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2008年4月21日 (月)

ライク・ア・ローリングストーン

産經新聞を読んでいてニヤリとしたのがこの記事。

2008.04.21(月) 産經新聞

80421_1

『酒とジャズの日々 名演案内』というタイトルのこのコラム。

本日案内する名演はBLUE'S MOODS/BLUE MITCHELLからI'LL CLOSE MY EYESという曲。酒場で「自分の葬式で流してほしい音楽」の仲間同士のハナシで盛り上がり、当コラムの筆者桑原聡さんが選んだのがこの曲だそうな。

「難しいことはなにもやっていないのに、ミッチェルのトランペットとウイントン・ケリーのピアノがとにかく美しい青春の音楽」

たしかに、ブルー・ミッチェルもウイントン・ケリーも、超絶テクニックとしてあるいは革新者としてジャズの歴史に名前を残すことはなかったけれど、その歌心あふれる演奏は聴く者を温かく包んでくれます。ジャズがどんどん頭デッカチになっていくなかで、職人たちのセッションは古き良き時代のジャズを伝えてくれる一枚です。

そして、もうひとつ、ブルー・ミッチェルの名前にかけて、ブルーを背景にタバコを指に挟んだままトランペットを吹くアルバムジャケットも秀逸。

いつも、iPodで音楽を聴きながら通勤電車に乗ってるけれど、今日はこのブルー・ミッチェルのCDをウォークマンで聴こうと思い、棚を探したけれど見つけれなかった。雑然としたレコード棚をこんど整理しなけりゃなぁ。

Sikiri

もうひとつ本日の産經新聞の記事からの音楽ネタ。

2008.04.21(月) 産經新聞

80421_2

『音楽の政治学』というコラムから。

アメリカ大統領選の共和党候補者指名を目指していたジョン・マケイン上院議員が、集会で『Our Country(僕らの国)』という曲を流したことに対して、作曲者ジョン・メレンキャンプの代理人から抗議を受けたというハナシ。つまりリベラル派のメレンキャンプは民主党支持者で保守の共和党候補者に自作の曲を利用されるのが不満だったらしい。

♪夢はまだ生きている

 いつか実現するだろう

いかにもアメリカ人好みの歌詞をもつこの曲は、アメリカ人にはなじみ深い曲らしいけれど、残念ながら私は知らなかった曲。こんどCD屋に行ったときに買うことにしよう。

結局メレンキャンプ側の抗議を受けてマケイン陣営はこの曲の使用を止めたといいます。

Sikiri_2

私にとってのジョン・メレンキャンプといえば
なんといっても
ボブ・ディラン・デビュー30周年記念
マディソン・スクエア・ガーデン・コンサートで
『LIKE A ROLLING STONE』
を歌う勇姿に尽きます。
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大舞台のオープニングに
アル・クーパーを従えたジョン・メレンキャンプは
会場を一挙にヒートアップさせ
露払いの役目を見事にこなします。
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このビデオは私のiPodに保存してあって
よく観ているけれど
HOW DOES IT FEEL!
と電車の中でコブシを振り上げたくなるほど
パワーを与えてくれる曲なのです。
.
そこで
本日のひとりYouYube
ジョン・メレンキャンプ/LIKE A ROLLING STONE
で迫りましょう。
ひとりYouTube
a
ブルー・ミッチェル
ジョン・メレンキャンプ
二人のミュージッシャンに触れたコラムを読んで
得した気分の朝でした。

@nifty動画共有サービスが2011年6月30日で終了します。
したがって、それ以降この動画は表示されません。
(2011年5月5日:えあじん)





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