ジョン・コルトレーンのオーム
ラビ・シャンカールやジョージ・ハリスンのアルバムにオームマークが使われていることはよく知られているけれど、もうひとり大事なミュージシャンのオームを忘れていた。

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OM オム
JOHN COLTRANE
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1965年10月1日録音
“ジャズの巨人”コルトレーンのこのアルバムはジャケットにオームマークがデザインされていて、タイトルもそのものズバリの『オム』。
コルトレーンは1967年に亡くなるわけだけれど、晩年のコルトレーンはラビ・シャンカールとの出会いによって印度思想に傾倒し、全ての根源の聖音『オーム』の考え方を知ることになったと言われています。
『至上の愛』によって“聖人”の位置に達したコルトレーンが、その後に発表したこの『オム』にはレコードAB両面にわたって、『♪オム』という、曲というか、テーマが収録されていて、『アセンション』とともにコルトレーンのフリージャズ宣言ともいえる作品。コルトレーン晩年の精神的苦悩がそのまま音に表れている超問題作です。
コルトレーンが、自己の解放を目指し身を削って音を追求したころ、世の中は耳障り良い電子音楽が溢れていくことになっていくのも皮肉な話です。
ラビ・シャンカールが
ジョン・コルトレーンについて語っている映像がありますから
本日の「ひとりYouTube」として見てみましょうか。
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60年代後半、こういう音楽をジャズ喫茶で解ってるフリして聴いていた自分の姿を思い出すと「これがホントのフリジャズ」と、ちょっと恥ずかしい。
したがって、それ以降この動画は表示されません。
(2011年5月5日:えあじん)
あa
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