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2007年7月16日 (月)

フィル・ウッズから七人の侍へ

台風一過のさわやかな月曜日の休日。

昨日届いたフィル・ウッズのCDをウォークマンにセットしてスイミングプールへと行く。

生涯一ラッパ吹き、フィル・ウッズに駄作はない。特にライブ盤はどれもお薦め。バックミュージシャンの挑発と観客の熱気に煽られるように狂っていくさまはじつにスリリングで、その後に続くバラードのエモーショナルな歌心は正に“緊張と弛緩”。

「ジャパニーズ・リズムマシーン」とはよくぞ名付けたり。我が日本隊は亜米利加隊にも欧州隊にも決して劣らない。そして日本の聴衆もまた聴き手として超一級だったということを30年前のこのアルバムは伝えてくれます。

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PHIL WOODS
&
The Japanese Rhithm Machine

Recorded Live July 31,1975
at Kosei Nenkin Kaikan,Tokyo,

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フィル・ウッズ初来日公演、
それは一瞬のまばたきも許されないほどテンションの高い熱演だった。
'75年7月31日、超満員の新宿・厚生年金会館において繰り広げられた、
日本を代表するリズム・セクション=ジョージ大塚、市川秀夫、古野光昭
との素晴らしいインタープレイ!



さて、

台風で被害を受けた方々は気の毒だけど、昨日の雨で今年の水不足も解消され、今夏のプール“利用制限”ということもないだろうとまずは一安心。

本日のプールは「海の日」で子供たちの無料サービス日。したがって、まるで芋の子洗い状態。泳ぐことは早々にあきらめてウォーキングコースでのストレッチに専念する。

プールへの道筋に広大な東宝撮影所があって、私はプールで泳いだ後にときどきここの社員食堂にもぐり込んで昼飯などを食べる場所。先日食べたのがスペシャルランチという『さわら西京焼定食』590円也。

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この東宝撮影所内敷地に工事中だったスタジオが完成。

東宝といえば黒澤明。その黒沢監督の代表作『七人の侍』が描かれたビル外壁も姿を現しました。

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ノンビリついでにレンタル屋で借りてきた『七人の侍』のDVDを、ゴロゴロと横になりながら楽しむというノンビリとした休日。ストーリー、登場人物、どのひとつにも無駄のない、正に歴史的傑作に圧倒される。

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ところで、この映画は本編も含めビデオで何回か観た作品だけれど、これまで記憶していたエンディングはこうだった。

戦いが終わり、平和が戻った村で何事もなかっかのように田植えに励むしたたかな百姓たちの姿を見ながら、「勝ったのは百姓たちだ」とつぶやいて村を出ようとする生き残ったサムライ3人。そのとき勘兵衛が、村娘志乃と恋仲になった若侍の勝四郎に「オマエは残れ」と諭し、村へ引き返す勝四郎と、そんな勝四郎の姿に気づき田植えの手を休めて喜びの表情を見せる志乃。

こんなシーンだったはずだけれど、、、、。

本日観たDVDはこのシーンがスッポリ抜けていて、勘兵衛、七郎次、勝四郎の生き残り侍3人が村を去るだけのアッサリしたもの。

当然、何種かのエンディングがあることは考えられるけれど、私としてはやはり若侍勝四郎と村娘志乃の恋を成就させるバージョンを支持したい気分です。明日への希望という余韻を残すシーンだったと思うのです。

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200分ほどの長時間を飽きさせない映画で、途中に休憩時間があるのですが、つまりDVDでは盤を交換する時間になるわけです。このときの「休憩」を知らせる文字をなにげなく見ていて、どうも座りの悪い、落ち着きのない感じを抱いたままトイレ休憩したのですが、、、、、。用を足しながらアッ!と気がついたワケです。

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「あの《休憩》の文字・・・間違ってるんじゃね〜か?」
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七人の侍
TDV2796R-1より

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休憩の『』は
舌にの心
が正解のハズだけれどなぁ。
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それとも
下にの心
と書いても良いのかな?

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名作『七人の侍』を観ながら
こんなことも気になった
「海の日」の休日の午後でした。
.
a

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