to Airegin 中国サル山理論
To Airegin
(投稿者) mikego1128
最近は、チベット事件が、なかなかにぎにぎしいけど、どうも、皆さんずれている。
チベット問題は、世界は人権尊重!なんて言って中国政府に、人権を尊重する行動を求めている。しかし、価値観、概念の中に、人権なんて言葉が定義されていない、この国の人々にとっては、個人の所有権利は「自分のもの!」と言う簡単な論理構造なので理解できるが、人権なぞと言う言葉は、ちんぷんかんぷんなのである。
子供の時からそんなことは教育されてきておらず、「自分の人権」なぞと言うことについて考えたことも無く、また、考えること事態、通常生活の中で無視され続けて成長してきた人々の集団、それが中国国家を形成している。
だから、中国人に、『「他人の人権」を尊重することが、自分の人権を守ることに繋がる・・・』なぞと説いても、自己中心的な価値観しか植えつけられていない中国人にとって、理解しがたく、「なんで?」と言うことになる。
中国の領土として認識してしまっている「チベットが独立して、中国でなくなるの?」
「それはいけない!」
「国土が減ることは断じて許されない!」
「あそこは、うちの物だ!」
「そんなことを言うやつは、反逆者だ、重罪だ、徹底的に戦うべきだ!」
と言う極々単純なことなのです。
昔、中国軍が軍事力に物を言わせて、軍事的に侵略して占領をした!なんてことは、微塵も気にしていないのです。
彼ら、中国政府(多くの漢民族系の中国人も含めて)は、その国土に散らばっている人々なんて、そこに「ある(;いる)」人間と言う動物としか、考えていませんから、何人殺しても、死んでしまっても、他から補充すればいいでしょう♪第一、人口は減ったほうがいいんだから・・・・・・
という考えで、国土が減ることが大問題なのです。
それなのに、世界はなぜ、ダライ・ラマ反逆集団のいうことを聞くのか、と理解に苦しんでいる、また、苛立っている・・・・・・「中国」なのです。
世界の人権を基本にした民主主義社会の人々の感性で見ると、本当に、どうしようもない国であります。この国家は一党独裁専制覇権主義国家でありますので、「話して理解させること自体が無意味な事」なのです。
中国の最高意思決定機関である全人代(全国人民代表会議)と称する組織機関がありますが、これの代表(;と称する人々)者たちが、「選ばれた方法」も、不透明ですし、民主的な選挙が行われているわけではありません。従って、この国は、共産党と言う一党が独裁的に支配をして国家統制をし、その意思の遂行を官僚が行っているだけであり、民主的に人々の意思が反映される余地は、まったく無いと言っても過言ではありません。
中国は、人権なんてまったく無いし、一党独裁専制覇権主義国家で、改革開放市場主義なぞと言うまやかしで、資本主義国家の仕組みのマネをし、自由民主主義国のまねを「ごっこ」としてやって、「オリンピック開催」をもぎ取っただけですから。
これによる、国威発揚と経済効果以外は、な〜んにも気にしていません。
これは、明確なオリンピック憲章違反であり、クーベルタン男爵の創意に反します。
米国下院議長のペロシさんは、正しいですね。「オリンピックを北京に決めたのは、大きな間違いだった」と発言しています。
しいて言い換えるならば、中国は、動物園の「猿山の猿」にたとえられます。
じぶんの「物」と認識しちゃってる、猿山の猿(ボス猿)に、「お前、バナナを3本ももってるだろう、1本、こっちの猿にあげなさい!、かわいそうでしょう!」と、「語りかけている!」人が、「どうして、あの猿は言うことを聞けないんだろう?」と言って、檻の外から、いぶかしがっているのに、世界の動きは等しいですね。
これから、導き出せる、恐ろしい予言!は、
1)台湾に対しても、実は、これがある! 従って、台湾を絶対手放そうとしない中国は、ず〜っと先には、軍事衝突するしかしょうがないと、中国も米国も認識しる。・・・・・・・だから、中国は、台湾海峡の対岸に、ミサイルを900発も並べている。
米国は、台湾に、最新型の兵器をどんどん供給し、台湾空軍の戦闘能力は、いっちょうことが起きれば、10分で中国の制空権を奪える!世界は恐ろしい!2)チベットより、恐ろしいことが起こりそうなのは、新疆ウイグル自治地区で、ここには、アフガニスタンで使われなくなった中古兵器がロシアから大量に流れ込んでいる。世界の「死の商人」のトップ10は、すべてロシア人になっている。しかも、ここの人々は、チベットと同じことを言って弾圧され続けてきた。おまけに主力がイスラム教徒で、アフガンに義勇軍として、大量のウイグル人が勝手に越境して戦って、帰国してきた。 (宗教上の理由)つまり、情報的にも、西側世界に触れ、インターネットなどにも触れ、操作方法を身に着け、なによりも戦闘訓練、武器の扱い方にも習熟し、・・・・・そして、ここの人たちは、騎馬民族で、行動力が広い、ロシアとの国境も長い。この状況を、中国は十分認識し、ウイグルが独立運動をおこし、チベットに火がつき、台湾問題が、吹っ飛ぶ!これを恐れて、中国軍を、大量にウイグルに既に進駐させていた。 だから、先日、抗議のハイジャック未遂がおこった。オリンピックに合わせて、いろんなこと起こると思います!なんせ、新疆ウイグル、チベット、合わせて、現在の中国国土の30%もあるのですから!しかも、チベットはカモフラージュで、中国にとってはこっちが本命ですから。
3)上記理由で、「人権」は、完璧に、抹殺され、世界各国の「抗議」は空回り!どんどん、中国の政府の体面を守るために、虐殺は続くが、世界は、中国市場の経済効果とのバランスで、あたりさわりの無いことだけを言って、実力行使には踏み切れない。オリンピックを迎えてしまう。
4)ところが、チベットでは、非暴力主義だったけれども、新疆ウイグル自治区では、ついに銃撃戦が始まる!オリンピック直前または、最中なので、中国もおおぴらに戦闘状態を認められない!当然、ゲリラ戦ですから、ウイグル人たちは、これを狙っている。中国政府は、これらを隠すために、さらにひどい弾圧を加え、皆殺し作戦に近いことを行っている。チベットなんて、かわいい物です。
どうです? 中国って恐ろしい国家でしょ!
猿の惑星の、猿の将軍に「胡錦涛」の顔が見えてきませんか?
と言う、中国近況でした。
中国に半年ほど住んでみて、この国の本質が見えてきた今日このごろであります。
日本政府の中国対応策は、これを認識していないから、全てが後手にまわり、先送りするしかなくなる。「民主国家の概念と価値観」でこの国に、何かを求めても、所詮は理解できない「サルたち」ですので、皆さんもよく考えていただきたい。私の、「中国サル山理論」で、この国をみて付き合うと、とてもよく理解できると思います。
(2000年4月12日)
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