BIGBOYはJBLだった
「今朝はパソコンが3人並びましたね〜」
いつものファミレスのレジで顔なじみのウエイトレスがこんなことを言う。
たしかに、さっきモーニングコーヒー飲みながらブログの下書きをしていたら、私の左手にいる男性がパソコンを開き難しそうな顔をしながら棒グラフを眺めているし、右手に座った若い男性もまた報告書のようなものを作成し始めた。もちろん両側はウインドウズマシーンで、間に挟まれた私はマックという絵柄。
これって、ウィンドウズはビジネス向けでマックはオアソビという、パソコンの差別化を強調するアップル社のCMと同じだと思っていたのだ。
さて、
このところ温かい陽気で外歩きも楽しい毎日。ブラブラと神保町界隈を歩きながら立ち寄った交差点傍のdiskUNION2階で懐かしいアルバム発見。迷わずゲット!1470円なり。

THAD JONES
MEL LEWIS
&
THE JAZZ ORCHESTRA
Recorded March 1974
1974年のサドメル来日時はこのライブ盤以外にディディー・ブリッジウォーターのヴォーカル盤と、ローランド・ハナ(p)ジョージ・ムラーツ(b)のデュオ盤が制作されて、どれもが質の高い作品にしあがっていました。ジャズがどんどん難しくなってきた現在、職人技の応酬でヒートアップしていく演奏が懐かしく思えるのです。
懐かしのCDゲットした後はdiskUNION裏側にあるジャズ喫茶BIGBOYへ。
そう、ジャズ喫茶なんて滅びゆくだけと思っていたら、なんとこんな新規店が出現したのです。
店内はカウンターとテーブルで15席くらいの空間。ムカシのジャズ喫茶の暗いイメージとは異なり、大きな窓からさしこむ陽が店内の隅々まで行き渡る明るい雰囲気。マスターもまた人あたり良さそうな感じでかつてのジャズ喫茶とは大違い。
ドアを開けてすぐに目に入るのはカウンターから客席に向けられた巨大なスピーカーで銘機の誉れ高いJBL4343。道路にまで音漏れしていたのはコイツが原因。アナログレコードとCDの2種で50-60年代のメインストリームジャズが中心の様子。いわゆる「会話お断り!」というジャズ喫茶とは違うようだけれどかなりの音量だから、会話を楽しむ場としてはちょっと不向きかも。
それと、コーヒー650円となると、なかなか気軽に顔出すワケにもいかなんかな?という感じ(夜にはお酒タイムということらしい)。
神保町交差点裏のこの一帯には、例えば大盛りチャーハンの徳萬殿、カツカレーのキッチン南海を東西の横綱にして安い飯屋が目白押しですから、そういったところでお腹を満たした後にぜひBIGBOYへもお立ちよりください。ジャズがもっともジャズらしかった時代のジャズを楽しむことができます。
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家に帰ってみれば注文していたDVDが到着。

砂漠のフェスティバル
アフリカ
砂漠の祭典がついに映像で体験できる!!
ライス・レコード
このDVDはアフリカのマリで2003年に開催された『砂漠のフェスティバル』の映像集。新聞記事で知った“砂漠のブルース”/ティナリウェンが出演しているというので興味を持ち注文しておいたもの。
明日はユックリこのDVDを楽しむことにしましょう。
このように私は何でも喰いつくダボハゼ体質音楽ファンなのです。
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