サルバドールの朝/マヌエル・ウェルガ監督
『サルバドル〜遥かなる日々/オリバー・ストーン監督』から、サルバドルつながりでもうひとつのサルバドルを紹介しておきましょう。
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サルバドールの朝
マヌエル・ウェルガ監督
2006年スペイン
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ラスト30分
感動の涙が止まらない“真実”の物語
25歳の若者に下された不当な死の判決
愛する者たちに見守られながら、その瞬間は近づいていく
反政府運動のグループに加わり、その資金稼ぎに銀行強盗を繰り返し、ついには警官殺害の罪で捕われ死刑判決を受けた学生サルバドール。死刑判決は政府による見せしめの不当判決だとして、再審と恩赦を求める家族と弁護士の奔走も叶わず、けっきょく死刑は執行される。
悲惨なテーマの中で唯一の希望は、政治犯サルバドールに対して露骨な敵意を見せていた刑務所の看守が、サルバドールの人間性に感化されて、徐々に社会体制への疑問に目覚めるシーン。
東洋の島国での私なんぞが
「フラメンコの国」などと盲目的に憧れたスペインは
独裁政権が支配する国で
国民の激しい抵抗運動があったわけだ。
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そんなことに気づいたミーハーな私でした。
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