2008年5月11日 (日)

ローショー/チベット人を奮起させる歌

2008年5月10日(土) NHKニュースより

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主席閣下も無事お帰りのようで、これから日中双方で「大成功だった!」のエールを交換しあうんでしょうが、国家同士の手打ちは済んだとしても、そこいらの市民の私には五星紅旗に対する疑念は塊になって残っているのです。

世界各地での“聖火”リレーや胡錦濤の来日では、メディアが「伝えたこと/伝えなかったこと」を通じて、コトの本質があぶり出されたように思います。私はそれらのことを執念深く憶えておかなければなりません。

ここで「ロンショー」という歌を紹介しましょう。

この歌は2008年5月6日(火)日本青年館で行われた集会時に「チベット人が気持ちを高めるときにうたう歌」として紹介されたものです。

ロンショー(RISE UP)


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日本青年館での
セーブ チベット ネットワークの
集会から。
ひとりYouTube

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圧倒的な風の前に
吹き飛ばされそうな立場に晒されている
チベットの人々への連帯をこめて
そして
聖火から
“”が外されるときがくるように。
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フリーチベット
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Tibet

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2008年5月10日 (土)

フリーチベットとソニー・ロリンズ

さて、主席閣下の“暖春之旅”もそろそろ終わり。

本日は奈良に行ってるはずで、その結果は?。プールから戻ってきた昼前にテレビのチャンネルカチャカチャ回せば、12チャンネル・・・モトイ!テレビ東京が閣下の来日特集。ときおりテレビで顔を見る評論家の田勢康弘がこんな解説をしている。

餃子問題だとかチベット問題では、なかなか進展が見られないようだ。しかし、「これまでの日本によるODAが中国の発展に寄与した」と、日本に対する感謝の言葉を率直に述べたとか、君が代を3番目まで中国国内で放送されたとか、“歴史認識”を外交カードに振りかざして日本に謝罪を求めた江沢民と比べて、胡主席の今回の訪日はかなり異なったものになっている。このことからも江沢民時代の10年の間に冷え込んだ日中関係が好転する兆しが見える。

日中友好がいわれて何十年もたつというのに、いまごろそんな当たり前のことを喜ばなければならないテイタラクか?

よくある、書斎を模したセットの中で進行する番組だけど、さっきからその壁が気になって仕方がない。なぜかソニー・ロリンズのレコードジャケットが数枚飾ってあって、床にはテナーサックスという仕掛け。いつものセットなのか?何か特別な意味があるのか?初めて見る番組だから分からない。

「さぁ、ソニー・ロリンズさんが登場します」の進行役女性の言葉に「エッ!?」ロリンズがテレビに出るの!!!私は慌ててビデオをセットしたワケです。

けっきょく、5月中旬の日本でのコンサートのためのプロモーションの一環なんだけれど、音楽に対する姿勢だとか、これまでもっとも影響を受けた音楽家など、ありきたりの質問を受けたあと、「さて、ニュースのあとはいよいよソニー・ロリンズさんがスタジオで生演奏をしてくれます」

奈良を訪れた閣下の様子と、やってくれたか!フリーチベットのアピールを展開する同志の姿が映し出されたあと、いよいよソニー・ロリンズの演奏。

たしか80歳になろうというのに、いまなお元気な姿と、ムカシと変わらぬ豪放磊落なロリンズ節は、「ソニー・ロリンズとプロレスラーの引退宣言ほどアテにならないものはない」などと書いた私のドタマを、おおらかに包んでくれます。

奈良でのフリーチベットとソニー・ロリンズの演奏する姿をみて、これでひとりYouTubeのネタは決定と思い、ビデオテープを再生しようとしたら、、、。

「アラッ!録画されてない!!!」。

トホホのホ・・・器械の操作を誤ったらしい。

ワシもボケたか。

というワケで、本日のひとりYouTubeの代わりに、ソニー・ロリンズがもっとも先鋭的だった1960年代のレコードジャケットをアップしましょう。

決定盤シリーズ 第14集
「これがソニー・ロリンズ」

SONNY ROLLINS GOLDEN DISK

というタイトルからも、時代を感じさせるレコードです。

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現代のソニー・ロリンズは
音楽界に影響を与えることがなくなって久しい存在だけど
長生きも芸のうちだぜッ!!!
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そんなことを思わせた土曜日の
雨模様の昼下がりでした。

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2008年5月 9日 (金)

早稲田大学のフリーチベット

勤労の義務を終えて帰宅途中の地下鉄の中。前に立っている男性が読んでいる夕刊紙の見出しが目に入った。

オー!やってくれたか!!!

5月6日のデモ終結点のセレモニーで、早稲田の学生だという二人が登壇し「8日の早稲田での胡錦濤の講演会当日は学内でデモを行います。すでに学生課の許可は得ていて『他の授業の邪魔にならないように』とは言われています」というような報告をして拍手を受けていたけれど、ホントにヤリやがったんだなぁ。

どんな結果になったのか気になって途中下車して新聞スタンドで買いましたよ。ふだんは買わない夕刊フジを。

2008年5月8日 夕刊フジ

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この講演会は早稲田の学生を対象したものでなく、外務省などの招待者が対象だったそうで、主席閣下への質問も受け付けない閉鎖的な講演会だったらしい。そんな、コソコソと隠れて、、、便所みたいなところで、どんなに立派なことをのたまおうが、ひとの心には響きませんで!

けっきょく「フリーチベット」隊は「見せない聞かせない」のオカミの壁に阻まれて学外に退去させられたようだけど、一般市民のこんな意思表示が風となってジワリジワリ主席閣下につきまといそのうち暴風雨になります。

それにしても、いまごろワザワザ早稲田に出向くなんて。

どうしても早稲田でなければならない理由があったんでしょうネ。

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2008年5月8日(木)
NHK夜9時のニュースより。


ひとりYouTube

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いまの日本で
主席閣下を
無風で迎える大学なんて
創価大学くらいなもんだぜッ!!

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2008年5月 8日 (木)

5月6日はデモ日和 その2

具体的なことは「パンダの貸与」ていどの日中首脳会談。そのパンダすら「パンダはチベットのものだ」とか、「レンタル料1億円!」などと揶揄される始末。所詮、交渉失敗しようがエスカレーター式に出世していく官僚と、代議士の息子として小さいころからチヤホヤされて育った首相のタッグチーム。失敗すれば一族郎党強制収容所送りが待っている国のチームとでは命のかけかたが違うのです。

5月6日の「フリーチベット」デモの続きになります。

デモ隊が終点の代々木公園で解散したのは午後5時だったろうか。その後会場を同じくして、キャンドルを灯して今回のチベット争乱で亡くなった方々を追悼する集会へと移行するプログラムだったけれど、私は日比谷公園に移動。なぜ日比谷公園なのかよく分からないまま地下鉄日比谷駅を地上に出ると。

オー!ここにも雪山獅子旗が翻っています。

その数100というところか。

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さっきまで参加していた代々木公園が一般の市民主体デモだったのと異なり、ここの「フリーチベット」は、街宣車こそ出ていないがどうも右翼関係者がリーダーシップをとって一般市民が追随しているようす。だからシュプレヒコールの内容も「胡錦濤は帰れ!」だとか「胡錦濤は人殺し!」などの、中国を『チューキョー』と表現するグループのスローガンになります。どれほど叫んでも声が嗄れないリーダーから、この人、かなりの活動慣れした人だと推測できます。

日生劇場前に陣取ったグルーの拡声器使って日比谷公園に向けての絶叫は、公園内のレストラン松本楼で会食中の日中首脳へのアピールだったワケだ。

人数もだんだん増えてきて(それでも150人くらいか)口調も激しくなり、興奮のあまり地下鉄出入り口の屋根に登る活動家も出てくる始末。

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釣られて叫んでいたけれど、ここまでくると若干の違和感。

この日生劇場側とは対面の公園側にも雪山獅子旗が見えるから、アッチに行ってみようと横断歩道を渡ろうとすると、、、オマワリが遮りやがる。

「オイ!オレは向こうへ行くんだ!!!」

「ダメです!横断歩道ですから!!!」

「横断歩道だから渡るんじゃね〜か!!!」

「危険ですからダメです!!!」

「そんなことは余計なお世話だッ!!!通せッ!!!」

「・・・・・」

オマワリは言質とられないように沈黙作戦。

ついついこちらも、日頃のラブ&ピースも忘れて右翼口調になってしまう有様。

けっきょくオマワリの壁破れず、それならばと、いったん地下鉄の駅に降りて構内を反対側出入り口にまわると、な〜んだ誰に止められることもなくアッサリと日比谷公園側に出てしまった。

その日比谷公園側から見た、さっきまで私がいた日生劇場側の一角がこれ。

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たぶんあの拡声器の音は劇場内にも響いていて、せっかくの芝居が台無しではなかったのか?

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この日比谷公園側グループには拡声器がなく、みな肉声でのシュプレヒコール。ときおり拡声器でアピールしようと試みる右翼顔が出てもオマワリが規制するというアンバイ。要は日生劇場側からいくら拡声器使っても、その音は公園内の日中首脳が餃子定食楽しんでいる席までは届かないが、この日比谷側で拡声器使われたら、せっかくの天洋食品製の餃子が台無しになるということ。

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とにかく、ここでもオマワリの壁で公園内への入り込みを防いでいる。

そんなガードを固めるオマワリの様子を丹念に撮影する雪山獅子旗もいるから、そのうち、オマワリの仏頂面がYouTubeに溢れること間違いなし。私はオマワリとはセッションはしたけれど、そこまではやりせん。

拡声器でアピールしようとする右翼顔がときおり顔をみせるが、それぞれにオマワリ貼り付いて、朝顔押さえたりして必死の形相。よく見てると、厳しい顔つきで対応するオマワリと、オモネリ顔で「たのむよ〜、やめてくれよ〜」と哀願口調のなだめ役の二人がペアになっているのがわかる。

こんな右翼とオマワリのなれ合い見ていたらバカらしくなって引き上げてきた。

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家に帰ってフト腕を見ると
代々木公園で善意の女性が配っていた
FREE TIBETの願いを託した折り鶴が
オマワリとのセッションにも関わらず残っていた。
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このように5月の連休最後の日は
スローガンは同じでも
その方法論が異なるデモに参加して
終わったのでした。
Tibet

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2008年5月 7日 (水)

5月6日はデモ日和

2008年5月6日(火)

連休最後の日は見事に晴れ上がって絶好のデモ日和。

きょうの予定は決まっている。千駄ヶ谷の都立プールで泳いだ後、日本青年館のセーブチベット集会に参加後代々木公園までのデモに参加しようというもの。

この連休、街はどこに行っても混んでることだろうから、これが一番の安上がりな過ごし方。

プールで渡されたロッカーキーを渡されて、、、デジカメでバシャリ。

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数日前のこのブログで“聖火”リレーにからめネット上での“工作”まがいの投稿群を見て、「いまやジェームス・ボンドのようなスーパーヒーローの出番はない」そこいらの一般市民が情報を操作する時代なのだ!というような意味合いのことを書いたばかりなのに、渡されたローッカーの番号が007つまりジェームス・ボンドだったワケよ。こんなどうでも良いことにニヤリとする性癖を持ってるワタクシです。

1000メートルのノルマをこなしさらに小一時間ほど水中ウォーキング。体力気力問題なしを確認。こうして元気で遊べることをありがたいと思いながら日本青年館方面に歩いていくと、な〜んだ明治公園ではフリーマーケットをやってるではありませんか。

五月晴れのお手本のような空の下ではデモ日和でもありフリマ日和でもあったワケだ。

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集会まではまだ時間に余裕があるからユックリ見て回ろうと思ったけれど、日本青年館の様子を伺うと、どうも入場を待つ行列ができてる気配。フリマを早々に切り上げて会場に行ってみると既に400人くらいの列ができている。みなそれぞれに雪山獅子旗持ったり、プラカードをかざしたりして、それぞれのアピールで準備万端整えて。この雰囲気からするとかなりの参加者になりそうだと期待が高まる。

会は主催呼びかけ人である「セーブ・チベット・ネットワーク」のポッドキャスト運営者のあいさつからスタート。私のいた1階席はほぼ9割の入りだからこの調子だと2階席も含め1300のキャパは満席になるだろう。それぞれ個人の参加者の熱気が会場を包んでいる。

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ダラムサラからこの日のために来日したというチベット亡命政府議会議長、アムネスティ日本事務局、内モンゴル自治区、東トルキスタン、中国民主化運動家などが中国によって受けている人権迫害をそれぞれ報告、今後も変わらない支持を訴える。

私が一番印象に残っているのが

私たちは少数民族ではない!!!

という言葉。

なるほど、それぞれが「少数民族」という分かりやすい言葉で括られているけれど、かつては独立した国家だったのだ。それを武力で侵攻したのが中国だということ。結局すべてが共産党による一党独裁体制を維持するための暴挙だったことに納得。

日本青年館での集会は午後2時くらいに終了。それからデモ行進に移るワケだけれど、会場の青年館に入り切れなかったかなりの人が明治公演あたりで待機していたらしい。それらの人を先にスタートさせるということで、会場にいた私たちが街に繰り出したのは午後2時30分ころだったのかな。

大型の横断幕を先頭にシュプレヒコールくり返しながら青山通りに出て渋谷方面へ。表参道交差点を右折、祭日で賑わう表参道から原宿駅そして終点のNHK裏代々木公園までのルート。

もちろん届け出済みのデモだから警察官に誘導されて混乱もない。

祭日の人出で賑わう南青山表参道に出現した雪山獅子旗のデモ隊に驚き顔の人、走り寄ってきて拍手をする人、「フリーチベット!!!」とコブシ突き上げる白人。こちらも車道を歩きながらそれら通行人の反応を楽しむ。

真っ青な空を背景に翻る雪山獅子旗を見ながら、なるほど赤青黄白のこの旗はヒマラヤの青い空に一番輝くようにできているんだと納得。

90分くらい歩いただろうか。私たちのブロックが終点の代々木公園に着いた時は先発グループが集会の真っ最中で拍手でもって迎えられる。旧南ベトナム旗、内モンゴル旗、東トルキスタンの旗も見える。

その後しばらくして第3グループも到着してさしもの広い代々木公園も旗とシュプレヒコールで覆われ異様な興奮を覚える。

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ざっと見た感じでは1500人というところか。

このように、いまや組織力に頼って動員をかけなくとも、ネットで得る情報を取捨選択して一市民の立場から意思を表明したいという思いがそれぞれを駆り立てることもあるのだ。オカミが国賓の主席 閣下に「見せない聞かせない」と覆い隠したい事柄があるなら、それならば一市民として「見せたい、聞かせたい」という歓迎の仕方もあるのだ。弱い立場にある者がそれでも意地を見せたいと決意することもあるのだ。

“聖火”リレーに名を借りた中国の示威行為が多くの国で拒否され、そのことに対しての国家同士の手打ちは一応終わったとしても、フツーの市民に植え付けられた中国に対しての不信感は簡単にぬぐい去れるものではありません。

そう、代々木公園を埋め尽くした人々はほんとうにフツーの人々でした。

そういえばこの集会の呼びかけ人のモーリーさんから久しぶりに『バタフライ効果』という言葉を聞いた。この言葉を初めて聞いたのは地球交響曲の龍村仁監督からだった。

「地球の裏側のアマゾンの蝶の羽ばたきがやがて竜巻になることもある」というように理解しているけれど、代々木公園を埋め尽くした雪山獅子旗をたなびかせた風が、やがて人々に気づきを与える風になることを願いながら、最後はチベットの人たちによるチベット国歌斉唱と「フリーチベット!」のシュプレヒコールで集会は終わったのでした。

それでは本日のひとりYouTubeはこのチベット国家の斉唱を見ていただきましょう。

2008年5月6日(日)代々木公園に於けるチベット国歌です。

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ひとりYouTube

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2008年5月 6日 (火)

向田邦子と昭和の東京/川本三郎

主席閣下の来日に合わせたような産經新聞の記事。

2008.05.05(月) 産經新聞

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あの日、長野では中国人による暴行事件が多数あったけれど、胡錦濤主席来日を目前に控え、中国とコトを起こしたくない政府の意向で、警察は何もしなかったというもの。中国人群衆を刺激して暴徒化するのを恐れた警察は中国人には手を出さなかったというのが真相だ。

誰の言葉だったか?軍隊は国に逆らうことがあるが警察は国に従うだけだ。

ネット上では多数流れていることだから「今さら・・・」といえなくもないが、主席来日のこの時期に第一面にもってくるというのもご立派!!!

これで北京オリンピックの取材記者用パスは開会式前日まで保留ですね。

Sikiri

今回の連休もとくにどこへ行く予定もないから、近くを散歩していて見つけたのがこんなもの。

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あぁ、これか〜。ペットボトルのキャップがリサイクルされて、世界の子供たちにワクチンを送る資金になるということらしい。

さらに歩くと道ばたのお地蔵さん。

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何か書いてあるから近づいてみると。

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どうやら
持ち去られたお賽銭箱が戻ってきたらしい。
賽銭箱ごと盗んでいくというヤツもいるんだなぁ。
こんどはワイヤーでしっかり結びつけられている。
一応小銭を入れて手を合わせてきたワケですよ。

駅前までユックリ歩いて本屋で立ち見。

立ち見料として買ってきたのがこの本。

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向田邦子と昭和の東京
川本三郎

新潮新書
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現代は何を失ったのか
言葉、家族、町並・・・
新たな視点で読み直す。

あとがきをめくっていたら、著者の好きな向田邦子さんのエッセイとして「娘の詫び状」という一編を上げているのが目についた。

向田さんが乳がんを患い手術したことを母親に打ち明けるシーン。

「3年前のあれね、実はガンだったのよ」
「お前がいつ言い出すかと思ってたよ」

といつもの口調の71歳の母親。

この母にしてこの娘あり。何ごとも大仰にせず、平穏に生きてゆこうとする。その向田邦子さんが、飛行機事故という思いも寄らぬ悲劇で逝ってしまうとは。人の世の無常を思わずにはいられない。

「向田邦子さん=昭和」とはよくいわれるけれど、生前の向田さんの語りを聞くと、その美しい言葉づかいにウットリしてしまう。こういう喋りかたをする女性にジャズピアニストの秋吉敏子さんがいることを私は知っている。戦前に教育を受けた女性の凛としたたたずまいを感じてしまうのです。

そこで、私の好きな向田エッセイは、、、。

たしか「父の詫び状」の中の一編だったと思う。まだ生温かさの残っている湯たんぽのお湯で顔を洗っていると、隣りではやはり湯たんぽのお湯でシャボンを泡立ててヒゲを剃っている父親。カミソリをあてた顔でミョーな顔をつくって娘にウケようとする不器用な父親がいる冬の日の朝。

今ではこんな朝の風景を見ることはないだろうけれど、湯たんぽ愛好家の私としては、朝起きて湯たんぽの湯を捨てるときにいつも思い浮かべる向田さんのかつての東京の朝です。

ごくごく普通の、ありふれた生活を、平易な言葉で描き出し、過ぎ去りしものへの郷愁を誘う、もはや、「昭和」は向田邦子さんの作品にしか存在しなくなったようにも思えるこのごろです。

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さて、前述の産經新聞2008年5月5日(月)の第一面から社会欄に目を移すとこんな記事があります。

胡錦濤主席あす来日・・・・唐招提寺・法隆寺に抗議殺到
超厳戒 都内警備最大6600人。

この記事によると、警備方針について警察幹部はこのように明かしたといいます。

「胡主席への直接危害を防ぐのは当たり前。車窓越しや徒歩移動中、見聞きしたことで主席に不安や不快感を抱かせること自体、外交問題化する可能性がある。抗議行為や音を一切、見せず、聞かせずの警備が必要だ」a

「抗議行為や音を一切、見せず聞かせずの警備が必要だ」

それなら
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お聞かせしましょう
フリーチベット!!!
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お見せしましょう
雪山獅子旗!!!
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Tibet
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きょうはデモには
いい日だゼッ。

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2008年5月 5日 (月)

フリー・チベット1996

2006年1月から書き始めたこのサイトもこれでちょうど500本目。

よく続いたものと我ながら感心する。

さて、日本人は忘れっぽいから、長野“聖火”の話題も一般的には遥かムカシの出来事となりつつあるような気配がします。ところがドッコイ!ネット上ではまだまだホットな話題で、大手メディアが報じなかった、報じられなかった、“聖火”リレーの真実が飛び交っています。

私の「5月2日号 呪われし聖火〜宋さんを探せ」で、私が@nifty動画サイトに公開した動画と並べて紹介した、投稿者lawさんなる方の動画が、YouTubeでは盛り上がっています。

lawさんの動画はYouTubeの動画をコピーして@nifty動画サイトに貼り付け、私の公開した動画と並んでしまったというのがコトの経過のようですが、この本家YouTubeの動画が意外な展開を見せているのです。

“聖火”リレーの前日、関越のサービスエリアに現れ「中国支持を訴える日本人もいる」というテレビ朝日のニュースの録画がYouTubeに公開されると、2チャンネルに「アレは日本人ではない!中国人だ!」との書き込みが殺到。「ニセ日本人ではないか?」と糾弾された当の本人がとうとう「私は正真正銘の日本人だ!」とYouTube上に素顔を晒して「北京オリンピック支持」の自説を述べ反論するというナガレになるワケです。

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「こうして名乗りで出るのも勇気がいるなぁ」と思ったのも束の間、今度は青年の動画が「日中友好は中国人の純粋な願いで、長野での中国人は被害者だった」と誘導する工作の匂いを感じ取った読者から

動画の青年の口と音声が合わない。
北京オリンピック擁護の論理があまりにも中国人側だ。
そのパスポート偽造だろ。

などと「この動画、、、ヤッパリ可笑しいヨ〜」とのツッコミが入り、顔出し青年擁護側とコメント欄での泥仕合という・・・いつものナガレ。

そういわれてみれば、たしかに口調が入念に推敲された文章を読むように滑らかなのも喋り言葉としては不自然だし、口元と音声が微妙にズレている。当の本人の腕が動いていないのに原稿をメクル音までもマイクは拾っているから、画面の青年はクチパクで、実際に原稿を読んでいるもう1人との共同作業のようにも想像されます。

この青年の声とサービスエリアでインタビューに応えた青年の声紋鑑定がされたりして、そのうちこの青年の身元がワレ、個人情報が暴かれることになるんだろうけれど、あんがい、私が@nifty動画に公開した動画に出てくる「神奈川から来た宋さん」周辺の人間ではないかな?と想像しているワケです。

この青年が「北京オリンピック成功と日中友好を切に希求する日本人」だとしても“非国民”として冷たい視線浴びることになるし、「日本人を騙って日本を貶めようとする中国人」だとしたら「コレが中国人のヤリクチだッ」と、嫌中派の高笑いをきくことになりそうです。

このように今やジェームス・ボンドのようなスーパーヒーローの出番はなく、そこいらの多数の無名氏のキーボードが諜報合戦繰り広げる時代で、ネット上では呪われし“聖火”の落とし物が燻っているのす。

Tibet
 

さて、このブログは2006年1月からだけど、それ以前に発信していたホームページがあって、その中でチベットに関する映像を紹介したページがあります。

airegin/エアジン 7Days in Tibet 8

今回はこれ以降に観たチベット関係の映像を2点紹介いたしましょう。

『ヒマラヤを越える子供たち』は、チベットにいては教育を受けられないと、6,000m級の山を徒歩で数週間かけて越え、インドのダラムサラにたどり着く子供たちの姿を追ったドキュメンタリー。危険なヒマラヤ越えで凍傷に罹る危険に怯えながらも、それでも山越えに挑む子供たちは自由をつかむことができるのだろうか?

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ヒマラヤを越える子供たち
Escape over the Himalayas
Maria Bluemencron監督

2000年 ドイツ
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標高6,000メートル。
子供たちは命がけでヒマラヤを越える。
この尾根の向こうに、
未来があると信じて。

この子供たちは、ダラムサラに着いても、再び祖国チベットの土地を踏み肉親と再会することはできないのでしょう。この映像はチベットの現状にロマンなど入り込む余地がないほど切迫していることを教えてくれます。

今回の世界各地で起きた“聖火”リレー騒動は、チベット問題を一気に知らしめたし、街を埋め尽くす五星紅旗に中国の危険さを人々の心に刻み込ませることになりました。

国威発揚どころか国威失墜になろうとは中国も予想しなかったこと。かといって、途中で止めることもできず、平然を装いゴリ押ししたことで中華帝国の威信をドブに落としたようなものです。中国首脳は後ろ手にされて木から吊るされる己の姿がチラチラして怯えただろうし、これからも眠りは浅いゼッ!

今になって振り返れば、今回の騒動を予知するかのような出来事が「これじゃなかったのかな?」と思える動きがありました。

2008年3月11日 毎日新聞より

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そのビョークが出演して、チベットの人権問題を広く世界に知らしめたのコンサートを収録したのがこのDVD。

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FREE TIBET
TIBETAN FREEDOM CONCERT 1996

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史上空前の豪華アクト
第1回チベタン・フリーダム・コンサート
歴史的なライブ・パフォーマンスとメッセージが閃光を放つ!

1996年6月の開催というから12年前のことになりますから、ビョークはこの頃からチベット問題を心にとめていて、上海のステージで「チベット!チベット!」と叫ぶことになったのでしょう。

巨大雪山獅子旗をバックにビョークのパフォーマンス。

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サンフランシスコで約10万人集めたこのイベントはさしずめ「30年後に再現されたウッドストック」といっても良いかもしれません。ただし出演者も音楽傾 向もウッドストックの頃とは大幅に異なりヒップホップ系のミュージシャンが殆どだから、私の好みとは異なるものです。なぜかそんな中にジョン・リー・フッ カーと“ウッドストックの生き残り”リッチー・ヘイヴンスの顔が見られるのが懐かしい(ただしリッチーの歌ってる映像はナシ)。

映画はステージのパフォーマンスを中心に、チベットに侵攻し占領する中国軍の犯罪や拷問される僧侶の古い映像。そして現代でも行われている、絶望的拷問から逃れた僧侶たちへのインタビューで中国の蛮行を浮き上がらせています。

12年前の映画でこんな悲惨な状況が描かれて、それからもなおチベットに対する暴虐が改めれず続いていることは最近のニュースで知ってのとおりです。

この映画の中ではダライ・ラマ14世へのインタビューシーンも何編かあって、私が印象深かったのはこのシーン。「中国人を憎みますか?」の問いにダライ・ラマ14世はこう答えます。

いいえ憎んではいません
怒りに震えるときはありますが
憎しみの感情はまったくありません

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ひとりYouTube

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中国政府はダライ・ラマ14世との“対話”を再開したというけれど。
中国のそんな発表などオリンピックまでのただのポーズとわかっていても
それでもなお
僅かの期待を寄せなければならないアホらしさよ。

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2008年5月 3日 (土)

レーザーディスク愛

朝からの雨で、ゴールデンウィークに出かけようとしていた人にとっては出ばなをくじかれた感じだったでしょう。私は雨が降ろうがヤリが降ろうが、いつものようにプールでのスイミング。2時間タップリと、泳いだりウォーキングで身体を動かし、外に出てみればようやく雨も上がった模様。

さて、

このブログでLD・レーザーディスクのことを何回か書いたところ「LD盤が250枚ほどある。器械も壊れたままで今後も観ることもないだろうから、盤を引き取ってもらえないか?」との申し出が数日前にあった。

この申し出の方とはそれ以前に何回かメールのやりとりをしたこともあったので、音楽的嗜好も私と同方向と気づいていたから、コレクションの内容については信じたものの、250枚ということになると・・・。

じつは私も250枚ほどのLDを持っていて、さらに250枚ということは合計500枚!

どこに保管すればいいんだッ?それに老い先短い身としては、これらを生きてる間に観終えることができるか?

・・・それでも・・・欲しい!!!

けっきょく「250枚あるつもりが69枚だった」との連絡に、それだったらなんとかレコード棚に収まりそうだからと、格安値段で取引成立。

30キロの荷物になって即送られてきたけれど、開けてしまうとついつい夜更かしして観てしまうから、開梱は連休に入るまでジッとガマンの子。

たぶん、前所有者は愛娘を嫁にやるような心情だったのでなかったか?と思えるほど丁寧な梱包を開いて・・・。

ドキドキしながら内容をチェックすれば、私のニラんだとおり、70−80年代洋楽中心のコレクション。

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15枚ほどはすでに持っていたアルバムと重複したけれど、未DVD化作品、DVD化されても既に廃盤になっているのではないか?と思える貴重なコレクションの数々。

今ではワシントン条約で保護されそうな存在のLDだけど、ムカシはコレが欲しくってね〜。値段が高くって買えなかったという、かつてのウラミをいまになって晴らしてるようなものです。これって『未成就症候群』とかっていうんじゃなかったっけ?

LP→CD→インターネットの時代になってもSP盤のファンがいるように、DVDの時代になってもレーザーディスクに愛情注ぐファンがいてもいいんじゃないかい。

というワケで本日の
ひとりYouTubeは
ジミー・クリフ/ノー・ウーマン・ノー・クライ
を観ていただきましょうかネ〜。
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ひとりYouTube

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2008年5月 2日 (金)

呪われし聖火のその後〜宋さんを探せ

世界中に不調和をまき散らした“呪われし聖火”も、やっとこさ中国国内に入ったようで、まずはひと安心。あとは好きにやってくれ。8月8日ですネ。何かがが起きそう。実際の競技よりもそちらのほうに興味ソソラレます。

亀田兄弟の例の「反則指示」試合を広く世間に広めたのも一般人の投稿からというワケで、いまやネットの動画サイトのもつ影響力をないがしろにできない時代になってしまいました。為政者やメディアが、覆い隠したいと頬かむりした事柄も、素人のちょっとした投稿で暴かれて大恥かくこともあるのです。

今回の“聖火”リレーでも、メディアの伝えなかった事柄がインターネットを通じて全世界に広まり、人々の心に『?』を植え付けたことも多かったと思います。

例えば、フランスで“聖火”ランナーだった中国人女性身障者が、チベット国旗をあしらったバンダナ男性に“聖火”を奪われそうになった事件。不自由な身体で“聖火”を護った女性として、中国では一躍超有名人になったそうだけど、、、、。フジテレビに出演した駐日中国大使までも、わざわざ写真を取り出して“聖火”妨害グループの非道ぶりの象徴として強調した、あの事件にも別の見方があって。

じつはアレ、「中国人被害者」を強調したい中国人グループによる自作自演ではないか?というもの。

その根拠として、チベットバンダナ男性が五星紅旗グループと一緒に歩いている写真がネット上で公開され、「五星紅旗×雪山獅子旗、一触即発状況の中で両派にこやかに歩く姿は不自然だ」「最初から事件を起こす場所が設定されていてカメラマンが準備していたようなアングルだ」と解説されれば、「なるほど、そういうことがあっても不思議でない」とも思えるワケです。

もっとも、五星紅旗グーループと一緒に歩くチベットバンダナ男性の写真だって、捏造という可能性も否定できません。

いずれにしても、あのチベットバンダナ青年の素性がまだワレてないから、真実は分かっていないけれど、このようにネットを舞台にした駆け引きも実際に起こっています。

4月26日以降、長野体験者による多数のレポートが、ホームページ、ブログ、動画サイトでなされ、その多くは私が感じた「日本人による中国人のためのイベント」のニュアンスを滲ませたものが殆どのようです。

「警備の警官は中国人留学生の立場に立っていた」と、メディアとは別の視点で、街を埋め尽くした五星紅旗の動画を公開して、長野“聖火”リレーを告発してる人もいるワケです。

日本人に、調和どころか不信まき散らしただけの長野“聖火”リレーで、私自身も「ンッ?」と思いつくようなことがありました。

@niftyの動画サイトを開いて、検索キーワードに「聖火」と打ち込んでみてください。

そうすると、

[タイトル ] “聖火”ピョンヤン到着”
[投稿日]  2008/04/28
[投稿者]  aireginさん

[タイトル] 聖火長野「中国人?日本人」
[投稿日]  2008/04/30
[投稿者]  lawさん

という二つのビデオクリップが並んで出るはずです。

じつは最初のビデオの投稿者aireginというのは私のことなのです。 

そこで、まず、私が@niftyの動画サイトに『“聖火”ピョンヤン到着』というタイトルで投稿した動画を見て下さい。2008年4月28日(月)NHK夜9時のニュースの録画で、「聖火が韓国から北朝鮮のピョンヤンに到着して市民から大歓迎を受けた」という導入部から、それまでの聖火リレーでの各地での混乱ぶりを伝える構成になっています。私の投稿意図は「ピョンヤンには愛国心に燃えた中国人留学生はいないのか?」と茶化すところにあります。。

その番組で長野の混乱を振り返った場面に

中国で開かれるオリンピック聖火リレーを

この目で見たいと神奈川県から長野やってきた

日本の大学で国際関係などを学ぶ

中国人留学生宋寿蓮さんが紹介されます。

この中国人留学生宋寿蓮さんは、聖火を見たいと五星紅旗振りながらリレーを追いかけ、途中チベット支持者と鉢合わせ。「オリンピックに政治を持ち込むな!」と中国外務省広報官口調でヤリあって自分の主張を述べたりするワケです。

そんなふうにして長野の町を走り回り、やがて、聖火の炎を見ることができたと感動。「こういうことが大切なんだ、、、」つまり、「話し合うことによってお互いの考え方の違いが理解できるようになる」とサトルまでをNHKのカメラが追いかけるワケです。

私の投稿した動画の3分40秒経過ころに、この中国人留学生宋寿蓮さんが出てきますから、この顔をしっかり憶えておいてください。

神奈川県から来た中国人留学生宋寿蓮さんの顔を覚えましたね。

さぁ、次に見てほしいのがワタクシaireginの投稿ビデオの隣り。

lawさん投稿の、タイトル「聖火長野『中国人?日本人』」というビデオです。

聖火が長野に向う途中の(ということは4月25日)関越サービスエリアで、チベット支持者と中国人観光客が偶然鉢合わせして緊張感が走ったけれど大事にはいたらなかった、という内容のテレビ朝日のニュースです。

投稿者のlawさんのこれまでの投稿履歴を拝見すると、チベット側に対してのシンパシーを抱いている人のようですが、この投稿動画でも、「チベットの旗を振る日本人」「五星紅旗を振る日本人」の、

この日本人を名乗る二人の男は本当に日本人だろうか?

発音からして中国人ではないか?

という、つまり、「『オリンピックに政治を持ち込むな』と、北京オリンピックを応援する日本人もいる」というシーンを放送したいためのテレビ局のヤラセではないか・・・・。もちろん投稿者のlawさんはそこまで書いていませんが、私はこの動画をみて、投稿者lawさんの意図をこのように忖度するワケです。

そして、これからが私の『?』になるのですが、このテレビ朝日のニュースの中で、関越のサービスエリアで偶然“チベット支持者”と鉢合わせした中国人観光客として、

チベットはもともと中国の一部分であり

ウチらの意見としては

そういうことが事実なので

変わりはありません。

こんなふうにマイクの前で主張しているのが、あなたがいま記憶している、そう、私の投稿動画に出てくる「神奈川から来た中国人留学生/宋寿蓮さん」その人なワケよ。

それでは、lawさんの投稿した動画を見て確認いたしましょうか。

ネッ?

オモシロイでしょ?

長野聖火リレーの前日、関越のサービスエリアで中国政府の公式見解に沿った発言をしたり、チベット雪山獅子旗を振る青年を五星紅旗振りながら追いかけ、余裕の表情でデジカメに撮っている、「偶然通りかかった中国人観光客」が、リレー当日の長野では「オリンピックに政治を持ち込むな!」とNHKのカメラの前でヒステリックに叫ぶ「神奈川から来た中国人留学生宋寿蓮さん」になってしまうのです。

これが私には理解できないワケよ。

テレ朝放送、4月25日に関越サービスエリアで「偶然鉢合わせした」とされるシーンに出てくる人間は、もともとテレビ局の仕込みではなかったのか?。

NHK放送、4月26日に聖火を追いかけて長野を走った留学生宋寿蓮なる女性も、NHKが追跡同行取材するために当日長野で一本釣りした留学生などではなく、「日本人の考え方を理解しようとする中国人もいる」という番組制作意図に沿って、あらかじめ中国関連団体から推薦されていた女性ではなかったのか?

NHK
テレ朝
二つの番組は
ニュースという体裁をとりながら
じつは
中国イメージアップ作戦の台本に基づいた
ヤラセではなかったのか?
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たまたま
@niftyの動画サイトで一緒に並んだ
隣りのビデオクリップを見て
こんなことを想像して
オモシロがっているワケです。
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メディアから
ネットから
タレ流される情報を
無条件に信用するのではなく
いったん深呼吸するワザを
身につけなければならないなぁ。

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2008年5月 1日 (木)

あこがれのカーメル

5月になって今朝などは初夏の陽気で爽やかな目覚め。

しかし、新聞を開いてもアホな政治のニュースばかりで、

これでよく革命が起きないもだと、

笑うしかありません。

こうなったら、即選挙やろうよ!

選挙によって、静かな国民が何を思っているのか確認しようじゃないか!

マッ!

あまりカッカしても血圧上がるばかりだから、本日はこんな音楽を聞きながら気持ちを落ち着けましょうか。

CARMEL/JOE SAMPLE

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ひとりYouTube
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カーメル
マリブ
ビッグサー
永年あこがれている響きです。

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