« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年5月30日 (水)

ディランとバエズの風に吹かれて

このところの日本上空は陰惨な雲にドップリと覆われているような気がします。

そんな浮き世に背を向けて私は『ひとりYouTube』を楽しみましょう。

「ラビと五郎の風に吹かれて」から「ラビと豊の風に吹かれて」にきたところで、どうしても本家本元の「風に吹かれて」を聞きたい見たいとコレクションをヒックリ返して探し出したのがこの動画です。

1974年から1976年まで
ボブ・ディランは
THE ROLLING THUNDER REVUE
と名付けた壮大なツアーを敢行します。
このツアーの内容がどういうものだったか?
について興味のある人は勝手に調べて下さいと突き放して
.
70527_2

この写真はそのツアー時の写真。
ディランもバンドも顔を白塗りにして
目は完全にイッテるという感じ。
それでも演奏は実に密度の高い素晴らしいものになっているのです。
このときのライブアルバムも数種出ていますから
興味のある人は勝手に調べて聴いてください、、、、と、
こちらも突き放して。
.
本日『ひとりYoutube』としてアップするのは
そのライブにゲスト出演した
ジョーン・バエズとボブ・ディランのデュエットによる
珍しい「風に吹かれて」です。
.
for win.「dylan_baez.wmv」をダウンロード

a

for mac.「dylan_baez.mov」をダウンロード

a

*撮影日:1976年5月23日
*於:コロラド大学コンサート

.
なぜ日本語字幕がついてるか?
種明かしすると
このコンサートの模様は同年全米で放送され
その後、東京12チャンネルでも放送されたのです。
.
ひとつのマイクに顔を寄せ合って歌うふたりの姿から
ディランとバエズの
意味深な関係が見てとれる映像だと思うのですが
いかがでしたか?
a
a

| | コメント (0)

2007年5月27日 (日)

ラビと豊の風に吹かれて

数日前からアクセス数が増してるようで、リンク元をたどったらその原因が想像ついた。

私の「中川五郎/中山ラビin下北沢・ぐ」のライブ報告が、ラビさんのファンサイトで紹介されるという光栄にあずかり、そこからの訪問者がカウンターを回したらしい。イヤハヤどこでダレが読んでくれてるか分からないからうっかりできません。

そこで、ついでといってはナンですが、もうひとつラビさんの「風に吹かれて」を『ひとりYouTube』としてアップしちゃいましょうか。

この動画は2000年10月11日/フジテレビ/『フォークデイズ〜於:スイートベイジル』出演時のもの。沖縄出身のフォーク歌手佐渡山豊コンサートにゲスト出演したセットで、両者がアンコールに応えるという設定。ラビさんが復活して間もない時期のパフォーマンだということと『ラビ組』初期の興味深い記録です。

現在のラビさんのライブでは、エンディングが「♪イマジン〜♪風に吹かれて」のメドレーになりますが、その「ラビ版♪風に吹かれて」の元は、佐渡山豊の訳詞によるものだということが分かります。

それではどうぞ!
.
for win.「rabi_yutaka.wmv」をダウンロード
a
for mac.「rabi_yutaka.mov」をダウンロード

.

画面が小さくって申し訳なかったですね〜。

それでも、感じはつかめたんじゃないかな?

.
Sikiri_75
.

反戦歌の代表曲ともいわれる『♪風に吹かれて』佐渡山豊・中山ラビ版の加工をしていたら、今日の毎日新聞にこんな投句を発見。

.
(2007.05.27毎日新聞より)

70527_1

a

ファッションでうたってたかも反戦歌
(東京 ドド子)

a

スッ!
スルドイ!
東京ドド子さま!

こういうことは
皆ウスウス気がついていても
なかなか言えません。
.
ファッションでうたってたかも
.
じゃないんです。
ファッションでうたってたんです


作者のボブ・ディランすら意図しなかった
“反戦歌”
などという価値をつけられた歌をうたって
み〜んな
気分を味わっているんですよ。

| | コメント (0)

2007年5月26日 (土)

iPod vs. JASRACな土曜日

昨日の雨とは打って変わって、本日は朝から真夏日。

スイミングプールへ歩いていると、向こうから変なオンナが歩いてきます。白のツバ広帽子、白の長袖シャツ、白手袋にサングラスという、月光仮面のできそこないのような出で立ち。口元が私に笑いかけてるようで「ミョーなヤツだなぁ?」と見つめていると、、、

「な〜んだ!アンタか?ナニッ!そのカッコーは?」

私の知り合いだった。

「ちょっと写真撮らせろよっ」とカメラを取り出すと

「キャ〜!!!止めてよ!!」と笑いながら逃げて行きやがった。

日焼けを気にするヒトには、それほど強烈な日差しの朝でした。

プールで泳ぎかけたものの、身体が重くて水にのれません。泳ぐのを止めて長めのウォーキングをしてから図書館へ。

数日前定食屋で読んだ新聞に気になってた記事があって、その後どうなったか?とバックナンバーのチェックをしたかったもの。

気になってた記事というのがこれ。
(2007.05.17付朝日新聞)

70526_1

アップル側の管理がずさんなために2.5億円がJASRACに支払われないという記事。

私はアップルファンだから、この記事を読んで、アップルがそんないい加減な会社だとしたら失望するなぁ、と思っていていたら、その後のネット情報で「アレは朝日新聞の誤報!アップルは支払うべきものは支払っている」という記事が何件かあって、ことの顛末を朝日新聞側がどのように報道してるか知りたかったのだ。

(2007.05.19付朝日新聞)

70526_2

な〜んだ!アップルはちゃんとやってるじゃないか!

「米アップル社の日本法人・iTunes社はJASRACに暫定使用量を支払ったが、著作権者には届いていない」の誤りでした。見出しとともに訂正します。

それにしても

見出しとともに訂正します。

というのもあっさりしてるんじゃないの?

他人の過ちには「危機意識が不足!」とか「謝罪になっていない!」などと断罪口調なのに、身内にはアマ〜イなぁ。

お詫びして訂正します」

という言葉が抜けてるんじゃないか?!

『謝罪広告』出すくらいの姿勢を見せないと読者ナットクしませんぜ!

もっとも、私は朝日新聞は定食屋で読むだけの読者だけどね。

これ以上書くと「オマエは著作権料払ってるのか?」とチクられそうだからと、外に出れば、図書館の植え込みの花が鮮やかに輝いていました。

70526_3

図書館のあと、ホームセンターに寄ってこんな鉢植えを買ってきたのだ。

70526_4
a
名前は「ホスタ」というらしい。
今はツボミだけどもう少しすると紫の花を咲かせるそうな。
パソコンで疲れたあとの“目やすめ”にちょうど良いかな。

こんな小さな鉢植えで
ささやかな幸せ味わった
真夏日の土曜でした。
.

| | コメント (0)

2007年5月24日 (木)

官僚とメディア/魚住昭

このところ東京では爽やかな日が続いて気分の良い毎日です。

本日の出勤前のモーニングコーヒーのお供はこんな本。

70521_1
.
官僚とメディア
魚住昭
角川書店

70521_2_1

この本を読むと、「姉葉事件」も、「ホリエモン事件」も、「村上ファンド事件」も、「NHK vs 朝日新聞事件」も、まったく別の姿を見せてくれます。

保身のために権力にもみ手しておもねるメディアによって、いかに私たちが洗脳されていくのかがよ〜く理解できました。

新聞もダメ!
テレビもダメ!
となると
いったい
私たちは何からの情報を基準にしたら良いのかッ?!
.
そんなことを思うと
クラ〜イ
気分になってしまうのです。
..

| | コメント (0)

2007年5月22日 (火)

ジョージ・ハリスンのオーム

ジョージ・ハリスンの動画などを加工したり、オームマークをアップしたりすると、どうしてもジョージ・ハリスン=オームというナガレに行ってしまいます。

ジョージ・ハリスンのヒンズー思想傾倒は
ビートルズ時代から死にいたるまで絶えませんでした。
アルバムジャケットにもオームをあしらったものが沢山あります。
これはたしかジョージ最後のアルバムCDだったはずですが、
この中にもオームがふんだんに使われています。

70520_13
BRAINWASHED
GEORGE HARRISON
.

サインにまでオームを使うというこだわりぶりです。
(BRAINWASHED DVDより)


70520_14
このCDにはDVDが1枚ボーナスとして付いていて、
そのDVDには自宅の庭と思われる場所で
“大地の神”に祈るかのように
ロウソクを点けて回るジョージの動画が見られます。
(BRAINWASHED DVDより)

70520_12
.
そして、スタジオの窓ガラスにもこんなオームマーク。
(BRAINWASHED DVDより)

70520_11
.
ヒンズーのどこに惹かれたのかハッキリしないところもありますが
クリシュナ教団を支援したり
その入れ込みかたは終世変わりませんでした。
.
私なんぞは
そんなジョージの活動に触発されて
インドに興味を持ったりしたミーハーの
成れの果てなのです。

a

Sikiri_aum_3
.

ディスクユニオン新宿でオモシロDVDを発見。

ジョージ・ハリスンの
バングラディシュ・コンサート(1971年)の記者会見から
2002年の死に至るまで
テレビで放送されたジョージ関連の動画を
ナッ!ナンと!
5枚のDVD
全587分
100セット限定制作

というもの。
.
70520_5
.
LOST HARRISON TV TAPES
ARCHIVES 1971-2002

THE ULTRA RARE FOOTAGE!
NEWS! DOCUMENTARY,INTERVIEW,LIVE!

.
バングラディシュのむさ苦しいジョージから
晩年の悟りきったようなジョージまで
30年間の変貌ぶりを見ることができます。
.
(とにかく587分ですから寝る前にチョビリチョビリと楽しんでいるのです)

そして、

ハナシをオームに戻すと、

新宿三越裏のディスクユニオンでジョージのオモシロDVDを買ったあと
新宿駅方面に歩いていて見つけたのが
エスニックグッズ屋の店頭にあったこのオーム。

70520_7
.
Sikiri_aum_5
.
さらに西新宿のヨドバシカメラでパソコンの小物を買って
帰ろうとしたとき
成田空港行きリムジンバス乗車口付近
コッ!こんな
オームまで見つけてしまうのです。




70520_9_1
.
ネッ?! 
オキャクさん!

.
京王デパートの中で
待ち合わせ中らしき青年の右肩に
オームが輝いているのが解りましたか?!

.
解らなかったあなたのために
もう一回。




70520_15_1
.
サイババをネタにしてオモシロがっていたら
こんなふうに
オームプラナヴァが
目の前に連続して現れてきたという
コレ
ホントのハナシ

.
Sikiri_aum_6
a

| | コメント (0)

2007年5月20日 (日)

街のオーム

天気に恵まれてすがすがしい日曜日でした。

このところ、動画の加工に精を出していて、その作業も一区切りついたところで、朝から区民プールでひと泳ぎして砧公園を散歩。

パソコンで疲れた目には木々の緑が気持ちの良いものです。

70520_6

(世田谷美術館の庭)

どこまでも歩いて行けるような気分だから、世田谷通りを町田方面に下ってネパールレストランの「マウント・フィッシュ・テール」で一服。名前の由来は「フィッシュ・テール』つまり『魚尾』からきていて、形が魚の尾っぽに似ているというヒマラヤ山脈の山のこと。現地語ではたしか“マチャピチュレ”とかいうような呼び方だったけれど自信がない。

ネパール人社長から最近のネパール情勢を聞きながらチャイを飲むという至福の時間。

70520_8

社長に「あなたはヒンディーか?」と訊けば「両方だ。国ではヒンディーと仏教両方のお祭りをする」との答え。つまり両宗教の根ッコは同じだということを言いたいらしい。

帰りがけ「この店には『オーム』はないの?」と言うと、社長は店内見回しながら「前にはあったんだけど、どっかへ行っちゃったなぁ」とすまなそうな顔。 

すると若いスタッフが
「ここにあります!」

70520_10
.
ウッシッシッシシー!
.
レジスターの上に鎮座まします
商売繁盛の神様ガネーシャの衣服に
チャ〜ンと
オームマークが描かれているのですね〜。
.
Sikiri_aum_4
.

このように
意外な場所で
オームに出会った日曜日でした。

a

| | コメント (0)

ラビと五郎の風に吹かれて

1992年の「ボブ・ディラン30周年記念コンサート」でひとり喜んでいて、気がついたら下北沢『ぐ』の椅子に座っていた。

2007.05.18中山ラビを聴きに下北沢『ぐ』へ。

70520_1

今回のライブは中川五郎さんのファンが企画したライブにラビさんがゲスト出演ということらしい。中川五郎さんといっても知らない人が多いかと思うけれど、“70年代関西フォーク”の主要人物で、オリジナル曲とアメリカンフォークに日本語歌詞をつけた曲をレパートリーにしているフォークシンガー。近年は音楽評論家としても知られているひと。ラビさんとはいわば“同窓生”のようなもので、ジョイントといっても、特に真新しい企画でもありません。

『ぐ』は70年代の匂い色濃く残している店で、客の入りは30というところか。五郎さんはこの店でのライブを何度か経験しているようで、リラックスしてる様子。

70520_4

五郎さんにはワルイけれど、ご本人は楽しく歌ってることは分かるけれど、聴いてるコチラはそれほど楽しいもんではありません。やはり説得力不足です。

マッ、

それも、

コチラは中山ラビさんひとりをお目当てにしてるからそんなふうに思えるのでしょう。

というワケで、

中川五郎さんのあとに登場したのが我らが中山ラビさん。

最近髪の毛を“ミルクコーヒー色”に変えたそうで、それもイメージしていた色とは違った色になったとのボヤキトーク。髪の色が変わったことで、いまやトレードマークとなったタンクトップホットパンツ破れストッキング花魁ポックリは封印したのか?今夜の衣装は「ロッキー・ホラー・ショー」装束。

70520_2

髪の色や衣装は変われども中山ラビは中山ラビ。ラビさんが登場しただけで、中川五郎一派でダレた雰囲気の会場に緊張感が走り、いつのまにか“中山ラビ世界”に染まります。いつも聴き慣れた選曲構成だったけれど、底に沈んだようなこの態勢がたまらなく好きなのです。

70520_3

アンコールは中川五郎一派を呼び込んでの「風に吹かれて・中山ラビバージョン」

アンコールは予定していなかったらしく“フォークソング愛好会”の発表会風になってしまったけれど、ここでもラビさんの圧倒的歌唱力だけが目立っています。

a
この際だから
見てもらいましょうか。
2007.05.12下北沢『ぐ』
中川五郎×中山ラビライブより
『風に吹かれて」
を。

a

for win.「70518rabi_goro.wmv」をダウンロード
.
for mac.「70518rabi_goro.mov」をダウンロード

a

イヤハヤ
ディランの飛ばした花粉は風に乗り乗り
いつしか東の果てジャパンにたどりつき
本人には迷惑だったかも知れないけれど
“女ディラン”とか“アングラ・フォークの女王”
と呼ばれたことのあるフォークシンガーが
『風に吹かれて』
を歌っているのです。
a

| | コメント (3)

2007年5月19日 (土)

シンニード・オコーナーのたたかい

『ボブ・ディラン30周年記念ライブ』は一般的なレンタル可能ビデオだとばかり思っていたらそうでもないらしい。どうやらDVDにもなっていないようです。あれだけ豪華なスターが集結となると権利関係が複雑に絡み合って再発困難なのかな?。となると、私の持っているレーザー・ディスク盤などはケッコーお宝かもしれません。

070519_1

映像を観るのは困難にしてもCDとしては中古屋で安く入手可能ですから是非聴いていただきたいものです。なにしろ歴史的コンサートなのです。

070519_2

とにかくニール・ヤングのパワーに圧倒されたこのライブだったけれど、もうひとつのドラマを紹介しておきましょう。

シンニード・オコーナー(Sinead O'Connor)という歌手がディランナンバーをうたうべくステージに立ったが観客のブーイングでうたえなかったという事件。

このあたりのことをLD版の菅野ヘッケルさんの解説から転載するとこうなります。

シンニード・オコーナーのパフォーマンスは短縮されてしまったが、彼女がこの夜のコンサートで強い印象を残したことは確実だ。オコーナーは一部の観客のブーイングによって予定していたディランの作品を歌えなかった。このコンサートの数週間前にテレビ番組『サタデー・ナイト・ライブ』に出演したとき、オコーナーはテレビカメラの前でローマ法王の写真を破り、全米に物議をかもしだしていたのだ。

ディランの『アイ・ビリーヴ・ユー』をうたうべくマイクに向ったが観客のブーイングで曲に入れず騒ぎの収まるのを待つシンニード。(LD映像から)

70519_3

結局騒ぎが治まらないままイントロに入りかけたバンドを制してボブ・マーリーの『ウォー』をアカペラでうたう。(LD映像から)

70519_4

この『ウォー』という曲こそローマ法王写真破り事件のときにうたった曲なのだ。

嵐のようなブーイングにひとりで立ち向かいうたい終え、毅然とした態度を維持しながらステージを下りたものの、ステージ袖でクリス・クリストファーソンの胸に脱力したように倒れ込むシンニード。

70519_5

私はシンニード・オコーナーなる歌手についての知識は薄いけれどアイルランド出身とのこと。ということは、このローマ法王写真破り事件の背景にはアイルランドにおける宗教対立があるのかもしれませんが、「進歩を阻む保守的なるものの象徴」として法王にターゲットを絞ったものと理解しています。

それにしても、60年代、ボブ・ディランを“時代の変革者”として受け入れたディランファンの、それから30年を経ての成れの果ては、強烈なメッセージを発したシンニードに拍手することなく、ブーイングで応じたというシーンを目にすることになります。

それでは、その大ブーイングの元となったテレビ番組「サタディ・ナイト・ライブ」でのシンニード・オコーナーローマ法王写真破り事件の動画がYouTubeにありましたので、それを貼付けますからどうぞご覧下さい。

a

a
最近硫黄島を題材にした映画が話題になりました。
軍人を美化するような傾向は9.11以来強まってるようでイヤな気分です。
.
『ボブ・ディラン30周年記念 ライブ』は1992年のことでした。
.
アメリカというのは基本的に保守。
自由のタテマエ論振りかざしながら
左指は反戦歌のコード押さえ
右指は銃 の引き金にかかっている
という図式は
今にいたるも変わりないということなのかな。
.

| | コメント (0)

2007年5月18日 (金)

マイバックページ

さて、

ボブ・ディラン30周年記念コンサート

リハーサルシリーズ最終回はこれ。

もはや説明不要の怒濤の寄り身です。

a

for win.「my_back_pages.wmv」をダウンロード

a

for mac.「my_back_pages.mov」をダウンロード
a
ジョニー・キャッシュから
意外な展開になったけれど
ケッコー楽しみました。
.

| | コメント (0)

2007年5月16日 (水)

ニール・ヤングのフォー・エヴァー・ヤング

ディラン30周年記念コンサートでニール・ヤングは

Just Like Tom Thumb's Blues

Forever Young

All Along The Watchtower

の3曲を歌う予定になっていたが<Forever Young>は時間の関係でカットされた。

       (LDの菅野ヘッケルさんの解説より)


確かに、ビデオを観るとステージにはオルガンもセットされていてニール・ヤングがうたう段取りができていたのだろうけれど、実際には時間が押してカットされたワケだ。

それでは、

そのコンサートではうたわれなかった

ニール・ヤング幻の<Forever Young>リハーサル版を

聴いてもらいましょう。

a
for win.「for_ever_young.wmv」をダウンロード

a

for mac.「for_ever_young.mov」をダウンロード

a

(予告)次回はいよいよディラン親分をはじめ
オールスターそろい踏みのリハーサルです。
a

| | コメント (0)

2007年5月14日 (月)

見張り塔からず〜と/ニール・ヤング

ジョニー・キャッシュが出たところで、もう一本ジョニー・キャッシュが出るビデオを紹介いたしましょう。

それは、

BOB DYLAN The 30th Aniversary Concert Celebration

つまり、ボブ・ディランのデビュー30周年を祝う1992年10月16日のマディソン・スクエァガーデン・コンサートでのジョニー・キャッシュのパフォーマンス。

1964年 ニューポートでボブ・ディランとジョニー・キャッシュが初めて会ったとき。ボブは大木のようなキャッシュを見上げて周りを歩きながら「やぁ!」と言ったそうです。以来ふたりの友情はカントリーに大きな影響を与えました。多くの人がカントリーに注目するようになったのです。それが現在のカントリー隆盛につながっています。

 ジューン・カーターとジョニー・キャッシュです。

クリス・クリストファーソンにこのように紹介されて万来の拍手に迎えられて登場。It Ain't Me Babe(悲しきベイブ)を歌うジョニー・キャッシュ夫妻です。

70506_8_1
右から
ジョニー・キャッシュ
ジューン・カーター
当コンサートの音楽監督G.E.スミス

ジョニー・キャッシュの伝記映画『ウォーク・ザ・ライン』を観たアナタならお分かりのように、キャッシュが40回ものプロポーズの後、やっと「OK!」が出た“永遠の恋人”ジューン・カーターです。

もはやオールドスタイルと思われがちなキャッシュ夫妻が熱烈な歓迎のされ方をするところからも、やはりアメリカ人の根っこはC&Wなんだなと思ってしまいます。

ジョニー・キャッシュ夫妻の画像を求めて、

久しぶりにボブ・ディラン30周年記念コンサートのLDを観て

我が田に水を水を引く格好になるけれど

「ひとりYouTube」として

どうしてもアップしたい動画があるのです。

この30周年記念ライブには「よくぞこれだけのスターが!!!」というくらいディランと関わりのあったロック・スターが登場して、ディランの歌をうたうワケだけれど、そのリハーサルの模様を収録した珍しいビデオがあるのです。もちろん正規には発売されてない海賊版です。

その中から3本をネット用に加工しましたので日頃のご愛顧に応えてサービスしちゃいましょう。海賊の上前をはねるというヤツです。

あのライブで圧倒的パワーを見せつけたニール・ヤングでしたが、そのニール・ヤングがうたうAll Along The Watchtower(見張り塔からずっと)のリハーサルが1発目です。

for win.「watchtower.wmv」をダウンロード

a

for mac.「watchtower.mov」をダウンロード

a

(予告)次回もニール・ヤングです。
.

| | コメント (0)

2007年5月13日 (日)

ハロー!オレがジョニー・キャッシュだ!

駅ビルにあるCD屋の「カントリー&ウェスタン」コーナーで見つけたのがジョニー・キャッシュの『ウォルサム刑務所ライブ』。あの伝説のライブがCD2枚DVD1枚のボックスセットで発売になったわけだ。映像付きで!ということなら、これは買わないテはありません。

70506_2
JOHNNY CASH
AT SAN QUENTIN
(LEGACY EDITION)
1969年6月4日
サン・クェンティン刑務所にてライブ録音

何といっても興味深いのはイギリスのグラナダ・テレビ制作の番組。よくぞこんな映像が残っていたものと驚く、受刑者に対しての所内でのインタビューとジョニー・キャッシュの刑務所内パフォーマンス。

日本での刑務所慰問では考えられないことだと思うけれど、受刑者が顔を晒して自分の犯した罪や所内での絶望的な生活を語ったり、刑務所や看守を揶揄する歌を公然とうたう歌手に聴衆である受刑者が拍手喝采する図には「さすが!“自由の国”アメリカ!!!」。

じつは私は『サン・クェンティン』のオリジナルLPレコードを持っていて、ムカシ初めて聴いたときはこのライブの背景も何も知らず「ジョニー・キャッシュなどただの時代遅れのカントリーオヤジ」ていどとしか思いませんでした。

しかし、今回CD化されたものを改めて聴きDVDを観て、受刑者の発するパワーを取り込み、ヤツらに倍にして投げ返し煽るジョニー・キャッシュに西部開拓者のスゴみが理解できたワケです。(萩原健太さんの解説と三浦久さんの訳詞に感謝。ちなみに三浦久さんは中山ラビさんの仲間であり自らもフォークシンガーでもあるのです)

70506_1
JOHNNY CASH
AT SAN QUENTIN
(CBS CS9827)

このオリジナルLPレコードはいわゆる“ピー音”が数カ所に入るという奇妙なレコードですが、今回発売されたCDではこの“ピー音”も削除され元セリフも判明。つまり万国共通放送禁止用語(?)が隠されていたワケだ。オリジナルレコード発売から30数年の間に言語表現の規制も緩和されたということなのかな。

ところで、ジョニー・キャッシュにはもう1枚刑務所内ライブアルバムがあって、それがコレ。前記『AT SAN QUENTIN』の1年前のパフォーマンスということになります。


70506_3
JHONNY CASH
AT FOLSOM PRISON
1968年1月13日
フォルサム刑務所でのライブ録音

エルビス・プレスリーと並ぶスターの座にあったジョニー・キャッシュも、やがて麻薬に溺れ破滅へと向うお決まりのスターの末路。失意の日々の中で刑務所内の受刑者から宛てられた多数のファンレターを読み刑務所内ライブを決意。恐らく受刑者はジョニー・キャッシュの中に自分たちと同じアウトローの匂いを嗅ぎ取っていたのでしょう。

「刑務所でのライブレコードなど売れっこない。そんな黒装束じゃ時代遅れだ」のレコード会社おエラ方の反対を押し切ってのライブアルバムは記録的ヒットとなりジョニー・キャッシュは劇的にカムバック。さらに麻薬癖からも抜け出して音楽界の大御所としての地位を得ることになります。

こんなジョニー・キャッシュストーリーを教えてくれたのがこの映画。

Walk the line/ウォーク・ザ・ライン
(予告編をクリックどうぞ)

70506_5

貧しい開拓農民の次男に生まれた音楽好きのジョニーは出来の良い兄に何かと比較されて育ち、その兄の死の際「悪魔はいい子を奪った!」と吐き捨てた父に怨みを抱いたまま成長します。ジョニーの原風景は父のその言葉と、兄と一緒に小さなラジオで聞いたカーター・ファミリーのジューン・カーターの歌声。成長したジョニーは兵役勤務終了後に幼なじみと結婚し、普通の生活を営むものの音楽への夢を捨てきれず、近所の仲間とバンドを組みレコーディングのチャンスを待ちます。

やがて、兵役勤務時代に見たドキュメンタリー映画「ウォルサム刑務所」を素材にした曲がレコード会社のオーデションに合格しレコードデビュー。それからはスター街道をまっしぐら、音楽活動も充実し円満な家庭を営むジョニーの前に現れたのは、幼いときの憧れだったカーター・ファミリーのジューン・カーター。

二人の愛の行方は・・・を縦糸に、ジョニー・キャッシュの「成功と失敗・挫折と再起」を横糸に絡ませたこの映画は、音楽映画としても恋愛映画としても大いに楽しませてくれます。

多様な音楽的背景をもつ一般的アメリカ人にとって、刷り込まれている音楽はやはりカントリー&ウェスタンかなと思う。どんなことがあっても、最後にはC&Wの単純なメロディと陽気なリズムがあればそれだけで「マッ、イッカ」ということでまとまってしまいそうな最大公約数の歌がC&Wのような気がします。その、東の横綱がエルビス・プレスリーで、西の横綱がジョニー・キャッシュとなりそうです。

実態はともかく、健康優良児的ストーリーに彩られたエルビス・プレスリーに対して、ジョニー・キャッシュとなると、これはもう、宗教の戒律に縛られるPTAあたりのタテマエ人種はマユをひそめる悪たれ小僧ブリ。その上に逮捕歴ですから浮かばれません。

それでもなお絶大な人気を誇ったのは、あらゆる困難を克服しながら西を目指した、西部開拓史のヒーローの姿をジョニー・キャッシュに見たのかな。

ジョニー・キャッシュ関連のCDやDVDを連続して見聴きしてこんなことを思ったのです。

.
Sikiri_71
.

最後にジョニー・キャッシュが出演しているドラマを紹介しておきましょう。『ウォーク・ザ・ライン』は役者が演じるジョニー・キャッシュ伝記映画だけど、こちらはホンモノのジョニー・キャッシュが役者として達者なところを見せています。

『刑事コロンボ・白鳥の歌』

70506_6

ストーリーは、妻に弱みを握られたカントリー&ウエスタン歌手が妻を殺すというもの。もちろんC&W歌手がジョニー・キャッシュの役どころ。逃げおおせたかと思ったジョニー・キャッシュの前にヨレヨレコートのコロンボが葉巻くわえて現れ追い詰めるといういつもながらのストーリー。ジョニー・キャッシュの実生活とオーバーラップするようなところもあり、ニヤニヤしながら見てしまいました。

a

| | コメント (0)

2007年5月12日 (土)

サイババ/ラビ/ジョージ

最近サイババの本を紹介したことと関係あるのかどうか?このところサイババづいています。大急ぎで書きますからサイババに感心のない人はジャンプしてください。

銀座の晴海通り地下道のマイトレーヤ関係のイベントで見たサイババ写真の後は、たまたま立ち読みしたこんな雑誌記事でサイババの名前を発見。

70508_7

ダライ・ラマサイババも認めた神秘の力
奇跡のダイヤモンド
「エイトスター」
70508_8

このお方はいまだに、

「ダイヤモンドはダイ・マインド

すなわち欲望を滅したときに自我・心は平安になるという意味だ。

そしてダイヤモンドのように純粋な美しい心・気持ちとなる。

それが神の心、ディア・マインドだ」

サイババに言われたというこの言葉を売りにしてるんだなぁ!

 社長!!!DIE  MINDだドッ!!!

学研には私の最初のホームページを記事にしてもらった恩があるけれど、一言いっておきましょう。

晴海通り地下道にはもう1枚サイババの写真が飾ってあることを発見。

70508_1

地下道のシェア・インターナショナルの展示全写真をチェックしてみると、2枚のサイババ写真の他に、サイババの言葉なるもの(貪りを戒め、他への奉仕を怠るな!というような内容)が数点あって、マイトレーヤが随分サイババに入れ込んでることがわかります。

でもなぁ
四谷の社長やマイトレーヤを騙る組織に
「サイババ・サイババ」と言われると
その〜・・・
ちょっと引いてしまうのよ!
.

Sikiri_70
.
いまや“エコ好き”関係者の必須アイテムとなった『地球交響曲』も
初期と比べると映像の新鮮味が失われてきてる感じ。
.

70507_1_1

この映画への私の関心は数日前の日記に書いた通り、敬愛するラビ・シャンカールが元気でシタールを弾いている姿を確認できればそれで良いというもの。

ラビ・シャンカールにはアヌーシュカ・シャンカールという娘さんがいて、80歳半ばの現在でも娘さんを伴って演奏旅行を行ってるというのですからそのエネルギーは驚異です。

アニューシュカは父親の“鬼瓦”に反してなかなかの美形。ラビが60歳を過ぎてからの子供だそうで、稽古をつけていても可愛くて可愛くて仕方がないという表情が読み取れて微笑ましいものがありました。

70508_10

このアヌーシュカは“親の七光り”などとは言わせない確かなテクニックで「ラビ・シャンカールの後継者」としての地位を確立しているようです。

ところで、、、、、。

ラビ・シャンカールにはもうひとり娘さんがいて、それが最近注目を集めているジャズシンガーのノラ・ジョーンズ。ただしこちらの方は幼いときに両親が離婚し母親に引き取られて成長したという家庭事情をもち、「ラビ・シャンカールの娘」というような呼ばれ方は拒否しているらしい。

70508_11

インド古典音楽を今に伝える巨匠ラビ・シャンカールの血を分けた美形の二人の娘のひとりは、父親の音楽を受け継ぐようにシタールの名手として育ち、さらにもうひとりは父親に反発するかのようにジャズの世界に進み人気を得ることになるワケです。

ラビ・シャンカールはサイババの信奉者としても知られ、ラビ・シャンカール家の祭壇にはサイババの写真が飾られいるのも見たことがあります。そのラビ・シャンカールを師と仰いでいたのが故・ジョージ・ハリスンで両者の師弟愛は有名なハナシ。

ハナシがちょっと回りくどかったけれど、、、、。

“転びサイラム”の「ひとりYouTube」としてはサティア・サイババ/ラビ・シャンカール/ジョージ・ハリスンの3人の動画を見て欲しくてここまで引っぱってきたワケよ。

時期はたぶん1960年代末ころのインド・プッタパルティ。ダルシャンの場でサイババにジョージ・ハリスンを紹介するラビ・シャンカール。するとサイババは右手をクルクル回してビブーティをジョージに与え祝福するという図です。

「baba_ravi_george.wmv」をダウンロード

a

「baba_ravi_george.mov」をダウンロード

.

ジョージ・ハリスンが
サイババをどのように位置づけていたのか確認はできないけれど
名曲『マイ・スイート・ロード』では
「グル・サッチャ!」
と呼びかけているくらいですから
まんざら信じていなかったワケでもなさそう。
.
日本でのサイババの存在は
既に「賞味期限切れ」か「特設ポスト」で
メディアが取り上げることもありません。
まったく地に落ちてしまったけれど
世間一般のサイババへの評価がどうあろうとも
「とにかくサイババには楽しませてもらった」
という思いを抱いている私は
終世(大げさかな?)サイババのファンなのです。
.
その
「楽しませてもらった」ということのひとつが上の動画で
ヒンディーバジャンが流れる中
サティア・サイババが現れると
そこには
ラビ・シャンカールとジョージ・ハリスンが待っていて、、、、、。
.
いつ見てもゾクゾクするシーンです。
a

| | コメント (0)

2007年5月11日 (金)

神田祭り

東京地方本日の突風には驚きました。

アレは「春一番」ではないし、何と呼ぶ風だったのでしょう。

風が過ぎ去った後は初夏らしい清々しい陽気で幸せを感じた午後でした。

さて、

明日からは神田祭り。

町内会の神輿もスタンバってます。

70511_1

明日は一眼レフ持って出かけてみようかな。

.

| | コメント (0)

2007年5月 7日 (月)

あいも変わらずB級グルメ

ゴールデンウィークも終わり、きょうから再び日銭稼ぎの生活。今朝のモーニングコーヒーのお供はこんな本。

著者は平凡パンチ(あぁ、懐かしい!)で三島由紀夫担当だったひと。あの事件について語るのは初めてのことではないだろうか。身近にいた担当編集者として「そういえばこんなことがあった」というような、“決起にいたるまでの三島由紀夫の行動が生々しく再現されています。

70509_1

昼飯は美土代町「うお幸」のまぐろブツ切り定食。これぞ日本人の正しい食事。

70509_2

連休後半に風邪をひいてしまい身体がダルい。逃げるように素早く退社。

70509_3

牛角食堂でトンガラシ色にグツグツ煮立った「韓国風おじや」をフウフウいいながら喰らい、身体の火照りが消えないうちにこのブログをアップさせ、あとは布団かぶって寝ることにしましょう。

こんないつもながらのB級グルメでした。
それでは皆様
お先に失礼。
.

| | コメント (0)

2007年5月 6日 (日)

安近短のGW

穏やかなゴールデンウイークもきょうで終わり。

某日:映画『バベル』を観に小田急新百合ケ丘のワーナー・マイカルズ・シネマへ。

70507_6
この1月にモロッコを旅行してきた私は
「モロッコの現状はこの映画に描かれているほど秘境ではない!」
という思いが最初から最後まで離れず
映画の世界に感情移入できないままに終わってしまった感じ。
銃で撃たれた旅行者を近くの近代的病院まで搬送するていどのインフラは
完璧に整備されているのです。
つまり
不幸にも流れ弾に当たったアメリカ人旅行者が速やかに治療を受けたら
この映画そのものが成立しなくなるワケです。
モロッコファンの私としてはそんなことを思いながら観た映画でした。
それにしても
役所広司はこれだけの国際的俳優になっているのに
なんで
チンケなCMになど出続けなければならないのだろう。

某日:映画『地球交響曲 ガイアシンフォニーNo.6』を観に恵比寿東京都写真美術館ホールへ。

70507_2

この東京都写真美術館ホールのある恵比寿ガーデンは、マァ、これがリッチの見本市。ブランド物の乳母車にブランド物のオシメを穿かせたガキを乗せ、ブランド物の犬を連れたブランド物の服を着た夫婦と、、、、まるでファッション雑誌をコピーしたような景色で溢れています。

70507_1
前記『バベル』が「誰かとつながり合いたい」がテーマなら
この『地球交響曲No.6』のテーマは
「全ての存在は響き合っている」
私はことさらに
誰かとつながり合ったり響き合ったりを欲していない人間で
この映画への興味はただ一つ
ラビ・シャンカール。
御年87歳のラビ・シャンカール様の
カクシャクたるお姿を拝見してまずはひと安心。
70507_8

某日:『チベット スピリチュアル フェスティバル』を見に護国寺へ。

70507_3

この催し、昨年は有楽町の国際フォーラムで行われていたもので、今年は会場を護国寺へ移して、より宗教色を強調したものらしい。

70507_4
チベット僧の砂絵曼荼羅制作に接し
己が汚れた身体と想念を少しは浄化させ
境内の茶屋でバター茶を一杯。

某日:『向田邦子展』を見に芦花公園の世田谷文学館へ。

70507_7
もう我はだめだと思う時もある。
やってゆこうと勇む時もある。

(中川一政)
.

この言葉は向田邦子さんが亡き後追悼特集版に中川一政画伯が寄せた文章で知ったもの。私はこの言葉に今まで何度励まされてきたことだろうか。

中川画伯の個展を訪れた向田邦子さんがこの言葉の書かれた「売約済み」の画を気に入り「是非もう一度あの図柄をかいてほしい!」との依頼に応えたものだといいます。

向田邦子さんが執着したのはどんな図柄だったのだろうとの永年の疑問がこの展覧会で解けた。デフォルメされた2匹の虎が今にも飛びかかってきそうな勢いの感じられる画で、向田さんはこの虎を見ながら自分の気持ちを奮い立たせていたのかもしれません。

このように、作家としての生原稿はもとより、すべてのものにホンモノを求めた向田邦子さん所蔵の品々まで集めた素晴らしい展覧会でした。

某日:ホームページの動作確認でネットカフェへ。

70507_5
6本目のサイトを立ち上げたものの
クイックタイム動画や写真スライドショー多用のサイトのため
動作確認に駅ビルのネットカフェへ。
ネットカフェといっても
今風喫茶店の片隅に7-8台のウインドウズマシンがあって
飲み物をオーダーすれば30分100円で利用できるシステム。
なるほど
このマシーンではスライドショーはOKだけどクイックタイムはNG。
だれもが同じパソコン環境下にあるとは限らないと実感。
.
マッ!
相変わらずの自己満足追求サイトだから
それでも構わないけどね。
.

ということで、

まとまった休暇に
「あそこへ行こうか、それともここへ行こうか」と思ってはいたけれど、
けっきょくは近場でボ〜ッとしてるうちに終わってしまいました。
.

| | コメント (0)

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »