ラビの追いかけ四谷編
2007.08.24(金)
中山ラビを聴きに四谷3丁目SOKEHS ROCK=ソケース・ロックへ。
開演が8時からということで、時間に余裕があったので新宿ヨドバシカメラへ寄り道し、カメラコーナーやらマックコーナーなどをヒヤカシ。マックのニューモデル、薄〜いキーボードのおシャレなことにビックリ。新商品は買えないからこんな扇風機を買ってきた。パソコンのUSBに差し込むタイプで顔面だけに微風が当たる。
買っては見たものの、、、夏も終わりです。
四谷3丁目に向うべく地下鉄駅で電車を待っていてもなぜか電車は来ません。駅員の説明によれば、四谷三丁目駅構内で異臭騒ぎがあって丸の内全線運転見合わせ中だと言います。
どうしようかな?今夜のライブは止めようかな?。
予約はしてあったけれど、「どうも最近のラビライブはマンネリ気味になっているなぁ」という思いがあって、地下鉄不通を言い訳にライブをパスしようとしたもの。
というのも、ラビファンとして“追っかけ”をやっていると、ギターの最初の一音聴いただけでそれからの展開が即読めてしまって、ライブに対する興味が薄れつつあったのだ。私としては次に何が出てくるか?というスリルを味わいたくてライブに行ってるようなものです。
そんなことを思っている間に「運転再開!」のアナウンス。異臭騒動は収まったらしい。
けっきょく、入ってきた電車にそのまま乗り込んで、会場へと向ったのでした。
会場のSOKEHS ROCK=ソケース・ロックは四谷3丁目交差点から、四谷警察を背にして100mくらいのビル2階。キャパシティ60ほどのお店。ふだんどんなライブをやってるのか知らないけれど店の奥には立派な厨房もあり、「食事をしながら音楽を楽しめるオトナのお店・・・」というところか。そういったポリシーがライブスタート8時というところに反映されているのでしょう。
ほぼ満席の店内にすばやく席を確保し落ち着いて店内を観察すれば、平均年齢40歳超の常連らしきお客さん、それぞれが和やかにラビさんを待ち受ける雰囲気が伝わってきて、「今夜のライブはオモシロくなりそうだ!」という期待がわいてきます。
で、開演前のそんな期待を裏切らなかったのが当夜のライブ。
バックはラビ組の高橋誠一(P)に、「ムカシの仲間がたまたま遊びに来たので久しぶりに演ろうかということになった・・・」という鈴木茂行(perc.)の組み合わせ。
鈴木茂行はラビさんの初期レコードに参加したことがあるらしい。結果的にこのパーカッションが一人入っただけで、これまで何回となく聴いてきた曲が別の表情を見せて、最近の中山ラビライブでのベストパフォーマンスと聴いた。
ラビさんはオリジナル曲を数十曲も持っているのに、実際の弾き語りではそのうちの10数曲を“マワシ”ているだけのステージでは、熱演は分かるけれどどうしても単調になってしまいます。「ラビ組」のような大掛かりにしなくとも、ピアノ、ベース、ドラムスのシンプルなピアノトリオ形式のバンドにするだけで、再び甦る曲の数々があるような気がします。
過去の郷愁を呼び覚ます「ラビ弾き語り」
現代を暴走するパンクな「ラビ組」
そして、
ピアノトリオをバックの「ラビ JAZZ 」
こんな多様な表情を見せる中山ラビを聴き続けたい!
四谷ソケース・ロックで感じたことです。
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