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2006年7月31日 (月)

新宿厚生年金会館は「ムーヴィン・アウト」だった

昨日の日曜日はザ・バーズの章をアップしてから新宿へ。

新宿伊勢丹前の歩行者天国では若者がこんなパフォーマンス中。

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自作CDを売りたいらしい。
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今でもいるんだなぁ。こんな70年代クズレのような青年が。

急いでいたのでハナシのネタに写真を撮っただけで、即その場を離れる。

じつはブロードウェイミュージカル『ムーヴィン・アウト』の招待券を貰っていたので、新宿厚生年金会館へ向かっていたのだ。

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ストーリー展開としては、アメリカの田舎で青春時代を謳歌していた若者たちも、ベトナム戦争のために、ある者は戦死し、ある者は傷つき、かつての恋人との別れがあり、もう青春も終わったことを知ったとき、大人になっていく、、、。

という、、、、、、、

まぁ、

『アメリカン・グラフィティ』のような、

『ビッグ・ウェンズディ』のような、

初めは甘くてやがてホロ苦く、

そして最後は大いなる希望を抱かせるという

典型的なアメリカ青春物語。

だけど、このミュージカルのユニークなところは、最初から最後まで、全編ビリー・ジョエルの歌に乗せてストーリーが展開し、セリフが全くないということ。もちろん、ステージの両袖には歌詞の日本語訳も表示されるけれど、ストーリーとしては単純だから、それを見なくとも充分に理解できます。

15人ほどのダンサーは特に超絶技巧のダンスを披露するわけでもないけれど、ステージ奥のセリ上がったところにセットされた7人のバンドが実に素晴らしい。このピアニストが高音の艶やかな声で、よくぞここまで!!!と、ビックリするほどのビリー・ジョエルのソックリさん。たぶん、アメリカのショー・ビジネスの世界では、オーディションをやるとこのくらいのことを易々とこなす人がワンサカ応募してきて、Aグループ、Bグループ、Cグループ・・・と世界中を同時にツアーできるくらいのチームを組めるんだろうなぁ、と想像したりするのです。

私はビリー・ジョエルの特別なファンでもなかったけれど、アッ、この歌知ってる!というような曲が殆どで、ダンスがなくとも音楽の部分を取り出しただけでも充分に楽しめるミュージカルでした。それに、私は生演奏の信者だから楽しみも倍化されたような夜でした。

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さぁ、関東地区はツユも終わったようで、これからは暑い暑い夏へと突入です。

夏負けせずにガンバッて行きましょう。

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