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2006年12月 1日 (金)

WE WILL ROCK YOU

20XX年。

地球はグローバルソフト社の支配下におかれ、自由に音楽を楽しむことも出来ないほどに、グ社に管理されています。そんな社会に同調できず、落ちこぼれになった気弱な青年スカラムーシュは、しばしば現れるビジョンの源泉を求めて旅に出ます。

やがて、を続けるスカラムーシュが出会ったのは、グ社管理化社会では許されないロックを愛し、密かにロックスピリッツを伝承する地下組織。そこで初めてスカラムーシュは自分のビジョンがロックのシンボルであるエレキギターで、かつてのロックスターがそのエレキギターを後世のために埋設した聖地があることを読み解くのです。

旅を続けてたくましくなったスカラムーシュは仲間とともにその聖地を目指します。

しかし、

ロックを反体制の音楽として人々の記憶から抹殺してきたグ社の総帥キラー・クイーンの放った秘密警察が彼らを追い詰めていきます。

スカラムーシュの運命はいかに?!

ロックは完全に死んでしまうのか?!

ロックの復活はなるのか?!

と、まぁ、

こんな筋書きを

『クイーン』の名曲にのせて繰り広げるミュージカル

『WE WILL ROCK YOU』に行ってきました新宿コマ劇場へ。

61201_1

このミュージカルは昨年に公演され「リクエストに応えて今年も上陸!!!」という設定。

じつは昨年招待券をもらい観劇したら予想外の素晴らしさにアッチコッチで喋ったり、ホームページに書いたりしてオモシロがったら、ありがたいことに今年も招待券が届いたというもの。ステージ袖に陣取るナマのバンドに合わせて歌い踊るというのが“ライブ信者”の私が絶対的に支持する理由なのです。

このミュージカル、新宿歌舞伎町をエロの街から文化の街へとイメージチェンジしたい行政の思惑とタイアップだそうで、歌舞伎町の電柱からは『ウイ ウイル ロックユー』のフラッグが垂れ下がり、コマ劇場前のムカシ噴水があった場所には、キューブ上の巨大宣伝モニュメント。

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期待を胸に会場に入ればフレディ・マーキュリーのフィギュアがコブシふりあげて歓迎してくれるのです。

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昨年来たときは、フレディの成りきりさんだとか、「アンタ、こんな格好でここまで歩いてきたのか!?」という奇抜な服装をしたヤカラで盛り上がっていたけれど、今年は結構マトモな人ばかりのようで静かなモノです。

しかし、カタギでも、ヤルときはヤルヨッ!!!。

最後は

『♪ ウイ アー ザ チャンピオン』では

7色のペンライトでウエーブを作り、

『♪ ウイ ウイル ロック ユー』では

新宿コマ劇場の床が抜けるんではないかと思えるほどの足拍子。

このミュージカルは、

12月24日まで新宿コマ劇場

2007年1月5日~1月21日梅田芸術劇場メインホール
  
(問:06-6233-8888 10:00~19:00)

というスケジュールになっていますので、これは必見です。

ちなみに、

「クイーンじゃなぁ」とか「オカマはなぁ」とヌカシてた同行者は、

最後には「クイーン良いッスね~」などとコブシをフリフリしてやがんの。

と、いうワケで、

文章の未熟さをこんな動画でカバーしましょう。

これは昨年の公演時、新宿コマ劇場のCMを映したものです。

「queen.wmv」をダウンロード
.
サッ!!!
今年ももう少し!!!
ワシも
クイーンからエネルギーを吸い取って
コブシ突き上げ突き上げ
ガンバリませう。
.

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