ユッスー・ンドゥールへ行ってきた
8月5日(土)セネガルのスーパースター、
ユッスー・ンドゥール YOUSSOU N'DOURのコンサートへ行ってきた。
会場は三軒茶屋の昭和女子大人見記念講堂という小規模のホール。
もう、会場に入る前から、今日の客はヤケにローク度の高いコンサートだと分かる雰囲気。それもアメリカの世慣れしたロークも腰が引けるネィティブアフリカンの匂いがムンムン。日本人より股下が30センチ高いところでケツをユラユラさせて、すでに気分はリトルセネガル。連れてるポン人オンナもこの暑いのに厚化粧で「アタイのカレシはアフリカンよ!」と、セッ!セッ!セッ!セセッ!、セッ!セッ!セッ!セセッ!。
コンサートが始まる前からコレだから、
始まってしまえば、アトは野とナレ山となれ。
リズム隊の打ち出す強烈なビートと合体して前後左右天地に弾け飛ぶ。
こんな場面を見せつけられてワシは思うのだ!
こんなリズム感を遺伝子にもつ連中とサッカーの試合をしたって
勝てるワケないだろッ、、、、、、と。
今回のこの企画は第22回<東京の夏>音楽祭2006というプログラムの一環。他にも日本における知名度が薄い、第3世界のミュージシャンが数組招待されているようで、芸術監督:江戸京子、協賛:超有力企業各社というメンツを見れば、この音楽祭のグレードが分かろうというもの。ひところ、“企業メセナ”などというフレ込みで企業が文化芸術活動を支援するという名目の、その実体はただのゼニ儲けというようなコンサートなどが随分横行したけれど、今回のような、商業ベースに乗りそうもない企画にもどんどんお金を出して支援して欲しいものです。
まだまだ知らない音楽がいっぱいあることを実感した、
そんなコンサートの熱気を伝える短い動画がありますからチョッと見てもらいましょうか。
会場内はもちろん撮影禁止の厳戒警備のなか銃殺覚悟で撮った動画です、、、。
というのはウソで、、、、
コンサートが始まると黄も黒も白もドッとステージ前に押しかけて踊ったり写真撮ったり、
ステージに上がってミュージシャンに直接チップを手渡すヤツがいたりの乱暴狼藉。
いちおう場内整理係りはいたんだろうけれど一瞬で成立した治外法権状態に手も出ません。
そんなドサクサにまぎれて撮ったものです。
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