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2008年11月30日 (日)

ブラインドネス/フェルナンド・メイレス監督

リオのファベーラ(貧民窟)を舞台にしたバイオレンス映画、『シティ・オブ・メン』『シティ・オブ・ゴッド』でその名を轟かしたブラジル人映画監督フェルナンド・メイレスの『ブラインドネス』を観に渋谷へ。

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朝の交通ラッシュの中、車を運転中の日本人ビジネスマンが突然失明し、救出した青年、診察した眼科医など、ビジネスマンと接触した人々は次々に失明する。原因不明の感染症が拡大することを恐れた政府機関は罹災者を収容所に隔離するが、奇病は社会全体に広まっていきます。

ただ一人失明を免れていた眼科医の妻は収容所を脱出するが、彼女が見たものは、食料を奪い合う失明者と、屍体を貪り喰う野犬が群れる修羅の世界。かつて繁栄を謳歌した社会はそこにありません。

映画の3/4ほどは陰惨なシーンの連続に、「どうせ作り物の世界だから」という余裕も失い、現実のことのように錯覚してしまい、「もう帰ろうかな、、、」と何度も思ったくらい。

この奇病の原因は何なのか?

眼科医の妻だけが何故失明しなかったのか?

そんな原因追及は放っといて、ただただひたすら極限に置かれた人間をリアルに描き出し、最後の僅かな光明へ引っぱっていこうというのが監督の作戦だと見た。『シティ・オブ、、、、』同様、ザラザラした映像で曝け出される世界は、娯楽映画でもないし、サスペンス映画でもないし、、、どんなジャンルに組み込んだら良いのか?ちょっと辟易した作品でした。

(渋谷ロフト向い 渋谷シネパレス)

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2008年11月28日 (金)

旅する力 深夜特急ノート/沢木耕太郎

今回のインドのテロ被害にあったボンベイ(現ムンバイ)のタジマハール・ホテル一帯はとっても好きな場所でした。


2008.11.28(金) NHKテレビより

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1975年、長い旅の終盤近く、ケニアのモンバサから船でたどり着き、日本で直面しなければならない現実に怯え、帰国する決断もつけられない日々。タジマハールホテル前のインド門傍から出るエレファンタ島行きボートの発着を眺めて、バジャンセッションの歌を聞き、海沿いの遊歩道を行ったり来たりする毎日にもはやバクシーシも声をかけてこない。何10パイサだったか?ピーナツ売りの少年も親父が目を離したスキにピーナッツの盛りを多くしてニコッと笑う。何のことはない、こっちがバクシーシに成り下がっていた。

あのころはとても泊まれるようなホテルではなかったタジマハール・ホテルも、今だったらなんとか気後れせずに泊まれる年齢になりました。だから、「そのうち泊まってやろうじゃないか!」と思っていた矢先の今回の事件。なにやらひとり娘が陵辱されたような気分です。

映画『インド夜想曲(1989年作品)』
LDジャケットの平和なタジマハール・ホテル

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無思慮な行動の結果ならまだしも、ごくごく普通の旅行者や善意のボランティアが災害に巻き込まれても「自己責任」を持ち出されて糾弾されてしまうのが現代です。

これまでも何回か書いた通り、私たちが世界各国をホッツキ歩いた19T0年代初めというのは、バックパッカーにとっては良い時代でした。社会は、若い者が抱く好奇心を受け入れるだけの許容量がまだまだあった時代だったと思います。

そんな私たちの良き時代の旅行記『深夜特急/沢木耕太郎』は、30年以上前の旅行記なのに、旅のバイブルとして“人生の道しるべ”として現代でも支持されているらしく、今度はこんな本まで出ていましたね〜。

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旅する力
深夜特急ノート
沢木耕太郎
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新潮社
2008.11.30
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かつての旅人へ、旅の途上にある人へ、
これから旅立つすべての人へ。
深夜特急<最終便>遂に刊行!
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旅に教科書はない。
しかし、偉大な先達の残した
ノートを参考にすることはできる。

これは、60歳代になった沢木耕太郎が20歳代の『深夜特急』を振り返るという内容。

これを読んで
「旅に出よう!」
と決意する人がまたまた増えそうだけど
美文に惑わされるなヨッ!

ひとこと言っておこう。

さて、

「沢木耕太郎の『深夜特急』より半年前にオレは日本を出たんだぜ〜い!」と、自慢にもならぬことをココロに秘めながら、しがないチャンジーになってしまった私。本日も日銭稼ぎのための職場へと向っていると!!!!

オー!!!
コレは?
オームじゃないか?

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ローカ サマスター 
スキノ パヴァントゥ
オーム
シャンティ シャンティ シャンティヒー

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トラックのドアに向って
思わず手を合わせたワケですよ。

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2008年11月26日 (水)

渋谷のオームだど

<to airegin>

杉本真人さんですよね。シングル持ってるんですよ〜。

僕が持ってるジャケットもこのヘアスタイルでサングラスですが、この写真とは少し違います。確か、「マニラの夕陽」って歌がB面で、A面が・・「あれから何年過ぎたでしょうか?」って歌い出しの曲じゃなかったかな。確かシンガーソングライター全盛の70年代初めで、このA面の曲は吉田拓郎さんの歌とすごく感じが似ていたのを思い出します。

その後ずっと作曲家として活躍されてたのも知ってるし、紅白に出たのも知っていました。でも、毎年大晦日は格闘技を見ているので見られませんでしたけどね〜。
懐かしく思い出しました。

<from airegin>

コメント多謝。

今回見つけた杉本真人さんのレコードはA面が杉本真人さん、B面がイエローというフォークロック系グループの構成となっております。参考までに曲名をアップするとこうなります。

 1.マニラの夕陽
 2.母
 3.石神井公園
 4.ふきだまりの街
 5.かすりの着物
 6.M氏への便り

たしかに、あなたのおっしゃるように、ときには吉田拓郎、ときにはかぐや姫で、あなたの記憶にある「あれから何年過ぎたでしょうか?」で始まる歌は『♪M氏への便り』ですね。

ところで、今年の紅白歌合戦の出場者決定のニュースをスポーツ新聞で見ましたが、すぎもとまさとさんは落選でしたネ。

2008年11月26日(水) 日刊スポーツ

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よくいわれる“一発屋”で『吾亦紅(われもこう)』一曲をネタにこれから生きていくのでしょうか。

昨年の紅白歌合戦
すぎもとまさとさんの勇姿


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ちなみに私がディスクユニオンであの日買った杉本真人さんのレコードは1,890円で、同時に購入した三上寛さんの『BANG!』は6,090円ですから、さすがディスクユニオン。凡庸のシンガーソングライターと“フォークの殿堂入り”シンガーソングライターに正当な値付けをしていると思います。

さて、あなたは大晦日は恒例の格闘技で年越しとの由、私の今年の大晦日は念願叶ってアマゾンになります。アマゾンといっても、あのネットショップのアマゾンでショクナイ!じゃなく、もちろん正真正銘ブラジルのアマゾンです。

現地からリアルタイムのブラジルレポートをとも思ったのですが、設定方法がイマイチ理解できないので、今回はパスです。

帰朝報告!!!を期待してください。

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この数日前から急な寒さで辛抱タマラン。当座の寒さしのぎとして電器ストーブを点けたら、、、てきめんに風邪気味。毎年ストーブを点けると現れる生理現象だからしかたがない。ムリをしないで休養して早期に風邪退治するだけ。

ネタに困った時のオーム、、、と言われそうだけれども現にこんなことがあるのだから仕方がない。渋谷で見つけたこんなオームはどうかな?

渋谷レコファンにフィル・ウッズの中古CDを探しに行ったついでに安売りワゴンを漁っていたら掴んでしまったのが、このオームマーク入りCD。たぶんヨガ用のBGMというネライなのでしょう。

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渋谷レコファンで300円のオームマーク入りCDを見つけたあとに向かいの東急ハンズへ。虫除けクリームなどブラジル旅行用小物を何点か買い、お土産にカレンダーが良いかも!と思いつく。クリスマスプレゼントを物色するお客さんで大混雑の店内をカレンダー売り場へ。

すると!

私が来るのを待ち構えていたかのように、オームマーク入りカレンダーが目につくところに鎮座ましましております。エスニック調で祭日は日本仕様のところを見るとどうやらネパール製日本向けカレンダーらしい。

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カレンダーを買うのはちょっと待って、東急ハンズを出て向かいのエスニック通りに行ってみると、仲屋むげん堂の隣AKOというエスニック屋。ベリーダンスの衣装や雪山獅子旗などが雑然と吊り下がっている店頭に、、、。

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OH!

ここにもオーム入りのジャケット。

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このように、レコファン東急ハンズKAKOとオームトライアングル完成したワケですヨッ!

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オームトライアングルを完成させたあと渋谷公園通りのアップル渋谷店へ。顔見知りのスタッフがいたのでマックの写真ソフト「アパーチャー」についての説明を受ける。ジジーになってペテンがボケないように常に脳に刺激を与えておきたいのだ。

風邪気味だから何か温かいものを食べたいと思い渋谷公園通りの牛タンのねぎしへ。

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和風シチューをフーフーいわせながら貪り喰い身体全体が暖まる心地に満足。シチューの温かさが抜けないうちに即帰宅。

即布団の中!

あとはオボロ〜 あとはオボロ〜・・・・・・・

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2008年11月24日 (月)

アフリカ大陸/南米大陸

ミリアム・マケバが死んだ。

今月9日夜、イタリア・ナポリ郊外で開かれたコンサートでヒット曲『♪パタパタ』を熱唱した直後に倒れ、そのまま帰らぬ人になったといいます。

2008.11.24 (月)産經新聞

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ミリアム・マケバというと反アパルトヘイトを代表に社会の不条理にメッセージを発し続けた歌手だけど、ナポリのコンサートもマフィアから命を狙われている地元記者を支援する趣旨のコンサートだったらしい。

それにしても、大ヒット曲を歌った直後に倒れるなんて正しく大往生。歌手としてこれほど幸せな最後もなかった気がします。

ひとりYouTube
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アマゾンの原生林の伐採をやめさようとしても、伐採された材木は先進国向けへの輸出として加工され、現地人にとっては手っ取り早い現金収入の手段なのです。
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アマゾニア展
命の森、アマゾンの危機と未来。
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2008年11月8日(土)〜2009年1月12日(月・祝)
日本科学未来館[東京・お台場}
 
現代の地球温暖化は 
先進国といわれる国の
際限なき貪り
の結果ではないか!
 

そう反論されたらいったい何と答えたら良いのか?

Sikiri

日本科学未来館の『アマゾン展』を見たあと銀座鳩居堂へ。

昨日ブラジルの叔父からの手紙が届き、ブラジルに来るときに買ってきて欲しい品物のリストに書道用の毛筆があって、私にとってはまったく門外漢のジャンル故に鳩居堂で品定めをしようというもの。

毎年地価公示日になると名前の出てくる鳩居堂は、クリスマスカードや年賀状を選ぶお客でイヤハヤ大変な人出。「和」の趣きにを求める外人さんの姿も多い。日本国地価最高価格のこの場所で買ったカードだとステータスも一段と高くなろうというものです。

叔父の求める毛筆は「長鋒」と呼ばれる毛の長さが15センチほどもある特殊なものらしく、鳩居堂でも取り扱っていないとのことで、他の書道道具店を何軒か紹介してもらう。

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プノンペンで見た昨年の紅白歌合戦のすぎもとまさとさんに触れたけど、今年の大晦日はアマゾンのマナウスに滞在の予定なのです。マナウスには日本企業も多いそうだからBSが見れるはず。日本とブラジルは12時間の時差があるから、紅白の始まる時間はブラジルでは朝方になります。アマゾンのジャングルでピラニア釣りに挑戦しているか、それともホテルの部屋でボーッとして紅白何ぞを見ているか、さて、どっちになるでしょう。

夏の暑い盛りに航空券を準備して、まだまだ先のことだと思っていたブラジル旅行も1ヵ月を切ってしまいました。

日本の裏側で書を親しむ人の為に明日は「長鋒」を探しに行かなくっちゃ。

@nifty動画共有サービスが2011年6月30日で終了します。
したがって、それ以降この動画は表示されません。
(2011年5月5日:えあじん)

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2008年11月22日 (土)

すぎもとまさと/吾亦紅(われもこう)

朝夕の寒さに比して昼は穏やかないい感じ。

お茶の水駅前を歩いていると、前を歩くインド顔の親子3人連れ。彼らのハナシを何気なく聞いていると、どうやら7−8歳くらいの男の子が「ママはボクが欲しい物をナニも買ってくれない!」と母親に抗議している様子。それに対してママは、そんなことは無い!アレも買った、コレも買ってやったではないか、、、と必死の抵抗。

面白いのは子供が流暢な日本語なのに対して、母親は外国語にたどたどしい日本語混じりだったこと。傍では父親がニコニコ顔。

「インドの方ですか?」

「インドではアリマセン、バングラデシュです」

「オー!バングラデシュ、、、ナマスカ!」

「ナマスカ!」

バングラ家族はニコニコ顔で券売機へ向かって行った。

ネイティブな日本語を話すバングラデシュ人のあの子の祖国はバングラデシュになるのか?日本になるのか?ちょっと気になった昼下がりでした。

そのとき私はディスクユニオンから出てきたところで、手に持っていたのは買ったばかりのこんなおタカラレコード。

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フォークの殿堂入り人間国宝三上寛の初期のレコード。
山下洋輔が参加している珍しいレコード。

もう一枚がコレ。

ジャケット写真のサングラスの顔に見覚えがあったのだ。

そう、この人は昨年のNHK紅白歌合戦に“最高齢初出場”とかで出演したすぎもとまさとさん。

あのウットーシー和田アキ子が紅白出場歌手のリストを見て、「すぎもとまさとなんて知らない歌手だワー」とか発言したら、じつは以前和田アキ子に曲を提供したことのある作曲家だったことを指摘され、“土下座”して謝罪したというエピソードを持つ人なのです。(この程度のゴシップはスポーツ新聞の見出しで知っているのだ)

そのすぎもとまさとの若かりし時代のレコードを見つけたというワケです。

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写真のイメージからすると1970年代くらいかな。この時代は皆こんなふうに長髪でサングラスかけてシボリのシャツ着ていました。それにしてもこの歯並びの悪い顔はレコードジャケットとしてはマイナスだと思うんだけど、、、プロモーション用レコードだというから、マッ、イッカ。

この杉本真人から幾星霜を経てすぎもとまさとになり、栄光の紅白歌合戦出場という栄冠を勝ち取ったワケだ。

私はすぎもとまさとがテレビで♪吾亦紅(われもこう)を歌っている姿を一度だけ見たことがある。それは昨年の紅白歌合戦のときのこと。昨年の大晦日、私はカンボジアの首都プノンペンに滞在中でした。アンコールワットのシェムリアップからトンレサップ湖をボートで縦断しプノンペン着。日本の真夏を思わせる暑さの中を歩き続けて、夕方安ホテルの部屋で何気なくNHKBSを見たときに紅白が放送中で、すぎもとまさとの歌も聞いたワケです。

昨年は2007年問題が取りざたされた年。初老に達した男が古里の老いた母親のことを案じるという内容の歌詞は、いわゆる団塊の世代のココロの琴線を振るわすテーマなのでしょう。「人間の弱いところ弱いところを突いてくるような歌だなぁ」そんなことを思った記憶があります。

プノンペンのその夜に聞いた♪吾亦紅(われもこう)に特に惹かれたこともなかったけれど、帰国してからのある日、スマップの番組で歌っている♪吾亦紅(われもこう)をYouTubeで何回か見たあたり、大方の団塊の世代と同じく私もすぎもとまさとの術中にまんまとハマッたことになります。

というワケで、すぎもとまさとが杉本真人と名乗っていた若かりし日のレコードを見つけた記念に、本日のひとりYouTubeはこの♪吾亦紅(われもこう)の動画を見てみましょうか。

ひとりYouTube

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前から不思議に思っていたことがあって、
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あなたに あなたに 威張ってみたい
来月でオレ 離婚するんだよ
そう
初めて自分を生きる

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自分が離婚することをどうして母親に威張らなければならないの?
自分の離婚を母親が喜んでくれるワケ?
離婚によって解放されたということなのか?
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最後の歌詞の意味するところがどうにも分からない。
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マッ!
歯並びが悪いだとか
歌詞がどうだとかこうだとか
そんな重箱の隅なんかどうでも良いかッ!
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三上寛さんも
すぎもとまさとさんも
私も
来し方には違いがあるけれど
同じ団塊世代として
これからもシブトクいきましょう。

@nifty動画共有サービスが2011年6月30日で終了します。
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(2011年5月5日:えあじん)

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2008年11月20日 (木)

我が心のジョージア/レイ・チャールズ

『HOMZI』あるいは『HONZI 死因』というキーワードでこのサイトを訪れる人が絶えないことをいつも不思議に思う。HONZIさんというのはフォーク系ミュージシャンとの交流の深かったバイオリニストで、昨秋亡くなった女性。

彼女を最後に聴いたのは渋谷クワトロでの中川五郎プロデュースになる早坂義夫との共演でした。

ステージでは、サポートメンバーとしての役割に徹して派手なパフォーマンスをすることのない人だったけれど、クワトロでは特に生気のない顔色が気になったし、あとで思えば、目深にかぶった帽子は抗がん剤の副作用を隠すためだったのかも知れません。あの夜のHONZIさんの置かれた状況は共演者が皆感じていて、早川さんも『♪ I LOVE HONZI』を歌うことでHONZIさんのこれまでのサポートに対して最大限の感謝の気持ちを伝えたのでしょう。

『HONZI死亡』のニュースがネットを駆け巡ったのはそのステージの数日後で、渋谷クワトロライブの様子を書いたこのブログへのアクセス数が急に増えたことからみても、クワトロが彼女の最後のステージだったはずです。

先日の吉祥寺スターパインズカフェで行われた『ラビ組』ライブの数日後には、HONZIさんゆかりのミュージシャンによる追悼ライブが2日間に渡って行われというので、チケットの有無を訊ねると2日間とも売り切れとの返事。そして、こんな弱小サイトにまで『HONZI』情報を求めてアクセスする人が絶えないということは、HONZIさんを慕うファンが多いという証明でしょう。

とかく思い入れだけが先走って単調になりがちな曲も、HONZIさんのバイオリンが間奏に入ることで俄然陰影を深めるほどで、ミュージシャンにとってもファンにとっても惜しい人を亡くしたものです。

さて、

『HONZI』以外にも、検索キーワードで絶えないのが『弘田三枝子 整形』というヤツ(このキーワードでニヤリとする人はかなりの年配のはず)。確かにこのサイトのどこかにミーコ関連の記事を書いた記憶があるけれどミーコのどんな情報を求めているのか?これも不思議ですね〜。

そして、

『とんかつ駿河』というキーワードも絶えません。

このとんかつ駿河というのは神田駿河台交差点近くのとんかつ屋のことで、学生街の飯屋らしくボリュームと味で知られた店。HONZIさんとミーコに関する私の情報の濃さにはあまり自信がないけれど、『とんかつ駿河』の情報には自信がありますよ。

ということで、この寒い季節になるとメニューに加わるカキフライを紹介しましょう。

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この大粒のカキにご飯の大盛りで850円ですから、神田B級グルメファンとしては絶対のオススメです。

『とんかつ駿河』でアクセスしてくれたアナタ!。あなたの求めているのはこの情報じゃぁありませんか?


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さて、

本日のひとりYouTubeは拡張高い動画をアップいたしましょう。

レイ・チャールズの芸能生活50周年記念コンサートから『♪我が心のジョージア』で、この曲の紹介者がなんと巨匠クインシー・ジョーンズという珍しい演出。

かの『♪ウィ・アー・ザ・ワールド』のレコーディング時、思い通り進まないことにイラつく指揮者のクインシー・ジョーンズに、レイ・チャールズが、

「ヘ〜イ、、クインシー、、、、そう怒るなよ〜」

例の調子でアタマ振りながら声をかけたシーンを思い出します。

二人は、レイ・チャールズ16歳、クインシー・ジョーンズ14歳の時に出会って以来友情を培ってきた仲だといいます。

そしてこの動画では途中から登場するマイケル・ボルトンにご注目を。

日本ではこの人の人気が今ひとつなのが不思議でしょうがないのです。

私は好きなんですがね〜。

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RAY CHARLES
50Years in Music
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1991年9月19日

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(2011年5月5日:えあじん)

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2008年11月18日 (火)

JAZZチャンチャカチャン

秋の深まり、、、というワケでもないだろうが、このところ古いジャズをBGMに流していることが多い。ミョーに手のこんだアレンジもなく、電気処理に頼った音作りでもない、ムカシ気質のバンドマンが一発勝負を賭けたアコースティックなサウンドに気持ちがフィットするのです。

これは、先日の神田古本市で野ざらしになっていた雑誌の束から見つけたジャズ関連の一冊(100円也)。


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2005 No.150
2005年4月15日発行
阪急コミュニケーションズ

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見て楽しんで、聴いて驚く、
ジャズのデザイン
LPジャケットは、デザインの宝庫だった。

ジャズが最も先鋭的な音楽だった1950年代/1960年代。

演奏とともにそのレコードジャケットもアイディアを競い合い、それは芸術の域に達していました。ジャズマンがシノギを削っていた時代、デザイナーもまた斬新なものを求めて30センチ四方のキャンバスに向って呻吟していたのです。

思えばLPレコードという過不足ないサイズがあってこそ見てる者の想像力を刺激するけれど、現代のCDのサイズではそのアジがなかなか伝わってこないのが残念です。

そんな古き良き時代のジャズレコードのジャケットを特集したのがこの雑誌。

そして、

これはセールのワゴンで見つけたCD(315円也)。


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ブルーノート・ノンストップ60トラックス
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名盤の宝庫ブルーノートから60曲を選曲。

1)AFRODISIA/KENNY DORHAM

                ↓

60)  YESTERDAYS/PAUL CHAMBERS

タイトルのイニシャルA〜Zまでの60曲を1分少々でフェードアウトさせながら並べたという、要するにJAZZチャンチャカチャン!

ふだん出かけるときはiPodの音楽聴いているかビデオを見ているけれど、この日はCDウォークマンにこのCDをセットしての通勤。聞き覚えある曲にニヤニヤ。久しぶりに『バド・パウエル/クレオパトラの夢』を聴きたくなったのだ。

「JAZZチャンチャカチャン 」より「JAZZイントロ当て」の方が近かったかな。

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2008年11月16日 (日)

小銭をかぞえる/西村賢太/友川カズキ

世界はスッカリオバマモードになってしまって、もはやブッシュ息子は過去の人。金融危機という最後っ屁スカシて、このままフェードアウトさせるのも面白くないから、イラクでもよいしアフガニスタンでもよいから、何年間かの兵役果たさせて学習させる必要がありそうです。まだ若いんだから。

2008.11.16(日) 産經新聞

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オバマさんというと、当選を大喜びの小浜市の皆様には申し訳ないが、私が真っ先に思い出すのは小汀利得(オバマリトク)さんという爺さん()初めて知ったときはすでに爺さんだったから仕方がない。このオバマさん本名のトシエより、通称のリトクという名前の方が座りが良い評論家だった爺さんで、若い人は知らないだろうが、ある程度の年齢で音楽ファンだったら「アレッ?どんなヒトだったっけ?」と少しは記憶に残っているはず。

そう、ビートルズ初来日公演のおり、

「ビートルズごときくだらんタレントを呼ぶのはケシカラン、

ゴミ捨て場“夢の島”ででもやらせればいいんだ!!!」

などと、『時事放談/TBSテレビ』でビートルズが武道館を使うことに異を唱えた爺さんなのです。

今でこそロックバンドが武道館でコンサートやることは珍しいことでもなんでもなく、ごくごく当たり前のことだけど、なにしろ1966年のことですから賛否両論大きな反響を呼びました。オバマの爺さんの発言も考えようによっては、世代交代に不安を感じる階層の気持ちを代弁していたようにも思えます。

できることなら、オバマの爺さんを草葉の陰から引っぱり出してきて、爺さんが“エテ公”と吐き捨てたビートルズが社会に与えた影響を見せてやりたいものです。

こんなふうに「オバマ!オバマ!」の連呼聞くたびにに小汀利得さんのことを思ったりするワケです。

さて、本日は朝から生憎の雨模様で出ばなをくじかれ、プールの帰りに駅前の本屋で買ってきた本がこれ。

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小銭をかぞえる
西村賢太

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文藝春秋
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新しい私小説
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男女の間にある深い溝が、
これほどまでに強烈に
描き出されたことがあっただろうか?
爆笑を誘うほどに悲惨な、二つのよるべない魂の彷徨。
“私小説の救世主”が贈る、心に突きささる傑作。

西村賢太という名前は私にとって初めて知る作家。そんな初めての作家の本をなぜ買ってきたかというと、今朝の新聞の書評欄を呼んで興味を持ったもの。異能のフォークシンガー友川カズキが書評を担当して、初っぱなから「大変な作家が登場したものである」と絶賛しているのだ

2008.11.16(日) 産經新聞

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たぶん他人の作品を誉めることなんて10年に一回くらいだろうと思われる彼が絶賛するくらいだから、ありきたりの恋愛小説ではないだろう。極限まで追い詰められた人間の本性むき出しのデスマッチが描かれているのでしょう。

それは、友川カズキの作品と共通する世界のはず。そんな期待をもってこの本を買ってきたワケです。

しばらく友川カズキを聴いてなかったことを思い出した。

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友川カズキ
ライブ2005
大阪バナナホール
PSFD-8022

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2008年11月15日 (土)

TALA MATRIXのオーム

ブログを更新するためにノートパソコン背負っていつものファミレスに入ると、ウエイトレスから「アッ!お客さん、今日からこっちが禁煙席です」と声をかけられた。

これまでの喫煙席:禁煙席の割合が逆転して入れ替わり、禁煙席が拡大されたのだといいます。それだけ禁煙者が多くなったということなのでしょう。もっとも、男性の禁煙指向の高まりに比して女性の喫煙者は増えてるような気がするのは気のせいだろうか。いまどきタバコを喫う姿がオシャレなどと思うひとがいるとは思えないけど。

新しい禁煙席コーナーに落ち着くとちょうど目の前にキッチンが見え、中で働いている人の様子が解ります。

「キッチンはマレーシア?」

馴染みのウエイトレスに訊くと「マレーシアじゃない。バングラデシュよ〜」。彼女のハナシによればキッチンで働く人は、中国だ韓国だと世界各国の人間が入れ替わり立ち代わりのインターナショナルらしい。

ちなみに彼女もやはりASEANの某国出身なのです。

このASEAN某国出身の彼女が何故東の果てジャパンのファミレスで働いているのか知らないけれど、なかなかアタマの良い女性で、2−3度通っただけで「いつものですか?」とお客のオーダーを把握している。その上愛想が良いからお客の人気者。彼女とハナシをするのが楽しみで店に通う人も多いのが見ていてわかる。

テキパキとお客をさばき、外人客来店となると流暢な英語でメニューの説明をし、ジョークのひとつでもカマシてガイジンさん喜ばせている仕事ぶりなんぞは、IQの低い日本人社員なんぞよりよほど役に立つといつも見ているのです。

もはや日本の産業はこのような多国籍の人たちの手を借りなければ成立しなくなっているのでしょう。

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さて、

特に意識しているつもりもないんだけれど、このところヤケにオームづいてしまって、こんなおームまで見つけてしまうのだ。

これはディスクユニオンのワゴンの中に埋もれていたヤツです。


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TABLA BEAT SCIENCE
TALA MATRIX

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「たぶん聴くことはないんじゃないかな」と思いつつも
オームマークを見つけるとついつい買ってしまうのだ。
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2008年11月14日 (金)

満来のチャーシューらーめん

相も変わらずオームだとかカレーだとかの小ネタでページを埋めていますが、“日本めんくい党”総裁だったか幹事長だったか両方兼務だったかの立場にあるワタクシとして、本日はラーメン情報を一発カマシましょう。

小田急ハルク裏の満来ラーメンが開店していましたね〜。

この満来というのは厚切りチャーシューのハシリみたいなお店で、ビルの立て替えでここ2年くらい休業中だったもの。休業中も工事の進み具合を気にしていたけれど、先日店の前を通りかかったらこんな立派なビルになってオープンしていました。

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他人の財布の中味を詮索してもしかたないけれど「満来ビル」とあるくらいだから自前のビルなんでしょう。

そして、店内は?というと、最近の急ごしらえで安普請の店と違って総檜作り!!!の豪華版。もちろんキッチンも清潔で店舗雑誌のモデルになりそうな安定感に満ちた内装です。

ご祝儀がてらに、チャーシューラーメン食べてきました。

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ごらんください!

存在感を主張する大人の靴底のように分厚いチャーシューを。

このお店のチャーシューは叉焼というより煮豚。味はムカシながらの東京ラーメンだから昨今のトンコツ全盛の中ではホッとする味なのです。

「これだけの肉だと身体に良くなさそうだなぁ」そんなことを思いながらも貪り食い店の外に出て、改めて満来ビルを見上げる。

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ラーメンでこんなビル建てられるなんて
たかがラーメン屋などと侮るべからず!
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そんなことを思った初冬の夜でした。

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2008年11月13日 (木)

リンゴのオーム

7人がけの電車の座席も着ぶくれのせいで6人がやっとの季節になりました。

さて、トロカツカレーを食べた後は三井海上脇の坂道を上りお茶の水駅へ。お茶の水ディスクユニオンが駅前に移転オープンしたというので覗いてきたのだ。

これまで駅前にあった2店を統合して新規店舗を作ったということらしい。これまでの2店とも階段が多くて探検にはキツかったけれど、こんどのお店はワンフロアーで動くのにラクなのが嬉しい。欲しいと思っていた音源はだいたい揃えているから特に探しているモノもなくザ〜ッと店内の散歩。三上寛の『青森県北津軽郡東京村』とラビ・シャンカール/アリ・アクバル・カーンの45回転EPレコードが壁のディスプレイに使われているのを発見してビックリ。

こんなレコードがあったのか!!!

欲しいなぁ!と思ったけれど、それぞれ1万円超という値段となると簡単に手が出ません。目の保養をさせてもらっただけでパス。いつかその気になったときに在庫が残っていたときには買いましょう。

移転セール開催中のディスクユニオンお茶の水店で
買ったのがコレ。
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BOB DYLAN
UNPLUGGED REHERSALS
(DVD)
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このDVDは1974年11月のMTVの人気プログラム
“アンプラグド”のステージの
リハーサル風景の映像。
ここでのディランは特に指示を出すでもなく
苦虫かみ殺したような顔で
段取りを消化している感じ。
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本番の作品はコレ。

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BOB DYLANの『B』の並びには
BEATLESのコーナーがあって
当然
GEORGE HARRISON関係のネタもあります。
やっぱりあったか
ジョージとラビのオームマーク入りDVD。

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内容は生前のジョージがラビと一緒にテレビ出演して
『CHANTS OF INDIA』のCDをプロモーションをしたときの
映像が中心になっているようだ。
この中の一部の映像は既に持っている海賊版DVDと
かぶってる気もするけれど
オームマークが前面に出ているジャケットとなると・・・
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ヤッパリ買ってしまったのだ。
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そしてこのCDまで買ってしまった。

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これまでリンゴ・スターのアルバムなんて気にも止めなかったけれど
ジャケットをよ〜く見ると・・・・。

ナッ!何と!
浮かんでいる風船には
オームマークが描いてあるじゃあ〜りませんか。

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リンゴ・スターだって他のメンバーにくっついて
リシケシへ行ったりしているワケだから
ジョージ・ハリスンからオームのいわれを聞いてても
不思議ではないか。
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そのジョージ・ハリスンが亡くなったのは
2001年11月29日だから
日本式にいえば今年は七回忌になるのかな。
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オーム シャンティ
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2008年11月12日 (水)

インド人もビックリ

前章の銀座ナイルレストランのムルギーランチは、カレー好きには特に有名なカレーで、このムルギーランチについて書かれたブログも多いようです。そして社長のナイルさんもまた超有名人。派手な衣装を着てベランメー口調でカレーの講釈をまくしたてるナイルさんをテレビで見たときにはビックリしたものです。どこかの芸能事務所に所属しているらしい。

ナイルレストラン
ムルギーランチ
(番頭さんがグチャグチャにする前の画像)

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「最近インドレストランの出店ラッシュですねぇ」とナイルさんに水を向けると、ナイルさん曰く。「良いことです!食べ物を知ることが、その国と仲良くなる第一歩なのですから。でも最近のインドレストランは、インド人というよりもパキスタン人ネパール人の方が多いんだよね〜」

なるほど仰るとおりですと私も納得。

ムルギーランチとチャイで2000円となるとそうしょっちゅう食べられるランチではありませんが、ナニを喰ったらこんなに元気になるんだ?と思えるパワー全開のナイルさんのトークを聞くだけでも、たまにはナイルレストランに顔を出したいものです。

とにかく、日本人はインド渡来のカレーが好きで、”洋風カレー”だの”和風カレー”だのと、たゆまない研究熱心さで素晴らしいカレーライスを世に送り出してきたけれど、その最大の作品はカツカレーじゃないでしょうか。具の少ないカレーライスだけではスタミナが心配だなぁという不安はトンカツをバーンと乗っけるだけですべて解消し幸せになるという、まさにインド人もビックリのアイデアです。

マッ!前置きが長くなったけれど、私のホームグランド、神田は学生の街、学生といえば大食いというのが定説。その神田駿河台3丁目の裏通りでひときわ巨大なカツカレーを売りの店が『元祖トロカツカレー』と銘打ったお店。

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巨大カツカレーは辞退して、フツーのトロカツカレーを試食。

揚げたてのカツはまだしも、カレーは、ホレ、そこいらのどこにでもある立ち食いそば屋にあるカレー、つまり、どこかの工場の出来合いだな。それでも、量の多いのが魅力なのかランチタイムはお客さんケッコー混雑しています。

このように
今や和食の感のあるカレーライスですが
インドカレーのパオニアであるナイルさん。
あの方は
着るもののセンスからして
たぶん
在日宇宙人じゃないかと思えるのですが
どうでしょうか?

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2008年11月11日 (火)

ナイルさんヨロコブ

マックの操作方法で解らないことがでてきて銀座のアップルストアへ。結局チェックを入れるか外すかであっけなく解決。私の疑問点はだいたいこのていどの簡単なことなのです。

パソコンの問題も解決したところで、どこかで飯を食べようか?ということになり「そうだ!ナイルさんのカレーを食べよう」と銀座アップルストアからほど近いナイルレストランへ。先日見た『カレー東京/枻出版』のことがアタマにあったのだ。

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このカレー特集の雑誌の表紙を飾っている赤いシャツがインドカレー店の老舗創業60年、『ナイルレストラン』のナイルさんなのだ。

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店頭ウインドウのガネーシャを見ていると赤い塊がドアから出てきて、ナッ!ナント!ナイルさんが雑誌の表紙と同じ赤いシャツを着て出現したのだ。

「やぁ、ナイルさん!このあいだ雑誌に出ていたねぇ」と私。

「エッ?ドレだろう。しょっちゅう取材があるから、ドレがどうだったか解らないよ〜」とナイルさん。

「ところで、このクリシュナ笛は吹いていないの?」と私。

「前は笛あったんだヨ、いつのまにか無くなってしまってストロー持たせたりしてたんだけど、それもまたどっかへいっちゃったヨ〜!ハハハハハー!」

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店の中に入ればいつもの番頭さん、コッチが座る前に「ムルギーランチ?」と声をかけてきます。

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この「ムルギーランチ」はチキンの脚を丸々1本、それにポテトとキャベツを煮込んだ南インドの家庭料理でナイルレストランの人気メニュー。“人気メニュー”というよりも、この番頭さんが客の顔を見ると、有無を言わさぬ迫力で「ムルギーランチ?」とくるから、自然とムルギーランチをオーダーすることになる。だから、私はナイルレストランの他のメニューは食べたことがないのだ。

オーダーを取るのとチキンの肉と骨を剥がすのが番頭さんの仕事だから、お客が勝手に手を出そうものなら、帰るときにはフォークをアタマに突き立てたまま、、、ということになりかねません。

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「チキンとライスをグジャグジャに混ぜるの!そうすると美味しいから」との番頭さんの講釈を伺ってから、おもむろにフォークをとって食べ始めるのがこの店のルールなのです。

お客に愛想ふりまいているナイルさんの顔を見て思いついた。

バックからiPod touchを出し、セットしてからナイルさんに渡すと、訝しげに画面を見ていたナイルさんが突然ガハハハハー!クククククー!!!と笑い出した。インド映画『OM SHANTHI OM』の映像が流れていることにやっと気がついたワケよ。

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「この女優さんキレイだねぇ・・・」
そうのたまってウットリした顔で
iPod touchを見つめる
インド独立運動闘士の息子でした。
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いつもハイテンションのナイルさんを見てると
沈んでる気持ちもポジティブへと変換されること間違いなし。
ナイルさんの顔を見るだけでもナイルレストランに行く価値があります。
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ムルギランチといっても終日OKですから一度お試しを。
ただし・・・
チキンの身をほぐすのは
ケララ州出身の番頭さんの仕事だということをお忘れなく。
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というワケで
本日は
ナイルレストランにオームマークが無いのは知っていたから
こちらから『OM SHANTHI OM』を持って行ったという
オハナシでした。

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2008年11月 9日 (日)

中山ラビ/ええ海〜おぼくり

この数日、東京も急に冷え込んでしまって、そろそろストーブを取り出さなくてはと思う陽気です。

Sikiri

故フランク永井さんに関しての素晴らしいコラムを目にした。

私は、いまだに日本語の歌を歌ったという程度のことがニュースとして扱われるようなそんな国の政府と、友好関係など築くのは無理だと思っているのだが、その彼の国で、フランク永井さんが日本語でヒット曲を歌い大喝采を浴びたことがあるというのがこのコラム。筆者は産經新聞ソウル支局長だったはず。

2008.11.08(土) 産經新聞より

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今よりももっと反日感情の高かったであろう1968年。

彼の国でのトラブルを避けて英語の歌を歌うフランク永井さんに、

「高い入場を払って英語の歌を聞きにきたのじゃないぞ。

日本の歌をやれ!

やらないなら金返せ!」

観客の不満を和らげるべく御法度のイルボンヒット曲を歌ったら、観客は拍手喝采の大満足!英語の歌を聞かされてフラストレーション溜まり暴動寸前の会場が収まったといいます。現在よりも反日感情の高かっただろうそんな40年前、『♪有楽町で会いましょう』に熱狂する彼の国の聴衆の姿が見えるようです。

フランク永井さんのエピソードを初めて知ったコチラも拍手喝采。

使ったことのない絵文字まで使って喜んじゃおう。

\(^o^)/

オカミの都合でいくら歌に制限を加えようとしても、歌の広がリを押さえることなどできません。歌を通じて良きにつけ悪しきにつけその歌を生んだ国に親近感が芽生えることは当然のこと。

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個人対個人になれば
ごく普通に分かり合えることも多いのに
国家などというもの絡んでしまうと
素直に感情を表現することもできないんだろうな〜。
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そんなことを思ったフランク永井さんの記事でした。

というワケで、

記事には特に関係ないけれど、本日のひとりYouTubeは、先日紹介した朝崎郁恵ライブから、ゲスト出演した中山ラビの『♪ええ海〜おぼくり』という奄美民謡です。百戦錬磨のラビさんのはずですが、奄美の唄者の前で奄美民謡を歌うというので、これまでにないほどの緊張が見てとれます。

iPodに入れて最近よく見ている動画です。

ひとりYouTube

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2004年12月3日 朝崎郁恵ライブ
ゲスト:中山ラビ
於:初台ドアーズ

@nifty動画共有サービスが2011年6月30日で終了します。
したがって、それ以降この動画は表示されません。
(2011年5月5日:えあじん)

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2008年11月 8日 (土)

新宿駅西口的奇跡

新宿西口広場で連続してオマワリの職質受けた経験を「土曜の夜はオマワリWセッションだッ」という章にして書いたことがありました。バックに入れているカッターナイフやハサミまで凶器になり、警察署に連行されてしまう世相を嗤った内容にしたものですが、職質で不愉快な思いをした経験者が多いらしく結構アクセスの多い章です。

そうしたら、ナッ!何と!!!

私が職質を受けたその場面を見ていたという方からのコメントが届いてしまったのだ。

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 <To えあじん>

はじめまして。
でも、一度新宿の地下広場でお会いしています。
「明日も晴れー大木晴子のページ」を書いています。
今夜、掲載しました
「「25年目のフォークゲリラ」のときに筑紫哲也さんが・・・。」に
「土曜の夜はオマワリWセッションだッ」をリンクさせて頂きました。
このお話の様子を撮った写真も見ていただけます。
事後承諾で申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

http://www.seiko-jiro.net/

投稿者の大木さんの記事がコレ。

 『大木晴子のページ  明日も晴れ』より。

「25年目のフォークゲリラ」のときに筑紫哲也さんが・・・。

えあじん(空気人)さんのブログ 『空気人的身辺雑記网頁』
「土曜の夜はオマワリWセッションだッ」
ここに書かれている様子が私の「明日も晴れニュース」
「勝手連が集まった日曜日!そして土曜日報告!!」
に証拠写真が記録されています。
えあじん(空気人)さんの職務質問風景をご覧下さい。
急に洋服を脱ぎ始めてビックリしてカメラを向けました。
ブログを読ませていただき納得しました。
(一番最後の写真です!)

 <From えあじん>

おおきさま。

拙ブログお目にとめていただいたようで光栄です。

私が職質を受けたときの目撃者だというコメントに「人間どこでダレに見られているか分かったものではない」とビックリしながら貴サイトを拝見いたしました。しかし、私を目撃した“証拠”として掲載してあるこの写真は残念ながら私ではありません。この写真は私とはまったくの別人だと断言いたします。

『大木晴子のページ』より

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「急に洋服を脱ぎ始めてビックリしてカメラを向けました」とありますが、私は急に洋服を脱ぐことなどしませんし、第一このボカシ入り写真の男性とは着るものの趣味が全く違います。それと、決定的なのは、私はこの男性のようにアタマがフサフサしていないのです。

したがって「えあじんの職質を目撃したことがある」というあなたの記憶は上書きして保存しておいてください。

ただし、あなたが私の職質を目撃していたことは間違いありません。あなたは「辺野古の海を守れ!!!」というメッセージをゼッケンにして西口広場に立っていた方ですよネ。

私はオマワリの職質受けながら、あなたが私を見ていることに気がついていて、「もし不法な検挙!という事態になったらあのオバハンに証言者になってもらおう」と思いながらオマワリとのセッションをしていたのです。

あなたは、少なくとも私と別人の男性と2人の職質を目撃していたことになりますが、西口広場に立っている間にはずいぶんたくさんの職質シーンを見てきたでしょうネ。

私はあの職質経験以来、こんどオマワリが来たら「警察手帳を写真に撮ってやろう」とか「セッションの様子を録音しよう」などと、あのテこのテを考えて待ち構えています。しかし、最近新宿駅でオマワリの姿を見ることがなくなったような気がしますがどうでしょうか。

警官の職質による犯罪の抑止ということを理解しつつも、その反面、いざ自分が当事者になってしまった際の不愉快さと、カッターナイフを「凶器所持」にしてしまう権力者のアホさ加減には怒りを覚える職質経験ではありました。


おおきさま
いずれ新宿駅西口でお見かけすることもあるでしょうから
そのときには声をかけます。
ヅラかぶっていきますので
お互いに笑い合いましょう。
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再見!!!
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2008年11月 6日 (木)

朝崎郁恵/千鳥浜〜六調

オバマさんの演説を聞いていると、たしかに明るい展望が拓けそうな、そんな気になってきます。日本の政治家には望めない言葉の高揚感が味わえます。

2008.11.05(水) NHKテレビより

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Sikiri

この数日、このCDをかけて布団にくるまってると即眠りに入ってしまう。3曲目の『千鳥浜』あたりから意識がなくなるから全曲は聴いていないことになる。もしかすると、このCDは人間の心を落ち着かせるアルファ波を発しているのかもしれない。


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朝崎郁恵
フィーチャリング・ベスト
おぼくり〜ええうみ

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誰もが感動し涙した名曲
『おぼくり〜ええうみ』から10年。
個性溢れる素晴らしいアーティスト達とおコラボにより、
千年の時を越えた譜のない奄美シマ唄に新たな息吹が注がれる。
待望のセルフ・コンパイル、FEATURING BEST!

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UPCY 6490

奄美大島の唄者朝崎郁恵のライブは、ゲストに中山ラビが出たときに一度聴いたことがある。他ジャンルのミュージシャンと積極的に交流することで、奄美の島唄の枠を超えてワールドミュージックとして認知されたように思う。バックを現代音楽の若いミュージシャンに任せても、奄美の正調島唄は一節もブレることなく、これが“伝統の重み”というものでしょう。

そんな朝崎さんとステージを共有したラビさんの、これまたブレることなく“ラビ世界”を自己主張した歌を嬉しく思ったものです。

と、いうワケで、

本日のひとりYoutube

朝崎郁恵「初台ドアーズ・ライブ/2004年12月3日」から『♪千鳥浜』をアップいたしましょう。シンプルな親しみやすいメロディーで私がとっても好きな歌です。

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ひとりYouTube

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「黒人初のアメリカ大統領」というテレビの声に
アレッ!リンカーン大統領は黒人じゃなかったの?
WIKIを引いてみたら、、、、
リンカーンは白人だったのだッ!!!

@nifty動画共有サービスが2011年6月30日で終了します。
したがって、それ以降この動画は表示されません。
(2011年5月5日:えあじん)

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2008年11月 4日 (火)

SOLTはいいねぇ

東京は、もう晩秋を過ぎて初冬といえるような季節。毛布を重ねないと寒さで朝方に目がさめてしまう。

スイミングプールで身体を動かしてから帰宅しパソコンを立ち上げたらネットがつながらない。「放電」したり、知っている対処法を試みたけれどお手上げ。NTTの“Bフレッツ光”を使っているから、サポートセンターにヘルプの電話を入れてみたところ、休日でも係員を派遣できるというので即依頼。大会社NTTもIT時代に対応してこんなふうに休日でも顧客サービスをしているんだなぁと感心感謝。 やはりネットができないのは寂しい。

「原因はたぶんこれじゃないかな?」と思い当たるフシがある。

昨夜、雑然と積み重ねておいた本とレコードが気になって整理したときに、本函の上にセットしたあったモデムを床に落としたせいではないか?ということ。

3時間ほどビデオを観たりして過ごしているとNTT係員が現れチェックした結果、モデム本体ではなくLANケーブルに傷をつけて断線している可能性があり、ケーブルの交換で修復できるだろうという見立て。けっきょく、LANケーブルを買ってきて接続したら問題は一発で解決。

そのLANケーブルを買いに新宿ヨドバシカメラに行く途中、京王デパート前で見かけたバンドの画像がコレ。『SOLT』というバンド名だそうな。

最近見かける路上バンドというと、変にスレた「お山の大将」もどきが多く見ているこちらが恥ずかしくなるようなヤツラが多い。この『SOLT』、“70年代フォーク”の流れを汲むシンプルなメロディラインに、「まだ愛を信ずる」というような永遠不滅のテーマをのせて、何のテライもなく歌っているのが好感をもてる。

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シンガー&ベーシストの女性の歌をもっと聴きたいなぁと思ったら、それが最後の曲だったのが残念。

立ち聴きしたお礼に『SOLT』のURLを貼っておきます。11/21(金)に原宿表参道FABでライブをやるそうだからチェックしてみてください。

SOLTのホームページ

このグループはきっとメジャーになる予感がします。

Sikiri

ヨドバシカメラでLANケーブルを買い、ついでにカメラ館のヒヤカシ。

11月下旬に出る予定のCANONの一眼レフカメラのハナシを聞くと、予約者全員に発売日に渡せるかどうかというくらい予約が殺到しているといいます。

カメラボディで298000円、レンズつきで398000円という高額商品がそれほど人気を集めるということは、、、。世の中、不況だナンだチャパティだといっても、買える人は買えるんだなぁと納得。

  オレも欲しい!

誘惑に負けそうだから足早にカメラ売り場を立ち去ったのでした。

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「アレッ?!

塩はSALTだなぁ

それじゃ

SOLTってどういう意味なんだろうか?」

そんなことを思いながら帰宅した祭日の夜でした。

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2008年11月 2日 (日)

力道山から北谷(ちゃたん)食堂

神田古本市も連休に入って人出がますます増えて、ワゴンの出ているすずらん通り、さくら通り、靖国通りは動くのもままならないほど。こんな人混みの中をガネーシャのかぶり物をして歩いてみたが誰も声をかけてくれる人がいません。

そんな混雑はパスして東京堂書店の新刊コーナーで買ったのがコレ。


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力道山
人生は体当たり、ぶつかるだけだ
岡村正史
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ミネルヴァ日本評伝選
ミネルヴァ書房
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空手チョップが時代を切り裂く、
昭和の英雄、プロレス一代記。

お客さんで賑わうのは嬉しいけれどあまりにも混雑してアタマが痛くなる。

古本市の客はスポーツ街にも流れて、ウインタースポーツ用品のセール開催中の靖国通りは、これまたケッコーな人出。

その流れは小川町交差点のたいやき屋の「神田・達磨」にまで及び、店頭に並ぶお客も出ています。夏場の暑い時期はお客がガタッと減ってしまい、他人事ながら心配していたけれど、これからの寒くなるシーズンはやはりたいやきでっせ。


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「達磨」から靖国通りをさらに神田方面に向った淡路町交差点にあるのが沖縄料理の「北谷(ちゃたん)食堂。さすがにここまで来ると混雑もありません。

ここのランチタームサービスの「沖縄そばミニゴーヤ丼セット」がコレ。


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都内の沖縄飯屋となると「ヤマトの人間からボルだけボル!」というウチナーの匂いがして鼻白むことも多いけれど、この北谷食堂は上のセットで680円だから良心的。そんなふうに思うサラリーマンが多いのでしょうか、昼飯時は賑わっています。

Sikiri

と、

世の中は、解散するとかしないとか、円高不況だの株安だのと低空飛行のハナシばかりだけど、そんなことには背を向けて、こちとらは『街のオーム』を求めてただただ歩き続けたのでした。

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2008年11月 1日 (土)

常在OMだぞッ

新宿歌舞伎町グランドハイツの『新宿ブルースナイト』と吉祥寺スターパインズカフェの『中山ラビ&ラビ組』と、1週間の間に中身の濃すぎるライブを立て続けに聴いてハッピー!ハッピー!またハッピー!。

かつては吉祥寺のランドマーク的建物だった近鉄デパートも三越デパートになり、その三越も踏ん張りがきかず、今ではヨドバシカメラ。そういえば西新宿小田急ハルクも有楽町そごうデパートもビックカメラ。こんなふうに老舗の総合デパートが新興カメラ屋に代替わりしていったのも時代を表しているようです。今の時代オツに澄ましてたんじゃ商売になりません。

その吉祥寺ヨドバシカメラ脇の小路をちょっと入った場所にあるのがライブハウスのスターパインズカフェ。1週間前の中山ラビ&ラビ組の感動まださめやらず、デジカメでとった動画をiPodに入れて毎朝毎夕通勤電車の中で楽しんでいる。

デビュー以来40年くらいになるのだろうか?

「アングラフォークの女王」だとか「女ボブ・ディラン」だとか、本人にとってはたぶん迷惑なイメージ着せられての紆余曲折。いま何もかも吹っ切れ、ホントにやりたいことをやりたいようにやっていることが感じられて見ているコチラも嬉しくなってくる。

いわゆる“団塊の世代”といわれると、とかく「一丁上がり」的立場におかれて「老後」などと余計なお世話をされる風潮のなか、ラビさんのまだまだ枯れちゃいないお姿を見ては、こっちも負けてはいませんぜッ!という気にもなってくる。

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スターパインズカフェの『ラビ組』ライブ前に立ち寄ったディスクユニオンで見つけたのがこのCD。

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知っている人は知っているという、ミュージシャンによるチャリティ・コンサートのハシリともなったのがジョージ・ハリスンによる『バングラデシュ・支援コンサート(1971年)』。私なんぞはこの映画を観てドドドッとジョージ・ハリスンとラビ・シャンカールにのめりこんでいったという、想い出に残る映画のサウンドトラック版です。もちろんアナログレコード版もLD版もDVD版持っているけれど、中古CDの手頃な値段がついていたので即ゲット。

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ディスクユニオンの後に吉祥寺名物ハモニカ横町を探検していると「ガネーシャ」というインドカレーのお店。店の外からもこんなオームマーク入りの布が見えます。


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外から見えたオームマークの布はどうやら壁のアラ隠しを兼ねているらしい。2坪ほどの広さにカウンター椅子6席。

オームマークを見つけたのに知らんぷりしたんでは義理を欠きます。特製チキンカレーをオーダーして女主人のハナシなどを聞く。

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日本人の作るカレーにしては、いわゆる和風アレンジではなく、インドのスパイスを使った本格的インドカレー。

「どうですか、“ガネーシャ”のご利益はありますか?」と私。

ガネーシャのご利益ですか・・・

そうですね〜・・・

ご利益の解釈にもよるんでしょうが、、、

この店を8年もやってこれたということが

ご利益といえばご利益でしょうかね〜。

人ひとりがやっとのキッチンの中で女主人とおぼしき女性が洗い物しながら言葉少なに応えます。

なるほどなるほど、

“団塊世代”のワケあり女性、紆余曲折を経て吉祥寺ハモニカ横町でインドカレーを売ることにシャンティを見いだす図だなぁ、、、などと勝手に決め込んでガネーシャを後にしたのでした。

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ジョージ・ハリスンの『バングラデシュ・支援コンサート』に関心ある人は自分で調べてくれ、と突き放しておいて、、、、。

私の慣れ親しんだレコードジャケットというのは、カラの食器の前に座り込んでいる飢えた少年だったけれど、今回買ったCDはジョージ・ハリスンの肖像。買ったときには何とも思わず値段に釣られて買ったワケだけれど、家に帰ってからよく見ると、ジョージの襟元にはちゃ〜んとオームマークが輝いてるじゃあ〜りませんか。

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ガネーシャという名前のインドカレー屋のオームも
ジョージ・ハリスンのオームも
“出会いのグレード”という意味では
当たり前すぎてチョッと落ちる気もするけれど
中山ラビのライブを聴きにいった吉祥寺で
こんなオームに出会ったワケですヨ!
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「常在戦場」という言葉があるならば
「常在OM」があってもいいじゃないか?
そんなことを思いついて
ニヤリとしたワケですよ。

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