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2007年4月29日 (日)

カッツィ三部作とBARAKA/バラカ

こんなに晴れて気分の良い日曜日、ゴールデンウィークの始まりです。

さて、

先日、「『神話の力』のビデオを見たい」というリクエストがありました。私の書いた『神話の力』関係のサイトにどんな経路でアクセスするんだろう?と、検索サイトにキーワード打ち込んで試してみると、

Gogle=11900ページ
Yahoo!=1190ページ

の検索されることが分かります。

「『神話の力』のビデオを見たい」という一心で、これらの膨大なページの中から私のような者のサイトに辿り着きメールをくれるワケですから、そういう方の希望は叶えてあげなければバチがあたります。インターネットという“ヤバさ”を含んだツールの中で、見ず知らずの私に実名をさらして『神話の力』にかける思いのたけを打ち明ける文面に、私の気がつかなかった『神話の力』の魅力を感じて、私にとってはこれもまた「ご縁」だと思っているのです。

ということで、

他人の『神話の力』関連のサイトを見ていると

ジョーゼフ・キャンベルの一連の著作にインスパイアーされ

制作された映画があることを知りました。

そこで、一挙に4枚のDVDを揃えたワケです。

 
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KOYAANISQATSI コヤニスカッツィ
監督:ゴッドフリー・レジオ
撮影:ロン・フリック
音楽:フィリップ・グラス/マイケル・ホーニッグ

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どこまでも美しく残酷な
このフィルムは夢だったのか?
全世界を熱狂させた
21世紀映像黙示録

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フランシス・F・コッポラの全面協力を得て制作された、
映像と音楽のみで語る文明ドキュメンタリー
“カッツイ三部作”の第一作目『コヤニスカッツイ』。
アメリカ先住民ホピ族の言葉で

「平衡を失った世界」
を意味する。
そのタイトルのとおり、
この第一作目では
広大で優雅な大自然が現代文明によって侵略されて行くさまを、
現代音楽の巨匠フィリップ・グラスが創りだす反復構造のビートに合わせて、
美しくも鬼気迫る映像で描かれる


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POWAQQATSI ポワカッツイ
監督:ゴッドフリー・レジオ
音楽:フィリップ・グラス

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失われつつある地域文化を
豊かな色彩と
躍動感溢れる音楽で綴った
芸術的ドキュメンタリー
フランシス・F・コッポラの協力に加え、
今度はジョージ・ルーカスまでもが資金提供を行い制作された
“カッツィ三部作”第二作目『ポワカッツイ』。
アメリカ先住民ホピの言葉で

「自己の繁栄のために他人の生命力を食い物にする生き方」
を意味する。
伝統文化を守りながら暮らす南半球を、
「北」が作り出した『進歩』が脅かすということをテーマに放ち、
民族楽器で奏でられるリズミカルな音楽とともに、
色鮮やかに変貌していく南半球を描く。

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NAQOYQATSI ナコイカッツイ
監督:ゴッドフリー・レジオ
音楽:フィリップ・グラス

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世界は本当に、“幸せ”へと向かっているのだろうか・・・・・。
言葉を超えた映像体験
映像と音楽が潜在意識へと深く訴えかける壮大な映像叙事詩
伝説の映像作家ゴッドフリー・レジオが描く
“カッツイ”3部作の最後の作品

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1984年「コヤニスカッツイ:LIFE OUT BALANCE」
1987年「ポワカッツイ:LIFE IN TRANSFORMATION」
そしてー2004年「ナコイカッツイ:LIFE AS WAR」

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1  互いに殺しあう命
2 日常と化した戦争
3 文明化された暴力


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BARAKA バラカ
監督:ロン・フリック
音楽:マイケル・スターンズ

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『バラカ』は人類の発展を過去の様々な文化の名残りから
現在の文明に至るまでその痕跡をなぞっていく。
3部構成であり、
<有機の現れ>、<生物圏>、<喚起>、<破られた誓い>、
<影>、<神聖な名残り>、<魂の内部>、<宇宙の現れ>
とタイトルのつけられたテーマを観る者に探求させる。
これらのテーマが人類の息吹きと地球の広大さを表現する
緻密な様式の中でひとつになっていく。

セリフはいっさいなく、映像と音楽だけのこの作品は、観る者の感性でどのようにも受け止められるという仕組み。いつも夜寝る前に見ていて、いつの間にかそのまま眠ってしまい、一本見終わるに数日かかるというテイタラク。

『神話の力』との関連性については理解できないけれど、

満ち過ぎた社会は

欠けるしかない

想像を絶する映像の連続にこんなことを思ったワケです。

私にはこの映画の世界を説明できるだけの筆力がないから、そこで、YouTubeにこの映画の一部がアップされていたので、それを貼り付けてお茶を濁しましょう。

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連休はこのDVDを
改めて観ることになりそうです。
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2007年4月27日 (金)

NHKホールに行ってきた

先週の金曜日に千住明コンサートに行ってきた。

会場のNHKホール近くから外を見上げると“皆様のNHK”上空には鮮やかな回教マーク。

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写真に撮ってみたけれどあまり面白いものではないなぁと1人ツッコミ。

私は知らなかったけれど千住明という人はテレビ・映画の世界では売れっ子作曲家として名の知れた音楽家だったんですね〜。そんな勢いを象徴するようにロビーには関連企業からの花輪が行列を作っていて、花々の混じりあった複雑な匂いがロビーに充満しています。

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それで、音楽の方だけど、私には上品すぎました。

自身が作編曲した映画やテレビの音楽だといわれても、その肝心の映画やテレビを見ていないから、新日本フィルの演奏する音が耳に入ってきてもシーンの一片すら思い浮かびません。谷村新司がゲスト出演して「♪昴」をうたったのが唯一私が知っている曲でした。これは「♪昴」を千住明がアレンジしたというもの。それにしても、まぁ、谷村新司もいまや巨匠の雰囲気を漂わせるようになったものです。

ということで、ナマ谷村新司の姿を胸に刻んだだけでNHKホールを出る。さっき上空にあった回教マークは既になく「オー!地球は今夜も回っているようだ」。

夕飯は渋谷センター街の『神座(かむくら)』へ。

店外の券売機で前に並んでいる妙齢の美女ふたりが食券の買い方が分からずに戸惑っている。後ろから手を出して教えてやると、これがハングル。彼女たちにトッピングのキムチを教えてやったりして日韓友好を計ったというワケよ。

それで、私はというと、こんなネギ・もやしラーメンを注文。

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隣の席ではフランス語を話すカップルがトッピングの生ニラを大量に入れ、レンゲを器用に使ってチャーシューメンを食べています。

中国語系の旅行ガイドブックを広げながら有名ラーメン店に並ぶ光景を見ることもも珍しくなく、今やラーメンはインターナショナルな食べ物になっているのを実感するのです。

『神座(かむくら)』のラーメンは白菜が入っていて、この白菜の独特の甘さが特徴。どこのラーメンでも大体“○○系”と味の系列がわかるけれど、ここのラーメンは他所にはない初代の味です。この甘ったるく感じる味を嫌う人もいるんだろうけれど、私は結構好きなのです。

というワケで、
千住明さんの高尚な音楽よりは
渋谷神座の白菜入りラーメンと
コリアン美女ふたりのほうが印象に残った
金曜の夜でした。
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2007年4月25日 (水)

ラビとしげる

泉谷しげるの『♪黒いカバン』を取り出すために中山ラビの古いライブテープを聴いていたら、2人のトークが傑作で笑ってしまった。

泉谷:ムカシはもっと、、、

  オマエ、、、

  フォークっぽかったろ!

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そう、ラビさんにもこんな時代があったのよ。
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アサヒグラフ
1976年5月14日号


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上のアサヒグラフの記事

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1976年に発行された雑誌だけど、、、、

泉谷しげるさんののたまうように、

ホント、、、

フォークっぽいですね〜。

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それでは
「中山ラビ&泉谷しげるシリーズ」
最後におふたりの爆笑トークを聴いていただきましょうか。
 (2003.10.25 吉祥寺スターパインズカフェ中山ラビライブ音源)

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この2人、
70年代のアングラフォークのころからの付き合いだから、
ムカシの同級生が30年ぶりに会ってゆんたくしているようなもの。
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2人とも元気で再会して
こうして笑い合えるんだから良かったじゃないですか。
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ライブを聴いてた私たちも楽しかったよ。

 
 
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2007年4月22日 (日)

爽やかな日曜は選挙日和

「選挙なんかどこでやってんの?」と思えるくら静かだった東京都知事選に反し、区議選は騒々しかった〜。朝夕の駅前ではいつも数人の候補者が演説やっているし、道を歩いていれば選挙カーから身を乗り出したハチマキの運動員に手を振られました。のぼり旗ヒラヒラさせた自転車部隊が事務所前の小路を通り抜けながら「お仕事ご苦労様です〜!○○をヨロシクお願いしま〜す!」の連呼。

午後は銀座アップルストアーへ。

マックのガレージバンドでどうしても分からないことがあって個人レッスンの予約を入れてあったもの。操作方法をマンツーマンで教えてもらい、結局、ラジオボタンにチェックを入れるか入れないかの単純なことで解決。

マックの『ProCare』というシステムは、このような個人レッスン受けられたり、無料ワークショップに参加できるというスグレもの。やはり直にマシーンを囲んで説明を受けられるのは習熟度が違ってきます。私なんぞ年会費9800円(だったかな)のモトをとっくにとりました。

疑問が解決して気分良く店の外に出れば、オー!「コンドルは飛んで行く」。
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「20070421ginza.wmv」をダウンロード
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「070421ginza.mov」をダウンロード
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1週間ばかり前に新宿駅西口前で南米人グループの演奏を聞いたばかりだから、

このところフォルクローレづいています。
隣りで聞いていた外人家族が
「写真を撮ってくれない?」
という素振りを見せたのでシャッターを押してやり、
オマケに私のカメラでも撮影させてもらう。
アルゼンチンから来てる家族だといいます。
「オー、マラドーナ!」
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思いがけずも
「♪コンドルは飛んで行く」の生演奏をバックに
日本・アルゼンチンの友好を深めたワケです。
さっき教えてもらったマックの操作を即実験するべく帰宅しようと
晴海通り下の地下通路を駅に向って歩いていると
?????
不思議な胸騒ぎ。
「オー サイババ!!!」
なんでこんなところにサイババが?
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このサイババ写真の理由はこうだ。
シェア・インターナショナルという団体が
飢餓撲滅キャンペーンの一環として
飢餓の悲惨さに触れた著名人の言葉と写真の展示会を
地下通路ギャラリーで開催しているもの。
要はベンジャミン・クレームなる人物の無料講演会への動員がネライ。
この人物がサイババを支持しているのです。
私がかつてサイババとつきあっていたころ
この団体からも多くの人がナガレて来てるのを知り
2つの団体を掛け持ちできる感覚をマユにツバしながら観察していました。
この団体の目的がどこにあり
永年の活動の成果がどのように現れてきてるのか理解できないけれど
今でもこんな活動をしているんだなぁ。
マッ!
サイババでもマイトレーヤでも
その人が楽しければそれでイッカ!
つい数日前
久しぶりにサイババ本を紹介したばかりなのに
こんどは意外なところで発見したサイババの姿。
ムカシだったら
「こうしてサイババの写真に遭遇したその意味は」
などと無理矢理こじつけたんだろうけれど
いまではこうした偶然をネタにして楽しめる気分です。
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サイババの大きい写真を見たい
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地下鉄から私鉄に乗り換えて最寄り駅に来ると
駅前広場は200人ほどの人だかり。
なにごとか?と人混みかき分けて前に進むとコレだよ。
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この夫婦がテレビでノーテンキな笑いを振りまいていたのを初めて見て
「オモロイ夫婦だなぁ」と思ったけれど
その後
“スペクター”か“ドクター・ノウ”のコマになって
三色旗互助会に加担している様子が透けて見え
この夫婦だとか
笑いかたに品のないキツネ顔出っ歯系の女タレントが画面に出るときは
チャンネル切り替えることにしているのです。
私は
「イワシのアタマですら信じて楽しければそれで良し」
という主義だけれど、
コレだけはどうも・・・・
個人ならともかく団体となると
生理的にダメです。
ということで
遅ればせながら昨日土曜日の行動を記録して
本日はこんな写真でオシマイ。
昨日地下通路で見た展示会
サイババの写真の隣りにあった言葉です。
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貪るなよッ!!!
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早めに選挙は済ませ
ダレに投票したのかもう忘れてしまったほどだけど
昨日の駅前で見た
タレント夫婦が応援していた候補者に入れなかったことだけは確か。
うるさい選挙カーもなくゆっくり昼寝を楽しめた日曜日でした。
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2007年4月21日 (土)

黒いカバン/泉谷しげる

「職務質問」「職質」をキーワードにインターネットネット検索をしてみると、警察官による“職務質問”とやらに対する嫌悪記事がかなりあることに気がつきます。これは、いわれなき職質に不愉快な思いをした一般市民がこれほど多いということを物語っています。これらの記事の中で傑作なのは元代議士にして国家公安委員長経験者の弁護士白川勝彦さんの記事でした。

一般警察官が、落選中とはいえ元国家公安委員長の白川さんに気がつかなかったこと。国家公安委員長の役職が自分たちにとってどんな立場にあるものなのかの知識すらなかった警察官がいたというところからも、警察官のレベルが知れるというものです。

白川勝彦さんというと、かつての創価学会批判で信者の怒りを買い、反白川キャンペーンを受けた挙げ句落選の憂き目を見ることになった人だと記憶しています。そのリベラルな言動に私は注目していて、いつか国政への参加を果たしてほしいと思っていましたが、現在のような自公連立状態での復帰は難しいのが残念です。

な〜に「この世は すべて みちかけ くりかえす」です。

きっと浮かび上がるときがくることを信じて地道な活動を怠らずにいてほしいものです。白川さんのように普通の市民の感覚を普通の言葉で表現できる政治家が増えていくことでしか日本の政治浄化はありません。

私なんぞ社会に対する影響力を全く持っていない市民ですが、私たちの安全を維持できるならと職質にも寛容な立場をとっていた者です。しかし「カッターナイフでも凶器だ!」「ドライバー1本でもピッキング強盗できる!」などという言葉を警察官から聞いてしまうと、それだけでアンチオマワリにグググッと傾いてしまいました。

『職質Wセッション』に対する腹イセに泉谷しげるの『黒いカバン』パクリ音源をアップしたけれど、泉谷のように直接的でないにしても、井上陽水の出世作『夢の中へ』の♪探し物は何ですか?まだまだみつかりませんか・・・は警察の不法捜査への皮肉を表現したものだと言われています。

これらの曲が作られた70年代初期から、イヤ、それ以前から現在に至るまでオマワリの都合良いへ理屈がまかり通っているなんて、不愉快な社会です。

と、書いて、、、、もう1本、

泉谷しげる本人が歌った『黒いカバン』があったことを思い出した。

これは「2003.10.25吉祥寺スターパインズカフェ/中山ラビライブ/(ゲスト)泉谷しげる」でのパフォーマンス。

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いつの頃からか泉谷しげるも役者の方が有名になってしまってフォーク歌手だったことを知ってる世代も少なくなりつつあります。そこで、この際だから、泉谷しげるが音楽界に永遠に名を残すことになった名曲を紹介しておきましょう。

音源は、上の『黒いカバン』と同じ「2003.10.25吉祥寺スターパインズカフェ/中山ラビライブ/(ゲスト)泉谷しげる」からのものです。

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「ガサツで周囲に波風ばかり立てているけれど、ネは良い人なのヨッ!」

こんな役どころに安住して音楽を忘れてしまったと思っていた泉谷しげるだけど、「ヤツはやっぱりフォーク者だぜッ!」。常にギターの訓練を怠っていなかった力強さが感じられます。

彼などはもっともっと音楽の現場に露出して
客を煽り毒を撒き散らし
“団塊世代”のパワーを見せつけて欲しいものです。
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2007年4月20日 (金)

サイババからの贈りもの/穂積由利子

この数日寒い日が続いて、押し入れの中のストーブ取り出して暖まりたくなる夜が続いています。

さて本日はホントに久しぶりに読んだ(飛ばし読みだけど)サイババ本の紹介です。

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サイババからの贈りもの
愛と奇跡の旅路
穂積由利子
知玄社
「わたしが神であるだけでなく、
あなたもまた神です」
不信から再び向き合った神の化身
甦ったサイババ体験の真実

著者はご主人に帯同したカナダ滞在中に知ったサイババへの想いを熱く語っています。このテの本にありがちな“アッチの世界へと一線を越えてしまった人”や“一発当ててやろうという式”のアザとさが感じられなかったワケです。サイババファンとしては「ワシにもこんな時期があったなぁ」と懐かしく思いながら読みました。

「サイババが神か人か?」ということについては、言っておきますけどサイババはインドのただのジーさんです。かつての有能なマネージャーが伝説を作り上げ、「あぁなりたい」という民衆が勝手に幻想を膨らませた残像にすがってきただけのハナシです。

それでは私たちはサイババから学ぶものは何もないのか?というと、「サイババ」でも「太陽」でも「月」でも「イワシのアタマ」でも、何かの対象を通じて『自分を見つめる』ことに気がつけばそれで良いのです。そしていつまでもサイババごときにヒッカッカっていないで、さらに次のステップへと踏み出すことが大切なことなのです。


昨日の雨が一転して初夏を思わせる嬉しい天気です
勤務先近くのファミレスでこの章をアップしてこれから出勤です
今日も元気で一日がんばりましょう。

それが

「サイババパダナマスカール最長不倒時間所持者」

を自称する私の今朝の気分です。

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2007年4月18日 (水)

新宿近辺は職質のメッカ?

昨夜は1時間ほどのつまらない残業をこなしてから新宿へ。

日曜日に新宿ビックカメラにデジカメを見に行ったとき、欲しいなぁと思っていたカメラが以前より値下げになっていた。さらに「古いカメラは2週間以内に持参してくれれば3000円で下取りOK」という店員のハナシに、「それだったら思い切って買っちゃおうか」と新しいカメラを購入。その下取り用の古いカメラを持ってビックカメラへと向かっていたもの。

この古いカメラは私が10年くらい前に初めて買ったデジカメでした。たしか200万画素で発売当時は最高機種だったはずだけど、その後アッというまに500万画素だ600万画素だと高性能になっていき、携帯電話のカメラ以下の仕様に なってしまい使わなくなったデジカメでした。どうせ役目も終わったカメラで邪魔になるばかりだったから、下取りしてくれるなら3000円でも嬉しい。

この3月に新宿駅西口地下広場で連続2回もオマワリの職質を受けて以来、新宿駅西口地下は気分が悪いからなるべく地上を通るようにしているけれど、昨夜は生憎の雨模様。仕方ないから地下街をビックカメラに向かっていると、あっちこっちにあの夜と同じオマワリの姿。

こんど職質されたら“あぁしよう”“こうしよう”と反撃の手順を考えていたけれど、オマワリに呼び止められることもなくビックカメラへ。3000円返金の手続きを済ませチョッピリ儲けた気分。「今夜は萬来のビックチャーシューメンを喰っていくか」と小田急ハルク裏の萬来へ。ここ萬来は厚さ5センチくらいの肉の固まりのようなチャーシューで有名なラーメン屋。

これが、以前“にっぽんめんくい党”サイトでアップしたチャーシューメン。
この圧倒的チャーシューを見よ!
1350円也。

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久しぶりに行ってみたら、萬来のあったビルは取り壊し工事中。店は近くに移転していた。ラーメンで儲けてビルを建て直しか?と思ったけれど、旧店舗は自社ビルということでもなく、萬来はテナントで入っていただけらしい。まぁ、他人のフトコロ詮索してもしかたありません。新店舗に入り自販機でチャーシューメンのチケット買おうとしたら、、、、、アラッ?!チャーシューメンはメニューから消えちゃった!。しかたなく、チャーシューざるラーメンを注文。

チャーシューメンも チャーざるも、まぁ腹に入ってしまえば同じようなものだけど、肉の量がだいぶ違うのがものたりない。その分値段が安いから仕方ないか。

新宿小田急ハルク裏
萬来のチャーシューざるラーメン
1150円也
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(新しいカメラで撮ってアップした記念すべき1号写真)

ということで、

にっぽんめんくい党の取材を終えて再び西口地下街を改札口に向えば、あいかわらずオマワリの姿がアッチコッチ。「さぁ、来るなら来い!」と身構えながら歩いていたけれど呼び止められることもなく肩すかし。

萬来のチャーざると3000円の下取りでチョッピリ満足して帰宅。「空気人的身辺雑記」を開いてみると、月曜日からアクセス数がかなり伸びています。変だなぁと思いアクセス解析をしてみると、http://news.urashinjyuku.com/というURLをリンク元に、私の「連続職質Wセッション」の顛末を書いた章にアクセスしていることが分かります。

urashinnjyuku=裏新宿と読めて不気味だったけれど、逆アクセスしてみたら、『裏新宿』という奇妙な名前の割にはじつに硬派な内容。新宿に関連した多様な情報を発信しているサイトです。

裏新宿(NEW)

そのサイトの2007年4月16日号は警察官による職務質問がテーマ。インターネット上の職質経験を書いた文章をピックアップし紹介することで職務質問への疑問を提示し、「もしあなたが職質に会ったら」と、その対応策も具体的に提案しているものです。

発信人は文章力もパソコン技術もプロと見受けられ、内容に応じた固定ファンを持っているようで、その記事に私の「連続職質Wセッション」が紹介されていることでこちらのアクセス数が増加したというワケです。

その『裏新宿(NEW)』の記事で、秋葉原や新宿での警察官による職務質問はかなり頻繁に行われていること知り驚きました。書き込みにはカッターナイフを持っていただけで数日間勾留された(人を知っている?)という悲劇まであります。

挙動不審者に対するものだと思っていた職質が、

じつは、、、、

オマワリの訓練の一環で

当たり障りなさそうな通行人を選別して

 職質の練習をしている

というような解説には納得。

つまり、私の場合はオマワリに“連続2回も凶悪犯に間違われた”と思いムッとしたワケだけれど、じつは“たんに御しやすいオヤジに見られただけだった”ということに気がついたワケです。まぁ、これもそう愉快なことではありません。

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オマワリをからかってやろうという意識もあって
セッションへ持ち込んだワケだけれど
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オカミというのはその気になれば何でもやってしまいます

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例えば
ビラ配りに入ったアパートで不法侵入!
カッターナイフがカバンに入っていて凶器所持!
職質のオマワリにたまたま手が触れただけで公務執行妨害!
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よくあることです。
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いい年コイて
オマワリ相手にそうムキになるのも考えもの
権力に対しては恭順の意を表して
小市民は小市民らしく
息をひそめて生きよう!
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そんなことを意識した夜です。
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でも、、、、
こんな音源をパクって
抵抗の意思をチョッピリ表明したいとも思うワケです。

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デジカメラーメン職質イズミヤと
アッチコッチ飛んでしまった今号でした。
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アッハッハッハッハハー
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2007年4月16日 (月)

朝からひとりYouTube

日曜日の午後新宿に行ってみると、

西口小田急デパート陸橋前に、、、

   いましたね〜。

しばらく見かけなかったので「もしや強制送還か?」と心配していたけれど、久しぶりに出会いました。

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「shinjyuku070415.wmv」をダウンロード

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「shinjyuku070415.MOV」をダウンロード
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アンデス山脈の青い空に響き渡ったであろうケーナのメロディは、
ここ東京は新宿の雑踏に吸い込まれていくのでした。

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2007年4月15日 (日)

サハラの夜明け

オカンは樹木希林と内田也哉子の母娘が演じるとのこと。それだったら時々現れるオトンは内田裕也が演じて、「シャケナベイビー!」と金髪振り乱してオダギリ・ジョーを喰う場面想像しているのです。

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昨年度ベストセラーが未だに勢い衰えず売れてますね〜。故ナンシー・関さんへの愛情溢れる追悼文でその名前を知ったリリーさんでした。「東京タワー」も斬新な表紙デザインに惹かれてこんなに売れる前に読んだけれど、オカンの作った料理を食べなかった編集者を罵倒するシーンをワザワザ入れたあたり、リリーさんてあんがいネチネチ体質だったのネ・・・と思ったものでした。

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Sikiri_68
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さて、

「ひとりYoutube」としては、昨夜のNHKテレビモロッコ番組のナガレで、本日もモロッコで撮影した動画を1本アップしましょう。モロッコの南エルフードの町を朝4時頃4WDに分乗して出発、夜明け前の真っ暗な中、轍を頼りに“道なき道”を約1時間。さらにラクダで20分。メルズーカ砂漠の夜明けです。

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「sahara.wmv」をダウンロード

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「sahara.MOV」をダウンロード
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Sikiri_69
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一瞬のあいだに桜も散り
ストーブやら湯たんぽやら
冬の名残りは押し入れに突っ込んで
夏を迎える準備も完了!
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そして
片付けるにはちょっと惜しい
今年の冬の名残りの
こんなモノも出てきたりして

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これは
メルズーカ砂漠で採取した砂で
モロッコのお土産代わりに何人かに押し付けた残り。
瓶を振ると
赤茶けた砂漠の砂のサラサラした音が聞こえます。
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2007年4月14日 (土)

魅惑の古都マラケシュ

さっきNHKテレビで

探検ロマン世界遺産
 魅惑の古都マラケシュ
 熱気・大道芸人の職人技
 砂漠への旅

という番組を放送していました。

マラケシュのフナ広場で働くアクロバットの少年を中心に、世界遺産の街マラケシュで暮らす人々の生活を捉えたもので、モロッコファンの私はついつい見てしまいました。

そこで、「ひとりYouTube」の私としてもマラケシュのこんな動画をアップしましょう。


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「marrakech2.wmv」をダウンロード

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「marrakech2.MOV」をダウンロード
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マラケシュというのはなにしろ有名な観光地ですから、

観光客向けの施設も充実しています。

郊外の観光客向け施設に行けば、

ゲート前で民族衣装の騎馬隊が出迎えてくれ、

観光客はテント内のレストランに案内され民族料理を楽しむという仕組み。

宴もたけなわの頃を見計らったようにベルベル族の楽団が乱入。

モロッコ民族音楽をドガチャガやりはじめれば

否が応でも異国情緒かき立てられ

観光客は帰国後もマラケシュの一夜を永遠に忘れることはありません。

そんなベルベル族楽団の様子でした。

かつて
ヒッピー旅行をしていたときには
こんな豪華な施設には足を踏み入れることなどなかったろうけれど
あれから30数年を経た今では
これはこれで受け入れて
充分に楽しめるようになったのです。

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2007年4月13日 (金)

にっぽんめんくい党レポート

「池袋大勝軒」閉店のニュースが新聞記事になったりテレビのワイドショーで取り上げられたりするのですから、「たかがラーメン屋」などとあなどってはいられません。その「池袋大勝軒」のノレン分けと思える「お茶の水大勝軒」オープンについては以前に紹介したとおり、かつて「ナマステアジア」というインドカレー屋があった場所で営業しています。

お昼時に前を通るといつも数人のお客が列を作っていて「あぁ、繁盛しているんだなぁ」と他人事ながら喜んでいました。

今夜前を通りかかったら行列もなかったので久しぶりに寄ってみました。

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ラーメン屋というよりはカフェバー的内装にBGMはジャズ。ラーメン屋を廃業してもそのまんま居抜きでバーを開店できそうな店内。

店の奥に設置された製麺機が“自家製麺”をアピールしていて、さらに、その製麺機コーナーの壁には「池袋大勝軒」のオヤジの写真が麗々しく飾ってあります。このあたりにも、「池袋大勝軒」直系!という自負が感じられます。

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ラーメン屋も今ではブランドにこだわるようになったみたい。

そんなありがたいお店で私が食したのがコレ。

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トンコツ全盛のいまどきには珍しい煮干しスープが新鮮に感じられます。

三省堂神田本店から靖国通りを神田方面に向かって右側。1階がソフトバンクのケータイ屋のビル2階ですから、神田においでの際はどうぞお立ち寄りください。

以上、

にっぽんめんくい党のレポートでした。

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2007年4月12日 (木)

東京アンダーナイト/山本信太郎

ホテル・ニュージャパン火災事件は1982年(昭和57年)ですから、もうずいぶん昔のことになってしまい、リアルタイムであの火災を知ってる世代も少なくなりつつあるようです。ですから、格式あるホテルニュージャパンが、乗っ取り王横井秀樹の手に渡ってから利益第一主義に走り防災設備がおろそかになったという、事件の背景についての記事を記憶している人も、殆どいなくなってるかも知れません。

そのホテル・ニュージャパンの同じ敷地内の地下にあったのが、今で言う“セレブ”な人たちの“大人の社交場”として知られたニューラテンクォーターだったそうです。内外の一流エンターテイナーの豪華ショーが呼び物だったというこのニューラテンクォーターの元オーナーが、開店(1959年)から閉店(1989年)までの経緯を記録したのがこの『東京アンダーナイト/山本信太郎/廣済堂出版』。

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東京アンダーナイト
山本信太郎
廣済堂出版
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ニューラテンクォーターと言えば、私がすぐに浮かぶのが「力道山刺される!」の事件。事件の目撃者だった著者は「40年の沈黙を破り、初めて明かされる」として犯人との対談つきで事件を振り返っています。

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私が特に興味深く読んだのは世界のトップスター、例えば、ミルス・ブラザース、ナット・キング・コール、アール・グラント、パティ・ペイジ、パット・ブーン、フォー・フレッシュメン・・・・を、キャパ300人のステージに上げてラスべガス並の豪華ショーを実現させたその手腕。

読者にはそれほど関心を呼ぶことはないのかな?というもどかしさを感じながらも、これらの名前を書いている私にとっては胸をドキドキさせながらキーボード叩くほどの大大大スターなのです。

今でこそアメリカの音楽情報はリアルタイムで入手でき、一流どころが日本の小さなクラブに出演することも珍しくないけれど、1ドル=360円の時代背景を考えると驚きでしかありません。

魑魅魍魎が蠢いたであろう戦後の水商売に生きた人間としては、口に出せないことがヤマほどあって、この本に書かれなかったことのほうにこそ「驚愕の真実」がありそうだと想像するけれど、それでもナイトクラブ経営を語ることで、戦後から高度経済成長へと突き進む日本の姿が鮮やかにビジュアル化されていく思いでした。

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2007年4月 8日 (日)

やっぱりこうしてこうなった

やっぱりこうしてこうなった。

あ〜コリャコリャ!

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8時30分に開票が始まったというハナシのあと、

8時31分ころには

当確!!!の結果が出ちゃったのだ!

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アッハッハッハッハー
こうなったら
笑うしかありません。
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桜吹雪の舞う中を

どうも、フタを開ける前から勝負はついていたんじゃないかと思えるような気もするけれど、一応“清き一票”を行使してからコンビニで新聞買って、マクドナルドで¥100のコーヒータイム。

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ウルサイガキと、それを好ましいモノでも見るように微笑む親と、オモネリ顔の店員トークといういつもながらのマクドナルドの風景。

こんなふうにして育てられたガキの将来はだいたい想像つきまっセッ!!!

通りがかった無人野菜売り場でブロッコリーひと株買う。このあたり、最近まで畑だった場所だからまだまだこんな風景があるのです。

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こんな貼り紙があるところを見ると、「無人」をいいことに金を払わないヤツがいるらしい。

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そうです、「天知る・地知る・我知る」です。

桜吹雪舞う中をブロッコリーひと株ブラ下げて部屋に戻り、窓を開ければベランダに野球ボールがコロリと転がっています。

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近所の子供たちのボールが勢い余って飛んできたのでしょう。

いまどきの公園はキャッチボール禁止になっていて、ボール遊びをする子供たちも少なくなってきたけれど、投球返球という単純な遊びの中に相手を思いやる気持ちがこもっているというようなコラムが、さっきマクドナルドで読んだ読売新聞に書いてあったっけ。

2007.04.08 読売新聞より

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そんなことを思いながら「今日のブログ寝たネタはコレだな!」とデジカメで写真撮っていると、そんなワシをどこかから見てたらしい五厘刈りの少年が現れて「スミマセ〜ン!」と声をかけてきた。

ムカシの漫画だと、野球遊びのボールが窓ガラスを割ったり、大事にしている庭の植木を倒したりして、家の中からハゲ頭のジジィが「コラ〜ッ!!!」とコブシ振り上げながら飛び出してくるという筋書き。ワシもそんなジジィと同じ年齢になったけれど、ワシはマクドナルドでムズがるガキよりは外で元気よく遊んでいる子供たちが好きだから、少年にネライ定めてボールを投げ返したワケです。

さて
波乱の起こりそうもない日曜日
これから
買いだめてあったDVD3枚を観ようか!

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2007年4月 7日 (土)

これがガネーシャだ

インドカレー屋の日本進出が目立ちます。

その反面、以前書いた神田小川町靖国通りミズノ隣の「ナマステ・アジア」というカレー屋は、いつのまにか消えちゃって、今では池袋・大勝軒の流れをくむツケ麺屋になってしまったということもあります。(誰がどういう意図を持っているのか「ナマステ・アジア」をキーワードにこのサイトにアクセスする人もたまにいるのです)。

その旧「ナマステ・アジア」の真裏にあるのが「ガネーシャ・ガル」というやはりカレーのお店。この店は西荻にある同名の店の系列店らしい。

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半地下の階段を下りて店内に入れば、こんな巨大ガネーシャが飾ってあって、いかにもインド〜!

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ネパールから来てるというコックにカメラを向ければ、即ポーズをとる人懐っこさ。全員ポカラの奥地あたりから来てるといいます。彼らのハナシでは日本のインド料理屋のコックは殆どがネパール人で、どうやらネパール→インド→日本という出稼ぎルートが確率されているらしい。

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そんな彼らとセッションを楽しんでいるうちに出てきたのが、本日の日替わりランチ「チキンとカボチャのカレー」。

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カボチャの味がほどよくとけ込んで、あまりインドインドしていなくてとても食べやすい。また、焼きたてのナンも今まで食べた中では一番美味しいと思えるほどの味で2枚も食べてしまった。カレーの後は、やはりチャイだなぁ。

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ところで、この店に「オーム」はないの?と店員にツッコミ入れる私。

「どこかにあるはずだ」と、店員は壁の写真を見つめたり、引き出しのパンフレット取り出して調べたりしているけれど見つけれません。しばらくして、アッ!と思い出したようにテーブルのメニューを指差して「ココにアリマシタ!」

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アッチャー!

なるほどなるほど!

メニューのガネーシャの右掌にあるのは、薄くなっているけれどオーム・プラナヴァの文字。

読者の中にはナニが面白いのかサッパリ分からないという人もいるでしょうが、神田小川町靖国通りミズノ本店裏の「ガネーシャ・ガル」で、思いがけずも団丸団オーム・ハンティングに成功した楽しい昼下がりでした。

折角ですから私が持っているガネーシャもこの際公開してしまいましょうか。

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このガネーシャが我が家に出現するには面白い背景があったのですが、今回はそのことに触れません。

ただ、この象面のガネーシャがインドでは最強の神様として敬われていて、日本に渡ってからは聖天様(歓喜天〜11面観音)として信仰の対象になっていることを知っておいてください。

というワケで
本日は
「知っている人は知っている」
ミクロなネタの書き込みでした。
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2007年4月 6日 (金)

シャケのおにぎり3ヶください

「日本文化の流入阻止」とやらで、公式の場で日本語のうたをいまだに歌えないなどという国と、どのようにつきあったら良いのか分からない私です。日本人歌手が日本語で歌うためには、然るべきお役所の許可がいるなどという制限を設けている国家をまともに相手にするべきではない!というのが私の考えです。

三上寛の最新作!タイトルはズバリ!

     『寛流』

三上寛初の韓国ライブ盤です。

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寛流
三上寛


初の韓国ライブ2006
2006年、
ついに三上寛が韓国で吠えた!
全18曲、
幻の名曲「ピストル魔の少年」も収録!

三上寛のこのパワーの源泉はいったいどこにあるのだろう。

“70年代フォークシンガー”とジャンル分けされて、かつての名前とレパートリーの、かすかな残像にすがって活動再開するシンガーが多い中で、三上寛は創作意欲枯れず、コンスタントに新作アルバムを発表し続けてこんにちに至っている恐ろしい存在です。

デビューのころからズ〜ッと聴き続けているけれど、聴くたびに萎えかけた気持ちを奮い立たせてくれるのが三上寛の存在であり歌なのです。それは幼いころ故郷の村での原風景を呼び覚ましてくれるように私の心に響くのです。

このライブ実現のイキサツについては分からないけれど、三上寛はちゃんと許可を取って日本語のうたを歌ったのかな?それとも彼の生き様のごとくゲリラ方式だったのかな?新宿だろうがニューヨークだろうが三上寛は三上寛。ソウルでも頑に自己のスタイルを貫いています。お客もそんな三上寛の姿勢に圧倒されていくのが分かります。

国と国になってしまうとヤヤコしいタテマエに縛られて身動きでないできないことも多くなるけれど、ひとりの人間対人間になれば国籍など超えて共感しあえることもいっぱいあるのです。特に音楽はその代表的なものです。

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2007年4月 1日 (日)

中山ラビの♪土人形

きょうは初夏を思わせる陽気で桜の花も一挙に満開です。

千川を覆う桜の枝

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うたは暗いんですが・・・
・・・照明は明るくしてください。

(by:中山ラビ)

昨夜の中山ラビ&カルメン・マキ/新宿URGAライブの様子をアップしたら、そのセッションを見ていた方からのコメントが届く。どうやら私の近くで聴いていた様子。人生どこでどんな“袖触れ合いかた”するか分かりません。

コメントによれば以前にアップしたラビさんの古い音源を喜んでいただいたようなので、調子に乗ってもう一発古〜いヤツをお聴かせしましょう。エアチェックのデータはハッキリしませんが78年ころだと思います。

ラビさんにはサイト上で公開することの了解を得ているのですが、たぶんラビさん自身がこんな曲を作ったことなど忘れてるんじゃないかな。

この暗さが何とも言えず70年代しています。

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世の中が桜に浮かれているのを横目で見ながら
こんな暗い曲にジト〜ッと沈むのも
なかなかオツなもんです。
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