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2007年7月30日 (月)

参院選おわる

嬉しすぎて眠れなかったヒトにも、

悔しすぎて眠れなかったヒトにも、

カラスカ〜と鳴いて夜が明けたアッサー!!!

駅の新聞スタンドには「惨敗」だの「歴史的大敗」だのの大見出しが溢れています。

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そんな中、報知新聞は6発!!だもの。

6発!!ですよお客さん!!!ジャイアンツが6本塁打で勝ったのだといいます。

さすが、ジャイアンツの広報紙。

今回もイロンなヒトが立候補して賑やかな選挙戦でしたが、放置された廃車のワイパーにこんな選挙ポスターが挟んでありました。

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私はマックファンですけれども、このマックさんはどんな目的があって立候補したんでしょうかね〜。

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マックさん、東京選挙区で6000数百票集めたようですからご立派なものです。

若尾文子さんのお姿もお見かけしましたね〜。後部をガラス張りにして応接間風に改造した車のソファーに、和服姿でチョコンと座っておりました。70数歳を感じさせない相変わらずのお美しさでしたが、なぜか私はアムステルダムの飾り窓の女を連想したのです。ダンナも、ナニも自分の趣味のために奥方をこんなことに引っ張りださなくっても良さそうなものなのに。

自分の趣味といえば、、、、このお方もマイドおなじみ。

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今度は超スピーカですって!

いまだにフロッピーディスクの発明者がウリのようだけど、いまどきフロッピーディスクなんて、過去の遺物でっせ。時代はどんどん変わっていることに気がつかないんでしょうね。マッ!ご本人が金があってヒマがあって「選挙が趣味」なんだろうから、コチトラとやかく言うこともないけれど。さぁ、次は衆議院選挙ですから、私たちがドヒャー!とのけぞる発明品を期待していますよッ。

さて、

投票日前日の渋谷駅ハチ公前『喜納昌吉イベント』に姿を現した菅直人さんも、民主優勢が伝えられるせいか終始笑顔。舛添要一さんの選挙カーが通りかかると「舛添さ〜ん、あなたも早いとこコチラ(民主党)へいらっしゃいよ〜!」などとエールを返したり、司会者に「早く首相になって下さい」といわれると「小沢さんが先ですよ」と切り返して余裕あるところを見せていました。 

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元気を取り戻した民主党のパワーを感じさせる盛り上がりでしたが、どうもこの方がハチ公前イベントの仕掛人のようでした


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ご本人は「私は民主党には貸しはあるけれど、借りはない!!!」といって、これまでの選挙のたびに、「反自民」を旗印にユニークな候補者を担ぎ上げて当選させた実績がウリのよう。この方の経歴その他についてはノボリの名前で検索すればかなりの数ヒットしますので、それで調べてくれということにして。

私がハチ公前の喜納昌吉コンサートのスタートを待っていると、ノボリの彼がたまたま私の傍でスタッフに段取りの指示を与えていました。そのとき、ノーネクタイ大柄のいかにも桜田門公安関係という顔の男3人が、センスを揺らしながら寄って来て、駅周辺に貼ってあるポスターは軽犯罪法違反だから即撤去しろと注意してます。それも、そう強硬でなく。

「貼っちゃったからさ〜・・・今さら剥がせないし、ケイハンで逮捕して・・・」

これがノボリの彼の返答。

桜田門公安関係らしき3人の男もそれ以上の追求することもなく「まぁ、ヨロシク〜」という感じでその場を立ち去っていきましたね〜。多分彼にとってはこれまで全国のアッチコッチで何回となく体験したことなのでしょう。実に手慣れたものでした。

ところで、この下の写真は何だと思います。

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ハチ公傍には渋谷警察の交番があって、その交番の2階の窓を写したもの。カーテンの隙間で赤く点滅しているのが上の写真になります。

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つまり、ハチ公前広場の様子を交番の2階からビデオ撮影しているのです。

広場の治安維持目的に常時撮影しているものなのか?民主党ガラミのイベントだから撮影しているものなのか?それとも政党幹部来場の警備上の撮影なのかわからないけれど、なるほどこんなふうにして、私たちは監視されているんだなということを実感したワケです。あのビデオをチェックすれば私の姿もバッチリ写っていることでしょう。

参院選前夜、喜納昌吉ダンサーに煽られて体を揺らせながらもミョーに気になった赤い点滅でした。

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2007年7月29日 (日)

渋谷ハチ公前の『花』

サッ!これで投票が終わって、あとは結果待ちですね。

開票速報が始まったといもったら、もう当選確実!!!が出ちゃった。

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Sikiri
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昨日の夕方は渋谷近辺でウロウロしていた。

渋谷駅近辺は『喜納昌吉と地球まつり隊がやてくる』というポスターがアッチコッチに貼ってあります。参議院選挙と連動した民主党のパフォーマンスらしい。そうかハイサイおじさんは今回は非改選だから気楽なんだ。

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渋谷駅前ハチ公前と交差点は人の波なみナミ。人間の発する熱が渦巻いています。そんななかハチ公前広場特設ステージは喜納ダンサーの景気付けでプログラムがスタート。

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イヤー、、、、暑いの暑くないの。ダンサーも大変だけれど見てる方もタイヘン。

民主党候補者の挨拶があったり、菅さんも現れてムカシの市川房枝さんの選挙運動をしていたころのハナシから始まって、要は「民主党をヨロシク!!!」のエンディング。

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各種世論調査で民主有利の下馬評報道されているからか、菅さんも終始ニコヤカなものです。

次のお座敷があるからと菅さんがステージを下りると登場したのが、イヨッ!!!大統領。

お待ちかねの喜納昌吉親分の登場です。

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今年で3年目ですか。

やはり政治家の風貌してきましたネ。

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スケジュール表を見ると7月12日から17日間に渡って各地を旅してきて、その最終日がこの渋谷ハチ公前ということになるらしい。

連日のこの暑さの中の移動だから疲労もピークに達していると思わ れるけれど、疲れを感じさせない全力投球のパフォーマンスはさすがにミュージシャン。全国縦断ツアーのことを思えばこのていどはドッチューことないか。

演説が長すぎて歌の時間が短くなったのは残念。

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喜納昌吉といえば
『花〜すべての人の心に花を』
ということになります。
そこで
ひとりYouTubeとしては
渋谷ハチ公前の『花』を
アップしておきましょう。
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「hana_shibuya.mov」をダウンロード
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これを歌わなかったら
暴動が起きるというものです。

a

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2007年7月27日 (金)

カラスの赤ちゃん3

ツユ明けはまだなのか?うだるような暑さの中、仕事を終えて地下鉄の駅に急げば、売店の新聞スタンドにはアベのシンちゃんにとっての悲観的大見出しの夕刊タブロイド紙が溢れています。ダレもそんな暗〜い記事なんか読みたかね〜よ。

途中下車してCD屋に寄ってみれば日野皓正のCDがあったので購入。

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Dragon
Terumasa Hino

SICP 10014
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日野皓正(Tp)
多田誠司(As,Ss)
イ・ジョンシク(Ts)
石井彰(P)
金澤英明(B)
井上功一(Ds)
2005年2月上海録音
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アジアの魔都・上海で魅せた、
男たちの熱き咆哮

メンバーは先日のコンサートとほぼ同じメンバーだし、録音も2005年ということなので、日野バンド直近のアルバムだろうと興味をもったもの。それにしても日野さんは1942年生まれだから65歳になるけれど、、、いつまでも若いですね〜。

さて、

これまで2回リポートしてきた巣から落ちた子カラス3晩目の続報です。

今夜も現地に様子を見に行ったけれど、昨日まではあれほど鳴きながら子カラスを励ましていた親カラスもその姿はなく、子カラスも見当たりません。こんな黒い羽根が1本落ちていたけれど、この羽根はあの子カラスのものなのかな。

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飛ぶことはできなかったけれど、結構、ズータイは大きな子カラスでした。

あんがい猫か犬にやられてしまったかな。

さて、家に帰って夕刊広げてみれば「柏崎原発で9人負傷」と、「赤城農相/政治活動費二重計上/2団体同じ領収書コピー添付」のウットーシー見出し。

これじゃ、ムリして投票を1週間延ばしたのに赤城山の赤城さんのおかげで全てが裏目裏目!!!選挙が終わればA級戦犯として、全ての罪を押し付けられそうな赤城さんです。

アベのシンちゃんもアカギのノリちゃんも、子カラスと同じで、巣から飛び出すタイミングが悪かったために、犬や猫の餌食になりそうなアンバイになっています。

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日野皓正presents "Jazz for Kids"

 2007.07.22(日)

日野皓正 presents "JAZZ FOR KIDS" を聴きに三軒茶屋へ。

JAZZ FOR KIDSというのは、東京世田谷区の教育委員会に「子どもの才能の芽を伸ばす体験学習」というプロジェクトがあって、公募した区内在住の中学生を対象にジャズバンドを編成し、ジャズの楽しさを知ってもらおう、もちろんジャズだけに限らず、共同で物事を遂行する素晴らしさを体験して視野を広げて欲しいという、お役所にしてはイキな企画。

ここで、なぜ日本ジャズ界の巨匠日野皓正さんが出てくるかというと、バンドの指導を担ったのがプロのジャズマンたちで、日野さんは校長先生という役割とのこと。なにしろ、ブラスバンドなどである程度の技術を持っている子どももいれば、楽器は初体験という子どももいるという混成チームのことゆえ、指導の苦労は並大抵のことではなかったらしい。

このプロジェクトはこれまで2年2期の実績があり、今年は3年目の3期生に当たり、今年3月からスタートして、これまでの20回の特訓の成果を区民に披露しようというのが今回のコンサートになります。

名付けてDream Jazz Band

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オープニングを飾ったのが日野皓正クインテット+Dream Jazz Bandの講師陣。

日野5→日野皓正(Tp)多田誠治(As)石井彰(P)金澤英明(B)力石誠(Ds)

講師→守谷美由貴(As)片岡雄三(Tb)小山道之(P)出口誠(P)工藤精(B)

<セットリスト>

1. Wisper Not

2.Blue Bossa

3.Fly Little Bird Fly

数年前、ヒュージョン指向の日野グループを聴いたことがあったけれど、それからみると今回はオーソドックスな編成で、ハードバップ回帰とでもいえる演奏曲だったのが意外。最近の日野さんの演奏はこんな傾向なのでしょうか。

久しぶりに日野さんの名人芸を聴いた後は、10人ほどの子どもたちがステージに呼び込まれての演奏。彼らはJAZZ FOR KIDSのOBにあたります。中学を卒業して今では高校生になった2期生にも発表のチャンスを与えようという温かい配慮です。

4.Soft Winds

さて、休憩も終わって、いよいよ、主役のJazz For Kidsの登場です。

ステージに居並ぶのは、サックス、トロンボーン、トランペット各10人とリズム隊10人の、総勢40人ほどの大ジャズバンド。1曲目は校長・日野皓正の指揮からスタートです。

5.Take The A Train

日野さんの指揮の後は、それぞれ講師の先生たちの指揮でプログラムは進行します。

6.April In Paris

7.Moanin'

8.In The Mood

9.St,Louis Blues

10.American Patrol

11.Satin Doll

12.C-Jam Blues

13.A Night In Tunisia

14.Little Darlin

15.Caravan

このように、デューク・エリントン、カウント・ベイシー、グレン・ミラー・ナンバーのオンパレード。たった20回の練習だけで、これだけのレパートリーをこなせたことにビックリ。

日野校長はマイクスタンドの位置を直したり、コンガの少年に寄っていきさりげなく叩き方を修正してやったりのフォロー。『♪チュニジアの夜』など日野校長が吹くトランペットのフレーズにメンバーが楽器で挑戦して、達者な子もいれば、まだまだこれからという子もいて、最後には日野校長のド派手なカデンツァで終わるという演出。

ベースの金澤英明もまた最初から最後までベース位置に貼り付いてプレイヤーが交代するごとにセッティングをヘルプしたりチューニングしたりの入れ込み様。このバンドはリズム隊が弱点のようで、たぶん「キミはこの曲を担当、アナタはこの曲を」というように、1曲ごとにそれぞれプレイヤーを割り振ってのピンポイント練習作戦をとったのでしょう。

16.It's There

アンコールは40人のメンバーにOBバンド日野5講師陣を加えて総勢60人で、日野皓正の弟日野元彦のオリジナル曲を演奏。

元彦さんはドラマーとして兄を支え、1999年に膵臓がんで53歳の命を終えたジャズドラマー。『It's There』というのは『それはそこにある』と訳すのでしょうか。日野兄弟の兄弟愛は広く知られていて、元彦さんの短い生涯を思うとこのタイトルも特別な響きをもって伝わってきます。

日野さんも弟へのそんな思いがよぎったのでしょうか、ソロの途中黙想するかのような間をみせ、やがて目覚めては吹きまくり、それに応えて総勢60人のバンドもホールを揺るがすかのようなテーマのフレーズを吠え続けての印象的なエンディング。

日野クインテットは、前日の地方コンサートを終え、早朝米子を出発して羽田から会場の世田谷パブリックシアター直行という強行スケジュールだったらしい。満足なリハーサルもとれないまま臨んだ本番だそうだけど、アマチュアの子どもたちをコントロールし見事にまとめたプロの技を見せつけてくれました。

それにしても、たった20回の練習でこれほどの成果を見せた子どもたちは驚異そのもの。子どもたちはこのバンドで生涯忘れることのない体験をして、確かな自信を掴んだことでしょう。もちろん、そんな子どもたちの潜在能力を上手に引き出した講師陣にも大拍手です。

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2007年7月26日 (木)

カラスの赤ちゃん2

夕立が打ち水をしたように気温を下げてくれました。

昨夜帰宅途中に見かけた、巣から落ちてしまった子カラス。

もうここにはいないだろうと思ったら、同じ場所にいやがった。

犬か猫にやられたのか、それともクルマと接触したものなのか?片足を痛めてピョンピョン跳ね回っている。

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近くの電柱では親カラスがギャーギャーわめいて通行人を威嚇していています。
親カラスの必死の鳴き声を聞いて
親の愛というのは素晴らしいものだと思う。
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カメラを向けると、、、
カラスというのは賢いね〜。
すぐに飛び立って
鳴きながら上空を旋回しています。
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とうぜん子カラスには親カラスの声が聞こえているんだろうけれど、
なにしろ飛べないから
ピョンピョンと跳ね回るしかないのです。
これで、木の枝か塀の上に飛び上がる方法を知ってたら
親カラスも寄ってきて状況は変わってくるんだろうになぁ。
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たぶん昨日から飲まず食わずだろうから
このままじゃ
明日まで生き延びるのは難しいかな。
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2007年7月25日 (水)

カラスの赤ちゃん

各新聞の世論調査ではアベのシンちゃん、マジでヤバそうですね。

昨日あたりから真夏を思わせる暑さで、チョッと日向を歩いても顔がツッパって、日焼けしたみたい。これでも関東地方のツユあけはまだなんですね。

さて、まだ暑さのこもるなか、我が家へと帰宅を急ぐ途中に見つけたのが、コレ。

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カラスの赤ちゃんが勢い余って巣から飛び出してしまったのです。
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カラスの赤ちゃんは羽をバタバタさせ試してみるけれども飛び立てず
電線にとまった親カラスは心配気に見ているしかありません。
これでは生き延びるのは難しいかな。
アベのシンちゃんも
巣から飛び出すのが
チョッと早かったかな。

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2007年7月24日 (火)

ゴジラから荒野の七人へ

体調管理と気分転換のために通うスイミングプールの道筋に東宝撮影所があって、建築中だったスタジオの壁に出現した『七人の侍』のことについては数日前に書いたけれど、その後工事現場のブルーシートが取り外されたら、こんどは『ゴジラ』までが出現しました。

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だから、これから泳ぎに行くときは『七人の侍』と『ゴジラ』という東宝映画が生んだ2世界ブランドを見ながら行くことになるワケです。

プールで1000m泳ぎ数百メートルのウォーキングメニューをこなし、体力気力が衰えていないことを確認してから、中華屋で味噌ラーメンなんぞを食べながら、近くにあった新聞を何気なくめくったら、東宝で撮影中だった藤田まことさん主演の映画が完成したという朝日新聞の記事を見つけた。

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2007.07.21付 
朝日新聞夕刊

その東宝撮影所というのは、私がプールで泳いだ後にときどき昼飯を食べにいくところでもあるのです。もちろん部外者は立ち入り禁止のスペースなのですが、そこはソレ、さりげなく入り込み(もちろん食券買って)定食なんぞを(それも大盛りだったり)食べているわけです。

撮影所の食堂ですから役者さんや裏方さんなどが入り交じっての食事風景で、高名な映画監督がそばとオニギリの質素な食事をしていたり、モデルさんらしき華やかな雰囲気を醸し出す女性の隣で頭にタオル巻いたペンキにまみれたスタッフらしき青年が大盛りカツカレーを食べていたり、超人気アイドルグループのメンバーが生姜焼き定食などを食べている姿をごくごく普通に見られることもあります。

6月ころです。カーキ色の軍服にMPの腕章つけたアメリカ兵と、古い髪型着物姿の役者さんの総勢50人くらいが食堂を埋め尽くしていたことがありました。MPという時代設定からたぶん終戦後の日本を舞台にした映画を制作中だったのでしょう。MP役の外人さんが慣れない箸使いでおそばを食べている隣で、スペシャル定食590円なんぞを食べている自分の姿がオモシロくてニヤニヤしたこともありました。

その後にまた撮影所で昼飯を食べていると、こんどはMPは姿を消していて、アラッ?!向こうにいるのは?これはこれは“ムコ殿”じゃあ〜りませんか。

藤田まことさんが戦時中の国民服というんですかね、そんな衣装のままスタンド椅子に座っています。たぶん前に見かけたMPと同じ映画の撮影中だと想像するけれど、いったい何というタイトルなんだろう?。気にはなったけれどまさか藤田まことさんに訊くこともできないからそのまま放っておいたら、、、、、。

たまたま中華屋にあった朝日新聞の夕刊で小泉堯史監督の『明日への遺言』というのがその映画のタイトルだと判明。

戦争文学の第一人者、大岡昇平の「長い旅」が原作で、名古屋地区を空爆後、撃墜された米軍機搭乗員の処刑を命じ、B級戦犯として裁判にかけられた岡田中将の物語だとのこと。その岡田中将役が藤田まことさんということになります。どうやら「硫黄島」関係映画と同類の、凛として任務を遂行した「かつての日本にはこんな人がいた」というような作品なのでしょう。

来年春には全国公開だそうで、その映画のテーマには関心がないけれど、撮影所内で見かけた稲川素子事務所が派遣したMP役の外人さんの顔が見られることには興味があります。そう思いながら改めて新聞の写真を見ると、、、、、あぁ、藤田まことさんの後ろにいるこの外人さん、見覚えあるワ!昼飯食べている姿をみかけたワ。

このように、東宝撮影所には少々の縁があり、『七人の侍/黒澤明監督』の壁画で思い出して、DVD借りて観たりしたら、今度は『荒野の七人』を観たくなった。

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ここまでパクって、しかもオリジナルと匹敵するくらいの痛快さを維持できたというのは見事。敵ながらアッパレというしかありません。

そして、私はこの映画を見終わってハタッと思いつくワケです。

『荒野の七人』では戦い終わって、村を出て行こうというときに、ユル・ブリンナーが若いガンマンに村に残るよう諭して、青年は村娘の元に戻りガンベルトを置くというシーンで終わっているのです。


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数日前の日記に、『七人の侍』のエンディングは村娘と恋に落ちた若侍が村に引き返すシーンだと思ってたら、今回観たDVD判ではそのまま村を去って行った。もしかすると2種類のバージョンがあるのかな?

などと書いたけれど、私が『七人の侍』と『荒野の七人』のエンディングを混同して憶えていたのかも知れません。私としては、やはり、侍を捨てて恋仲の娘のところへ戻るバージョンを指示したいワケです。

こんなことが気になって、落ち着かない、、、、、。

どなたか事情通に種明かしをして欲しいところです。

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2007年7月22日 (日)

ザンジバルの「ターラブ」を聴いてきた

2007年7月19日(木)

「ザンジバル島の大衆音楽・ターラブ」を聴きに渋谷C.C.Lemonホールへ。

まず最初に、

かつてはコンサートの殿堂だった渋谷公開堂はいつのまにか、

C.C.Lemonホールという中途半端な名前に変わっていた。

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海洋の混血音楽ターブラを代表するバンド
カルチャー・ミュージカル・クラブ来日!!

ザンジバル島についておさらいしておくと、

アフリカ大陸タンザニアの沖、インド洋に浮かぶ小島「ザンジバル」(人口約100万人)。アフリカ、アラブ、インド、ヨーロッパをつな場所に位置し、様々な文化が混じり合い、ザンジバル独自の文化が生まれた。複雑な歴史とザンジバル文化を背景に、19世紀中頃より島にもたらされたアラブ音楽が様々な要素と混ざり合い生まれたのが、ザンジバルの大衆音楽『ターラブ』。アラブ音楽のようにエキゾチック、インド音楽のようにメロディアス、そして東欧のジプシー音楽のような哀愁感が漂う、そんな魅力を持つ海洋の混血音楽。「カルチャー・ミュージック・クラブ」は、1958年に結成されたターラブを代表するバンドで、今回はストリングスを中心とする12名編成で来日する。

スペシャル・ゲストとして世界最高齢(推定95歳)の女性歌手「ターラブの生きる伝説」ビ・キドゥデが同行する予定。(コンサートのチラシより)

こういう予備知識を仕入れたところで当夜のコンサートへ臨んだワケです。

ひな壇に並んだミュージシャンは、2バイオリン、2アコーディオン、ウード(ヨーロッパのリュート)、ウッドベース、3パーカッション、2女性コーラスに、曲によって女性シンガーが加わるという構成。

洋上貿易の中継地として栄えたザンビアは、東西の文化の交流点として独特の文化が生まれ、音楽もまた然りという解説の通り。アフリカの躍動感、アラブ中近東系の哀調、そしてシンガーのコブシ回しなどはモロにインド風というヒュージョンのされかた。

心地よいんだけれど、「小泉文夫の世界民族音楽紀行」的にあまりにも上品過ぎで、推定95歳の歌手ビ・キドゥデにしても、枯れ過ぎで「推定95歳の女性歌手」という注釈がなければ特に感心を呼ぶものでもありません。そんなことを思っているうちに1部が終了。

2部になると、服装は1部の正装からラフな民族衣装に衣替えして登場。楽器編成も1部の2バイオリンにメロディーラインを任せて他は全員リズム隊になる編成。したがって曲調もパーカッション主体の一般的にイメージされるアフリカ音楽になり、さっきの女性コーラス2人がダンサーに変身して賑やかになっていきます。

ザンビアから地球の裏側のジャパンに来て「どの程度までやっていいの?」という戸惑いの様子があった女性ダンサーも、巨大な尻をふり続けるうちにやがて本性が目覚めてきて、あとは野となれ山となれ!

「いつもより多く回しています」

ダンサーのテレが消えるとともに客席もヒートアップ。グラインドが激しくなるに応じて1000円札をヒラヒラさせた観客がステージにニジリ寄ってのオヒネリが増そうというもの。。

推定95歳のビ・キドゥデも再び登場して、朽ち木を切り抜いて加工したような背丈ほどもあるコンガをスカーフで身体に巻き付け跨がってバランスをとりながらの乱れ打ち。「ワシャ、ジャパンのステージで散っても悔いナイデッ!」。干しシシャモ顔のビ・キドゥデ背筋をピンと伸ばしてのパフォーマンスは推定95歳を感じさせない張り切りよう。

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1部の固い表情はどこへ行ったの!と言いたくなる
圧倒的アフリカンパワーに
OH!AFRICA!オー!アフリカ!!!
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渋谷C.C.Lemonホールを出て
公園通りを駅方面に向う観客の腰も
心なしかグラインドしてるみたい。

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コンサート終了後
ハバリガー二
TO AIREGIN
メンバーのサインをゲット。


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アサンテサーナ
クワヘリ

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このCD盤のジャケットがこれ。

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Culture Musical Club"WARIDI"

ザンジバルのバラの香り
VIVO-232

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というワケで
ザンジバルの音楽なんてめったに耳にする機会もありませんから
この際上記CDから
推定95歳の歌手ビ・キドゥデの歌をパクリましたので
サワリの部分を聴いていただきましょうか。
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実際に聴いていただければ
普通イメージするブラックアフリカの音楽とは
雰囲気が異なることを理解していただけたのではないでしょうか。
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それにしても
小節だとかコード進行などという考え方の無かっただろう時代の
辺境の地で継承されてきた音楽も
すべて現代西洋音楽の方法論に則って体系づけられていることに
改めて驚かされます。
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2007年7月21日 (土)

年金を取り返せ!

郵便ポストを開けてみると見たことのある封書が入っている。

その封書は昨日自分でポストに投函したもの。

その封書がなんで発信人である私のポストに配達されたの?。宛先住所不明とか、切手がが貼ってないとか、料金不足だとかの転送理由を書いた付箋が貼ってあるワケでもないから返送理由が分からない。

疑問に思い郵便局に即電話をして状況を話すと「これから係が引き取りに伺います」の返答の後、10数分で郵便局員が訪ねてきた。その封筒の裏表をシゲシゲと見つめた郵便局員も「なぜ発信人の住所に転送されたのでしょうか。配達員の単純ミスとしか考えられません」と返答に窮した様子。

「この手紙はさぁ、いまなにかと話題の社会保険事務所宛の手紙で、配達期限のあるものなんだよネ!」と軽く脅したら、「マコトに申し訳ありません!スミマセンでした!」と腰をくの字にしたまま後ろ向きで帰っていきやがった。

結局、転送理由は分からなかったけれど、郵便局も、かつての殿様商売から民営化後はクレーム処理も素早くなったことを実感。社会保険庁も叩かれタタカレでいまや平身低頭俊敏迅速懇切丁寧な対応になってきたのはこれまで何回かレポートした通りです。

というワケで、

最近パラパラとページめくっては飛ばし読みしているのがこんな雑誌。

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年金を取り返せ!
サンデー毎日増刊7月21日号
定価500円

神田三省堂本店入り口正面に平積みになっていたところを見ると、いま最も注目を集めている時事ネタのひとつということなのでしょう。このようにワタクシも、自分の年金記録は正確なのか?将来貰える年金額は?などという年金問題の行方に関心を持つ年齢になっているのです。

さて、本日のBGMはこのCD

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イズラエル
ワンダフル・ワールド

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全米で100万枚を売り上げた伝説のハワイアン・シンガー、イズラエル
2年の歳月をかけて完成した
フル・オーケストラ・ロマンチック・アルバム!
没後10周年記念盤

CD屋の棚にディスプレイ替わりに飾ってあったのを見て、一瞬「小錦か?」と思い手に取ったCDで、小錦ではなかったけれど、当たらずとも遠からず、、、。イズラエルというハワイアンのCDでした。10年前に亡くなったらしいけれど、生前の歌に再アレンジを施して“没後10周年”の追悼アルバムとして発売されたのがこのCDだとのこと。

これまでハワイアンにはそれほど関心を持たなかったけれど、収録曲の『この素晴らしき世界』を見てついつい買ってしまった。巨体の中で共鳴して増幅されたかのようなソフトな歌声は、サッチモの『♪この素晴らしき世界』とは別種の包容力で我が身を満たしてくれたのでした。

台風が通過したと思ったら新潟の地震で、天変地異はところ構わず来襲いたします。その上に政治のこんな体たらくですから気分も重くなるばかり。『美しい国日本』もなかなか「素晴らしき世界」というワケにはいきませんが、ハワイアンのユルーイサウンドに身を任せてウトウトするのもオツなものです。

そんなこんなしていたら、古書ネットに注文していたこんな本が配達されてきた。

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JRの妖怪
小林峻一

イースト・プレス
1996.02.06発行

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かくて男は巨大組織に
君臨した。
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立花隆氏評
「なぜJR東日本とJR東労組が一体になり、
しゃかりきになってこの本のもとになった
『週刊文春』連載をつぶそうとしたのか。
この本を読んでやっとわかった。
これほど奇っ怪至極、これほど複雑きわまりない
裏事情があったとは。まことJRは魑魅魍魎が
住む世界だ。その暗闇の深淵に横たわる巨大な謎。」

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風に乗って『♪東京音頭』が聞こえてくる。
昨日の野球オールスターゲームでの
ヤクルト・ラミレスのMVPを祝う騒ぎでもないだろうから、
もう、盆踊りの季節になったんだなぁ。
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こんなことを考える
空気人の身辺雑記でした。
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2007年7月20日 (金)

マングローブ/西岡研介

気になることがあって、図書館で先月の新聞を調べてみた。

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上の画像は2007年6月22日に起きたJR東管内の列車事故を伝える朝日新聞の記事(23日付け)。なぜこんな記事をチェックしたかったのかというこの本を読んでヒッカカルことがあったワケです。

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マングローブ
テロリストに乗っ取られた
JR東日本

西岡研介
講談社
2007.06.18第1刷発行

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謎に包まれた非合法集団と
JR東日本の抜き差しならぬ関係。
取材をすれば、巨大な暴力が
牙を剥く。
日本社会最大の禁忌に斬り込む
超弩級のノンフィクション。


民営化のモデルケースとしてもてはやされる「国鉄分割民営化』。

しかしその実態は、JR東日本は反社会的過激思想を持つ最大労組の力を背景にした圧力によって、経営権・人事権まで脅かされ、“いびつな労使協調”が会社を蝕み、利用客の安全が脅かされている。

JR東日本のこんなショッキングな内容を実名入りで告発したのが『マングローブ/西岡研介/講談社』。

この本によればJR東日本の最大労組執行部は、組合費を流用し内外の別荘を買い漁ったりの、およそ「労働者の味方」とはかけ離れた豪奢な生活をしているのだといいます。そして、敵対する他組合員に対するイヤガラセ、安全運行を人質にした経営干渉は日常化し、さらに、マスコミには車内広告やキヨスクでの販売拒否という姿勢をチラつかせる姿は、自らの権勢維持と拡大を目的にしたものでしかない。

また、元はといえば旧国鉄の債務20兆円を棒引きされたことによってできた会社だという社会的使命を忘れた経営側が、組合の横暴を長年にわたって許してきたのだ!と断じているのです。

私がなぜ先月の列車事故の新聞記事を見に図書館へ行ったかというと、経営側が組合の意に添わない改善を推進しょうとすると、それに連動するかのように、線路への置き石や信号故障などの、大事故になりかねない列車妨害が発生し、その殆どは犯人も捕まらないという文章を読み、先月のあの事故の顛末はどうなったんだろうと気になったもの。

朝のラッシュ時に多くの通勤客に迷惑をかけたあの事故の原因は、たしか列車運転士が停車位置を間違ったために架線がショートし、複数の路線に影響を及ぼし長時間の運行不能に陥ったという単純ミスだったはず。

あの運転士はどんな処分を受けたんだろう?などという興味で後追い記事を探したけれど、結局、JR東日本の幹部が国土交通省に呼ばれて注意を受けたという程度の記事でフェードアウトしてしまったようです。

「なんかアッサリしたエンディングだなぁ」

しかし、あの列車事故当日はJR東日本の株主総会だったという事実を知ると、そのタイミング、影響の度合いからして、もしかすると?あの事故は?列車運行システムを熟知した者による示威行動の一環として計画されたものではなかったのか?

こんなことを思うと『マングローブ/西岡研介』に書かれた内容が、不気味さを増してよりリアルに伝わってきます。

あの列車事故に遭遇して大迷惑を被った人々にも、もはや、はるかかなたの出来事として忘れ去られたのかも知れないけれど、ここにウォッチしてるヤツが一匹いるのです。

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2007年7月16日 (月)

フィル・ウッズから七人の侍へ

台風一過のさわやかな月曜日の休日。

昨日届いたフィル・ウッズのCDをウォークマンにセットしてスイミングプールへと行く。

生涯一ラッパ吹き、フィル・ウッズに駄作はない。特にライブ盤はどれもお薦め。バックミュージシャンの挑発と観客の熱気に煽られるように狂っていくさまはじつにスリリングで、その後に続くバラードのエモーショナルな歌心は正に“緊張と弛緩”。

「ジャパニーズ・リズムマシーン」とはよくぞ名付けたり。我が日本隊は亜米利加隊にも欧州隊にも決して劣らない。そして日本の聴衆もまた聴き手として超一級だったということを30年前のこのアルバムは伝えてくれます。

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PHIL WOODS
&
The Japanese Rhithm Machine

Recorded Live July 31,1975
at Kosei Nenkin Kaikan,Tokyo,

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フィル・ウッズ初来日公演、
それは一瞬のまばたきも許されないほどテンションの高い熱演だった。
'75年7月31日、超満員の新宿・厚生年金会館において繰り広げられた、
日本を代表するリズム・セクション=ジョージ大塚、市川秀夫、古野光昭
との素晴らしいインタープレイ!



さて、

台風で被害を受けた方々は気の毒だけど、昨日の雨で今年の水不足も解消され、今夏のプール“利用制限”ということもないだろうとまずは一安心。

本日のプールは「海の日」で子供たちの無料サービス日。したがって、まるで芋の子洗い状態。泳ぐことは早々にあきらめてウォーキングコースでのストレッチに専念する。

プールへの道筋に広大な東宝撮影所があって、私はプールで泳いだ後にときどきここの社員食堂にもぐり込んで昼飯などを食べる場所。先日食べたのがスペシャルランチという『さわら西京焼定食』590円也。

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この東宝撮影所内敷地に工事中だったスタジオが完成。

東宝といえば黒澤明。その黒沢監督の代表作『七人の侍』が描かれたビル外壁も姿を現しました。

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ノンビリついでにレンタル屋で借りてきた『七人の侍』のDVDを、ゴロゴロと横になりながら楽しむというノンビリとした休日。ストーリー、登場人物、どのひとつにも無駄のない、正に歴史的傑作に圧倒される。

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ところで、この映画は本編も含めビデオで何回か観た作品だけれど、これまで記憶していたエンディングはこうだった。

戦いが終わり、平和が戻った村で何事もなかっかのように田植えに励むしたたかな百姓たちの姿を見ながら、「勝ったのは百姓たちだ」とつぶやいて村を出ようとする生き残ったサムライ3人。そのとき勘兵衛が、村娘志乃と恋仲になった若侍の勝四郎に「オマエは残れ」と諭し、村へ引き返す勝四郎と、そんな勝四郎の姿に気づき田植えの手を休めて喜びの表情を見せる志乃。

こんなシーンだったはずだけれど、、、、。

本日観たDVDはこのシーンがスッポリ抜けていて、勘兵衛、七郎次、勝四郎の生き残り侍3人が村を去るだけのアッサリしたもの。

当然、何種かのエンディングがあることは考えられるけれど、私としてはやはり若侍勝四郎と村娘志乃の恋を成就させるバージョンを支持したい気分です。明日への希望という余韻を残すシーンだったと思うのです。

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200分ほどの長時間を飽きさせない映画で、途中に休憩時間があるのですが、つまりDVDでは盤を交換する時間になるわけです。このときの「休憩」を知らせる文字をなにげなく見ていて、どうも座りの悪い、落ち着きのない感じを抱いたままトイレ休憩したのですが、、、、、。用を足しながらアッ!と気がついたワケです。

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「あの《休憩》の文字・・・間違ってるんじゃね〜か?」
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七人の侍
TDV2796R-1より

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休憩の『』は
舌にの心
が正解のハズだけれどなぁ。
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それとも
下にの心
と書いても良いのかな?

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名作『七人の侍』を観ながら
こんなことも気になった
「海の日」の休日の午後でした。
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2007年7月15日 (日)

台風接近の休日

関東地方に台風4号が接近した日曜日。

スイミングプールで身体を動かしたあと、ジャグジーバスにつかり、窓ガラスを打つ大粒の雨を眺めながらクラゲ状態で漂うという至福のひととき。雨はだんだん強くなっていくみたい。

こんな日は家でウダウダしてるのが一番。

というワケで、

必要なくなったウインドウズマシーンを片付けたり、オーディオ機器類の配線を整理したり、以前から気になっていた部屋の片付けをしたりのノンビリ休日。

そんな軽作業のBGMは買ってあったジャズのCD。

森山威男ライブの『♪ハッシャ・バイ』の美しいメロディが印象的で、オリジナルを聴きたくなりCD屋に行ってみたら、限定価格¥1100円という嬉しい価格のシリーズがあったので3枚まとめて買っておいたもの。

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The Kerry Dancers
JOHNNY GRIFFIN QUARTET

《リトル・ジャイアント》ことジョニー・グリフィンが
ワン・ホーンで快演を聴かせる。
1961年12月21日、1962年1月5、29日
ニューヨーク録音

(ハッシャ・バイ初演)

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SONNY CRISS
UP,UP AND AWAY

パーカーのスタイルを現代的な感性で受け継いだ
ソニー・クリスによるご機嫌な1枚。
1967年8月18日
ニュージャージーにて録音

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WOODLORE
PHIL WOODS

白人アルト・サックスの最高峰フィル・ウッズが
若き日に残したハード・パップの名盤
1955年11月25日
ニュージャージーにて録音

この3人のサックス吹きは、特にジャズの歴史に名を残す傑作問題作を発表したわけでもないけれど、己が感性とアイデアをラッパ1本に託した職人として知られた人たち。

だんだん強くなっていく雨の音と、古き良き時代の単純明快なジャズを伝えるアルバムを聴きながらボーッとしているのも気分の良いものです。

そんなことを思っているいると、ヤマト運輸からの嬉しい届け物あり。これは、たまたまネットショップで見つけて注文してあったものが届いたというワケ。

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PHIL WOODS
&
The Japanese Rhithm Machine

Recorded Live July 31,1975
at Kosei Nenkin Kaikan,Tokyo,

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フィル・ウッズ初来日公演、
それは一瞬のまばたきも許されないほどテンションの高い熱演だった。
'75年7月31日、超満員の新宿・厚生年金会館において繰り広げられた、
日本を代表するリズム・セクション=ジョージ大塚、市川秀夫、古野光昭
との素晴らしいインタープレイ!


台風接近の休日はこんなふうにジャズ漬けになってしまいました。

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2007年7月14日 (土)

森山威男を聴いてきた

ヒトというものワ〜、、、じつに欲の深い生き物でしてなぁ、

夕んべのライブは期待はずれに終わったんでェ、

今夜はその埋め合わせをしようてェいうスケベ根性起こしたりするものです。

そうすっとですなぁ、

期待を裏切らない企画に、

夕んべのモトは何倍にもしてとれたてんでぇ、喜んだりするもんです。

・・・・・じつに浅ましいモンですなぁ。

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ハレーション起こしているドラマー/森山威男

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ハレーション起こしているピアニスト/山下洋輔

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ハレーション起こしているピアニスト/田中信正

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2007.07.06(金)

MORIYAMA TAKEO × Piano Piano ! を聴きに練馬文化センターへ。

私にとって森山威男と山下洋輔の共演を生で聴くのは実に30数年ぶりくらいになります。

60年代の終わりころ渋谷道玄坂のリキパレス下にオスカーというジャズライブハウスがあって、そこで聴いた、、、というより、見た山下洋輔トリオ以来のことです。あの当時の山下トリオは山下(P)中村誠一(Ts)森山(Ds)という第一次山下トリオ創世記のメンバー。

で、そのときの感想はというと、、、「こういうのがフリージャズというものなのか」というもので、それ以来、新宿の初代ピットインの上にあった「ニュージャズホール」などに出入りして、わかりもしないのに顔だけはわかったようなフリをしていた時代もあったのよ。

私がなぜ渋谷オスカーで山下トリオを聴いたのか動機はまったく憶えていないけれど(もしかすると私がスケジュールを勘違いしたのかもしれません)、そのときのお客の数3人のうちのひとりが私だったわけです。

そんなマイナーだった山下トリオが、その後ヨーロッパツアーを成功させ、山下さんの名文家としての面が知られるようになって徐々にファンを拡大させていき、今やジャズの第一人者の地位にあることを、初期からのファンとしては誇らしく思ったりするワケです。

そんな初期山下トリオを支えたドラマー森山威男が、かつてのバンマス山下洋輔を迎えてコンサートを行うとなると、これは興味津々の企画。しかも、もうひとり田中信正というピアニスト(資料によれば森山威男カルテットに在籍していた)も加わって、1ドラム×2ピアノという変則編成というから、蛇が出るかヘビが出るか?これは押さえておかないと一生悔いを残すことになりそうです。

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<1>My Favorite Things 森山×田中

ジョン・コルトレーンの名演奏であまりにも有名なこの曲を、田中信正はあえてマッコイ・ターナー風ピアノで挑戦。森山威男はそんな田中のフレーズをドラムで先取りするかのように攻め立てます。

<2>Danny Boy 森山×田中

これも有名なあの♪ダニーボーイ。田中のテーマの提示から両者フリースタイルのセッションを楽しみ、再び田中のリリカルなピアノへ戻るという構成。

<3>Sunrise 森山×田中

このSunriseはかつて森山バンドに在籍していたピアニスト板橋文夫の作品で、森山バンドのライブでは必ず演奏される力強い曲。

<4>シャボン玉 森山×田中×山下

シャボン玉は童謡の♪シャボン玉。森山×田中のデュオから森山のソロに入り、和太鼓風おヤクソクのリズムをキッカケにして山下洋輔登場。森山×田中×山下の三つ巴セッションの完成。そして山下の原曲をちょっとフェークした感じのテーマで終了。童謡でも立派にジャズになってしまいます。山下と同じステージに立っていることの緊張と喜びを表しているような田中の表情が印象的です。

***** 休憩 *****

その夜のコンサートの出来不出来はお客の様子を見ればだいたい想像がつこうというもの。休憩時間にロビーに出れば皆の嬉しそうな顔からこのコンサートを堪能していることが分かります。オヤオヤ、これはこれは新宿DIGのマスターじゃありませんか。本田竹広さん追悼コンサートでもお見かけしましたがさすがにマメですね〜。

<5>Mina's 2nd Theme 森山×山下

こんな山下トリオ初期のレパートリーを聴けるのも森山×山下の組み合わせだからこそ。『荒野のダッチワイフ』というアングラ映画の中でミナという女のうたう鼻歌だったはずです。

<6>My Foolish Heart 森山×山下

激しい曲のあとは一転して『♪愚かなりし我が心』で意表をつかれます。山下の歌心あふれるプレイは、これがさっきのピアニストと同一人物か?と思わせるジャガーチェンジぶり。

<7>Chiasma 森山×山下

これもまた山下トリオ初期のレパートリー。曲というよりリズムパターンといったほうが分かりやすい曲。山下を挑発するかのように叩きだす森山のキメリズムに山下もまた受けて立つという感じで、両者の衰えを感じさせないアジテーションに観客もオーバーヒート。

<8>America 森山×山下×田中

エンディングは田中がステージに呼び込まれての『♪アメリカ』。この曲は往年の名作ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリ』の中で、プエルトリコ系移民のナタリ・ウッドが、アメリカへの希望と皮肉を歌っていた曲。山下のラテン風イントロのあと、山下・田中の肘打ち拳骨でスタンウェイをイジメぬいての大団円。

*****アンコール*****

アンコールの大拍手に応えて森山が登場し、じゃんけん大会によるサイン入りスネアのプレゼントでファンサービスをするという洒落た演出で場内を沸かせます。

<9>Hush-a-bye 森山×山下×田中

森山威男のFavorite、『♪ハッシャ・バイ』がアンコール曲で、森山の4ビートにのせてしっとりと歌い上げる山下の趣味の良さが光ります。

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左から 田中信正/森山威男/山下洋輔

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よくやりますね〜!
山下さんはボクより2つトシウエなんですよッ
山下さんの姿を見て
ボクももう2年ガンバラナクッチャ!
そう思いながらここまでやってきました。
これからもヤリますヨ〜!!!

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MCで森山さんがいみじくも語ったように
2人とも60歳を超えてこれだけのパワーを持続しているのは
驚異のひとことにつきます。
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こうなったら、
山下・森山・中村誠一(あるいは坂田明)の
山下洋輔トリオ21世紀バージョンライブを実現させ
ステージで憤死する3人の姿を見たい
という欲求が沸き上がります。
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久しぶりに腹に応える音を聴いた満足感にひたりながら
それにしても日本のジャズ界は
小器用なミュージシャンは多数育ってきたけれど
渡辺貞夫・日野皓正・山下洋輔というカリスマ3巨頭を
引きずり降ろすには至らないままここまで来たんだなぁ
こんなことを思った夜でもありました。
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2007年7月13日 (金)

志ん生さんからラビさんへ

で、ありますから・・・・・・・。

古今亭志ん生さんの動画ファイルを作り溜めし、しばらくブログ更新から解放されてのんびりしている間に中山ラビを聴きに恵比寿へと出張。会場へ向かう前に先ずは恵比寿駅傍の「とと兵衛」で腹ごしらえ。

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ここのオヤジは愛想はワルいが魚を見る目は確か。

というわけで、当夜食したのはコレ。

さけ盛丼
700円也

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2007年7月5日(木)

「南谷朝子・中山ラビ/ウーマンライブ」を聴きに恵比寿『天窓SWITCH』へ。

初めてのライブ会場だったけれど、テーブル外したキャパシティ60席ほどのちょうど手頃なスペース。ふだんラビさんの会場で見かける雰囲気とは違うムードで、南谷朝子さんのファンなんだな、、、、。そう思って観察してみるどうも様子が違います。

南谷朝子・中山ラビどちらかのファンということでもないようで、『“老人サークル”今月の企画はライブハウスで歌を聴く会』という雰囲気醸し出す、平均年齢65歳超のグループが客席の3割を占め、音楽とは関係ない話題で盛りあがっています。

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南谷朝子

自らギターを弾きながら、シャンソン調メロディーに私小説風歌詞をのせてうたうという芸風で、バックには鈴木ユウタロウ(ギター)HONJI(バイオリン)を伴ってのステージ。HONJIは以前ラビさんが復帰間もない時期に佐渡山豊と共演したフジテレビの番組で聴いたことがあるバイオリン。

私はもともとラビさんをお目当てに会場へ足を運ぶワケだから、どうしてもラビさんの登場を待つということになってしまいます。

ということで、、、ようやっとラビさん登場。

黒のタンクトップに裂け目の入ったスカートという出で立ちで、1曲目の『♪コーヒータイム』に始まって、まるで、前回ライブのテープを聴くようなラビ節のオンパレード。

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私としては、2人の個性が反発したり融合したりの化学反応を見られるのを期待してライブに足を運んだわけだけれど、1部と2部にそれぞれ分け合い、それぞれの持ち味を出して時間を消費。

2人の熱演の割には低空飛行のまま最後まで飛び上がれず、いつのまにかフェードアウトしたというライブでした。

中途半端な気分のまま外に出れば、件の“老人クラブ風”団体は、次の旅行はどこにするかという相談をしながらのそぞろ歩き。マッ!お年寄りが元気でこんな風にライブに行ったり、旅行に出かけたりできるのも素晴らしいことです。

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2007年7月12日 (木)

森繁久彌の語る古今亭志ん生

昭和20年古今亭志ん生は満州へ慰問に出かけます。

「空襲が怖くって逃げた」とも言われた満州行き。

その満州で志ん生さんの世話をしたのが(たしか)NHKの職員だった森繁久彌さん。

モリシゲの語る志ん生さんです。

「sinsyou_morisige.mov」をダウンロード
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びんぼう一代〜五代目古今亭志ん生〜
ポニーキャニオン レーザーディスク版より

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2007年7月11日 (水)

古今亭志ん朝の語る古今亭志ん生

志ん生さんの次男の古今亭志ん朝師匠の語る父親。

他のことにはまったくズボラでしたが、

芸に関してはマコトに真剣、

鬼気迫るものを感じさせました。

「sinsyou_sinchou.mov」をダウンロード
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びんぼう一代〜五代目古今亭志ん生〜
ポニーキャニオン レーザーディスク版より

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2007年7月10日 (火)

金原亭馬生の語る古今亭志ん生

志ん生さんの長男金原亭馬生師匠の語る父親です。

本当に貧乏していたのはオフクロさんで、

オヤジはそれほど貧乏していなかったんじゃないだろうか。

ドラマの中でおりんさんを演じているのは馬生師匠の娘の池波志乃、つまり志ん生さんの孫にあたります。

「sinsyou_basyou.mov」をダウンロード
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びんぼう一代=五代目古今亭志ん生〜
ポニーキャニオン レーザーディスク版より

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2007年7月 9日 (月)

小島貞二の語る古今亭志ん生

志ん生さんというと、とにかく“びんぼう自慢”が先になりますが、付き合いのあった作家の小島貞二さんが志ん生夫人りんさんにインタビューしているのが聞き物です。

「sinshou_kojima.mov」をダウンロード
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びんぼう一代〜古今亭志ん生〜
ポニーキャニオン レーザーディスクより

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2007年7月 8日 (日)

立川談志の語る古今亭志ん生

再び登場した談志師匠が、名前を変えては借金取りから逃げ回った志ん生師匠を語っています。

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「sinsyou_dansi2.mov」をダウンロード
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びんぼう一代〜五代目古今亭志ん生〜
ポニーキャニオン レーザーディスク版より

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2007年7月 7日 (土)

林屋彦六の語る古今亭志ん生

林家彦六師匠ですよ。

このモタつくようなハナシかたがなんともいえない可笑しみがありますね〜。

志ん生師匠とはいわば同期の桜といってもいい仲なんでしょうが、お互いの貧乏だった時代のことを語っています。

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「sinshou_hikoroku.mov」をダウンロード
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びんぼう一代〜5代目古〜今亭志ん生〜
ポニーキャニオン レーザーディスク版より

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2007年7月 6日 (金)

小沢昭一の語る古今亭志ん生

小沢昭一さんはかつて舞台で志ん生師匠を演じたことがあるそうで、志ん生師匠への思いを打ち明けています。

注目は小沢さんが志ん生師匠にインタビューをしているシーンなんですが、それが、志ん生師匠がお亡くなりになる約1年前だといいます。

志ん生師匠の最晩年のお姿が見られるという貴重な映像です。

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「sinsyou_syouiti.mov」をダウンロード
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『びんぼう一代〜五代目古今亭志ん生〜』
ポニーキャニオン レーザーディスク版より

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あの世へ行って
エンマさまに「娑婆で何か良いことがあったか?」と訊かれたら
ひとつは、志ん生さんという落語を聴けたこと
二つ目は、トルコへ行けたことと答えますという
いかにも小沢昭一さんらしく〆ています。
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2007年7月 5日 (木)

びんぼう一代〜五代目古今亭志ん生

え〜、レーザーディスクがDVDにとって代わられて残念だというようなハナシを何回か書いてきたけれど、レーザーディスクでしか観ることの出来ない映像もけっこうあるもんで、前回の志ん生さんつながりではこんなレーザーディスクの珍品も存在しているのです。

これは1981年に放送されたNHK特集『びんぼう一代』という古今亭志ん生物語が、1992年にポニーキャニオンからレーザーディスクとして発売されたものなんですね〜。

立川談志師匠が案内役で、志ん生さんの人柄や芸を関係者に聞き、また、孫の池波志乃が志ん生さんの奥さんの「リン」さんに扮して、貧乏時代をドラマ仕立てで描き、志ん生さんの生前の録画『ふろしき』で、「芸」を堪能させてくれるんですね〜。出演者は、ほかに小沢昭一、森繁久彌、金原亭馬生、古今亭しん朝など、すでに故人となった方もいますが、志ん生さんゆかりの多彩な顔ぶれが志ん生さんの人となりを語っているワケです。

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NHK 特集 名作100選
びんぼう一代

〜五代目古今亭志ん生〜
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強烈な個性と奔放な表現力で
落語の世界に新風を吹き込んだ
五代目古今亭志ん生。
波乱に富んだその人生と芸の魅力をもとに
ドラマ手法で再現。
(1981.3.27放送)

オープニングはかつて人形町にあった寄席「末広」をスタジオに再現。立川談志が登場し、「落語は“人間の業”の肯定である」てぇ、談志師匠の例のフレーズから始まって、古今亭志ん生が落語界に与えた衝撃を桂文楽(八代目)との比較をしながら解説してくれるという、正に落語講座ですな〜。

そこで今回はそのレーザーディスクから映像をパクって『ひとりYouTube』としてアップしましたから見てもらいましょうか。26年前の立川談志師匠のお姿を観ることが出来ますよ。

「sinsyou_dansi.mov」をダウンロード

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この際だからと思ってこの番組から以下の内容を夕んべ寝ないで加工しときました。本当は50分番組の全部をアップしたいところなんですが、それじゃパソコンがヒーヒーいっちゃいそうなので、それぞれ数分だけです。

「小沢昭一の語る古今亭志ん生」

「林屋彦六の語る古今亭志ん生」

「立川談志の語る古今亭志ん生」

順番にアップしておきますので興味のあるお方はどうぞご覧になってください。

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2007年7月 4日 (水)

志ん生、語る。/岡本和明

とある結婚式場でのこと。

式場の花嫁係が花嫁に対してなにくれとなく世話をやくワケです。

あまりのしつこさに花嫁サンはついつい怒鳴ってしまいます。

  ウルサイわね〜!

  そんなこと分かってるわよ〜!

  初めてじゃないんだからッ!!!

何十年も前のガキのころ、山の中の古里で小さなラジオから流れたこんな小話を可笑しいと思い、長じた今になるも時々思い出してはニヤニヤしている私もチョッと変わっているかも知れません。

ということで、、、、、、。

暦は早くも7月になった日の朝、CDウォークマンにセットして電車の中で聴いていたのは、「志ん生、語る。/岡本和明」という新刊に<特別付録>としてついていた古今亭志ん生さんの演目を収録したCD。

『小僧とぼた餅』『庭蟹』『お直し』『疝気の虫』の4編が収録されていますが、圧巻はなんといっても“廓噺”の『お直し』。

かつてはお店のNo.1だった花魁も、年とともに売れ残ることが多くなったこの頃。そんな花魁をなにくれとなく慰めているのが“牛太郎”と呼ばれる下働きの男。花魁と“牛太郎”といっても、そこは男と女。やがて、なるようになっての人目を忍ぶ仲。そんな二人の関係が店の主人の耳に入り、職場恋愛禁止の吉原の掟に背いたとの小言を喰らいます。しかし、二人の将来を慮った人情家の主人、花魁の証文を破棄してくれ、二人を夫婦にしてやり仕事まで世話をするというイキなお方。

主人の好意で店に寄食しての夫婦共働きだから蓄えもできて生活も安定し、となると、“牛太郎”の遊びの虫が疼き出し無断欠勤続き。けっきょく店にも居づらくなり店を追われた二人は“けころ”と呼ばれる最下層の暮らしへと堕ちていきます。“けころ”とは蹴転がしても金をぶんどるという、いまでいうところのボッタクリ。

小咄をふんだんに使ったマクラに大笑いしながら、かつての吉原の風情を味わううち、いつにまにか“けころ”の陰惨な景色へと連れて行かれます。女は最下層の遊女に身をやつし、男はその客引きをする。先行きの見えない地獄のような生活の中でもお互いに離れられないハナシにシンミリするという志ん生さんの名人芸。

このハナシは志ん生さんのオハコといっても良いくらいで、他に演ずる噺家はいない演目のようですが、立川藤志楼師匠(高田文夫)の『お直し』(『高田文夫VS.立川藤志楼 COCA-1279)も、マクラの部分は徹底的に現代風にアレンジして爆笑のうち、いつにまにかムカシの吉原に紛れ込んでいたという構成が見事です。

こんなふうに私のCDウォークマンやiPodは、ジャズだったりフォークだったりロックだったり落語だったりと、主人の支離滅裂無節操な好みで酷使されているのです。

それにしてもツユ模様の朝から落語というのも悪くない選択でしたね〜。

ということで、

この付録CDの本体である『志ん生、語る』は、昭和の大名人古今亭志ん生の家族や弟子たちが、なめくじ長屋の極貧時代から大名人と呼ばれるようになる時代まで、志ん生さんの思い出を語っている本なのです。

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志ん生、語る。
家族、弟子、噺家たちが語る内緒の素顔
岡本和明
アスペクト
2007.06.05

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秘蔵の話と噺が、よみがえる。
柳家小さんをはじめとする歴代名人、金原亭馬生、古今亭志ん朝などの家族や
弟子たちそれぞれの中の「志ん生の顔が語られる。最後には志ん生自らも登場、
昭和の大名人の知られざるエピソードが、話と噺で描かれる。
<特別付録>志ん生・幻の演目を初CD化!

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志ん生さんのエピソードはこれまでに殆ど語り尽くされたと思っていたけれど、まだまだありますねぇ。特にお弟子さんだった噺家や、現在では一家を成している噺家の、極々身近にいた人々の語る志ん生像は、自分たちには到達できない、畏怖すべき存在として志ん生を捉えているのが、いままでになかった視点ではないかと思います。

お笑いブームといわれているらしいけれど
しょうもないテレビのバラエティ番組など消して
こんな
本物の笑いに接して右脳を鍛えたいものです。
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落語を聞くということは
自分の感性を試されているといってもよいのです。
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2007年7月 2日 (月)

スティーブ・マーカスのラウンド・アバウト・ミッドナイト

中古レコード屋で買ってそのまま棚に差し込んで放ってあったレコード類を整理していたらこんなレコードが出てきた。

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TOMORROW NEVER KNOWS
STEVE MARCUS
VORTEX 2001
1968年録音

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COUNT'S ROCK BAND
STEVE MARCUS
VORTEX 2009

スティーブ・マーカスなんて、、、、私にとってはロックとジャズの橋渡しをしてくれた懐かしい名前です。

1960年代末、今でいうところの「フュージョン」という言葉が未だ完成されなかった時代、ロックのリズムを積極的に取り入れて『ジャズロック』というジャンルを確立したサックスプレーイヤーでした。

上の2枚は、ビートルズ、ストーンズ、サイモンとガーファンクルのヒット曲などを何のテライもなくエイトビートに乗せてしまったということで、ガチガチのジャズファンからは「商売に走った」と石を投げられたものでした。ましてプロデューサーがハービー・マンというのもマイナスポイントだったと思いますが、私は好きなアルバムでしたね〜。

難解になりつつあったジャズを身近に楽しめるようになったのが「ジャズロック」でその後「クロスオーバー」→「フュージョン」というナガレになった重要なアルバムでもありました。

ジャズファンにはそれほど話題にされないマーカス・ミラーだけど、ヤツは並のサックスプレイヤーじゃないぜ!!!といわせるような演奏が収録されたアルバムを紹介しておきましょう。

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Buddy Rich
plays and plays and plays
BVCJ-37435
1977年録音

マーカス・ミラーのことなど忘れかけていたころ、たまたまNHKのジャズ番組で紹介されたバディ・リッチの新譜で、『♪ラウンド・アバウト・ミッドナイト』をコルトレーンばりにソロをとっていたのがマーカス・ミラーだったワケです。「あぁ、あのスティーブ・マーカスがしぶとく生きてたんだなぁ」


さて、現在のスティーブ・マーカスはどうしてるんだろう?と検索してみたら、どうやら2005年に66歳の若さで亡くなったらしい。「ジャズロック」で一世を風靡しバディ・リッチのビッグバンドで活躍したあと、死に至るまでサックス吹きを貫いたものなのか、どんな音楽人生を送ったものなのか解らないけれど、早死だよなぁ。

もしや?!

と思ってYouTubeもチェックしてみたら、ナッ!ナンと!!!

バディ・リッチ・ビッグバンドでソロを吹くスティーブ・マーカスの勇姿があったので貼り付けておきますからどうぞご覧下さい。

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思いがけずも
“動く”
スティ−ブ・マーカスの映像と
ジャズスピリッツ溢れる野太いサックスの音に
感動したワケです。
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それにしても
今の世の中は
過去には考えられなかった貴重な映像が
何でも見れる嬉しい時代になりました。
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2007年7月 1日 (日)

iPhone発売のニュース

私は携帯電話を持っていない、いまどき珍しい人種のうちに入るんじゃないかな。仕事の電話は会社で済むし、個人的な用件は自宅にかかってくる。もっとも個人的な用件といっても電話セールス程度だけどもね。それでもまったく困ったこともない。

ときどき、電車などで口元を押さえて周囲に隠れるようにして電話するヤツなどを見てはケッ!などとバカにしているうちにいつのまにか不ケータイが定着して、「意地でもケータイ持たないぞッ!!!」とこれまできてしまった。

パソコンに関してはケッコー時間とお金をかけ、ノートパソコンをカバンに入れて持ち運びしたりしているのにだ。

アップルがとうとう携帯電話を発売、アメリカでの発売初日はどこの店でも長蛇の客が出来上がったらしい

毎日新聞
2007.06.30

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記事によれば、携帯電話につきものだったボタンがなく、さらにiPodを組み込んだりと、これまでの携帯電話に更に付加価値を高めた「さすがアップル」というものらしい。

たかが携帯電話の発売でも、アップルの携帯電話発売となると、既存メーカーへ与える影響も多いらしく、社会問題としてNHK夜のニュースでも取り扱うほど。

NHK夜7時のニュース
2007.06.30


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数年前、銀座のアップルストアへ行ったとき、開店前に長蛇の列ができあがり、最後尾は日本橋近くまで及んでいるのに遭遇したことがあります。「何があるんですか?」と訊くと、iPodシャッフルの発売を待ってる行列だといいます。その当時はそれほどマックファンでもなかったから「どこにもガイキチいるもんだなぁ・・・」と笑ったけれど、マックファンになったいまなら、日本でiPhoneが発売時には、私もiPhone買うために徹夜で行列に並ぶ予感がします。

日本での発売は未定のようだけど
不ケータイ派の私が
宗旨替えして最初に持つ携帯電話は
iPhone
だろうと思わせるニュースでした。

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