音源を加工しながら
そんなことを思い
ひとりニヤニヤしてしまった。
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