横綱の次は親方だ
「1Q84」が100万部突破したということだ。
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「1Q84」の思わぬ波及効果として、ヤナーチェクの「シンフォ二エッタ」を収録したジョージ・セル指揮クリーブランド管弦楽団のCDが突然売れだしたそうだ。
じつは、私も小説の中で主人公の心理描写を表現する場面でくり返し使われていたこのCDに興味をもって、中古屋で探してみたけれど見つけれなかった。店員に訊くのも照れくさかったからそのまま帰ってきたけれど、こんどまた探してみよう。
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『神話の力』の動画が保管してあるサイトにアクセスできないという上海からのメールに、中台日とメールのヤリトリした結果、「ネットによる情報流入に恐れをいだく中国政府がブロックしているんだろう」と結論づけた。私のような弱小サイトにまで目を光らせているのか?と。光栄に思ったり嗤ったりビックリしたり呆れたり。
そうしたら今朝の読売新聞はこんな記事だ。
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これまでは表に出さなかった政府による情報操作を公式に宣言したようなものだ。
堤防決壊はマバタキしているうちに起こる。
せいぜい悪夢にうなされる夜を過ごすんだなぁ。
有楽町ビックカメラでプリンター用紙などを買った帰り、高速道路下の銀座インにあるスパゲティの店ジャポネに寄ってきた。
このジャポネについてはこれまでブログネタに使ったとおり、店名のごとく和風スパゲティの店だ。スパゲティというより焼きそばといったほうが近いかもしれない。カウンター10席ていどの小さな店だけど、量の多さが人気を呼び昼飯時には3−40人のお客が列を作る超繁盛店なのだ。
夕方は比較的空席もあって列を作ることも少ない。
待ち客もなく、空いている席を占めてオーダーを済ませカウンター内のジャポネ社長の無駄のない仕事ぶりを観察していると、私の右隣りの青年が食事を終えてスツールからおりた。
勘定を済ませた青年にジャポネ社長が
「どう?まだ食べられる?余裕ある?アッそう、次は親方だね」
と声をかけた。
何の符号なんだろうと気になってジャポネ社長に訊くと、
麺の量によって呼び方があり、
レギュラー→大盛り(ジャンボ)→横綱
と、ここまではメニューに書いてあるが、横綱より麺の量が多い親方という裏メニューがあって、さっきの青年は横綱をクリアしたから、次回は親方に挑戦する権利を得たのだといいます。
更にジャポネ社長がのたまうには親方よりももっと量の多い理事長というヤツもあって、これはレギュラーの麺の4倍はあるのだとか。
「この理事長を負かすお客さんが日に数人はいるんですヨ。世の中は広いモンですね〜」
そんなジャポネ社長のありがたいおハナシを拝聴しながら、私が食したのは明太子スパゲティ大盛り(ジャンボ)也。

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お客さんはメンタイ大盛りでしたね!
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次回は横綱に挑戦してみますか。
カンベンしてくれよ〜大盛りでも食べきれないくらいなのに、横綱なんかやったらパンクしちゃうよ〜。
ベルトの穴をひとつゆるめ、お腹をさすりながら松屋通りをアップル銀座に向かっていると、ブティックのショーウインドウに結跏趺坐と合掌する一対のマネキンを見つけてしまった。
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その神々しい結跏趺坐に
私も思わず合掌し
パダナマスカールをカマそうとした
梅雨入り銀座の夜でした。
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