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2009年6月19日 (金)

S&Gと1Q84が並んでる

地下鉄車内の車掌のアナウンス。

「本日もお仕事ご苦労様です。

お隣の駅で列車妨害があったために

この電車の到着が1分少々遅れました。

お急ぎのお客様にはタイヘンご迷惑をおかけしましたことを

ココロより深くお詫び申し上げます。

申し訳ございませんでした」

1分少々遅れただけで、ココロより深くお詫び申し上げてたんじゃ、30分も遅れたりしたら、あ〜た、どのようにお詫びするんじゃ?ハラを切らなきゃならんじゃね〜の。

マニュアルを読んでいるのか、いつも喋っているフレーズなのか、滑らかな口調がミョーにカンに触る。

意味のないアナウンスは止めて、沈黙してくれるほうがよほどサービスになるよッ、車掌さん!

ふと天井を見上げるとこんな車内吊り広告。

90619_2

数日前にこのブログでネタにした『サイモンとガーファンクル武道館公演』と『1Q84/村上春樹』の広告が並んでブラ下がっている。S&Gはともかく『1Q84』に関してはワザワザこんな広告出さなくても良さそうな売れ行きなんだけどなぁ。

秋葉原ヨドバシカメラにカメラバッグを見に行った帰り、イシマル電気のCD店に寄ってみたら、クラシック売り場レジ前に『1Q84』に繰り返し登場する『ヤナーチェク(小説ではヤナーチェック)/シンフォニエッタ』のアルバムが3点並んでいる。

クラシックは私のテリトリー外で、その3点の比較はできないから、とりあえず一番値段の安いタイトルを買ってきた。

1050円だった。

たぶんこのCDなんかは返品され倉庫でホコリかぶっていたものが、思いがけない『1Q84』ブームで陽の目を見たクチなんでしょう。

90619_1
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ヤナーチェク
シンフォ二エッタ

タラス・ブーリバ
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ヴァーツラフ・ノイマン指揮
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
日本コロンビアCOCO 70411
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モラヴィアの大作曲家の名作2曲をカップリング。
黄金コンビによる代表盤。

春樹さんの才能にあやかろうと、このCDをかけて横になり

『青豆さんは、

鋭く研いだアイスピックの入ったバッグを持ち、

こんな曲の流れているタクシーに乗って

首都高三軒茶屋あたりにいたんだなぁ、、、』

そんなことを思っているうちにいつのまにか眠ってしまい、寒さで目がさめた。

したがって、全部を聴くことがないままCDプレイヤーのトレイに収まったまま放置されているのだ。

村上春樹作品は
ジャズ、クラシック、ポップス曲に
誰も考えもしなかった衣装を着せて
お披露目してくれるようだ。
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それにしても
このS&Gの30年前の写真はなんとかならんのかネ〜。
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