下地勇のインストアライブ
2006/11/27(月)
下地勇のインストアライブを聴きに銀座山野楽器のホールへ。
以前、下地勇の最新CD『ATARAKA(あたらか)』を山野楽器で買ったとき、購入者特典として、このインストアライブイベントへの招待券がセットされていたもの。
山野楽器ホールは関係者も含めて約100名程度のこじんまりとしたお客さんの入り。下地勇はギターの弾き語りで、新作を中心に5曲くらい歌ったのかな。下地勇の音楽はCDで聴くよりも実際のステージの方が何倍も楽しいと思っていたけれど、当夜、約30分の加工していない“素”の下地勇を聴いて感じたのは、ギターテクニックといい歌唱力といい、2時間ほどのステージをピンでこなすにはちょっと単調すぎるかな~?ということ。やはり腕達者のバックに支えられて縦横無尽に騒ぎまくるというのが下地勇音楽の味のようです。もっとも、当夜のお客は静かすぎたというのも影響したのかな。
といいつつも、私は最後にはしっかりとサインをゲットし、握手までして分かれたのでした。
その下地勇が、故郷宮古島への想いや音楽への情熱を語りつくした本が出ていますので紹介しておきましょう。

プロの歌手になることを強烈に意図したわけでもなかったのに、その秘めたパーソナリティに気づいた人たちのプッシュで、“ミャークフツシンガー”という衝撃のデビューを果たし、人気者への階段を上り始めた下地勇。
沖縄人ミュージシャンが放つ「ヤマトでひとヤマ当てよう!」的あざとさの感じられない人だと思っていたけれど、「やはりこのヒトは根が真面目な人なんだよ!」というのが、この本の読後感。
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