ひとりアラーキー
「老後の趣味はカメラでいくゾッ!」
というワケで、日曜日はキャノンの主催するEOS学園写真教室(銀座)で『RAW実践講座』を受講。RAWについての概念からその画像の加工プリントまで、プロ写真家が解説する一日集中講座だ。
ブラジル旅行で写真の楽しさに目覚めて、その写真をあるコンテストに出品したらビギナーズラックで入選したりして、たとえ参加賞程度の価値しかない入選でも、スッカリその気になってしまったワタクシです。
午前の講義を終えて、昼休みは久しぶりにナイルレストランでナイルさんの毒気を浴びてこようかな?とも思ったけれど、本日は同じカレーでも、ナイルレストランと昭和通りを挟んだ向かい側の「せんきち」のカレーうどんで昼食。
スープ状の薄味カレーとうどんの合体が実に美味しい。
インド発祥のカレーも日本に渡来すれば「カツカレー」とか「カレーうどん」に進化させてしまう文化は、
まさに「インド人もビックリ!!!」だぜ。
朝10時30分から夕方5時までの写真講座は、18,000円の会費が高くないと思わせる充実した内容で、昼飯のカレーうどん同様満足。
写真講座を終えてアップル銀座店へ。
エレベーターを待っていると迫力あるラッパの音が上階から洩れ聞こえてくる。
この音は3階のイベントホールで開催中の『JABBERLOOP』という名のグループのパフォーマンスだった。
トランペット、サックスをフロントに、キーボード、ベース、ドラム、それに、(何と呼ぶのか知らないけれどレコードのターンテーブルをこすってノイズを出す)DJの6人編成。
彼らに取ってはジャンル分けなど無意味なんだろうけれど、ジャズとラテンを融合させたサウンドはじつにノリがよくてマックの雰囲気とピッタリ。全員まだ20代のようだが、完璧なテクニックは我らチャンジーにとっては想像もできない感性をもつ世代が出現していることを気づかせる。
無料で楽しいライブを聴かせてくれたアップル銀座店に感謝をして宣伝をひとつ。これはライブ終了後にアップルスタッフが会場で配っていたカード。
アップル製品の購入に迷っているという人には、事前にアポイントをとっていただければ、アップルスタッフが来店を待ち受けていて納得いくまで相談にのりましょうというシステムの宣伝カード。こういう細かいサービスがジワリジワ〜リとアップルファンを増殖していくのでしょう。
ハナシをキャノンの写真教室に戻すと、、、。
一日集中講座の午後は近くの公園に教室を移してのモデル撮影会も組み込まれていたのだ。
このように自分がRAWで撮影した画像をDPPというキャノンのソフトで加工現像することで、パソコンのディスプレイでみる画像とプリントアウトした写真の差をチェックしようというものだ。プリントアウト中もモデル嬢が教室で待機してくれてたから、実物と写真の肌色の微妙な差が理解できようというもの。
「自分が必要とするところだけを憶えれば良いのだ」というのが私の主義だから、「いいとこ取り」して写真の愉しみが増しそうだ。
それにしても、当日の写真講座参加者は定員20人の満席で、その平均年齢は65歳以上とみた。やはり老後の趣味に写真をやろうと考えている人が多いのだろう。皆それぞれプロ級の高価なカメラを持参していて、こういう景色を見ると団塊世代をターゲットにした市場開発の大切さが解ろうというものです。
デジタルカメラを使おうということは、当然パソコン操作も要求されることになります。現役引退したジジババが、パソコンの勉強やデジカメでアタマを使ったり、ときには若いモデル嬢に指図してポーズをとらせるなどして趣味の世界を広げれば、脳ミソが錆び付くのをきっと遅らせるはず。
家に引きこもるより、老いて益々盛ん、こんなふうに表に出てうんとうんと遊びましょう。
私もまた
いくつになっても
ひとりアラーキーを
キメルぞッ!!!
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コメント
エアジンさま。
いつもブログ、楽しみに拝見しております。
アラーキーといえば、世田谷界隈に住んでおられるのでしょうか、一度、小田急線で目撃しました。
おしゃれなサスペンダーをして、色気むんむんのヘンなおっさんーーと思ったら、巨匠でした。
エアジンさんもこれからはオトコの色気、全開でいってください。なお、頭髪の有無はかんけいありません。
投稿: さとまき | 2009年5月19日 (火) 午前 08時50分