新宿ブルースナイト '08
2008.10.12(日)
『新宿ブルースナイト'08』を観に歌舞伎町クラブハイツへ。

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新宿ブルースナイト '08
2008/10/12
歌舞伎町クラブハイツ
隣りに座っていた女性に話しかけられた。
「あなたのお目当てはどなた?」
「ボクはラビさんですよ」と応じると、その女性「ヤッパリ」と答えて、「アタシ、、、あなたを知っている、、、」などと言いやがった。
『新宿ブルースナイト』の何回目だったか?駅西口新宿郵便局の近くにある多目的ホールが会場になったことがあって、そこで最前列の隣り合わせの席になったのがその女性だった。何年か前に隣り合わせになったヒトのことなど何故憶えていたかというと、そのときも隣同士で、
「アタシは原田芳雄さんを聴きにきたの」
「オレは中山ラビさんがお目当て」
と、今回も隣同士でまったく同じ内容の言葉を交わしたことをお互いに気づいたワケだ。
あのとき、私の右隣にいてミュージシャンにかけ声かけたり、差し入れのボトルをガサゴソさせて選んでいたゴールデン街『唯尼庵』のキヨさんは今はいない。
私はゴールデン街で酒を飲んだこともなく、したがって『唯尼庵』のお客になったこともないから個人的には全く関わりのない女性だったけれど、キヨさ んの死亡記事と「彼女とは『新宿ブルースナイト』で隣の席になったことがある」という、それだけのことをブログに書いたことがあって、いまでもそれらのキー ワードを辿ってこのブログにアクセスしてくれるヒトはいるようだ。
新宿の街を移動しながら開催されてきた(今回は8回目といったかな?)『新宿ブルースナイト』は昨年と同じく歌舞伎町クラブハイツが会場。この新宿コマ劇場隣りの建物も、歌舞伎町再開発のナガレの中で今年末にはコマ劇場と同時に消滅することになっているらしい。したがって『新宿ブルースナイト』がこの場所で開催されることもありません。
偶然再会した女性とそんな話をしているうちに、お馴染み金ラメピカピカ司会者が登場。今年は段取り良かったのか4時前にはライブがスタート。
オープニングは『ザ・パーマネンツ』。
これからここで起きる阿鼻叫喚を予感させるパフォーマンス。
『ブルースナイト』の露払いには
これ以上のバンドはないというくらいのパフォーマンス。
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阿部まさしバンド+八木のぶお(ブルースハープ)。
派手なことはしないけれど
シットリとしたムードで会場を包みこみます。
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フォークの殿堂入り!
三上寛!!!。
唯尼庵キヨママが存命のとき最前列で
カン!!!
と気合い入れてたことを思い出します。
そのときの寛さん
「ムカシの上司なもんで、、、、」
と嬉しそうな顔。
フォークで食えないとき
キヨママの店で世話になってたことがあったらしい。
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今回は『ラビ組』を伴ってのお目見え。
『ラビ組』としての活動は1年ぶりくらいかな?
「ラビさん、、、ステキね〜」と
隣りの再会女性声をかけてきたけれど
「今日のバンドはあまり良くないね〜」
2週間後の吉祥寺ライブに期待しましょう。
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役者の余技を越えてしまったようなパフォーマンス。
何よりも
「『新宿ブルースナイト』に出れることが嬉しくてしょうがない」
こんな気持ちが伝わってきてこちらも嬉しくなる。
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『新宿ブルースナイト』のプロデューサーである夫が弾き
その妻が歌うという婦唱夫弾バンド。
このご夫婦の人徳なのでしょう
熱狂的なファンを持っているようです。
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これまで何回も聴いたユニットだけど
ある程度の年齢に達しないと表現できない世界があることを知る。
今夜のリリーさんはこれまでのベストでした。
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それにしても今夜のグループはハーモニカが多い。
ハーモニカが全部で5人かな。
これが最近の流行なのかな?
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ヨッ!!
上々颱風
!!!!!!
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チッチャイコト
チッチャイコト
気にしない!
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颱風上陸すれば!
世田谷パブリックシアターも
新宿花園神社も
新宿クラブハイツも
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どうせこの世はこんなもの
そうじゃないかい
皆の衆〜
皆の衆〜
アッ コリャコリャ!
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一挙に「えぇじゃないか」モードの歌舞伎町クラブハイツ。
最後に登場は原田芳雄。
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原田芳雄追っかけの件の再会女性
ICレコーダーをテーブル上にセットすると
「コレお願いね」と言い残してステージ際までジャンプしていった。
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スタートは親分のギター姿という珍しい絵柄。
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これまで毎回来ていた山崎はハコが今回は来れなかったから
ハコの1枚目のアルバムから『望郷』を歌ってみよう。
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親分のギター弾き語りを聴けるなんて
子分としてはこれ以上の至福はありません。
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『青い影』
『幾つもの河を越えて』
『横浜ホンキートンク・ブルース』
などなど熱唱して
ホンモノの歌手の背筋を寒からしめて退場。
アンコールに応えての再びの登場は
『朝日の当たる家』
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原田芳雄親分の圧倒的ステージでした。
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4時にスタートしたお祭りが終わったのは10時30分。
クラブハイツの外に出れば
取り壊しを待つだけのコマ劇場が
既に廃墟を思わせる塊で空を覆っています。
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毎年秋に行われてきたこの『新宿ブルースナイト』も
最適の会場歌舞伎町クラブハイツの取り壊しで
来年開催のメドはたっていないらしい。
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新宿の地に最も似合った
ミュージシャンとお客のお祭りが
消えてしまうのは残念なことだけど
これも再開発という時代の流れの前には
諦めなければならないのかな
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新宿ブルースナイト'8
原田芳雄さんの珍しいギター弾き語りと
フィナーレの出演者紹介をアップいたしましょう。
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コメント
去年と今年ブルースナイトに行きました。今年は芳雄さんのステージの最中に記憶無くなり(泥酔です)気が付けば歌舞伎町の街中でダウン、、そのまままで爆睡(寒さのため時々場所を変えてはダウン、、まったくボクサーの様にダウン)そして朝を迎えたのです。クラブハイツが無くなるなんてバカげてます。あぁ俺の人生もブルース、、あと数日で50になるっす
投稿: 風間寛治 | 2008年11月10日 (月) 午後 10時00分