アルゼンチン側のイグアスの滝
イグアスの滝はブラジルにとっての観光地であると同時に、アルゼンチンにとっても有力な観光地。
ブラジルから陸路国境を越えてアルゼンチン側に入国。アルゼンチンはビザ無しでOKだから入国審査は簡単。国立公園だか国定公園だったかの入り口ゲートで入園料を支払いトロッコ電車の駅へ。
アンデスの原生林の中をこんな電車に20分ほど揺られて、終着駅からはピクニックということになる。
穏やかな水面から湖のように見えるけれど、

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これがアンデスの雪解け水の流れ込んでいる川。
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気がつかないほどのユックリとした流れが一挙に流れ落ちて滝になるという仕掛け。この遊歩道も大洪水に見舞われて流されたこともあるらしい。
いちおう「アルゼンチンに来たどッ!」という証拠を示しておきましょう。
ブラジル側から見上げた滝を、アルゼンチン側からは見下ろすことになります。向こうに見えるのがブラジル側の展望台。
ブラジル側から見たイグアスの滝は全景を下から見上げる構図なのに対して、アルゼンチン側から見たイグアスの滝は、水が落ちて行くさまを足下に見られ、迫力からいうとやはりアルゼンチン側からの景観に軍配があがる。その象徴が通称『悪魔ののど笛』と呼ばれる大瀑布。
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前回書いたようにアルゼンチン側観光ボートは滝の真下まで侵攻し、乗客の歓声が聞こえてくるようです。
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日本だったら管轄官庁から注意を受けるから自主規制するんだろうが、さすがラテンの国。このくらいの無茶をしないとオモシロクないんでしょう。
虹も眼下に見下ろします。

日本だと「白糸の滝」などと称して1本筋のチョロチョロ滝でも意味を持たせてありがたがるけれど、イグアスの滝はそんな日本人の感性など嗤い飛ばす迫力!迫力!!ハッ・クッ・リョックッ!!!。およそ日本では想像もできない大景観を見せつけられたのでした。
どうしても日本のチマチマした自然と比較してしまうのが情けない。
日本からのブラジル・ツアーではイグアスの滝は外せないコースだけど、イグアスでは1泊程度のツアーが多いらしい。それだとブラジル側の滝巡りが精一杯。せめて2泊はとってアルゼンチン側にも渡ってほしいものです。
さて、フォス・ド・イグアスはアルゼンチンに接していると共にパラグアイにも接している。ブラジル側からは川向こうのパラグアイの町並みも見えるほど近い。ブラジル/パラグアイ友好の象徴とされるのがイタイプー・ダム水力発電所。両国の共同開発事業で電力も両国が折半するそうで、中国の山峡ダムにトップの座を明け渡したといえ、世界最大級規模の水力発電所だ。
このイタイプー・ダムの見学にはビジターセンターでブリーフィングを受けて、指定のバスで行くことになるが、本日のイタイプー・ビューティはこのお嬢さん。
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マスコット・キャラクターとして訪問者に愛嬌を振りまいているというワケです。
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