NHKホールに行ってきた
先週の金曜日に千住明コンサートに行ってきた。
会場のNHKホール近くから外を見上げると“皆様のNHK”上空には鮮やかな回教マーク。
写真に撮ってみたけれどあまり面白いものではないなぁと1人ツッコミ。
私は知らなかったけれど千住明という人はテレビ・映画の世界では売れっ子作曲家として名の知れた音楽家だったんですね〜。そんな勢いを象徴するようにロビーには関連企業からの花輪が行列を作っていて、花々の混じりあった複雑な匂いがロビーに充満しています。
それで、音楽の方だけど、私には上品すぎました。
自身が作編曲した映画やテレビの音楽だといわれても、その肝心の映画やテレビを見ていないから、新日本フィルの演奏する音が耳に入ってきてもシーンの一片すら思い浮かびません。谷村新司がゲスト出演して「♪昴」をうたったのが唯一私が知っている曲でした。これは「♪昴」を千住明がアレンジしたというもの。それにしても、まぁ、谷村新司もいまや巨匠の雰囲気を漂わせるようになったものです。
ということで、ナマ谷村新司の姿を胸に刻んだだけでNHKホールを出る。さっき上空にあった回教マークは既になく「オー!地球は今夜も回っているようだ」。
夕飯は渋谷センター街の『神座(かむくら)』へ。
店外の券売機で前に並んでいる妙齢の美女ふたりが食券の買い方が分からずに戸惑っている。後ろから手を出して教えてやると、これがハングル。彼女たちにトッピングのキムチを教えてやったりして日韓友好を計ったというワケよ。
それで、私はというと、こんなネギ・もやしラーメンを注文。
隣の席ではフランス語を話すカップルがトッピングの生ニラを大量に入れ、レンゲを器用に使ってチャーシューメンを食べています。
中国語系の旅行ガイドブックを広げながら有名ラーメン店に並ぶ光景を見ることもも珍しくなく、今やラーメンはインターナショナルな食べ物になっているのを実感するのです。
『神座(かむくら)』のラーメンは白菜が入っていて、この白菜の独特の甘さが特徴。どこのラーメンでも大体“○○系”と味の系列がわかるけれど、ここのラーメンは他所にはない初代の味です。この甘ったるく感じる味を嫌う人もいるんだろうけれど、私は結構好きなのです。
| 固定リンク
|

コメント