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2008年12月 6日 (土)

るんびにのオーム

<ルンビニ><ブッダガヤ><サルナート><クシナガール>は仏教徒にとっての4大聖地と呼ばれるらしい。

1.ルンビニ←お釈迦様生誕の地

2.ブッダガヤ←お釈迦様が悟りを開いた地

3.サルナート←お釈迦様が初めて説法をした地

4.クシナガール←お釈迦様入滅の地

この内の<ルンビニ>には未だ行ったことがないから、いずれ行かなければならない場所のリストに入っていて、現ネパール領になっている<ルンビニ>には行ったことがないけれど、<るんびに>は行ってきた。

というワケで、

本日のテーマ『るんびにのオーム』は、お釈迦様生誕の意義について展開させようという高尚な意図もなく、たんに『るんびに』という神田にあるカレー屋に行ってきたという、ゴクゴク卑小なテーマで貴重な容量を消費しようというもの。

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たまたま神田小川町のオリンパスギャラリー前を通りかかったとき、インドをテーマにした写真展のポスターを見かけて入ったら、ちょうど主宰者の石崎幸治さんが詰めていて、インドのことや撮影テクニックなどの話を伺った過程で、写真展会場にほど近いこのカレー屋『るんびに』も教えてくれたもの。

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たぶん、石崎さんも私と同じ“団塊”と呼ばれる世代だろうと推察したから「私たちの世代にとっては、インドというと藤原新也さんの写真のイメージが強烈に刷り込まれているんですよね〜」などということを話す。

事実私なんぞは『印度放浪/藤原新也』によって「オレはインドに呼ばれている!」などと思い込みリュックサック背負ったワケです。

藤原新也さんのオドロオドロしい印度写真を経て、石崎幸治さんの写真展『石崎光瑤の足跡を訊ねて』は現代の身近かなインドを描き出していたと思います。(2008年12月3日で終了)

40年前のフィルムカメラから現代はデジタルカメラ主流へと移り、40年前にインドを放浪した連中は今頃どこで何をしてるんだろう?

    一匹はここにいる。

 そんなことを思いながら石崎さんに教えてもらったカレー屋のるんびに直行したら、こんな立地を選んだもんだと思えるほどの神田の場末。

それでもランチタイムは結構な混雑ぶりで、やはり味の良さが繁盛の秘訣なんだなぁ。

『るんびに』のAランチ

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帰りがけキッチンに「美味しかったよ」と声をかけると、コックさんが出てきたので記念写真。

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ふと思い出してデジカメに保存してあった新聞記事の画像を見せて「この文字は何と読む?」と訊けば、彼らは必死に言葉を引き出そうとするが日本語が出てこない。

「英語でいいよ」と私。

      STOP VIOLENT  TERRORISM

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そう聞こえた。

中道を説いたお釈迦さま生誕の地
ルンビニから店名をいただき
『るんびに』と冠した
神田のカレー屋で
STOP VIOLENT TERRORISM
というメッセージを聞いた
ランチタイムでした。
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オーム シャンティ
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Sikiri6_aum

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