初めて結ばれたのは彼のデパートの部屋でした
新しいリーダーが決まって新しい政府が発足しようというのに、高揚感も期待もな~んにもわかず、ただ「だからどうしたの?」という感じ。お祖父さんは首相になり、お父さんは首相になりそこねて、自分は首相になったということは、三代に渡るヘドロの沼でガンジガラメになり身動きとれないことじゃないのかネ~。
新聞も見出しだけをナナメに読んで終わり。
そんな新聞で目についたのがコレ。
1975年8月。5万人以上を集めて12時間に渡って開催された「つま恋」のフォークコンサートが再演されたという記事。
事前にNHKが番宣かけていてその催しが開催されることは知っていたから、昨日の午後は生放送でチョビチョビと見ていました。“31年ぶりの再演”といわれても、1975年ころの私はジャズ一辺倒だったから、タクローもガンだったらしいけれど、ガンバッテるな~という程度の感想しか思い浮かばなかった。
テレビの画面に映し出されるジジババが、皆嬉しそうに腕を振っているのが気に食わない。
オレたちの世代は群れちゃぁイカンのだッ!!!
東京秋天。
いつものように区民プールに行けば、今日はトライアスロンの大会だとかで、プールはお休み。仕方ないから水泳替わりに駅まで散歩して足を鍛えよう。愛用のipodからはジミー・クリフの「ノー・ウーマン ノー・クライ」が流れているから、歩く姿もいつしかレゲー歩きになってしまう。
プールから旧大蔵病院の育成医療センターを抜け、世田谷通りの蔦谷でビデオを返却。それから町田方面に向かい、千川沿の遊歩道は素敵な散歩道。春には桜の花びらが絨毯となって川面を流れ、今の時期は緑の葉っぱが川を覆っています。左右は東宝の撮影所になっていて、ときどきちょんまげ姿のお侍さんや、血のりにじませた軍人と出会ってドキッとすることもしばしば。
その東宝撮影所の最近オープンしたカフェテリアで早めの昼飯。
たぶん撮影所のスタッフ専用社員食堂という位置づけなんだろうけれど、名前はカフェテリアといっても皆現場作業みたいなもの。大道具の人はペンキだらけの作業服着てたりしてるから下町の大衆食堂に近い感じ。だから私も関係者の顔してもぐりこむのだ。
「カレーじゃちょっと物足りないし~」という時にはカツカレーが最適。そこらの駅の立ち食いソバ屋のカレーと同じ味だけど、ベランダに出て川の流れを眺めながら食べる休日のカレーは一味も二味も違います。
カフェテリアを出て川沿いを行けば、撮影所の壁にこんな落書き。
一瞬オーム団丸団かと思ったけれど関係なさそう。
更に川沿いを歩けば右側が住宅展示場。
私の生涯には「住宅展示場」などというのは無縁の施設だから、横目に見て、川を挟んだ向かいの日曜大工センターへ。
鉢植えの液肥がなくなっていたことを思い出したのだ。さっき食べたカレーの味が口の中から抜けず、口直しのソフトクリームを舐めながら、再び千川を上流へ。
小田急と突き当ったところで、線路の向こう側に見えるのが成城学園大学のキャンパスで、線路前を左に向かえば小田急成城学園前はすぐそこ。
小田急沿線再開発で成城学園駅も地下に潜り、工事中だった新駅舎を覆っていたシートが剥がされると、5階建て(4階建てかな?)の巨大な駅ビルの外観が現れやがった。オシャレなテナントも入居するそうで、まるで原宿か広尾か?とみまがう威容。「銀座・山野楽器」の看板が見えるから、音楽ファンの私としては嬉しい。今週あたりにオープン予定らしい。
というワケで、
プールで泳げなかった分をウォーキングで体脂肪消費し、家に帰りテレビをつければちょうど「新婚さんいらっしゃ~い」の時間。
「初めて結ばれたのは?」との三枝師匠のツッコミに、、、、。
「初めて結ばれたのは、、、彼のデパートの部屋でした
イエ、、、、アパートでした」
とのたまう中国人妻。
打ち合わせどおりの中国人妻のボケぶりに、
オヤクソクどおり、椅子から転げ落ちる師匠。
私もオヤクソクどおり大笑い。

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