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2006年2月24日 (金)

NTTからの電話

仕事中にNTTから電話だというので訝しく思いながら受話器を取って話していたら思い出した。

昨年の12月に大家から「今度NTTがインターネット用の回線工事をしたから、、、」という連絡があり、その後すぐにNTTの下請け会社のセールスマンが現れて光ファイバーへの勧誘をされたのだった。「ワシはすでに独自でプロバイダー系の“光”に加入しているから」と断ると、「こっちの方が月々数千円安くなって断然お得です。詳しい説明は後日NTTから連絡があるから、それで納得したら正式に加入してくれ。もちろんそのとき断るならそれでも仕方がない」と熱心に頼まれたのだ。

いかにも、数日前までニートでしたという匂いプンプンのセールス青年に訊くと、彼は戸別訪問して脈のある客の名前と電話番号を収集する係りで、名簿1件につきいくら、もし、その客が加入したらいくらというような歩合制で動いているらしい。それならば、契約するしないはNTTから連絡があったときに決めるということで、ムカシ飛込みセールスマンの経験があるワシとしては、青年の社会復帰に少しでも役立てればという気持ちもあって、仮契約のような感じで名前と連絡先を登録しておいたのだった。

スッカリ忘れていたことを思い出したのが、今日のNTTからの電話でした。

NTTの係員に、回線を乗り換えた場合の有利な点を説明され、ワシもついついその気になって、「それじゃぁ!加入しましょう!」てんで、工事の日程を相談する段になってハッと気がついた。

これまで、プロバイダーの“光”加入特典で、ホームページ容量を無料範囲内の約120メガバイトを使用していて、もし、ここで回線を乗り換えたとすると、無料特典の権利が消滅して全て自前の負担になってしまうことになるのではないか?過去のホームページの引越しだとか、現在のこの『空気人的身辺雑記网頁』の引越しをするとなると、かえって面倒な手間がかかってしまいそうだなぁ。

そんなワケでワシの回線乗り換えのハナシは、電話の向こうのNTT社員も、「一件成約!!!」と思っただろうに、「もう少し考えたいことがあるから」と断ってしまった。

数年前、ヤフーが工事費無料などのサービスを謳って、大々的に街頭“光”キャンペーンを展開したときには、「これほどの経費をかけて勝算があるのだろうか?」と驚いたものだけど、現在ではNTTは勿論のこと、ブロードバンドとは無関係だと思われた他業種からもインターネット業界に参入して会員確保にシノギを削っている状況です。

なるほどなるほど、、、、。
各社とも「回線工事費無料・何ヶ月間は無料」などと、サービス合戦を展開しているけれど、いったん入会させれば、ワシの例をみるまでもなく、“縛り”がかかって他社への乗り換えるケースは少なく、安定した収益を見込めるということなのかな。

それにしても、セールスマンは最後の最後まで気が抜けません。
電話口で断られる程度ならまだしも、ワシなど、契約書に署名捺印させ小躍りしながら会社に戻ってみるとキャンセルの電話が入ってて恨めしい想いをしたなどということは何度も経験しているのです。

まぁ、ムカシのハナシだけどネ。

sikiri

NTTつながりでこの画像をご覧ください。

日曜日、映画『ミュンヘン』を観て、パソコン屋で小物を買い、通りかかった新宿駅西口地下通路8:20pmの風景。
20数台公衆電話が並んでいるけれど通話中は一台もなし。
この節はケータイばっかりで、設置された公衆電話を利用する人は少ないことを実感します。

2

ワシなんぞはケータイ持つ気のないヘンクツオヤジで、
公衆電話が減っていくのは困るけれども、
「利用客のない公衆電話にこれだけのスペースを確保しておくのもモッターないなぁ」
などと思ったワケです。

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