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2007年10月 7日 (日)

新宿のハレクリシュナ/新宿マッド

やはり、『HONZI』をキーワードに訪れてくれる人が多くて、HONZIさんてこれほど関心の的だったのかと驚かされています。

私自身がHONZIさんの情報を求めてネットサーフィンしたように、多くのHONZIファンがHONZIさんを偲んでパソコンに向かい合ったかがよく分かります。HONZIさんのミュージシャン仲間のサイトから、HONZIさんの最後の様子が明らかになっているようです。私のサイトの中にHONZIファンが納得したことがあったのかどうかハッキリしないけれど、アップしたHONJIさんのステージの動画は珍しいものじゃないかと思います。

さて、これまで動画は<.mov>つまりクイックタイムの動画ファイルでアップしていたけれど、数人から「動画が再生されない」という問い合わせをいただいたこともあります。訊いてみるとすべてウインドウズユーザーのようで、「クイックタイムをダウンロードしてください。無料です!!!」という返答しましたが、中には「変なモノは入れたくない。怖い!」「ダウンロードのやり方が分からない」という人もいたようです。

そこで、今回のHONZIさん関係の反響の大きさに驚き、より多くの人にHONZIさんの仕事っぷりを見て欲しいと試みに動画ファイルを変えました。興味ある方は過去ログのチェックをどうぞ。

この方式だと「クイックタイムとやらをダウンロードしたくない」という人でも大丈夫じゃないかと思います。もっともパソコン環境によっては「取り込めない!」という不満を持つ人も出てくるかも知れませんが、そういう人にまで対処できるだけの技術を私は持ち合わせていないということでご容赦を。

ということでHONZIさん関係の動画を再加工したり、動作確認のためにインターネットカフェに行ったりして半日つぶした土曜日でした。

その作業の過程でファイルの中から面白い動画を発見。

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新宿マッド
若松孝二監督

1970年作品

これは“内ゲバ”で殺された息子の父親が真相を求めて新宿の街を彷徨うという物語で、現在の渋谷センター街とは別種の、60年代末の混沌とした新宿の街を透かして世相が読めるという異色の映画です。

この映画に公園でギターを弾きながら『♪ハレクリシュナ』を延々と歌うシーンがあって、「印度カブレ」で「ハレクリシュナファン」それに「街のオームハンティング」の私としては、「いつかHPで公開してやろう」とパソコンに取り込んでおいたもの。

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「shinjyuku_mad.mov」をダウンロード

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そういえばハレクリシュナはどこへいったのだろう。

ムカシから教団と名のつくものは眉にツバしてナナメから見るクセは染み付いているけれど、このハレクリシュナのメロディだけはココロ魅かれるものがありました。街で見かけた彼らに混じってハダシでタンバリン叩いていたらどんなにラクだろうと思ったこともあったのです。

この映画で
息子を捜す父親は私たちのオヤジの世代であり
公園で意味もなく過ごしているのが私たちの世代ということになります。
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それから30数年
あのとき公園で歌ってた若者は父親の世代になって
オヤジの目で子どもたちを見ていることになります。
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けっきょく
いつの時代になっても
親と子の世代のギャップを埋めることはできないんだなぁ。
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60年代から70年代の渋谷や新宿では
サフラン色の衣をまとった弁髪の彼らをよく見たものだけど
ヤツらはどこへ潜ったんだろうか?
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今からでも遅くないから
ハダシでタンバリン叩いちゃおうかな?
.
頭頂部薄くなって弁髪はムリだけど。

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